18区(モンマルトル)

サン・ピエール教会へ行ってきた!行き方・見どころ・所要時間徹底ガイド

サン・ピエール教会(モンマルトル)

 

モンマルトルの丘にひっそりと立つサン・ピエール教会(L’Église Saint-Pierre)

旅行者で賑わうサクレクール寺院とは対照的に、静寂に包まれた由緒あるパリの教会です。

このページでは、モンマルトルの穴場観光スポットでもあるサンピエール教会についてご紹介していきます。

最後に日本人の知らない教会見学の注意点も記載しているのでぜひ最後までご覧ください!

こんな方におすすめ!
  • サン・ピエール教会がどんなところか知りたい
  • モンマルトルの丘から街を見降ろしたい
  • 周辺の治安が気になる
このブログは、パリを愛してやまない旅ブロガーのマリと、過去パリに2年間芸術留学していたおにちゃんが書いています。>> 運営者情報をみる

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サン・ピエール教会の観光情報

サクレクール寺院サクレクール寺院

絶えず旅行者で賑わうモンマルトル界隈。なかでもサクレクール寺院は、人気の観光スポット。

サクレクール寺院へ行ってきた!行き方・入場料・見どころ徹底ガイドパリ在住の筆者がモンマルトルのシンボル、サクレクールの見どころ、周辺の治安やアクセス方法を詳しく解説しています。天井に描かれたキリストのモザイク画は必見です!...

そのすぐ隣に、ひっそりと佇む小さな教会があります。

それがサン・ピエール・ド・モンマルトル教会!

mari
mari
日本では、サン・ピエール教会の名で親しまれています。

近隣の観光スポット

サンピエール教会があるモンマルトルは、ピカソマネルノワールセザンヌモネモディリアーニなど、多くの画家にゆかりのある、芸術家の街として知られたエリア。

サンピエール教会を訪れる際は

を併せて観光するのがおすすめです。

その他モンマルトル観光スポット一覧
フランス偉人ゆかりの地一覧

観光の注意点

モンマルトル周辺は残念ながら治安があまり良くありません。

観光客で賑わう場所なので、昼間は荷物に気をつけていれば特段問題なく観光することはできますが、夜は危険が増します。用もなくフラフラと立ち寄らないように。

また、モンマルトルに限らずパリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です

万が一に備えて準備しておきましょう。

たとえば

  • 海外旅行保険付帯のクレカを使う
  • 現金は100ユーロ程度で基本クレカ払い
  • 高くても治安重視でホテルをとる

などは必須レベルでおすすめしたいです。

関連記事フランス旅行クレジットカード選び方

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それではサンピエール教会の見どころをみていきましょう!

サン・ピエール教会の見どころ

歴史と建築様式

サン・ピエール教会(L'Église Saint-Pierre)サン・ピエール教会(L’Église Saint-Pierre)

サン・ピエール教会は、サン・ジェルマン・デ・プレ教会、サン・マルタン・デ・シャン教会に次いでパリで3番目に古い教会。

歴史はガリア・ローマ時代までさかのぼります。

もともとこの地は、古代ローマのマルス神殿のあった場所でした。

その神殿の一部である大理石の円柱が、今でもサン・ピエール教会の内部に残っています。

サン・ピエール教会(L'Église Saint-Pierre)サン・ピエール教会(L’Église Saint-Pierre)

1133年にルイ6世の所有になると、1134年にベネディクト派のモンマルトル女子修道院がここに建設され、1147年にサン・ピエール教会は、その礼拝堂として建てられます。

サン・ピエール教会はロマネスク・ゴシック様式で、モンマルトル女子修道院の中で、現在唯一残っている建物。

一方で、西側のファザードは18世紀に、ステンドグラスは20世紀半ばに作られたためモダンな印象です。

またファサード中央には、サン・ピエール(聖ペテロ)の生涯を描いた浮き彫りの扉があります。

モンマルトルを愛し、生涯描き続けたフランスの画家モーリス・ユトリロは、このサン・ピエール教会をしばしば描きました。

ユトリロ《モンマルトルのサン・ピエール教会》オランジュリー美術館ユトリロ《モンマルトルのサン・ピエール教会》オランジュリー美術館

オランジュリー美術館に所蔵されている《モンマルトルのサン・ピエール教会》は、1914年に製作されたものです。

モーリス・ユトリロの葬儀は、このサン・ピエール教会で行われました。

またサン・ピエール教会の近くには、現在は「モンマルトル博物館」になっているユトリロをはじめ、有名画家たちの暮らした建物が残っています。

サン・ピエール教会の口コミ・評判

趣向を凝らした静かな教会です
内部には洗礼を受けている赤ちゃん(とその家族)の写真が飾られていて、人々に愛されている教会であることが伝わってきます。
2019-2020年はモンマルトル大修道院の870年記念の年にあたるらしく、ネイビーのディスクリプションや音声ガイドが設置されていました。(音声ガイドはどこで手に入れられるのかはわかりませんでしたが)
蛇を踏みつけるノートルダムの像は異質な美しさでした。(Googleレビュー)

おにちゃん
おにちゃん
最新の口コミは下記のリンクからチェックできます!

サン・ピエール教会への行き方・アクセス

サン・ピエール教会は、パリ北部にあるモンマルトルの丘の上にあります。

モンマルトルは、古き良き時代の面影を残した素敵な街。

ゴッホルノワールロートレックマティスピカソなど名だたる画家たちがこの地で暮らし、後世にまで残る不朽の名作を生み出しています。

テルトル広場テルトル広場

画家のユトリロが描いた小さな路地が、未だその姿のまま残されていて、本当にとっても素敵!!これだからパリはたまらない~

モンマルトルは芸術の街でもあるので、路上で似顔絵や風景画などを売っている人たちでにぎわっています。

テルトル広場テルトル広場

では、公共交通機関での行き方をご紹介します。

メトロで行く

最寄り駅は、メトロの12号線 Abbessesアベス、または2号線 Anversアンベール

  • メトロの12号線 Abbessesアベス駅からは、徒歩10分
  • メトロの12号線2号線 Anversアンベール駅からは、徒歩8分
mari
mari
距離的にはどちらの駅も同じくらい!

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サン・ピエール教会の営業時間・所要時間

入場料金

  • 無料

営業時間・定休日

  • 9:00-19:30(月〜日)
  • 9:00-18:00(金)

所要時間

小さな教会なので所要時間は10分~20分も見ておけば十分だと思います。

サン・ピエール教会見学マナー

サン・ピエール教会は現役の教会でもあります。

おにちゃん
おにちゃん
ミサや様々な宗教的な行事が行われている場所でもありますので、マナーを守って見学しましょう。

教会の外にはNG事項が書いてある看板が出ているところも多いので、必ず確認してから中に入るようにしてください。

服装に気をつける

基本的に教会では露出の高い服装はNG!ミニスカート、短パン、タンクトップなどは避けたほうがいいと思います。

男性は帽子やフードを含めて頭に身に着けているものは外すのがマナー。

信仰の方の邪魔にならないよう静かに見学

観光スポットでもありますが、お祈りを捧げる信者の方々も訪れる神聖な場所でもあります。

大きな声でおしゃべりしたり、ズカズカと割り込んで写真を撮ったりは絶対やめましょう。

フラッシュ撮影は禁止

現在は、建物の内部も撮影OKになりました。

フラッシュ撮影は禁止されているのでカメラの設定を事前に確認しておきましょう。

サン・ピエール教会周辺の治安

サン・ピエール教会を含むモンマルトル周辺の治安は残念ながらあまりよくありません。

昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できます。

夜はあたりが歓楽街ということもあって、昼間よりも危険が増します。用事がないのに立ち寄らないようにしましょう。

ミサンガ売りに要注意

サン・ピエール教会周辺は、「ミサンガ売り」が多いことでも有名です…。

どこからともなく沸いてきて、話しかけてきます。

言葉を返すと、腕にミサンガをまかれお金を要求してくるので注意!

とにかく、無視に限る!!!(笑)

ミサンガ売りが面倒な方はケーブルカーに乗っちゃってもいいかも…。

mari
mari
ミサンガが不要な方はニコニコせず、無視を決め込みましょう!

また、パリ全体の治安に関しては「パリ旅行の治安情報|在住者が教えるスリ・詐欺の手口と対策・撃退方法」で詳しく解説しています。

パリに行く全ての旅行者に読んでいただきたいおすすめ記事です。

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海外旅行保険は必要

ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。

毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。

ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。

わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。

特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。

(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

公式サイトエポスカード

そのほかクレジットカードについては「フランス・パリ旅行に必携!現地で使えるおすすめクレジットカード」の記事で詳しく解説しています。

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サン・ピエール教会のまとめ

サン・ピエール教会はサクレクールと比較すると小さく目立ちませんが、荘厳な雰囲気が漂う歴史ある教会です。

モンマルトル界隈を観光で訪れる際には、サクレクール寺院と合わせてサン・ピエール教会もぜひ見学してみてはいかがでしょうか?

モンマルトル周辺には他にも見どころがあり、「旅のプロが選んだモンマルトルで絶対行きたい人気観光スポットおすすめ14選」ではモンマルトルの詳しい歩き方の解説をしています。

また、パリの教会テーマに「パリで絶対に外せない教会を徹底ガイド|元在住者が厳選して見どころを解説」というまとめ記事も書いてみました。

mari
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素敵な場所ばかりできっと気に入っていただけると思うので、ぜひ読んでみてくださると嬉しいです♡
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サン・ピエール教会
住所2 Rue du Mont-Cenis, 75018 Paris   地図
最寄りメトロ12号線 Abbessesアベス
メトロの2,12号線 Anversアンベール
HPhttp://www.saintpierredemontmartre.net/
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
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