1区(ルーヴル美術館)

ルーヴル美術館で絶対に見ておきたい作品7選とおすすめの周り方

世界三大美術館のひとつであり、世界一の美術館といっても過言ではないのがルーブル美術館。

mari
mari
隅ずみまで見学するとおよそ1週間もかかると言われています。
おにちゃん
おにちゃん
何となく見学していたら、お目当てのものが見られなかった…ということもあるくらい本当に広い!

あらかじめ、見たい作品がどこに展示されているかを確認しておかないと完全に迷子になってしまいます。

今回は、ルーブルに来たなら必ず見ておくべき有名な作品やおすすめルートなど、ルーブル美術館の館内についてご紹介していきます!

mari
mari
世界の有名美術館を周るほど絵画好きな筆者が、美術館初心者向けに書いています。

ルーブル美術館は過去に3度来館しました。とはいえまだ知らないことや見ていないものも多く、知識不足もありますが、ご容赦ください!

ルーブル美術館はこんな方におすすめ!
  • 世界一の美術館を堪能したい方
  • ミュージアムパスを利用してお得に楽しみたい方
  • 美術館嫌いではない方

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ルーブル美術館で必ず見ておくべき有名作品7選

有名な美術品がたくさん貯蔵してあるルーブル美術館。

その中でも有名で誰でも一度は聞いたことがあるような作品と作品の展示場所をご紹介します。

これらを見ないとルーブル美術館に行ったとは言えないかも!?お出かけの前に要チェック!

アフロディーテ(ミロのヴィーナス)

展示場所:シュリー翼1階 展示室7

1820年にエーゲ海のミロス島でふたつに分断された状態で発見された像で、紀元前100年ころの作品と言われています。

腕がなく不完全な姿が、美しさを際立たせている有名な彫刻です。

mari
mari
[世界史の教科書で見たか、美術の授業で習ったか、私とミロのヴィーナスの出会いはいつだったのか思い出せません(笑)

それでもルーブルに行ったらまずは立ち寄りたい彫刻の一つです。

サモトラケのニケ


展示場所:ドノン翼、2階 展示室:サモトラケのニケの踊り場

ギリシャ・サモトラキ島で発見された像で、紀元前190年ころの作品と言われています。

ニケとはギリシャ語で「勝利の女神」という意味。海戦の勝利を記念して作られた彫刻という説も。

発掘時にはバラバラだったものを繋いで修復したのですが、その数なんと118片( ゚Д゚)うまく修復してあるので全然気づきませんでした(笑)職人の技術って本当にすごいですよね。

これ、間近でみると本当に大きくて高さは3メートル以上もあるんです。

写真で見る何倍も迫力があって初めて見たときは感動しました。ぜひ生でニケを見てほしい!

ハンムラビ法典

展示場所:リシュリュー翼1階 展示室3

バビロン第一王朝を建国した、ハムンラビによる法典が書かれた彫刻です。

おにちゃん
おにちゃん
法典と聞いて、書物をイメージしている人も多いんですよね!

「目には目を、歯には歯を」で有名な法典ですが、硬い玄武岩に彫られたその法典は裁きに関するものが多く、300条近くもあるんだとか。

リーザ・ゲラルディーニの・デル・ジョコンドの肖像(モナ・リザ)

展示場所:ドノン翼2階 展示室6

ルーブル美術館といえば、やはり「モナ・リザ」をイメージする方が多いかもしれません。

かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画です。

モデルの素性や制作にかけた時間など様々な経緯が明らかになっていない、謎多き絵画としても有名。

そのミステリアスさが多くの人の心を掴んでいる要因かもしれません。

他の名画や彫刻に比べて「モナ・リザ」って本当に小さくてめちゃくちゃ混んでいて・・・。

mari
mari
正直もうそんなに近くで見なくてもいいかなって一瞬思うんですけど、目に入るとやっぱり感動(笑)

小さい頃から知っている絵って、背景や画家のこと知らなくても一番感動しませんか?

それだけ「モナ・リザ」に惹きつけられているからこそ断トツで混雑するんでしょうね。

モナ・リザの周辺はルーブル美術館の中でも一番混雑していますのでスリに注意してください。

カナの婚礼

展示場所:ドノン翼2階 展示室6

ナポレオン1世によってイタリアから持ち込まれたとても大きい宴席絵画です。

聖書に出てくるカナの婚礼の様子を描いています。

絵画の真ん中には、イエス・キリストが描かれていますね。

1枚の絵画にすごくたくさんの人物が細かく描いてあるので、ぜひ一人ひとりに注目して鑑賞してみてくださいね。

ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠

展示場所:ドノン翼、2階 赤い展示室

ノートルダム大聖堂で行われた、皇帝に就任するナポレオンの戴冠式の様子が描かれた絵画です。

すでに冠を被ったナポレオンが、妻のジョゼフィーヌに冠を授ける場面が描かれいています。

色んな人物が細かく細密に描かれていますが、じつは当日実際にいなかった人まで描かれているそうですよ。

ナポレオンが自ら画家に表現を脚色するよう依頼したのだとか。

レースを編む女

展示場所:リシュリュー翼、3F

ヨハネス・フェルメールのレースを編む女は、縦24.5cm横20cmというとても小さな絵画です。

フェルメールはバロック期のオランダ絵画にはほとんど見られなかった被写界深度を描写する技法を身につけていたことが伺える作品であると言われています。
※被写界深度とは、写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のことです。

フェルメールといえばもっとも有名な作品として「真珠の耳飾りの少女」がありますよね!

オランダ、デンハーグの『マウリッツハイス美術館』にあるのですが、私が今まで見た絵画の中でも1、2位を争うほど心奪われた絵画です。

基本的に絵の前で5分以上立ち止まることはないのですが、この作品だけは30分くらいみとれてしまいました。

時間があったらもっともっといたかった!素人ながらにフェルメールが人気があるのがわかります。

おにちゃん
おにちゃん
フェルメールの作品は生涯で三十数点、ととても少ないので他の画家と比べても作品を目にする機会が本当に少ない。見逃しませんように!

ルーブル美術館おすすめ鑑賞ルート

美術館内はとても広いので、入口で必ずMAPをゲットしましょう!!

個人的には時間と予算に余裕があれば、ガイドをつけるかせめてオーディオガイドを借りることを強くおすすめします。

日本人の美術の知識って本当に薄っぺらいので、知っているのといないのとでは楽しみ方がかなり変わってくるんですよね。

mari
mari
ルーブル美術館は3度行きましたが、1度目は本当にただ周ってみただけだった(笑)

7つの超有名作品をすべて見るおすすめルート

上記に挙げた有名作品をメインに見るのであれば、まずはドノンの2階から見学するのがおすすめです!

とにかく、モナ・リザ周辺は混雑しますので、モナ・リザから見学するルートをご紹介します。

混雑具合や1の作品にかける鑑賞時間にもよりますが、1時間半ほどあれば周れると思います。

ドノン翼2階「モナ・リザ」、「カナの婚礼」、「ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」

踊り場「サモトラケのニケ」

シュリー翼1階「アフロディーテ(ミロのヴィーナス)」

リシュリュー翼1階「ハンムラビ法典」

3階「レースを編む女」

出発地点はドノン翼の2階。モナ・リザからナポレオンの戴冠式まで同じエリアで鑑賞できます。

ドノン翼から階段を降りると、サモトラケのニケの踊り場に出ます。

さらに階段を降りるシュリー翼側へ行くとアフロディーテがあります。
そこからはぐるっと回廊を回り、リシュリュー翼へ。

リシュリュー翼の1階から階段やエレベーターで3階へあがるとレースを編む女がある展示室へ行くことができますよ。

公式サイトの見学コースで調べる!

ルーブル美術館公式サイトはでは、テーマや所要時間ごとに回り方が紹介されているので

ぜひ、参考にしてみてください。

ルーブル美術館公式ウェブサイト | 見学コース

ツアーに申し込む!

JTBやH.I.Sなどのオプショナルツアーもたくさんありますので、日本語のガイドさんと一緒に効率よく周りたいかたにはおすすめです。

チケットなども代理店が用意してくれるので、安心して楽しむことができます。

オーディオガイドはどうやって借りるの?

音声でガイドをしてくれるオーディオガイドは2種類。

ニンテンドー3DS

音声と高画質の写真でルーブル美術館を案内してくれます。
3DSごと貸してくれるので、本体を持っていない方でも大丈夫です。

美術館のチケット売り場か自動チケット販売機で交換券を購入できます。

交換券は、オーディオガイド貸し出しカウンターにて3DSと交換します。
※パスポートの提示が必要です。

料金→一般料金 : 5 ユーロ、18才未満 : 3 ユーロ

スマホアプリ

ルーブル美術館公式のアプリをダウンロードしてオーディオガイドにすることができます。

アプリ自体は無料でダウンロードできますが、音声ガイドを聞くには課金が必要です。
アプリの説明には、110~560円と記載されていました。

スマホの容量に余裕がある方や操作に慣れた端末が良いという方にはおすすめです。
(アプリの評価があまり良くないのが気になりますが…。)

ルーブル美術館のお土産屋さん


ルーブル美術館のミュージアムショップでは、ルーブル美術館ならではのお土産がたくさん並んでいます!。

見学の帰りに、ぜひ寄ってみてください。

お決まりのポストカード以外にも画集やガイドブックなどはもちろん、カレンダーやポスター、マグネット、ジグソーパズル、文房具など実用的なものもたくさんありますよ。

私は、日本語のルーブルポケットガイドを買いました。
内容はちょっと難しいですが、たまに読み返してはうっとりしています(笑)

個人的にはルーブルよりオルセー美術館の方が好きなので、かわいい文房具(ファイルやノート)はオルセーでたくさん買いました!

パリは素敵なものがたくさんあってお金がいくらあっても足りませんね。

ルーブル美術館は何度行っても楽しめる場所だった!

今回ご紹介した作品以外にも素敵なものがたくさんあります!

初めて行った時、半日くら滞在したのですが、「まだまだ、見たりない~!でももう足が限界・・・」というのが正直な感想でした。

あまり絵画が好きじゃない方が張り切って1日観光したらぐったりして美術館嫌いになってしまうかもしれません(笑)

本当に日本では考えられないほど広くて、展示の数が半端ないので、絶対に観ておきたいものに絞って短時間(2~3時間)で周られることをおすすめします。

そして一度といわず、ぜひ何度も訪れてルーブル美術館を堪能してみてください!

ルーブル美術館をまわるのに一冊持っておくと超便利ですよ♪

パリ市内・郊外をガッツリ観光するならミュージアムパスが便利

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