1区(ルーヴル美術館)

オランジュリー美術館の代表作品6選とおすすめの周り方

オランジュリー美術館は、どちらかというと小ぢんまりしている美術館です。

ですが、決して人気がないというわけではありません。

見どころは、なんと言っても「モネの睡蓮」です!

photo by snickclunk

オランジュリー美術館は、この「モネの睡蓮」のためにつくられた美術館と言っても過言ではありません。

今回は、そんなオランジュリー美術館への代表作品やまわり方、楽しみ方などをご紹介します。

こんな人におすすめ
  • オランジュリー美術館の代表作品・有名作品が知りたい
  • オランジュリー美術館を効率よくまわる方法を知りたい
  • オランジュリー美術館の楽しみ方を知りたい

オランジュリー美術館が大好きな私が選んだ代表作品をぜひご覧ください!

オランジュリー美術館への行き方やチケット購入方法については「オランジュリー美術館のアクセス&チケット購入方法」で詳しく解説しています。
オランジュリー美術館のアクセス&チケット購入方法【パリの人気美術館】モネの晩年の傑作「睡蓮」に出会える、オランジュリー美術館。 ルーブル美術館、オルセー美術館と並ぶ、パリの人気美術館の1つでもありま...

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オランジュリー美術館美術館で必ず見ておきたい代表作品6選

オランジュリー美術館は、もともとオレンジなどの柑橘類の倉庫でした。

美術館として活躍するには紆余曲折ありましたが、モネの理想どおりに睡蓮を展示するため、オランジュリー美術館はつくられました。

mari
mari
モネは、「睡蓮」のために自然光が差し込む展示室を探していたそうですよ!

そんなオランジュリー美術館の展示は、大きく分けると「モネの睡蓮」「ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクション」に分かれます。

モネの睡蓮


photo by FHKE

「モネの睡蓮」とは、休戦協定の翌日に画家クロード・モネから、平和の象徴としてフランスに贈られた絵画です。

モネの晩年の大作としても有名で、睡蓮は、約30年間に渡り描き続けられたと言われている連作です。

モネは、自然光に当たる部屋に展示したいという理想があり、モネの死後、考案したとおりにオランジュリー美術館で展示されました。

睡蓮はとても大きい作品です。およそ100メートルもの長さがあるんだとか!

オランジュリー美術館の最大の目玉とも言える「睡蓮の間」は2部屋に分かれ、全部で8つの睡蓮が展示されています。


photo by Adrian Scottow

モネは、永遠の自然を描くことで、人々を瞑想へと誘う安らぎの場を提供したいと考えていたそうです。

部屋の真ん中には、ベンチが置かれているのでぜひゆっくりと鑑賞してみてくださいね!

ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクション


photo by David Merrett

ジャン・ヴァルテールポール・ギヨームのコレクションのコーナーには、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソ、ルノワール、ルソーなどの名だたる芸術家の作品が展示されています。

美術品の収集家ポール・ギヨームは1910年代の商人。1934年に亡くなった後にポールの妻は、建築家のジャン・ヴァルテールと再婚しました。

そして、ポールが集めた美術品を売却!

そのお金で自分好みの絵画を購入していきました。

その後、それらの作品が国のコレクションとしてオランジェリー美術館に展示されたのが、「ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクション」と呼ばれる所以です。

なかなか、やり手の奥さんだったんですね!(笑)

では、コレクションの代表的な作品をご紹介します!

mari
mari
美術に見識のない者のいち感想ですので、ご容赦くださいませ。

道化の衣装のクロード【ルノワール】


photo by mckrista1976

クロードはルノワールの3人兄弟の一番下の息子です。

この絵のモデルをした時、彼はまだ8歳。

ピエロの服を着せられてちょっとご立腹の様子だったようですよ(笑)

嫌がるクロードに「絵具箱を買ってあげるから!」とお願いしてようやく完成したんだとか。

あどけない表情が子どもらしくて可愛らしい作品です♪

ポール・ギョームの肖像【モディリアーニ】


photo by stacy

先ほど紹介した美術収集家である、ポール・ギョーム23歳の姿を描いた作品。

エレガントで素敵な男性っぽく描かれていますね!(笑)

顔は鮮明に描かれていますが、かなり左手は曖昧に描かれているのが特徴です。

モディリアーニは、この肖像画を描くことで、若いアートディーラーへの賛辞を表現したと言われているそうですよ!

白い帽子の女【ピカソ】

白い帽子を被った女性モデルは、当時の妻オルガではないかと言われているそうです。

美術に詳しくない私は「ピカソ」と言えば、ゲルニカや泣く女などのちょっと何かわからない感じ!

というイメージでしたが、この頃の作品は穏やかな雰囲気のものが多いみたいです。

ピカソもずっと爆発したような絵を描いていた訳ではなかったのですね…!(笑)

ピアノに寄る娘たち【ルノアール】

ルノワールの優しい雰囲気が素敵な絵画。

構図違いの絵がオルセー美術館にもありますのでぜひ、比べてみてくださいね。

私は、オルセー美術館に展示されているほうが好みです♪

理由は…口では説明できません!(笑)いわゆる「なんとなく」ってやつです。

田舎の結婚式【ルソー】


アンリ・ルソーは、元パリの税関職員。

ルソーは独学で絵をまなび、49歳で専業画家になったそうです。

まるで結婚式の集合写真みたいですが…

「えっ!?この花嫁は宙に浮けるの!?」と驚きました(笑)

遠近法を無視して、のっぺりとした色。なんだか一度みたら忘れられないような画風ですね…。

そこが、ルソーの魅力の1つなんでしょうけど、やっぱりちょっと怖いです(笑)

オランジュリー美術館のおすすめの周り方

オランジュリー美術館は、激しく混雑する日はあまりありませんが、人気のモネの睡蓮の間を楽しむには、開館直後に行くのがおすすめです。

モネが睡蓮を見て瞑想したり、安らいでほしいというのであれば、ぜひ実践したいですよね!(笑)

土日・祝日や無料開放日はやはり混雑するのでゆっくり静かに鑑賞するなら平日の午前中が良いと思います♪

↓やはりベンチはそれなりに混んでます!

photo by joevare

周り方としては、1階で睡蓮を堪能してから、地下2階のコレクションを鑑賞するという、なんの捻りもない方法で間違いなし!(笑)

そんなに大規模な美術館ではないので、ゆっくり見ても90分程度で一周することができ、ちょうどいいですね。

入館前に

オランジュリー美術館も、セキュリティーチェックが行われています。

小さなスーツケースを含む旅行カバンや、大きなカバンなどの持ち込みは禁止されています。

クロークでも預かってくれないので注意が必要です。

また、大きめのベビーカーやベビーキャリーも禁止です。

クロークで、身分証明書と引き換えにベビーカーの貸し出しをしているので、そちらを利用しましょう。

モネの睡蓮は1階!

睡蓮の間は1階(ヨーロッパ式で地階、0階)にあります。


photo by vBjørn Giesenbauer

入場してまっすぐ行くと、1つ目の部屋に緑の反映」「朝」「雲」「日没」の睡蓮の絵が展示されています。

さらに奥に進むと、2つ目の部屋が。

「二本の柳」「明るい朝、柳」「朝の柳」「木々の反映」の4つが展示されています。

おにちゃん
おにちゃん
ぐるりと睡蓮に囲まれるとやはり、圧倒されます…!

写真では、すべてが伝わりません!!ぜひ、ご自分で足をはこんでみてくださいね。

地下2階で美術収集家自慢のコレクションを

1階から階段やエレベーターで地下2階に行くと、ジャン・ヴァルテールとポール・ギヨームのコレクションが展示されています。

オランジュリー美術館は、入り組んだ順路になっていないので、素直に歩いていくだけでうまく鑑賞できますよ。

ルノワール、セザンヌ、モディリアーニなどの作品やオランジュリー美術館の歴史も展示されています。

photo by Adrian Scottow

オランジュリー美術館のカフェ

地下1階には、カフェとミュージアムショップがあります。

カフェは、ドリンクの他サンドイッチやサラダ、パンなどの軽食をとることができるので、朝食やランチにも。

営業時間

9:30~17:30

オランジュリー美術館ミュージアムショップ

芸術関連の書籍や定番の絵はがき、ポスターなどのお土産が購入できます。

オランジュリー美術館の作品にまつわるグッズなどが販売されているので、お時間のある方は立ち寄ってみてください♪

営業時間

9:30~17:45

オランジュリー美術館まとめ


せっかくパリに行くのなら、モネの睡蓮は必見です!

他の美術館とも近いので、オランジュリー美術館にも足を運んでみてくださいね♡

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