新型コロナウイルスによる入国制限措置について

2020/7/6現在、日本からフランスへの入国制限は解除されました。外務省の危険レベルは3で、渡航中止勧告がでています。

海外旅行の予定がある方、行こうかどうか悩んでいる方は必ず外務省のHPをみてから各自判断するようにしてください。

グルメ・レストラン

在住者厳選!フランス土産におすすめの人気チーズと選び方のコツ

フランス土産におすすめの人気チーズと選び方のコツ

 

世界のチーズ消費量でトップにたつフランス。

フランス人は「世界一チーズの好きな国民」といっても過言ではないでしょう。

そんなフランス旅行に行ったら、お土産でチーズを買わないわけにはいきません。

しかし実際フランスに行ったところで、

おにちゃん
おにちゃん
どんなチーズを購入すればいいんだろう…

と迷ってしまうとかもしれません。

そこで、このページではフランス在住16年のミモザさんにフランスチーズについて色々と教えていただきました。

ミモザ
ミモザ
在住者ならではの豊富な知識で、詳しくご紹介していきます♪
こんな方におすすめ!
  • フランスで購入できるチーズの種類を知りたい
  • お土産にぴったりのチーズの選び方を知りたい
  • お土産用のチーズをどこで買えるか知りたい
このブログは、パリを愛してやまない旅ブロガーのマリと、過去パリに2年間芸術留学していたおにちゃんが書いています。>> 運営者情報をみる
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フランス人にとってのチーズと日本との違い

マルシェのチーズ売場にはたくさんのチーズが並ぶマルシェのチーズ売場にはたくさんのチーズが並ぶ

フランスでは、およそ400種類以上ものチーズが作られています。

フランス人にとってチーズは特別なものだと感じます。ワイン、パン、チーズは食卓に欠かせないもの。

日本でいうと、白米、みそ汁、納豆や漬物(嫌いな人も多いけど)みたいな感じでしょうか。

ミモザ
ミモザ
我が家は夫も子供もみんなチーズが大好きなので、毎日チーズを食べています!

聞いた話によるとチーズの年間消費量はフランスで26.2kg、日本で2.2kgと10倍以上も差があるのだとか!?

おにちゃん
おにちゃん
フランス在住本当うらやましい。わたしもチーズ大好きなのですが、日本は美味しいチーズ高くて…。留学中もっと食べておけばよかった!

日本ではとろけるチーズを筆頭にパスタ、ピザにいれるなど、加熱して食べることの多いチーズ。

フランスではゴロっとそのまま、前菜、メイン、デザートとしてもチーズが人気で、チーズそのものの味を楽しむ食文化があります。

mari
mari
学生の頃、デザートでフロマージュという言葉を見てチーズケーキだと思ったら、ケーキサイズのチーズが出てきて焦りました(笑)

はじめて外国のナチュラルチーズを食べた時は、その濃厚な味に驚いたことを今でも覚えています。

フランスで一般的なのはナチュラルチーズ

日本ではプロセスチーズの消費量が多いですが、フランスでは乳を固めて発酵熟成させたナチュラルチーズが一般的

ナチュラルチーズは、時間が経つごとに味や香りに変化がでてくるのが特徴で、とっても濃厚で芳醇な香りがします。

ミモザ
ミモザ
日本だとナチュラルチーズは高級品で専門店でしか見かけませんよね

フランスでチーズは欠かせないため値段がとてもリーズナブル。また、チーズに限らず乳製品はどれもとても美味しいです。

チーズの価格は日本の半額、ものによっては8割引きくらい。それでいて味も抜群なので、お土産に最適です。

それではまず、ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いをもう少し詳しく学びましょう。

ナチュラルチーズとプロセスチーズの違い

日本で一般的なプロセスチーズとは、ナチュラルチーズを加熱して溶かし、乳化剤を加えて成形したもの。乳酸菌が死滅してしまっているため、熟成することはありません。

mari
mari
これはこれで美味しいけれど、やはり風味はほとんどないし、チーズ好きとしては物足りません・・・。

フランス人が選ぶのはやはりナチュラルチーズ

ナチュラルチーズは生乳を乳酸菌や凝乳酵素で凝固させ、ホエイ(乳清)の一部を除去したもので、熟成タイプと非熟成タイプのものがあります。

日本でチーズ好きといっても、プロセスチーズに慣れている人が多いので、お土産を選ぶなら好みを把握しておかないといけませんね!

mari
mari
好きだというからクセの強いものを買っていったらいらないと言われたことがあります(笑)

お土産にぴったりのおすすめフランスチーズの選び方

フランスには日本ではなかなか味わえない種類のチーズがたくさんあります。

せっかくフランスに来たのなら、プロセスチーズではなくナチュラルチーズをお土産に選んでみましょう!

ミモザ
ミモザ
それではお土産にぴったりのチーズ選びのポイントをご紹介していきます。

保存性の高いセミハード、ハードタイプのチーズ

お土産にするのなら、ナチュラルチーズの中でも保存性の高いタイプが一番おすすめです。

mari
mari
特に夏場は熟成が進んでしまい、帰国したら腐ったり味が落ちてしまうことも…。

セミハード、ハードタイプのチーズは、ナチュラルチーズの中でも保存性が高く、安心して持ち帰れます。

またクセが強すぎず、チーズ初心者から上級者まで楽しめるチーズなので、食べやすさの面でもおすすめできます。

わたしたちがお土産におすすめするチーズは

↑それぞれのチーズの解説にジャンプします

>>セミハード、ハードタイプってどんなチーズ?

無殺菌乳製チーズ Lait cru

せっかくフランスでチーズを買うのなら、ぜひ無殺菌乳製チーズを買って帰っていただきたいです。

日本ではあまり馴染みがありませんが、フランスでは当たり前のように食されています。

ミモザ
ミモザ
無殺菌乳製チーズの美味しさは格別です!

チーズのパッケージに「Lait cruレ・クリュ」と表記されているものが無殺菌乳製チーズ。

フランスチーズの4分の1は無殺菌乳で作られており、厳しい規定に従って生産されているAOCチーズの75%は無殺菌乳製チーズです。

AOCとは、指定された産地で生産される商品。簡単にいうと品質が保証された国のお墨付きということ。

無殺菌乳で作ったチーズは、その土地固有の風味があり、プロセスタイプのチーズに比べてより深みのある味わいになります。

  • 無殺菌乳製チーズ
    → 無殺菌乳(Lait cruレ・クリュ)で作られたチーズ
  • 低温殺菌乳チーズ
    → 72度〜85度まで加熱殺菌された低温殺菌乳(Lait pasteuriséレ・パストゥリゼ )で作られたチーズ
mari
mari
日本で一般的に売られている森永や明治の牛乳は120度~135度で殺菌しているみたいです。

殺菌すればするほど保存しやすいというメリットがあり、風味がなくなるというデメリットがありますね。

おおまかにチーズのことがわかったら、具体的なチーズの種類や特徴をチェックしてみましょう!

フランスで購入できるチーズの種類と特徴

フランスのチーズは、大きく8つに分類されます。

チーズの原料は、牛乳、山羊乳、羊乳。

原乳の種類や製造工程、乳固形分の性質により、さまざまなタイプのチーズが生産されています。

  1. フレッシュタイプ
  2. 白かびタイプ
  3. 青かびタイプ
  4. ウォッシュタイプ
  5. シェーブル(山羊乳)タイプ
  6. セミハードタイプ
  7. ハードタイプ
  8. プロセスタイプ

さきほど紹介した通り、わたしたちがお土産におすすめするのは⑥⑦のセミハード、ハードタイプです。

①フレッシュタイプ

チーズの製造過程において、最初の段階でできる代表的なチーズ。

熟成させる前の、あるいは熟成期間の短いチーズで、固さや乳脂肪含有量の違いによって種類もさまざま。

フレッシュチーズの特徴は、水分が多く、クセがなく、ミルクの風味がします。他のチーズに比べ、保存期間が短く鮮度が美味しさを左右します。

フレッシュタイプ
日本との価格差少ない
賞味期限短い
クセの強さ少ない
持ち帰り難しい
お土産おすすめ度
  • デザートにしたり、そのまま食べても美味しいので手軽
  • 持ち帰りには不向き
  • 日本でも手に入りやすい

→ お土産おすすめ度は★★(あまりおすすめできないかも)

フロマージュ・ブラン Fromage blanc

ヨーグルトに似たさっぱりとした味のチーズ。ほのかな酸味とほどよいコクがあります。

フランスでは離乳食でも食べられるほど食べやすく、ジャムやハチミツと合わせるだけでも本格的なデザートに♡

おにちゃん
おにちゃん
クセがなくて食べやすい!お土産としてはおすすめできないけど、日本ではあまり見かけないのでぜひ食べてほしい

モッツァレラ Mozzarella

原産国はイタリアですが、フランスでもよく食べられるフレッシュチーズの1つ。しっかりとした歯ごたえがあり、ほのかにミルクの香りがします。

mari
mari
定番ですが、カプレーゼで食べるのが大好き!

クリームチーズ

まろやかな風味とさわやかな酸味のあるチーズで、しっとりとしたなめらかな舌触りが特徴です。

チーズケーキなどお菓子作りに欠かせないクリームチーズも日本で手に入りやすいチーズのひとつ。

ブルサン Boursin

クリーミーで滑らかな口あたりのチーズで、香辛料やハーブを使った数種類のフレーバーが楽しめるフランスで大人気のフレッシュチーズ。

近所のカルディでしょっちゅう買ってパンに塗って食べています。

マスカルポーネ Mascarpone

イタリア原産のティラミスでおなじみのチーズ!酸味が少なく、かすかな甘みとコクのあるチーズです。

②白かびタイプ

表面が白いかびで覆われたチーズで、白かびから発生する酵素の働きを利用して熟成させたもの。

表面から内部に向かって熟成し、赤茶色の斑点が出てくる頃が食べ頃です。

白かびタイプ
日本との価格差少ない
賞味期限短い
クセの強さ普通
持ち帰り難しい
お土産おすすめ度
  • デザートにしたり、そのまま食べても美味しいので手軽
  • 持ち帰りにはやや不向き
  • 日本でも手に入りやすい

→ お土産おすすめ度は★★★

カマンベール Camembert

日本でもおなじみのノルマンディー地方カマンベール村で作られたチーズです。熟成すると、中身がとろりと流れ出します。

ブリ・ド・モー Brie de Meaux

イル・ド・フランス地方で作られるチーズで、「Brie de Melunブリ・ド・ムラン」、「Coulommiersクロミエ」とともに、「ブリ3兄弟」といわれています。

③青かびタイプ

白かびと同じくかびを使うタイプのチーズですが、青かびの場合、チーズの内部から外に向かって熟成していきます。

繁殖した青かびが、大理石のような模様を形成し、しっとりとした柔らかなときが食べ頃です。

青かびタイプのチーズは「ブルーチーズ」とも呼ばれ、塩分が多く、シャープな味わいが特徴です。

青かびタイプ
日本との価格差大きい
賞味期限普通
クセの強さ強い
持ち帰り難しい
お土産おすすめ度
  • デザートにしたり、そのまま食べても美味しいので手軽
  • ニオイがキツく形も崩れやすいので持ち帰りには不向き
  • 日本でも比較的手に入りやすい

→ お土産おすすめ度は★★

ロックフォール Roquefort

羊乳を使ったチーズで、塩味が強く、ピリッとした刺激と芳香が特徴です。

ゴルゴンゾーラ Gorgonzola

イタリアの代表的なブルーチーズで、フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンと並ぶ世界三大ブルーチーズの1つといわれています。

④ウォッシュタイプ

外皮を塩水で洗って熟成させたチーズ。ワインやブランデーなどで洗って風味をつけるものもあります。

表皮に強い風味があるのが特徴で、中身はまろやかでとろける食感が楽しめます。

ウォッシュタイプ
日本との価格差大きい
賞味期限長い
クセの強さ強い
持ち帰り難しい
お土産おすすめ度
  • フランスらしいクセのある芳醇な味わい
  • 匂いがきついので持ち帰りにはやや不向き
  • 日本では入手しづらい

→ お土産おすすめ度は★★~★★★★

mari
mari
わたしはウォッシュタイプのチーズが大好きですが、好みはかなりわかれます。

また、匂いがきついので、梱包をしっかりしないとスーツケースがチーズの匂いで大変なことに(笑)

エポワス Époisses

ウォッシュタイプを代表するチーズ。表皮は若いうちはオレンジ色で、熟成が進むと赤みが増します。

クセの強い強烈な香りで、とろりとした中身は、旨味を凝縮したコクのあるチーズ。

リヴァロ Livarot

カマンベール、ポン・レヴェックと並んでノルマンディー地方を代表するチーズ。

仕上げにシードル(りんご酒)で洗うことで、独特の風味が加わります。中身はまろやかで、濃厚なミルクの香りと甘みがあります。

ポン・レヴェック Pont-l’Eveque

わらの上で熟成させるため、そのあとが表皮についていて、“くさや”に似た香りを放ちます。表皮を除くと中身の匂いは柔らかで、クセがなく、クリーミーな味わいです。

マンステール Munster

強い個性のある香りをもつチーズですが、中身はクリーミーで、濃厚なミルクの風味とほのかな甘みがあります。

モンドール Mont d’Or

エピセアの木箱に入れられたチーズで、濃縮したミルクとエピセアの香りがします。

製造期間が決められている季節限定のチーズで、中身はカスタードクリームのようにトロトロで、スプーンですくって食べます。

⑤シェーブル(山羊乳)

山羊の乳を使った特有の風味のあるチーズです。

山羊乳特有のクセのある香りと味わいは、初めは抵抗を感じるかもしれません。慣れないうちは熟成の若めのものでチャレンジすると良いでしょう。

食べ慣れてくると、クセのある味わいが美味しく感じられるようになります。何千年も前から作られているチーズで、歴史の長さから世界最古の乳製品の一つだと言われています。

シェーブル
日本との価格差大きい
賞味期限短い
クセの強さ強い
持ち帰り難しい
お土産おすすめ度
  • 癖はあるが、最古のチーズと言われているのでチャレンジしてみて
  • 大まかな括りではフレッシュに分類されるため、持ち帰りには不向き
  • 日本では専門店でないと入手しにくい

→ お土産おすすめ度は★★

ヴァランセ Valencay

表面の乾燥を防ぐために黒い炭灰で覆われた四角錐のチーズ。

中身は真っ白で、作りたては爽やかな酸味があり、熟成するとヘーゼルナッツのような風味とコクのある濃厚な味わいになります。

セル・シュール・シェール Selles-sur-Cher

表面にポプラの炭灰をまぶして熟成させたチーズで、きめの細かい繊細な口当たりと爽やかな酸味が特徴。

シェールタイプのチーズで最高傑作の1つといわれています。

プリニー・サン・ピエール Pouligny-Saint-Pierre

ヴァランセの原型といわれているチーズ。口当たりが柔らかくクリーミーで、山羊乳特有の香りが口に残ります。

ロカマドゥール Rocamadour

ロカマドゥールのチーズ

薄い円形のチーズで、クセがなく、クリーミーで柔らかな食感が特徴。

⑥セミハードタイプ(お土産におすすめ!!)

最も種類の多いタイプのチーズで、保存性が高いのが特徴。セミハードとハードタイプのチーズは、製造方法の違いで区別されています。

セミハードタイプ
日本との価格差大きい
賞味期限長い
クセの強さ少ない~多い
持ち帰り簡単
お土産おすすめ度
  • そのまま食べても美味しいので手軽
  • 持ち帰りに最適
  • 日本では手に入りにくいものも多数

→ お土産おすすめ度は★★★★★

カンタル Cantal

Cantalカンタルはサレールとライオルとともにオーヴェルニュ地方のAOCトリオと呼ばれるチーズ。熟成すると濃厚なミルクとナッツの風味が楽しめます。

⑦ハードタイプ(お土産におすすめ!!)

長期にわたって保存がきくように、水分含有量が32〜38%と少ないのが特徴。

チーズの内部をいつまでも柔らかく保つことができるように、形が大きく重量があります熟成期間が長いため、非常に硬質で、旨味のあるチーズになります。

ハードタイプ
日本との価格差大きい
賞味期限長い
クセの強さ少ない
持ち帰り簡単
お土産おすすめ度
  • コクやクセもあるが比較的食べやすい
  • 持ち帰りにぴったり
  • 日本と価格差がある

→ お土産おすすめ度は★★★★★

パルミジャーノ・レッジャーノ Parmigiano Reggiano

Parmigiano Reggianoパルミジャーノ レッジャーノはイタリアの硬質チーズ最高峰のチーズ。歴史が古く、濃厚な旨味のあるチーズは、フランスでも大人気です。

ボーフォール Beaufort

アルプス山岳地帯のチーズの中でも王者の風格をもつBeaufortボーフォール。芳香な香りと甘みのある濃厚な味わいのチーズです。

コンテ Comté

Comtéコンテはフランスチーズの中で一番の生産量を誇り、フランス人が最も多く食べるチーズです。ナッティな香りと甘みが特徴です。

アボンダンス Abondance

AbondanceアボンダンスBeaufortボーフォールと同様、チーズの側面が内側に湾曲したサヴォワ地方のチーズです。ミルクのコクと、ナッティな香りが特徴。

ラクレット Raclette

フランスの冬の定番チーズ料理に出てくるのが、このRacletteラクレット。スイス近くのサヴォワ地方の料理名としても有名ですね。

ラクレット専用グリルにラクレットを入れて溶かし、ゆでたジャガイモにかけて食べます。木の実に似た香りのするチーズで、クリーミーでコクがあります。

⑧プロセスタイプ

日本で最も馴染みのあるチーズがプロセスタイプのチーズ。

プロセスタイプは、1種類あるいは複数のナチュラルチーズを合わせ、加熱して溶かし、乳化剤などを使って加工処理したものです。

スライスチーズ、6Pチーズ、ベビーチーズ、ピザ用チーズなどがあります。

プロセスタイプ
日本との価格差少ない
賞味期限ふつう
クセの強さ少ない
持ち帰り簡単
お土産おすすめ度
  • フランスらしさを感じにくい
  • 日本でも手に入りやすい

→ お土産おすすめ度は★(あまりおすすめできないかも)

フランスの産地別おすすめチーズ

フランスは、昔からの伝統製法に従って製造されたチーズをAOP(原産地呼称保護)チーズとして認定しています。

フランスには「1つの村に1つのチーズ」といわれるほど、その地方の気候や特性に合ったチーズが作られています。

ここでは、フランス各地方の代表的なチーズをご紹介します。

ノルマンディー地方

  • カマンベール(白かび)
  • リヴァロ(ウォッシュ)
  • ポン・レヴェック(ウォッシュ)

ブルターニュ地方

  • カレ・ド・ブルターニュ(白かび)

シャンパーニュ地方

  • カレ・ド・レスト(ウォッシュ)

イル・ド・フランス地方

  • ブリ・ド・モー(白かび)
  • ブリ・ド・ムラン(白かび)
  • クロミエ(白かび)

ブルゴーニュ地方

  • エポワス(ウォッシュ)
  • ラミ・デュ・シャンベルタン(ウォッシュ)

フランシュ・コンテ地方

  • コンテ(ハード)
  • モンドール(ウォッシュ)

アルザス・ロレーヌ地方

  • マンステール(ウォッシュ)

ロワール地方

  • セル・シュール・シェール(シェーブル)
  • サント・モール・ド・トゥレーヌ(シェーブル)

サヴォワ地方

  • ルブロション(ウォッシュ)
  • ボーフォール(ハード)
  • アボンダンス(ハード)

オーヴェルニュ地方

  • カンタル(セミハード)
  • サレール(セミハード)
  • ライオル(セミハード)
  • ブルー・ド・ヴェルニュ(青かび)

ミディ・ピレネー地方

  • ロックフォール(青かび)
  • ロカマドゥール(シェーブル)

バスク地方

  • オッソー・イラティ(セミハード)

チーズの持ち帰り方と注意事項

チーズを持ち帰る場合、必ず真空パックになっているものを選びましょう。

チーズ専門店では、「Emballez sous vide, s’il vous plat.アンヴァレ スー ヴィッドゥ シル ブ プレ」と言うと、真空パックにしてくれます。

真空パックにされたチーズは、ジッパー付きのビニール袋に入れてスーツケースに入れてください。

mari
mari
チーズは機内に持ち込みできないので、注意!

ウォッシュタイプのチーズは匂いが強いので、真空パックにされたチーズをさらにビニール袋で包み、ジッパー付きのビニール袋に入れて持ち帰ると完璧。

冬以外の季節にチーズを持ち帰る場合には、保冷剤を一緒に入れておくと安心です。帰国後はできるだけ早めに食べてくださいね♡

パリでチーズのお土産を購入するのにおすすめのお店

フランス人にとって食卓に欠かせない存在のチーズは、パリのスーパーやチーズ専門店などで気軽に買うことができます。

しかし観光客にとってスーパーやチーズ専門店は、言葉の壁もありハードルが高く感じるかもしれません。

そんなときにおすすめのお店が、日本人が経営しているチーズ専門店です!

サロン・デュ・フロマージュ・ヒサダ Salon du Fromage Hisada

日本人で初めてチーズ熟成士の称号を与えられたオーナーの久田さんは、現在パリのオペ ラ地区でチーズ専門店を経営しています。

日本人スタッフが接客してくれるので、安心してお買い物が楽しめますよ!

サロン・デュ・フロマージュ・ヒサダ
住所47, rue de Richelieu75001  Paris 地図
最寄りメトロ3号線Bourseブルス駅、7,14号線Pyramidesピラミッド駅徒歩すぐ
営業時間火〜土 11:00-20:00 夏季休業期間あり
HPhttps://www.hisada.fr/

専門店にまでいかなくても大丈夫ということであれば、わたしたちおすすめの百貨店グルメエリアか、スーパーマーケットのモノプリ等で選んでもOKです!

mari
mari
旅行者の真空パックに慣れているお土産ショップや百貨店がラクで便利!

ラ・グランド・エピスリ・ド・パリ La Grande Épicerie de Paris(ボンマルシェ)

ラ・グランド・エピスリ・ド・パリ チーズ売場ラ・グランド・エピスリ・ド・パリ チーズ売場

ボンマルシェ食品館「La Grande Épicerie de Parisラ・グランド・エピスリ・ド・パリ」のチーズコーナーもとっても楽しい!

チーズ以外のお土産も一通りそろうのでデパートの買い物もおすすめです。

ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ
住所38 Rue de Sèvres, 75007 Paris 地図
最寄り10・12号線Sèvres-Babyloneセーヴル・バビロヌ
営業時間月〜土 10:00-19:00
HPhttps://www.lagrandeepicerie.com/en/

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Galeries Lafayette(ギャラリーラファイエット)

ラファイエットのグルメ館でお土産を購入する日本人は多いので、お店の人も手慣れたもの。

ギャラリー・ラファイエットのグルメ館1階「DUCLOT LA CAVEデュクロ・ラ・カーブ」には、450㎡の素晴らしいワインセラーがあるので、お土産チーズとあわせてホテルの晩酌にもおすすめですよ♪

ギャラリー・ラファイエット
住所40, boulevard Haussmann 75009 Paris 地図
最寄り7,9号線Chaussée d’Antin La Fayetteショセ・ダンタン・ラ・ファイエット
営業時間月〜土 9:30-20:30 日 11:00-20:00
HPgalerieslafayettechampselysees.com

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在住者おすすめフランスチーズ土産まとめ

チーズの世界は奥深く、同じタイプのチーズでも産地によって香りも風味も異なります。

ワインとの相性も抜群で、ワインに合わせてチーズのお土産を選んでもいいですね♪

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリでぜひ泊まっていただきたいのがオテル リッツ パリ!!

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルです。

サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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