【2026年最新】モンマルトル観光完全ガイド!モデルルート・穴場・治安対策まで旅のプロが徹底解説
パリ18区にあるモンマルトルは
- 映画「アメリ」の舞台
- かつて芸術家が集ったゆかりの地
- パリを一望できる景色
で知られる、パリの中でも特に人気の高い観光地。
ピカソやマネ、ルノワール、セザンヌ、モネ、モディリアーニなど、多くの芸術家たちが暮らし、作品を生み出した場所としても知られています。

石畳の坂道やテラス席のカフェ、街角のアトリエなど、いかにも「パリらしい」風景が広がっていて、散策好きにはたまらないエリアです。

- 所要時間:2〜5時間
- おすすめ時間帯:午前〜夕方
- 治安:昼は観光可能/夜は注意
- 坂:かなり多い
- 初パリなら:定番スポットとしてぜひ行ってみてほしい
- 映画好き:「アメリ」好きなら必見
坂が多く、やや治安に不安があるという点では他のパリ観光地と少し毛色が違いますが、明るい時間帯に十分気をつけて観光すれば問題ありません。
当ブログ「フランスボックス」では、初めてモンマルトルを訪れる方向けに、王道観光スポットから穴場、治安情報、モデルコースまで詳しくご紹介します。

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初めてのモンマルトルおすすめモデルルート
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初めてのモンマルトル
どの順番で観光すればいいの?
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モンマルトルは坂が多く、エリアによって雰囲気がかなり異なります。
ざっくり分けると、以下の4エリア。
- 南側:ムーラン・ルージュ/アメリのカフェ
- 中央:アベス/ジュテームの壁
- 丘の上:サクレクール寺院/テルトル広場
- 北西側:ラ・メゾン・ローズ/壁抜け男
丘の上まで行くにはゆっくりとした上り坂があります。
また、モンマルトルは美術館のように長時間滞在するスポットが少なく、街歩き中心で観光できます。

道に迷わなければ、短時間でも見たい場所を効率よく周れるのが魅力。
初めての方には、アンヴェール駅からスタートして、丘を登りながら観光する王道ルートがおすすめです。
時間がない方はここだけでも!
- スポット② テルトル広場
- スポット③ サクレ・クール寺院
- スポット⑨ カフェ・デ・ドゥ・ムーラン(アメリのカフェ)
モンマルトルらしい雰囲気を短時間で味わうならここが◎
-
9:00アンヴェール駅

初めてのモンマルトルなら王道のAnvers駅(メトロ2号線)からスタートしてモンマルトルの丘を登っていくのがおすすめ!
わたしがよくやるのは、このあたりのブーランジェリー(パン屋さん)で朝食を買ってから街歩きをスタートするコース。焼きたてのクロワッサンやバゲットを片手に石畳の坂道を歩くだけでも、「パリに来たな〜!」という気分に。
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9:45テルトル広場
アンヴェール駅から徒歩10分のところにある、現代の芸術家たちが集まるテルトル広場。似顔絵を描いてもらえたり、絵を購入することもできます。カフェがたくさんあって、休憩にもぴったりだし、お土産探しもいいと思います。
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10:30サクレ・クール寺院
テルトル広場からすぐのところにあるのがサクレ・クール寺院。サクレクール一番の見どころはパリを一望できる景色!お天気の良い日に行けるとかなり気持ちがよく、あっという間に時間が溶けます。
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11:45ダリ美術館
サクレ・クール寺院から歩いて5分のところにあるのが、日本人にも人気のサルバトーレ・ダリの美術館。展示数はそこまで多くないので、気軽に立ち寄れます。
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12:30ラ・メゾン・ローズ
ここからは徒歩5分圏内のところにあるフォトスポットを3箇所周ります。まずはカフェとしても営業しているラ・メゾンローズ。ピンクの外観がとってもかわいい♡
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13:00ダリダの広場
続いてフランスの人気歌手ダリダにちなんだ小さな広場。ここはいつも人がいない穴場中の穴場。
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13:20壁抜け男
最後にフランスの小説『壁抜け男』をモチーフにしたブロンズ像。モンマルトルは街の至る所に芸術が溢れています。
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13:45ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット

オルセー美術館に展示されているルノワールの傑作、《ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会》。名画ゆかりの場所がこんなところにありました。最近はツアー客が増えている印象。
ルノワールのムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会
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14:15カフェ・デ・ドゥ・ムーラン
さらに歩いて5分のところにあるのが、映画「アメリ」の舞台で知られるカフェ・デ・ドゥ・ムーラン。店内では“あの”クレームブリュレも注文できます。このあと一度ホテルに戻っても良し。
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19:00ムーラン・ルージュ
利用したアクティビティ・ツアー・パス
モンマルトルで泊まりたいホテル
モンマルトル滞在の目玉といえば、やはり「ムーラン・ルージュ」。
深夜1時すぎにショーが終わるので、ホテルまでの帰り道に不安がある方はモンマルトルに宿泊するのもアリ。
ムーラン・ルージュから徒歩数分で行けるホテルを紹介します。
ムーラン・ルージュから複雑な道を通らずに行けるので、スマホを持ったままウロウロする必要がなく、夜道での危険性は低め。
オテル ル シャ ノワール Hotel Le Chat Noir
ロケーションは完璧で、地下鉄のブランシュ駅の真ん前です。部屋は広く、3人で泊まるにはとても快適でした。通りはとても混雑していましたが (ムーラン ルージュと同じ通り)、窓を閉めていれば何も聞こえず、騒音が睡眠に影響することはありませんでした。
(Booking.comレビューより引用)
その他のホテルについては「モンマルトルおすすめホテルまとめ」記事で詳しく紹介しています。

良いホテルを探すコツは、少なくとも100件以上はレビューがあり、7点以上取っているホテルを探すこと。
夜のショーを見る日はモンマルトル泊、ショッピング中心ならオペラ地区など、旅の目的に合わせて選んでみてくださいね!
モンマルトルの全観光スポット一覧
↓スポットをタップするとGoogle Mapに飛びます。街歩きにご活用ください。
| サクレ・クール寺院 | 人気スポット モンマルトルの丘の頂上に建つ、白亜の大聖堂 |
| サン・ピエール教会 | サクレ・クール寺院のすぐ隣にある、パリ最古級の教会 |
| サン・ジャン・ドゥ・モンマルトル教会 | アール・ヌーヴォー様式が特徴的な個性派教会。一般的なパリの教会とは違った雰囲気 |
| ダリ美術館 | 巨匠サルバドール・ダリの作品を展示する小規模美術館 |
| テルトル広場 | 人気スポット 似顔絵描きやアーティストが集まるモンマルトルの中心地 |
| バトー・ラヴォワール | かつてピカソやモディリアーニら芸術家たちが集まった伝説的アトリエ(内部見学不可) |
| モンマルトル墓地 | パリの三大墓地のひとつ ダリダ、モロー、ドガなど芸術家や著名人が眠る |
| ダリダの広場・ダリダの像 | フランスの人気歌手ダリダにちなんだ小さな広場。胸像が置かれており、写真スポットとして人気 |
| ジュテームの壁 | 「I love you」が世界250以上の言語で書かれたロマンチックな壁アート |
| 壁抜け男 | フランスの小説『壁抜け男』をモチーフにしたブロンズ像。モンマルトルの隠れフォトスポット |
| ラ・メゾン・ローズ | 映画や写真にもよく登場する有名スポット フォトスポットとして有名ですが、カフェとしても営業しています |
| お店 | ジャンル |
|---|---|
| ムーラン・ルージュ | ショー |
| お店 | ジャンル |
|---|---|
| カフェ・デ・ドゥ・ムーラン | カフェ |
| ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット | レストラン |
| ラ・メゾン・ローズ | カフェ |
| お店 | ジャンル |
|---|---|
| マルシェ・サンピエール | 生地屋 |
街歩きのヒント
モンマルトルと組み合わせて観光するなら、オペラ地区がおすすめ。
メトロ12号線
Abbesses駅
↓
メトロ12号線
Saint-Lazare駅
サンラザールからは徒歩圏内で
- オペラ座
- ギャラリーラファイエット(デパート)
- プランタン(デパート)
など人気スポットへアクセス可能。
モンマルトルで街歩きを楽しんだあと、オペラ界隈でショッピングやディナーを楽しみながらホテルへ戻る流れがスムーズです。
「残念ながらあまり周る時間が取れない」
という場合は、エッフェル塔やルーブル美術館、ノートルダム大聖堂などのパリの名所を一気に楽しめるセーヌ川クルーズがおすすめ。

食事ありのプランもあれば、食事なしのプランもあり、お手頃な価格で楽しめます。
ディナークルーズやランチクルーズを楽しむなら事前予約が必要です。

モンマルトルで絶対行きたい人気有名観光スポット5選
サクレ・クール寺院やテルトル広場など、「初めてのモンマルトルならまずここ!」という定番スポットをまとめました。
サクレ・クール寺院 Basilique du Sacré-Cœur

モンマルトルの丘に建つ白亜の聖堂サクレ・クール寺院。
ビザンチン様式の白いドームが特徴的で、一度は目にしたことがある方も多いはず。
フランス映画の「アメリ」の舞台にもなった場所としても有名ですよね!
19世紀後半には、寺院の近くに当時の新進画家たちがアトリエをかまえ、芸術の舞台となりました。
わたしが実際に訪れた際も、筆を手にとっている人たちがたくさんいました。

丘の頂上にあるので、パリの景色が一望できる展望スポットとしても大変有名です。

恋人たちが鍵をかけているのもなんともロマンチック♡

ムーランルージュ Moulin Rouge

世界最古のキャバレーとしてパリの夜に名を馳せたムーランルージュ。
もともとヨーロッパではよく知られていましたが、2001年ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー主演で映画化もされ、さらに世界中へ知名度を上げました。
1889年の初演から満員御礼で、夜遅くに始まるフレンチカンカンは多くの観客を魅了します。
あのエリザベス女王やダイアナ妃もムーランルージュの華麗な夜を楽しんだのだとか。
エルビスプレスリー、フランクシナトラ、エルトンジョン、レイチャールズなどそうそうたるメンバーが出演して度々話題になっています。ぜひ夜のお楽しみとして劇場へ足を運んでみてください!

テルトル広場 Place du Tertre

テルトル広場では似顔絵や風景画を描く画家が露店を連ねています。
以前はピカソやルノワールも住んでいたと土地として知られ、現在も芸術の香りがたっぷり!
最近似顔絵を描いてもらうのにハマっているので(わたしではなく娘の)、次に娘と来たときは描いてもらいたいなぁ~。

広場の周りにはカフェやお土産ショップもたくさんあるので、周辺の雰囲気を楽しみつつ休憩するものも良いですね。

ジュテームの壁 Le mur des je t’aime – Wall of Love

Frederic BaronとClaire Kitoという2人のアーティストよって2000年に作成されました。
この壁に書かれているのはすべて「愛してる」という意味の言葉。なんと、311の異なる言語で書かれているそうです!

もちろん日本語でも「愛しています」、「大好き」などの言葉があります。漢字や日本語がところどころ間違っているので、アーティストの2人が自分たちで書いたか、中国人に頼んで書いてもらったのかもしれませんね。
工事で入れないこともあるので、注意パリと言ったら愛の都、というイメージもあると思います。Instagramでも人気のスポットのようで、とにかくアジア人が多かったな!
ここでプロポーズ!なんていうのも素敵かもしれません。
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン Café des Deux Moulins

モンマルトルといえば映画の舞台としても有名ですね!
カフェ・デ・ドゥ・ムーランは、映画「アメリ」に登場するので見覚えのある方も多いかもしれません。

店内の壁やトイレには数々のグッズやポスターが飾られてフォトスポットとなっています。
世界中からファンや旅行者が集まり、いつも混みあっていますが朝一は人がすくなくておすすめ。
カフェで朝食をとってからモンマルトルを観光するというのもなかなか良いルートかもしれません。

わたしは2回とも定番のクレームブリュレを注文!
スプーンで表面をカチカチ割って、あっま~いクレームブリュレをおいしくいただきました。

できれば行きたいモンマルトルの穴場スポットおすすめ10選
有名スポットを見終わったあとに立ち寄りたい、静かな場所や芸術好き向けスポットをご紹介します。
壁抜け男 Le Passe-muraille

モンマルトルの隠れ名所と呼ばれる場所、作家マルセル・エイメにちなんで名付けられたマルセル・エイメ広場には、「壁抜け男(Le Passe-muraille)」と呼ばれる壁に捕らわれた奇妙な姿の男の彫像を見ることができます。
この彫像は、マルセル・エイメの短編小説「壁抜け男」に登場する主人公デュティユルがモデルで、俳優で彫刻家であったジャン・マレーによって作られました。
モンマルトル 壁抜け男見つけにくい場所にあるので、ぜひ探してみてくださいね!色んな角度からおもしろ写真が撮れますよ!
ラ・メゾン・ローズ La Maison Rose

フォトスポットとして最近人気のラ・メゾン・ローズでわたしも写真を撮ってきました。
エコール・ド・パリの芸術家として活躍した近代画家モーリス・ユトリロの住まいだった場所で、ピンクの壁がフォトジェニックということでどんどん有名になりました。


人気のカフェなので事前予約は必須。クラシカルなメニューかと思いきや、おしゃれでビーガンっぽいメニューもあって美味しかったです。
ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット Le Moulin de la Galette

オルセー美術館に展示されているルノワールの傑作、《ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会》。
パリのモンマルトルにあるダンスホール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」での舞踏会の様子を描いている大変有名な作品ですが、この場所は姿を変えて実在します。

現在はダンスホールではなくフレンチレストランに改築されていますが、絵の中の世界に触れるというのはなんとも感慨深いもの。

ルノワールだけでなく、ユトリロやゴッホもムーラン・ド・ラ・ギャレットをモチーフに作品を生み出しています。

同じ場所でもそれぞれの個性があって楽しいですね。
ルノワールの《ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット》はオルセー美術館で観れます。

ダリダ広場・ダリダの像 Place de Dalida

モンマルトルのダリダ広場と言われる場所に美しい女性の銅像があります。1987年に自死によって54歳でこの世を去ったフランスの超人気女優で歌手のダリダ。
没後10年にあたる1997年にブロンズの胸像が置かれました。
胸の部分を包み込むように触ると幸せになれるという都市伝説があるらしく、金色にすり減っています。

4度結婚し、そのうち3人の夫が自殺したとも言われており、ゴシップがすごすぎてついついネットサーフィンしてしまいましたよ・・・。
エスパス・ダリ Dalí Paris

日本人の大好きなスペインの画家サルバトーレ・ダリのミュージアムがひっそりとモンマルトルにあるのをご存知でしょうか。
東京で展示があった時は、あまりにも人が多すぎて、ギュウギュウに押されながら鑑賞した苦い思い出があります。
パリのダリ美術館ではそんな思いをすることもありません。300点ある展示をゆっくりと鑑賞することができます。
もちろん人気のグニャグニャ時計の展示も!特に奇想天外な彫刻がおもしろく、夢中で見入ってしまいます。
バトー・ラヴォワール Bateau-Lavoir

バトー・ラヴォワールはピカソ、ジョルジュ・ブラック、モディリアーニなど20世紀に活躍した名だたる芸術家が拠点とした共同アトリエ兼住宅。
第一次世界大戦がはじまり、モンパルナスへ移るまでアートの中心地でした。
モンマルトル墓地 Cimetière de Montmartre

わたしの一押しスポットパリの三大墓地のひとつであるモンマルトル墓地。
わざわざパリまできて辛気臭いと思われる方もいるかもしれませんが、とても静かでゆったりと時間の流れる素敵な場所です。

パリのお墓はベンチがあって、色んな人がゆったりと腰かけまるで公園のよう。
文化の違いを感じるにもなかなか珍しい場所なので、中心地からは少し離れてしまいますが、ぜひ足を運んでみてください。

モンマルトル生地屋街

モンマルトルは生地屋が集まることで有名な街。
最も有名なお店はMarché Saint-Pierreでビル全体が生地屋さんになっています。品ぞろえは半端なく、日本で買うととても高額なフランスらしい柄の取り揃えも抜群。
好きな人はMarché Saint-Pierreとすぐ目の前にあるTissus Reineに入り浸って、1日中過ごしてしまうそう!
わたしは以前裁縫好きの母とこのエリアを散策しました。あまりにもたくさん布があってどれを買ったらよいかわからなくなるくらいすごいです。
サンピエール教会 Paroisse Saint-Pierre de Montmartre

パリで3番目に古い歴史ある教会で、サクレクール寺院の隣にかなりひっそりと佇んでいます。
さきほどご紹介したメゾンローズのユトリロの葬儀は、このサン・ピエール教会で行われました。

サン・ジャン・ドゥ・モンマルトル教会 Église Saint-Jean de Montmartre

アベス駅の前に、かなり存在感のある教会が見えると思います。
教会に興味がなければ日本人旅行者はほぼ立ち寄らない場所かもしれません。しかし近くで見るとタイルで埋め尽くされたファザードがなんとも美しく、目を奪われてしまいます。
装飾はセラミック職人として活躍したアレクサンドル・ビゴ。
実ははじめて鉄筋コンクリートが使われた歴史的な教会で、建築はヴィオレ・ル・デュックの弟子であるAnatole de Baudot。建築を勉強している方は聞いたことがあるかもしれません。

その他にもメトロ12号線Abbesses駅自体が、数少ない昔からのままの姿をしていたり、

何気ない建物がなんとも言えない雰囲気だったり、

街中にアートが溢れているのがモンマルトルの特徴です。ぜひ時間を決めず、街歩きをブラブラ楽しんでみてください!
モンマルトル(パリ18区)の治安
モンマルトル周辺の治安は残念ながらあまりよくありません。
昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できます。
夜はあたりが歓楽街ということもあって、昼間よりも危険が増します。用もなくフラフラと立ち寄らないように。
ミサンガ売りに要注意
サクレ・クール寺院周辺は、「ミサンガ売り」が多いことでも有名です。
どこからともなく沸いてきて、話しかけてきます。
言葉を返すと、腕にミサンガをまかれお金を要求してくるので注意!
とにかく、無視に限る!!!(笑)
ミサンガ売りが面倒な方はケーブルカーに乗っちゃってもいいかも…。
スリ対策の基本
モンマルトルに限った話ではありませんが、パリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
特にホテルの立地は身の安全を確保する意味で超重要。
わたしたちがパリで宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。
もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りやヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。

また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。
特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。
- 貴重品の入ったバッグはファスナー付きにする
- バッグは必ず体の前に持つ
- 出入り口付近で立ち止まらない
- 子どもがいても油断しない
また早朝・深夜などの利用客の少ない時間帯も注意が必要です。
特に治安の悪い地域では、女性1人でメトロに乗るのは絶対に避けましょう。
わたしはパスポート・財布は常に服の下に隠せるセキュリティポーチに入れるようにしています。
また、現在のスリにとって、スマホは「端末そのものの価値」以上に、お宝です。
突如クレジットカード情報や航空券、予約データなど重要な個人情報はもちろん、地図も見られなくなると移動するだけでも大混乱。
旅行先では高強度のスマホショルダーストラップを使用しましょう!
ストラップを斜めがけし、さらにその上からコートやジャケットを羽織れば、物理的にひったくることが不可能。
100均で買えるものなど、安物過ぎると、力任せに引っ張られるとちぎれる可能性があるため、登山用ロープのような頑丈なものや、ケース一体型もいいと思います。
海外旅行保険に入る
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。
→ エポスカードの保険の付帯条件や特典内容についてもっと詳しく


パリの街をもっと楽しむ
パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。
メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。


パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡
このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットやフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。
ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!
当サイト限定クーポンがあります
「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。
大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。
当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。
- 楽天トラベル観光体験
└ 楽天ID・楽天ポイントがそのまま使える - KKday
└ 当サイト限定割引クーポンあり - klook
└ 当サイト限定割引クーポンあり - GetYourGuide
└ レビューが多く取り扱いが豊富
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。
パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。
最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。
現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。
1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。
KKdayのクーポン
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現地ツアーに参加する
パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。
わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません。
自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。
思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。

パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!
シティパスを活用する
コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。
でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。
一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。
もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。
ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています。
パリミュージアムパス
2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Pass」がとっても便利!

パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。
※[]内は定休日
| 美術館 | ルーブル美術館[火] |
|---|---|
| オルセー美術館[月] | |
| ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火] | |
| オランジュリー美術館[火] | |
| ピカソ美術館[月] | |
| ロダン美術館[月] | |
| クリュニー中世美術館[火] | |
| ギュスタブ・モロー美術館[火] | |
| ドラクロワ美術館[火] | |
| ニシム・ド・カモンド美術館[月火] | |
| ケ・ブランリー美術館[月] | |
| ギメ東洋美術館[火] | |
| アラブ世界研究所[月] | |
| ユダヤ教芸術歴史博物館[月] | |
| 歴史的 建造物 |
凱旋門 |
| ノートルダム大聖堂の塔 | |
| ノートルダム大聖堂のクリプト[月] | |
| オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | |
| パンテオン | |
| コンシェルジュリー | |
| サント・シャペル教会 | |
| 贖罪教会[不定期] | |
| 下水道[木金] | |
| パリ郊外 | ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月] |
| フォンテーヌブロー城[火] | |
| マルメゾン城[火] | |
| ランブイエ城[火] | |
| コンピエーニュ城[火] | |
| コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月] | |
| ヴァンセンヌ城 | |
| サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火] | |
| シャン城[火] | |
| イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月] | |
| メゾン・ラファイエット城[火] | |
| ピエールフォン城 | |
| シャアリ修道院 | |
| ルネッサンス博物館/エクアン城[火] | |
| セーブル陶磁器博物館[火] | |
| サン・ドニ寺院 | |
| ポール・ロワイヤル博物館[火] | |
| ムードン・ロダン記念館[月-木] | |
| サヴォア邸[月] | |
| 航空宇宙博物館[月] |
パリミュージアムパス
購入はklookから可能
現地で即日QRコードで
利用することができます
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)

GoCity周遊パス
GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。
大きくわけて2種類あり
- エクスプローラーパス
└ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心 - オールインクルーシブパス
└ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上
オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!
すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。
対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。
ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。

交通機関を乗りこなす方法と注意事項
パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります。
チケットの種類はいくつかあり、複雑です。
当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。
また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmio
です。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
.
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)

ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎

またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!
フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる
自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。
大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。



































































