ステンドグラスの美しさで有名な「サント・シャペル」はノートルダム大聖堂とほど近い、シテ島にある教会堂。
「パリのセーヌ河岸」の一部として世界遺産にも登録されています。
世界各地の教会やモスクを周ってきましたが、正直こんなに美しい教会はかなり珍しいと思います。
もし足を運ぶかどうか迷っているなら確実に行った方が良いと断言します!
当ブログ「フランスボックス」では、そんなサント・シャペルへの行き方・入場料・見どころについて詳しくご紹介します。
- サントシャペル教会ってどんなところか知りたい
- フランスの世界遺産に興味がある
- ミュージアムパスを持っている
- 周辺の治安が気になる
サント・シャペルで
チケット列に並ぶ時間は本当に無駄!
事前購入がおすすめです
チケットはGetYourGuideで
事前にネット購入可
また、パリ市内・郊外の
美術館や観光地50ヶ所以上対象の
ミュージアムパスも対象です
2日で4〜5ヶ所まわるならお得!
このページの目次
サント・シャペル観光情報
歴史
サント・シャペルは、聖なる礼拝堂という意味。ルイ9世が購入した聖遺物のコレクションを納めて礼拝するために建てられた教会堂です。
1248年に完成。770年前に建てられたとても古い建物です。
ゴシック様式の頂点を極めた傑作と称されることが多いサント・シャペル。
それだけ美しい建物ならきっと目を惹くはず!と、思いきや外観はけっこう質素です(笑)
外側からでは、美しいステンドグラスを見ることができないので、ぜひ内部を見学してみてくださいね♡
サント・シャペルはパリミュージアムパス対象スポット
あらかじめパスを持っていれば混雑しているチケット売り場に並ぶ必要がありません。
さらに、期間中にパス対象スポットを複数周れるなら入場料金が割安に!
2日券を購入した場合
4〜5ヶ所程度周ればお得!
パス対象の観光スポットには美術館を中心に、宮殿や教会も多数含まれているので、観光スポットをたくさん周りたい方にぴったりです。
ただし、短期間で複数の観光スポットを周るスケジュールでない場合は、チケットのみを事前購入するのがおすすめです。
現地でチケット列に並ぶ時間は本当にもったいないので、ぜひ事前購入を検討してみてくださいね。
パリミュージアムパス
購入はklookから
当サイト限定3〜6%オフクーポンで
お得に購入できます
割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
おすすめ観光の周り方
サント・シャペルがあるのはシテ島西側のパリ1区。通りを挟んだ反対側は4区になります。
サント・シャペルの隣にはコンシェルジュリーがあり、ノートルダム大聖堂まで歩いて6分です。
まさにパリの中心地で、周りは有名観光地だらけ。
サント・シャペルから徒歩10分圏内の代表的なスポットは以下の通りです。
- コンシェルジュリー(徒歩1分)
- ノートルダム大聖堂(徒歩6分)
- サン・ジャック塔(徒歩6分)
- パリ市庁舎(徒歩8分)
- 国立中世美術館(9分)
- ポンピドゥーセンター(徒歩11分)
- ルーブル美術館(徒歩12分)
- ドラクロワ美術館(徒歩13分)
ぜひ併せて観光を楽しんでくださいね!
周辺には他にも見どころがあり、「パリ1区ルーブル美術館界隈の人気観光スポットおすすめ12選」で詳しい歩き方の解説をしています。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。
サント・シャペル見どころ
一番の見どころは美しすぎるステンドグラス
サント・シャペルの見どころは、2階にある美しいステンドグラス。
ステンドグラスを見るには、小さな螺旋階段を上がる必要があります。
せまくて小さな階段を登りきるとそこには、、
圧巻のステンドグラス!!!すごい!!
バラ窓もとても素晴らしく、思わず息を呑みます。
普段教会で買い物をすることも少ないかと思いますが、ついお土産屋さんでポストカードを買ってしまいました。
礼拝堂の周りを取り囲む大きな窓のステンドグラスは延べ600平方メートルもあるんだとか!
ステンドグラスの絵は、聖書の物語になっています。
わたしは首が痛くなるほど、じっくり見てきました(笑)
ステンドグラスは、天気によっても見え方が変わります。
キラキラと宝石のように輝くステンドグラスが見たいのであれば、晴れた昼間に訪れるのがおすすめ!
サント・シャペルのステンドグラスは、パリ最古といわれるほど古いものですが今でもなお美しいままです。
夜のクラシックコンサート
サント・シャペルでは、夜にクラシックコンサートを行っています。
ステンドグラスに囲まれた美しい礼拝堂の中で、音楽を鑑賞できるとあって、とても人気があります。
コンサートホールとは違い、簡易なイスを200席ほど並べた席で演奏を聴くのでドレスコードもありませんし、気軽に演奏を聴くことができますよ。
時間帯の確認やチケットの購入はこちらのサイトがおすすめ!
公式サイトClassictic
床のモザイク
ついつい上ばかり見上げてしまいますが、モザイクの床も素敵!
フランス王家のユリの紋章に、動物をあしらったものでしょうか。
日本は菊、フランスはユリ(フルール・ド・リス)なんとなく国のイメージにぴったりな感じがします♡
サントシャペル教会のブックショップ(お土産)
サントシャペルは教会ですが、1階のお土産コーナーがかなり充実していて驚きました。
人気はポストカード!他にも色々置いてあるのでお気にいりの商品を見つけてぜひ購入してみてください。
サント・シャペル口コミ・評判
水曜日の午後に訪問しました。荷物検査(カバンの中身をチェックされる)では並びましたが、教会の入場はほぼ並ばすに入れました。入口はノートルダム側にありますが、小さいので見逃さないように注意。
パンフレット(日本語版もあった)は無料でしたので、必要なかたは入口付近で取るとよいと思います。
ステンドグラスが大きく、またきれいなので騒いでいる方もいましたが、あくまで教会なので静かに(敬虔なキリスト教徒と思われる方に注意されて恥ずかしい思いをするかも)
教会は入口左手の階段で2階まであがれます。2階正面から写真を撮るのもおすすめです。
署名運動している怪しい集団はスリ集団です!気をつけて!ツアーに参加した数人が彼らにやられました。彼らの前で絶対に財布は出さないこと。署名している間に、抜き取られたり、財布をひったくられたりします。観光名所によくいます。話しかけてくる人は全員、詐欺か泥棒だと思ったほうが無難です。
Googleレビューで、スリ集団にあったという口コミも見られました!十分注意してくださいね!
サント・シャペルへの行き方・アクセス・最寄り駅
サント・シャペルは、セーヌ河の中州「シテ島」にあります。近くには、ノートルダム大聖堂やコンシェルジュリーなど見どころがいっぱい!
せっかくシテ島を訪れるのであれば、一緒に観光するのがおすすめです♪
メトロで行く
最寄り駅は、メトロ4号線Cité駅、メトロ1,7,11,14号線Châtelet駅。
Cité駅からは、シテ島の裁判所を周って徒歩約4~5分で到着します。
Châtelet駅は、セーヌ河の対岸にある駅で、サン・ジャックの塔近くのタバコ屋さん向かい当たりの出口からでるのがおすすめ。
ノートルダム橋を渡って徒歩約5~6分で到着します。橋からの眺めもきれい♪どちらもサント・シャペルから近いので便利です!
関連記事パリの地下鉄(メトロ)の乗り方・料金支払い方法徹底ガイド
RERで行く
B線・C線 Saint-Michel – Notre-Dame駅またはSaint-Michel 駅。
セーヌ河を挟んだ対岸にあり、B線とC線で少し駅名が異なりますが、同じ駅です。
サン・ミッシェル橋の前に出るので、橋を渡ってまっすぐ歩いていくと約3分で着きます。
関連記事RER(高速鉄道)の乗り方・料金支払い方法徹底ガイド
バスで行く
21,38,47,85,96番Cité – Palais de Justice駅下車。
24,27番 Saint-Michel駅下車。
38,67,69,70,72,74,75,76,96番Châtelet駅下車。
いずれも停留所から下車して徒歩約1,2分で着きます。
サント・シャペルの入場料・営業時間・所要時間
サント・シャペルのチケット売り場は、わりと混雑しています。
セキュリティチェックがあるので、どうしても列ができてしまいますが、見た目よりは時間がかかりません。
とはいえ、夏季などハイシーズンは時間がかかるので余裕をもって訪れましょう。
入場料
通常チケット
- 大人:13ユーロ
- 18歳未満:無料(パスポートの提示が必要です)
※18~25歳までのEU圏国籍者、身体障害者と付添い1名、失業者も無料。
サント・シャペル&コンシェルジュリーのペアチケット
- 一般:20ユーロ
- 18歳未満:無料(パスポートの提示が必要です)
※敷地内にあるコンシェルジュリーと合わせたお得なチケットです。
コンシェルジュリーに入場するだけで、9ユーロかかるので両方見学する方はコチラがおすすめ!
無料開放日
- 10~3月の毎月第一日曜日
オーディオガイド
- 一般:3ユーロ
オーディオガイド対応言語:日本語・英語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語
サントシャペル教会のチケットはGetYourGuideで事前ネット購入可。
パリミュージアムパスがお得!
サント・シャペルはパリ・ミュージアム・パスを利用できる施設です。
入口でパスを提示するだけで施設に入場できるので、チケット買う必要がなくなって大幅な時短になります。
期間中にパス対象の観光スポットを複数周れるなら入場料金もお得に!
例えば、2日券を購入した場合、2日間で4~5ヶ所くらい周ればお得になります。
パリミュージアムパス
購入はklookから
当サイト限定3〜6%オフクーポンで
お得に購入できます
割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
営業時間・定休日
- 営業時間
9:00-17:00(1月2日~3月31日)
9:00-19:00(4月1日~9月30日)
9:00-17:00(10月1日~12月31日) - 定休日
1月1日、5月1日、12月25日
(2022年現在)
所要時間
かなり小さな教会なので、パッと見るだけなら5分~10分で終わってしまいます。
みなさん思い思いに記念撮影しており、15分~30分ほと滞在している人が多かったかな。
滞在時間は短めで大丈夫ですが、列に並ぶことも考慮して30分~1時間程みておいたほうがいいと思います。
サントシャペル教会見学マナー
サントシャペル教会は現役の教会でもあります。
教会の外にはNG事項が書いてある看板が出ているところも多いので、必ず確認してから中に入るようにしてください。
服装に気をつける
基本的に教会では露出の高い服装はNG!ミニスカート、短パン、タンクトップなどは避けたほうがいいと思います。
男性は帽子やフードを含めて頭に身に着けているものは外すのがマナー。
信仰の方の邪魔にならないよう静かに見学
観光スポットでもありますが、お祈りを捧げる信者の方々も訪れる神聖な場所でもあります。
大きな声でおしゃべりしたり、ズカズカと割り込んで写真を撮ったりは絶対やめましょう。
フラッシュ撮影は禁止
現在は、建物の内部も撮影OKになりました。
フラッシュ撮影は禁止されているのでカメラの設定を事前に確認しておきましょう。
サントシャペル教会周辺の治安
サントシャペル教会を含むパリ1区はルーブル美術館をはじめ、人気観光スポットの集まる地区です。そのため旅行者を狙ったスリの多いエリアです。
人が賑わい「怖い」という感じはしませんが、その分スリが人混みに紛れやすく置き引き・盗難には備えるべき!
手に持っていたスマートフォンを取られたり、カバンの中の貴重品を気づかないうちに盗まれたりします。
リュックは狙われやすいので貴重品を別に持つか、ファスナーの付いたショルダーバッグなどを持つようにしましょう。
ハイブランドを購入した後はメトロは使わずタクシーでホテルに戻るか、ショッピングバッグに入れ替えて移動することを強くおすすすめします!!
スリ対策の基本
1区に限った話ではありませんが、パリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
特にホテルの立地は身の安全を確保する意味で超重要。
わたしたちがパリで宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。
もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りやヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。
また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。
特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。
海外旅行保険に入る
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品補償が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
パリをもっと楽しむ
ガイドブックは地球の歩き方がおすすめ
パリを楽しむならガイドブックは必須。
スマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎
ガイドブックより深く事前知識を身につけて
パリの美術館を周るなら、ガイドブックだけでなく動画や書籍を利用して事前知識を身に着けておきましょう。
なぜなら「来てみたはいいけど、よくわからなかった」「イマイチ楽しめなかった」と感じてしまうのは本当にもったいないから。
普通は画家や作品を褒めることに終始している書籍や動画が多いのですが、五郎さんは「あいつは変人で友達がいないから~」とか「絵が下手だから~」とわたしたちがちょっと感じているような、素直な表現を多用しています。
ゴシップも取り入れてくれるのでエンタメ要素が強く美術ファン以外も飽きずに楽しめる五郎さんならではの解説。
とはいえ、動画は1本30分近くあるものが多く、どれから見たらいいか迷ってしまいます。
そんな時におすすめなのが、山田五郎のYouTube動画を時代別にまとめた書籍。
有名な作品がコンパクトにまとめられ、美術館の前で広げて読むのにもぴったりです。
各ページに動画のQRコードがついているので、気になる作品だけ動画をじっくり見れば予習はバッチリ!
ガイド付き現地ツアーをぜひ体験して
書籍で予習する時間が取れない方は、ぜひガイド付き現地ツアーを体験してみてください。
特にルーブルやオルセーくらい大きな美術館の場合は、ガイド付きの現地ツアー参加がおすすめ。
料金だけを比べるとチケット単体の価格より高くなってしまいますが、絵画のプロが見どころを詳しく解説してくれる体験は唯一無二。
特にプライベートツアーの場合、少人数でどんどん質問もできますし、作品への情熱を直接ガイドさんから聞けるというのは、驚くほどおもしろくて感動レベルでした。
日本語ガイドのツアーを申し込むならベルトラがおすすめです。
英語ガイドでも問題なければGetYourGuideで探してみてくださいね。
ゆかりの地をめぐろう
フランスには歴史上の人物や著名な芸術家のゆかりの地が多く存在しています。
フランスゆかりの著名人。名前くらいは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
例えば
かつて彼らが過ごした場所、思い出の街並みが、現在も残っていることは珍しくありません。
実際にその場所に足を運ぶとなんともいえない感慨深い思いがこみ上げてきます。
また、美術館で見た有名な絵画と同じ風景が実在していることも珍しくありません。
当サイトでは約50名の偉人に関して、それぞれのゆかりの地をまとめた記事をご用意しています。旅の参考にしていただけたら幸いです。
サントシャペル教会まとめ
天井が高い礼拝堂に敷き詰められたステンドグラスは本当に圧巻!
ステンドグラスの透き通る青や赤の光は、ため息がでるほどきれいですよ♡
写真でも十分美しいのですが、実物はさらにさらに素晴らしいので、ぜひ実際に訪れてみてくださいね♪
サントシャペル周辺は観光スポットが多く集まるエリア。「旅のプロが選んだルーブル美術館界隈で絶対行きたい人気観光スポットおすすめ12選」では1区周辺の詳しい歩き方の解説をしています。
また、パリの教会テーマに「パリで絶対に外せない教会を徹底ガイド|元在住者が厳選して見どころを解説」というまとめ記事も書いてみました。
有名観光スポットで
チケット列に並ぶ時間は本当に無駄!
事前購入がおすすめです
チケットはGetYourGuideで
事前にネット購入可
また、パリ市内・郊外の
美術館や観光地50ヶ所以上へ入場できる
ミュージアムパスも対象です
2日で4〜5ヶ所まわるならお得!
サント・シャペル教会 | |
---|---|
住所 | 10 Bd du Palais, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ4号線Cité駅 メトロ1,7,11,14号線Châtelet駅 |
時間 | 9:00-17:00(1月2日-3月31日) 9:00-19:00(4月1日-9月30日) 9:00-17:00(10月1日-12月31日) |
定休 | 1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 13ユーロ 18歳未満無料 ミュージアムパスOK |
HP | http://www.sainte-chapelle.fr/ |
チケット | GetYourGuide |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!