Claude Monetといえば、数々の印象派絵画を生みだした画家のひとり。
そんなモネが晩年を過ごしたことで知られるジヴェルニーは、自然が豊かでとてものどかな村です。
モネの庭園には、あの有名な絵画《睡蓮》の情景がそのまま残っており、それを目当てに世界中から多くの旅行者が訪れます。
当ブログ「フランスボックス」では、そんなモネの家&庭園の行き方や入場料金・見どころなどをご紹介したいと思います。
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このページの目次
ジヴェルニー|モネの家と庭園の観光情報
ノルマンディー地方の小さな村ジヴェルニーは、印象派の巨匠クロード・モネが43歳から亡くなるまでを過ごした場所です。
モネはここで数々の名作を生み出しました。
モネの死後、息子に譲渡された邸宅と庭園は美術アカデミーに寄贈され、1980年にクロード・モネ財団が創設されました。
ノルマンディー地方きっての人気スポットで、4月から10月までの期間限定で一般公開されています。
パリから日帰りで行けるのも魅力ですね。
近隣の観光スポット
ジヴェルニーのモネの家と庭園を訪れる際は
を併せて観光するのがおすすめです。
詳しくは後述していますが、どちらもモネの家と庭園から歩いていける場所にあります。
モネの人物や歴史について掘り下げた「クロード・モネゆかりの地!フランス・パリを巡る旅」も人気です。
観光の注意点
ノルマンディー地方は雨が多く、天気が変わりやすいため、急に雨が降って来たりすることがあります。
大体はパーっと降ってすぐに晴れるパターンですが、念のため折り畳みの傘を持ち歩いていると安心です!
また、このあたりの治安はそれほど悪くなく、パリより落ち着いているのでゆったりと観光できるとは思いますが、パリからジヴェルニーまでの電車移動では日本と違ってスリやひったくりをはじめとする犯罪への警戒は必要不可欠。
また、電車に限らずパリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
モネの家と庭園には、浮世絵を思わせるような日本風の庭園をはじめ、たくさんの“日本”を感じられる世界が広がっています。
わたしたち日本人にとっては不思議な魅力あふれるモネの家と庭園について、一部ではありますが見どころをまとめてみたので、ぜひ観光の参考にしてください。
ジヴェルニー|モネの家と庭園の見どころ
邸宅
2階建ての邸宅は、庭園とともに見学することができます。
家具のデザインやレイアウトは、当時をそのまま再現。
どの部屋もロマンチックな花柄のファブリックに絵画がずらりと並べられています。
アトリエ兼サロンには、モネの描いた絵画のレプリカ(複製)が壁一面びっしり。
1870~80年代にジャポニズムが流行し、モネは日本美術から大きな影響を受けました。
壁一面黄色で塗られた食堂では、モネが集めた葛飾北斎や歌川広重などの素晴らしい浮世絵コレクションを堪能できます。
モネ自身も、妻に着物を着せて描いた《La japonaise》という作品を残しています。
青を基調としたタイル張りの素敵なキッチン。
モネはかなりの美食家だったそうですよ!
モネは寝室に自身の絵を飾らず、友人のPaul CézanneやPierre Auguste Renoirの絵を飾っていました。
現在は、これらの印象派画家たちの複製画が壁に掛けられています。
寝室からは、モネの愛した庭園が一望できます。
中も外も花に囲まれたモネの家。モネと家族が暮らしていた様子が目に浮かぶようでした。
花の庭園 ル・クロ・ノルマン
モネの家には、2つの大きな庭園があります。
1つは、邸宅の前に広がる「Le Clos Normand」と呼ばれる花の庭園。
季節折々の花が咲き乱れます。
早春から初夏にかけては、チューリップやスイートピー、アネモネ、スミレ、シャクナゲ、アイリス、牡丹、ヒナゲシ、バラ、ライラック、サクラなどが開花。
夏から晩秋にかけては、リンドウやサルビア、ダリア、キンギョソウ、ヒメヒマワリなどが庭を彩ります。
自他ともに認める園芸研究家であったモネは、制作活動の時間以外はほとんど庭に費やし、労を惜しみませんでした。
名画《睡蓮》を生んだ水の庭園 ル・ジャルダン・ドー
2つ目の庭園は、傑作《睡蓮》のモデルとなった水の庭園「Le jardin d’eau」。
花の庭園から地下通路を通り、竹林を抜けると睡蓮の池が現れます。
池には緑の太鼓橋が架かり、モネの描いた絵画の世界を堪能することができます。
ジヴェルニーの睡蓮は、6月〜7月が一番の見頃です!
モネの作品を良く知らないという方は、事前にパリの美術館で作品を予習しておくとより一層楽しめます。
あらかじめ作品を知っていれば「あ!この景色、絵で見たことある!!!」とウキウキすること間違いなし♪
モネの庭でおなじみの《睡蓮》をじっくり堪能するなら、オランジュリー美術館へ。
《睡蓮》以外のモネにも興味があるなら、マルモッタン・モネ美術館がおすすめです。
ミュージアムショップ(お土産)
大アトリエは、ミュージアムショップ(お土産)になっています。
絵画のレプリカはもちろん、ポストカードやマグカップ、文房具など様々なグッズが所狭しと並び、お土産を選ぶのが楽しくて仕方ありません!全部ほしい!!
ジヴェルニー印象派美術館
モネの家から少し歩いたところに、ジヴェルニー印象派美術館(Musée des impressionnismes Giverny)があります。
ジヴェルニー印象派美術館の前身は、テラ・アメリカン・アート財団によるジヴェルニー・アメリカン・アート美術館。
テラ財団がパリに拠点を移したため、2009年にジヴェルニー印象派美術館として生まれ変わり、印象派の歴史を紹介しており、クロード・モネの作品を中心とした印象派の作品を見ることができます。
ジヴェルニー印象派美術館 | |
---|---|
住所 | 99 rue Claude Monet, 27620 Giverny 地図 |
行き方 | モネの家から徒歩約1分 |
時間 | 10:00-18:00(3月18日-10月2日) |
定休 | 1月1日、12月25日 |
料金 | 9ユーロ (常設展6ユーロ) 18歳未満無料 |
HP | https://www.mdig.fr |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ジヴェルニー|クロード・モネの墓
さらに歩くと、村の小さな教会「聖ラドゴンド教会(Église Sainte-Radegonde de Giverny)」が右手に見えます。
そこにあるのはクロード・モネのお墓(Tomb de Claude Monet)。2番目の妻Alice Hoschedéも一緒に眠っています。
聖ラドゴンド教会(モネの墓) | |
---|---|
住所 | 53 / 55 Rue Claude Monet, 27620 Giverny 地図 |
行き方 | モネの家から徒歩約10分 |
訪問時はほかに旅行者もおらず、とてもゆったりと過ごすことができました。色とりどりのお花が飾られモネが大切にされていることがよくわかります。
ジヴェルニー|レストラン「Les Nymphéas」
のどかな雰囲気が漂うジヴェルニーの村は、ほっと一息つくのにおすすめのエリア。
パリからたった1時間離れている場所とは思えないほど、ゆったりとした空気が流れています。
せっかくジヴェルニーまで来たのなら、モネの家を訪れるだけでなく、のんびりと周辺をお散歩するのもおすすめ。
モネの家のすぐ隣にはお土産ショップとレストラン Les Nymphéasがあります。
晴れていれば、テラス席を確保してみてくださいね♡
レ・ニンフェア | |
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住所 | 109 Rue Claude Monet, 27620 Giverny 地図 |
行き方 | モネの家の向い側にあります。 |
時間 | – |
定休 | モネの家が営業していない冬期間はお休み |
料金 | メイン+前菜で25ユーロ~、アラカルトでキッシュ9.80ユーロなど |
HP | http://www.giverny-restaurant-nympheas.fr/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ジヴェルニー|モネの家と庭園行き方・アクセス・最寄り駅
ジヴェルニーがあるのは、フランスのノルマンディー地方。パリからジヴェルニーへは電車とバスを使って1時間ほどです。
しかし、電車やバスに乗る自信がない場合や言語に不安がある場合は、ツアーに参加するのも手。
電車+バス 公共交通機関で行く
最寄り駅はVernon-Giverny駅。
パリのSaint-Lazare駅からルーアン行きの電車(Intercités)に乗車。
所要時間は45分~1時間ほど。(便によって変動あり)
ヴェルノン駅で下車したら、ジヴェルニー行きのバスで20分ほどで到着します。
ヴェルノン駅前、またはパリ広場からシャトルバスが出ているので利用しましょう。
往復10ユーロで乗れますよ♪
詳しいバスの時刻表は公式サイトから確認しておくと便利!
公式サイトクロード・モネ財団 – Fondation Claude Monet
高速列車(TGVやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
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ツアーに参加する
ツアーに参加するとパリからモネの家までバスで連れて行ってくれる上に、ガイドさんがついたり、チケットも用意しなくて良かったりと、かなり楽ちんです!
また、モネの家は人気スポットなので、ハイシーズンや休日、天気の良い日などは長蛇の列ということもあり得ます。
限られた旅行の時間を有効活用するなら、ツアーの利用がおすすめ。
モネの庭園のツアーは出国前に日本語で予約できるので、あらかじめチェックしておきましょう。
公式サイトモネの庭園ジヴェルニー&フラゴナール香水博物館半日観光ツアーを見てみる
また、英語ができる方はGetYourGuideで予約できる英語のツアーもおすすめです!
パリから車で行く
パリからジヴェルニーまで約1時間。走行距離は約75キロ。
フランスではオートマ車はかなり少ないです。繁忙期だと希望の車種がレンタルできない可能性もあるので早めに予約しておきたいところ。
行く先にもよりますが
繁忙期だと希望の車種が
レンタルできない可能性も…!
直前の予約の場合
値段が高くなるおそれもあるため
日程が決まった段階で予約がベスト
複数レンタカー会社を
日本語で比較できる
klookがおすすめです
日本と違った交通ルールもたくさんあるので、「フランスでレンタカーを借りるなら知っておきたい注意点と交通ルール」を事前にチェックしておきましょう!
ジヴェルニー|モネの家と庭園入場料金・営業時間
一番注意が必要なのは、
冬は営業していないということ
11月2日から3月31日は冬期休業中なので、気をつけてください!
モネの家に絶対行きたい方は、旅行の時期をきちんと考えておきましょう。
入場料金
- 一般料金:11ユーロ
- 子供(7〜17歳):6.5ユーロ
- 7歳未満:無料
お得なペアチケット料金
※2021年から休止中
・オランジュリー美術館とクロード・モネの家ジヴェルニーのパスポート:18.5ユーロ
※一般大人料金の設定のみです
・マルモッタン美術館とのペアチケット
一般料金: 25ユーロ
割引き料金:15.50ユーロ
※割引対象者:7~18歳未満の方(パスポートの提示が必要)
7歳未満の幼児:無料
障害者:5.5ユーロ(証明書の提示が必要)
・ジベルニー印象派美術館とのペアチケット
一般料金:23ユーロ
学生: 15.50ユーロ(証明書の提示が必要)
7~17歳未満の子ども: 6.5ユーロ (※パスポートの提示が必要)
7歳未満の幼児:無料
障害者:7ユーロ(証明書の提示が必要)
営業時間・定休日
- 営業時間
9:30~18:00(4月1日-11月1日) - 定休日
11月2日~3月31日
チケットの事前購入
モネの家は人気スポットなので、ハイシーズンや休日、天気の良い日などは長蛇の列ということも。
インターネットでチケットを事前に購入しておくと、専用入り口から並ばずに入場できます。
しかし、現在チケットのみを日本語で予約できるサイトがなく…公式サイトをグーグル先生に訳してもらいながらの購入になります。
公式サイトクロード・モネ財団 – Fondation Claude Monet
日付を選び、自分の情報、クレジットカードの情報を入れて決済します。
バーコードが記載されているメールを印刷して持って行く必要があるので忘れずに!
翻訳しながらの購入に不安がある場合は、ツアーに参加するのがおすすめです。
出国前に日本語で予約できるので、あらかじめチェックしておきましょう。
公式サイトモネの庭園ジヴェルニー&フラゴナール香水博物館半日観光ツアーを見てみる
ジヴェルニー|モネの家と庭園口コミ・評判
オランジュリー美術館で睡蓮を鑑賞後訪問しました。絵画のような睡蓮の池がとても良かったです。パリからちょっと遠いけど時間を割いてでも訪問する価値あり!それ以外にも色々な花が咲いている庭もとても綺麗でしたよ!
とにかくすばらしいのひとこと。この庭を見てからモネの絵を見るとより魅力的に感じます。花の色彩と種類の取り合わせ方はさすがのセンスの良さです。
アクセスはパリから電車で1時間のヴェルノン駅からシャトルバス。同じバスでたくさんの旅行者が来るので窓口で並ぶのは必須ですが、その価値はあります。
オランジェリー美術館のモネの睡蓮が好きで1度はジベルニーに行きたいと思っていたので今回はフリーの旅行なので、みゅうのオプショナルツアーで行きました。午前中のツアーだったので開園と同時に入ったので人が少なかったのですが、庭を1周するとどんどん人が増えてきました。午前中がおすすめです。
4travelのレビューでは、「行って良かった!」という声が圧倒的♪
ジヴェルニー|モネの家と庭園をもっと楽しむ
気候・ベストシーズン(春〜夏)
フランスのベストシーズンは1年中と言っても過言ではありません。
どの季節も素晴らしいのですが、ノルマンディー地方は年間を通して降水量の多いエリア。天候が変わりやすいので折りたたみ傘は必需品!
気候を考えると春と夏がおすすめです。
折りたたみ傘があると便利
ノルマンディー地方は雨が多く、天気が変わりやすいため、急に雨が降って来たりすることもあります。
わたしが訪問した時も天気雨にあいました。
パーっと降ってすぐに晴れるパターンですが、念のため折り畳みの傘を持ち歩いていると安心です!
庭園見学はできればお天気の良い日がおすすめですが、雨の降る庭園もアンニュイな雰囲気で素敵かもしれません(笑)
天気予報を事前にチェックして行きましょう。
ガイドブックはもっておいて損なし
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方です。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
パリ以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
フランスのハイライトはもちろん、文化やアート情報、お土産屋グルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
地方にしか行かないという方は分冊版がおすすめです。通常版よりお値段が安くなるのが嬉しいですね♪
また地球の歩き方以外であれば、旅行のあいだに「パリとノルマンディー 印象派を巡る旅ガイド」「フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる列車旅」をお供にしていました。
フランスふらふらは漫画になっているし、KindleUnlimitedで無料。
ジヴェルニー|モネの家と庭園まとめ
モネが晩年を過ごしたジヴェルニーは、モネをより一層身近に感じることのできる場所です。
美術作品の枠を超えた美し風景が広がり、モネの作品を鑑賞するのとはまた違った角度で見ることができます。
モネの私生活も一部垣間見れ、モネの息遣いを感じることでしょう。
もしフランス旅行で時間に余裕がある方は、ぜひジヴェルニーを訪れてみてください。
モネの家 | |
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住所 | 84 Rue Claude Monet, 27620 Giverny 地図 |
行き方 | パリのサンラザール駅(Gare Saint-Lazare)からTERで1時間のヴェルノン駅(Gare de Vernon)で下車。そこからジヴェルニー行きのバスで20分。 |
時間 | 9:30-18:00(4月1日-11月1日) |
定休 | 11月2日~3月31日 |
料金 | 11ユーロ 7歳未満無料 |
HP | https://fondation-monet.com/giverny/la-maison-de-monet/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
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