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フランス旅行の服装まとめ!在住者おすすめ季節・シーン別の最適なコーデとは

”ファッションの国”の呼び声も高いフランス。

お洒落な人で溢れる街中に自分に溶け込みたい、というのは旅行者なら誰もが思うはず。

そこで今回はフランス旅行に行く際にどんな格好をすればいいのかについて、パリに2年間住んでいた元在住者の私が、季節ごと、シーンごとにおすすめの服装をまとめてみました。

フランス服装の記事はこんな方におすすめ!
  • フランスに来ていく洋服がわからない
  • パリのファッションの傾向が知りたい
  • 現地でのマナーがわかならいので不安
おにちゃん
おにちゃん
フランスに行くときの参考になりますように♪

海外旅行ってどんな服を着れば良いの?

海外旅行へ行くとなると、「いつもと同じ格好でも良いのかな?」と気になる方も多いと思います。おしゃれも楽しみたいけど、荷物をたくさん持って行くのはイヤですよね。

私は、どこに出かけるにもシンプルな恰好を心がけています。

旅行に必要な洋服の枚数、荷物を増やさずに旅先でもおしゃれを楽しむ方法や避けた方が良い服装など、海外旅行で着る服をぶポイントを紹介しているので、こちらも併せて読んでみてだくさい♪

>>>海外旅行に持っていく洋服の選び方!必要枚数と避けるべきコーデ紹介

パリのファッションの傾向

基本的にフランス人の服装は黒やグレーを基調とした、とてもシンプルな恰好を好みます。

イメージするなら日本にも進出しているスペインのファストファッションブランド「ZARA(ザラ)」のような服装が一般的。

女性でもほとんどがパンツスタイルで、大幅に足を露出する人などはあまり多くありません。

そのためミニスカートやショートパンツ、またパステルカラーなどのかわいい雰囲気の洋服などを着ていると、後ろ姿を見ただけで観光客だとすぐに分かります。

フランスの街並みに浮かないためというのはもちろんのこと、観光客だと思われるとスリに狙われやすいというリスクがあります。

スリの標的にならないようにシンプルな服装を意識した洋服選びが大切です。

また、スリ対策としてカバンはファスナー付きのものを選びましょう。

とはいえファスナーがついていても油断していると狙われます。常に警戒心を身にまとうことも大事。

フランスは石畳の道が多いため、ヒールのある靴は避けた方が無難です。

ましてや観光であればたくさん歩くことになるので、足元はスニーカーやペタンコ靴がベスト。

旅行者も現地の人に合わせるべき?

結論から言うと、出来る範囲で現地の人の恰好に合わせたほうが良いというのが私の考えです。

mari
mari
文化も気候も違う国と同じようにするのは難しい場合もありますが、あまり悪目立ちして犯罪のリスクを高めたくないから。

残念ながらフランスはとてもスリの多い国です。日本人は目立つので、なるべく華美なスタイルは避けたいですね。

フランスでタブーとされている服装

フランスでは2004年に制定された公立学校におけるヒジャーブ(スカーフ)禁止の法律に続き、2011年4月11日、公共の場で顔を覆うものを着用することを禁止する法律が施行されました。

日本人にはあまり関係ありませんが、イスラム教徒は困ってしまいますね・・・。

その他タブーな服装というのは特にありませんが、極端なミニスカートは全世界共通でやめたほうが良いと思います。

ミニスカートに高いヒール、ばっちりメイクのような恰好をしていると売春婦だと誤解されてしまう場合も。

カジュアルでシンプルなおしゃれが主流のフランスでは悪目立ちしてしまうと思います。

おにちゃん
おにちゃん
また、ナンパのや性犯罪の標的にされやすくなりますので、注意が必要です。

フランス季節ごとのおすすめの服装

一年を通して季節・気温に関しては日本とそこまで大きな差はありませんが、寒暖の差が注意すべきポイントです。

フランスは昼と夜の気温差が激しいので、どの季節であってもカーディガンやパーカーなど、羽織るものが必須

それでは季節ごとの服装についてみていきましょう。

フランスの気温や降水量をチェック!

年間的に気温が高いですが、冬の北部はけっこう気温が低め。また、寒波が襲来したときは、日本と同じくらい冷え込むこともあります。

冬にパリを訪れるなら、それなりに防寒着は用意しておきましょう!

1ページ目が年間平均気温、2ページ目が年間降水量です。

おにちゃん
おにちゃん
こうやって見ると、北部と南部では天候の傾向がかなり違いますね!

パリで街歩きするならラフで動きやすい服装で

春(3月・4月・5月)


photo by Doug Davey

春は最低気温5℃前後、最高気温20℃~25℃です。

暖かい時は長袖一枚でも過ごせますが、朝晩などはまだまだスプリングコートが手放せません。

長袖シャツ、カーディガン、スプリングコートを寒さによって脱ぎ着するといった感じがよさそうです。

また、雨が降りやすい時期でもあるので折り畳み傘があると安心ですね!

夏(6月・7月・8月)


photo by Nicolas Vollmer

最低気温は10℃前後、最高気温は30℃~35℃弱とこれまた寒暖の差が激しいですが、基本的には平均25℃前後と過ごしやすい気候です。

夏とはいえやはり朝晩は冷えますので、カーディガンや薄手のコートは忘れないようにしてください。

また、日中の晴れた時の日差しは強いのでサングラスがあるといいかもしれません。

日本では日よけの手段としてメジャーな日傘ですが、フランスでは馴染みがありません。

‘晴れなのに傘を差している変な人’という目で見られてしまう可能性もありますのでご注意ください。

秋(9月・10月・11月)


photo by bDom – artiste – www.bdom.

mari
mari
10月の写真です。どことなく秋っぽい色使いの人が多いですが、暖かい日は半そでの人も結構いまます!

9月はまだ10℃~30℃前後の気温ですが、10月から一気に寒くなります。

最低気温は5℃前後、最高気温は20℃前後とガクンと気温が下がりますので、10月以降に渡航する場合にはコートが必要。

おにちゃん
おにちゃん
10月末にサマータイムが終わるともう冬です。

11月以降は必ず冬物のコートを持っていきましょう。

夏から秋の境目あたりに旅行に行かれる方は、事前に天気予報サイトなどで気温をしっかりチェックして服装を選ぶようにしてください。

冬(12月・1月・2月)


photo by fotologic

フランスの冬は日本と同じくらいか日本よりも少し寒いぐらい。

mari
mari
イメージするなら北海道の寒さ。東京より寒いです。

最低気温は0℃~-5℃、最高気温は10℃~15℃くらい。

日の出が遅く、日照時間は1日平均3時間と短いため、全体的に冬は空がどんよりとしています。

日本に比べて風は少ないですが、日差しが少ないため寒さをより感じます。防寒対策はしっかりとしていきましょう!

フランスシーンごとのおすすめの服装・マナー

シンプルイズベスト精神のフランス人は基本的にシーンを問わずラフな格好の人が多いようですが、場所によっては注意すべき点もあります。

ブティック

フランスといえばブランド店でお買い物!という方も少なくないのではないでしょうか。

フランス人の店員は服装や態度で相手を判断する傾向にあるため、カジュアルすぎる格好で高級店に入ると扱いが雑になる、ということもあるようです。

安くない買い物をするのですから、接客で不快な思いをするのは避けたいですよね!

ブランド品店に来店する際はある程度きちんとした格好でお買い物に行かれることをおすすめします。

オペラ、コンサート鑑賞

まず、観劇は公演の時間帯によって常識が違います。

  • マチネ(昼公演)の場合はカジュアル
  • ソワレ(夜公演)の場合は少しオシャレしていく

というのが一般的な常識。

パリ管弦楽団の拠点・フィルハーモニー・ド・パリ(19区)や有名な演奏家がリサイタルすることが多いシャンゼリゼ劇場(8区)などでは、そこまで着飾る必要はないと感じました。

パリのオペラ座ガルニエ(9区)などでオペラやバレエを観劇する際は、会場の雰囲気にあわせて男性はジャケット、女性はワンピースなどを着て出かけるのがおすすめ。

前方のいい席ではきちんとした格好の人が多く、後ろの席になればなるほどカジュアルな恰好の人が多くなるといった傾向にあるので、ご自身の座席の場所によって恰好を検討するのがいいでしょう。

ただ、日本と違いソワレ(夜公演)は20時開演が一般的なので、終演は22時半ごろになるのが普通です。

夜遅い時間帯にメトロに乗るのは少し怖いと感じるかもしれません。

mari
mari
公演の会場から滞在先のホテルが遠い場合は、帰りのことも考えて服装を選ぶんでみてください!

教会

フランスには素敵な教会がたくさんあり、観光客も多く訪れます。

基本的にはラフな格好でも問題はありませんが、露出が多すぎると入れないこともあります。カーディガンやストールを用意するなどの対策をしましょう。

飲食店

フランスは星付きレストランでもジーンズで訪れる人もいるほど、ドレスコードに関してはあまり厳しくありません

おにちゃん
おにちゃん
街中のレストランやパブなどで食事をする場合には、服装に関しては特に注意しなくて大丈夫です!

もちろん高級レストランや三ツ星レストランなどは、訪れるお客さんも皆きちんとした格好をしています。

格式の高いお店に行く場合には、男性はジャケット、女性はワンピースなどのフォーマルな格好で行くようにしましょう。

フランス、パリの服装まとめ

フランスでは1日の気温差が激しいため、オシャレを楽しみながらも体調への配慮が必要。

何にでも合わせやすいジャケットひとつあるだけで、行動範囲も広がります。

ファッションの国フランスで、マナーも守りつつ自分自身のお洒落を存分に楽しんでください!

それではVon voyage!

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