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フランス・パリ旅行におすすめの日本食インスタント&レトルト商品

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マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム
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海外旅行に持っていっておけばよかったと後悔するものランキングで必ず上位に入ってくるのが日本食です。

mari
mari
特に60代以上の旅行者はほとんど全員持っていけばよかった!と思うらしいよ
  • 海外に行ったのに日本食なんてありえない!
  • 少々まずくても現地の食事をとるべき!

そんな意見もありますが、念のために持っていっておいて損はありません。

また、昨今の円安や物価の高騰で、フランスでの外食はとんでもない料金に値上がりしています。

そんなときにも便利なのがお手軽な日本食インスタント食品。

かわしまねる
かわしまねる
実際に食べなくても、スーツケースに入っていると考えればちょっと気が楽になりますよ

それでは20年以上旅を続けてきたわたしが、荷物にならず、お手軽で簡単なおすすめ食品をご紹介したいと思います。

おすすめ

非常食・防災用として知られる
水だけで作れる食品が本当に便利

賞味期限は製造から5年
非常食として買っている人も多い商品
余ったら防災用にできます

Amazonで価格をチェック

フランス旅行に日本食を持っていくべき4つの理由

フランス旅行にちょっとしたインスタント食品を持っていくのはおすすめです。

mari
mari
特に子連れ旅行や高齢者と一緒の場合、現地の食事が口に合わず食べるものに苦労するケースが多々あります。
  • 子供が現地の食事を食べない
  • 海外の似たような味付けに飽きた
  • まずい上に高くて困る
  • お腹を壊した

昨今の円安や物価の高騰で、フランスでの外食はとんでもない料金に値上がりしています。

ちょっとしたカフェでメインとドリンク、デザートの3品で5,000円なんてザラ。

特に贅沢もしていないのに、毎食5,000円かかるのは厳しい人も多いと思います。

また、食べ物が口に合わず、満足に食事がとれないと旅行自体が楽しくなくなってしまうので、ほんの少し、お守り代わりに日本食を持っておきましょう。

海外旅行に持っていくべきおすすめの日本食

ホテルにはたいていコーヒー用のポットがあるので、お水かお湯だけで作れるものがおすすめです。

尾西のおにぎりシリーズ

アルファ米が得意な尾西食品のおにぎりらず。たいして美味しくないだろうと侮っていましたが、さすが日本。

普通のおにぎりです。美味しい。

尾西のおにぎりシリーズ尾西のおにぎりシリーズ

袋を閉めてお湯(熱湯)なら15分・水なら60分そのままおけば完成。

水で作れるって最高では…?空港やバスなどで間食したい時も作れるんです。

尾西のおにぎりシリーズ尾西のおにぎりシリーズ

もちろんお湯の方がほかほかで美味しいですが、水でも食べられないということはありません。 多めに購入し、余ったものは防災アイテムとして常備しています。

尾西のごはんシリーズ

同じく尾西のごはんシリーズ。ドライカレー、ピラフ、炊き込みご飯など12種類も用意されています。

わたしが好きだったのは五目ごはん、エビピラフ、山菜おこわ。

チキンライスは意外と娘に不評でした。

アマノフーズインスタントみそ汁

ご飯のお供に欲しくなるのが汁物。

アマノフーズのフリーズドライシリーズはとっても優秀。みそ汁、豚汁は普通に食卓に並んでもOKなほど美味しいです。

個包装されており、とっても軽くて持ち運びしやすいので2~3個持っておくといいですね。

アマノフーズインスタントにゅうめん&ぞうすい

みそ汁以外のにゅうめんやぞうすいも結構イケます。夜遅くに小腹が減った時などホテルでルームサービスを頼むと高いので、こちらも2~3個持っていきます。

お腹の調子が悪い時に雑炊やにゅうめんがあるとホッとします。

ふりかけ(のりたま&ゆかり)・お茶漬けの素

ふりかけやお茶漬けの素も重宝します。ライスは用意してもらえることも多いので、さらっとかけて日本の味付けを楽しみます。

好きなふりかけを選んでもらえれば良いのですが、わたしはのりたまとゆかりが好きです(笑)

mari
mari
長期旅行ではお茶漬けの素をパスタと混ぜたり、スープにしたり色々アレンジも可能だよ!

カップうどん・そば

年末年始旅行には必ずそばを持っていきます。世界中どこでも年越しそば(笑)

夜中に食べるだしの味ってなんであんなに美味しいのでしょうか・・・。

家族に一番人気なのは日清の江戸そば。日本で食べる10倍美味しいので騙されたと思って食べてみてください♪

フランス旅行で日本食インスタントを持っていって良かったと思った瞬間

長期旅行の時

ヨーロッパ全般に言えますが、最近はめちゃくちゃ物価が高いので、すべて外食するととんでもないことになってしまいます。

普段はなるべく現地のものを楽しむようにしていましたが、夏のヨーロッパ1ヵ月の際は持って行ったおにぎりに救われました。

フランス料理の味付けには砂糖などの甘味が使われていないがほとんどなので、慣れていないと段々飽きてきます。

mari
mari
普段意識していないかもしれないけど日本食は砂糖やみりんがたくさん入った甘い味付け。これが美味しいんだよね~(笑)

テイクアウトはパンが基本なので、ちょっとしたご飯や麺があると嬉しいですよ♪

かわしまねる
かわしまねる
ちなみにカップ麺は現地で調達できるよ♪

移動が長いとき

フライトの待ち時間や長距離バスなど、移動時間や待ち時間が長いときのちょっとしたおやつにおにぎりを利用しました。

水だけでOKなので、移動先でミネラルウォーターがあればおにぎりが作れます。

フランス旅行持っていくべき日本食まとめ

白ご飯も人気のようですが、わたしは持っていったことがありません。レンジはないのでめんどくさいし、レンジ不要タイプはちょっと高いので(笑)

上記の食事にちょっとしたおせんべいがあれば、外国の食事が合わなくてもなんとか乗り切れると思います。

みなさんのおすすめ商品や、食事があわずに困った情報お待ちしています♪

おすすめ

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パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!

当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。

日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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