ノルマンディー

ルーアンへ行ってきた!行き方・見どころ徹底ガイド《パリから日帰り》

フランス北西部に位置するルーアンは、ローマ時代からの歴史をもち、かつてノルマンディー公国の首都として栄えた古都。

ジャンヌダルク終焉の地となった場所としても知られています。

またノルマンディー地方は印象派の画家たちに愛された場所で、ルーアンもその1つ。

「ルーアン派」と呼ばれる一派もここから生まれました。

パリから日帰りも可能ですし、少し足を延ばしてル・アーブルやオンフルールへ向かい印象派を楽しむ旅もいいですね。

このページでは、100の鐘の街と言われたルーアンの有名な観光スポット、おすすめのグルメ・お土産・ホテルなど、ルーアンの街の魅力をたっぷりご紹介していきます。

mari
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パリから日帰りでも行けるので、ちょっと足を延ばして観光したい方におすすめ!
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このページの目次

ルーアンの観光情報

ルーアンといえば、2,000軒以上もあるといわれる木骨組みの家が有名。

大時計台周辺の旧市街地には、木骨組みの建物が多く並んでいます。

なかでも階が上がるごとに建物が前方に突き出す建築様式は、かつて中世のルーアンで最も普及し、今でも100軒ほど残っています。

サン・マクルー教会近くのダミエット通り(Rue Damiette)やマルタンヴィル通り(Rue Martainville)、大聖堂近くのサン・ロマン通り(Rue Saint Roman)に多く見られます。

ルーアンのシンボルである大時計は、グロ・オルロージュ通り(Rue du Gros-Horloge)にあります。この通りは、1971年にフランスで最初の歩行者専用道路になりました。

おすすめ観光の周り方

ルーアンの見どころは、なんといっても街のランドマークの大時計!

1389 年にJourdain del Lecheジョルダン・デル・レッシュによって設計され、1529 年に現在の場所に移されました。

パリから日帰りも可能ですが、街並みがとても素晴らしいので、ルーアンのホテルで1泊してゆっくり観光するのがおすすめ。

↓観光地とおすすめホテルをチェックしました

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→ ルーアンの観光名所一覧
→ ルーアンのおすすめホテル一覧
→ ルーアンにゆかりのある偉人一覧

近隣の観光スポット

ルーアンから車で約1時間で行ける観光地も沢山あります!

印象派画家に愛されたノルマンディーを鉄道やレンタカーを使って周るのは大変おすすめです。

  • ジヴェルニー
  • オンフルール
  • ル・アーヴル
  • ドーヴィル
  • エトルタ

現地ツアーで周る

ルーアンの現地ツアーを調べてみました。

あまり数は多くありませんが、ベルトラで1件みつけました。

ベルトラの現地ツアーは出発前に日本語で予約できる上に価格も良心的なので、わたしたちもよく利用しています。

観光の注意点

ルーアンの治安は比較的良好ですが、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事

ルーアン駅周辺や観光地周辺は注意が必要です!

万が一に備えて準備しておきましょう。

たとえば

  • 海外旅行保険付帯のクレカを使う
  • 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
  • 高くても治安重視でホテルをとる

などは必須レベルでおすすめしたいです。

関連記事フランス旅行におすすめのクレジットカードの選び方

おすすめ治安の良い人気エリアでホテルを探す

ルーアンの気候・ベストシーズン・イベント

ベストシーズンは夏

フランスのベストシーズンは1年中と言っても過言ではありません。

どの季節も素晴らしいのですが、ノルマンディー地方は夏が涼しく、冬は比較的暖かなエリア。気候を考えるとやっぱり夏がおすすめです。

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ルーアンで絶対食べたいおすすめグルメ

シュクル・ド・ポム(Sucre de Pomme)

ルーアンの名物菓子にシュクル・ド・ポムがあります。confiserieコンフィズリーと呼ばれる砂糖を主な材料として作られた棒状の飴で、特産のりんごが使われています。

ルーアンの観光名所である大時計台や大聖堂などが描かれた包み紙に巻かれているので、お土産にもピッタリです!

シードル(cidre)

りんごの産地で有名なノルマンディー地方のお酒といったら、りんごを原料としたシードルとカルヴァドスが有名ですね。

シードルはりんごから造られる醸造酒で、ヨーロッパで古くから親しまれているお酒です。

アルコール度数は2〜5%。フルーティーですっきりとした口当たりです。ブリュット(辛口)、ドゥミセック(中辛口)、ドゥー(甘口)の3種類の味があります。

カルヴァドス(calvados)

シードルと同様に、カルヴァドスもりんごを原料とするお酒です。ブランデーと同じ製法で造られ、最低2年間樽で熟成されます。

芳醇な香りの蒸留酒で、アルコール度数が40度と高いのが特徴です。年月を重ねるにつれて、より香り豊かなまろやかな味わいになります。

フランスでは、主に食後酒として飲まれています。

チーズ

ヌーシャテル(Neufchatel)

ノルマンディー地方は酪農が盛んな地域。ルーアンの名産「ヌーシャテル」は、カマンベールに似た白かびタイプのチーズです。

実はカマンベールよりも歴史は古く、フランス最古のチーズのひとつに数えられています。

樽栓形、正方形、煉瓦形とさまざまな形がありますが、最も有名なのは、「Coeur de Neufchatelクール ドゥ ヌーシャテル」と呼ばれるハート型のヌーシャテル。

ハート型のヌーシャテルには逸話があり、14世紀に起こったフランスとイギリスによる百年戦争のときに、ヌーシャテル村の酪農場で働く女性が敵国のイギリス兵と恋に落ち、ハート形のチーズを作って贈ったのが始まりといわれています。

チーズにも旬の季節があり、ヌーシャテルは夏が一番美味しい季節です。塩気が強く、個性的な味わいです。

関連記事在住者厳選!フランス土産におすすめの人気チーズと選び方のコツ

ルーアンで絶対買いたいおすすめ土産

せっかくルーアンまで足をのばしたのなら、ルーアンならではのお土産を買って帰りたいですよね!

パリではなかなか手に入らないものもあるので、ぜひチェックしてみて♡

ジャンヌ・ダルクの涙(Larmes de Jeanne d’Arc)

アーモンドにプラリネとチョコレートをコーティングしたルーアンの銘菓。

特別な味という訳ではありませんが、パッケージが可愛いのでお土産に喜ばれそう。

オズ・ルーアン
住所163 Rue du Gros Horloge, 76000 Rouen 地図
行き方大時計から徒歩約2分
時間14:00-19:15(月曜日)
9:30-19:15(火-金曜日)
8:30-19:30(土曜日)
9:00-13:00(日曜日)
定休
料金ジャンヌ・ダルクの涙  2.4ユーロ(3粒)〜30.6ユーロ(350g)
HPhttp://www.auzouchocolatier.fr/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

カルヴァドス(Calvados)

りんごの名産地として知られるルーアンには、りんごを使った特産品がたくさん手に入ります。シュクル・ド・ポムやりんごジャム、りんこのクッキーなどお土産探しに頭を悩ますこともありません。

おにちゃん
おにちゃん
特産品を用いた食品は、ばらまき用にもにもおすすめですね。

お酒好きの方にぜひおすすめしたいのが、りんごの蒸留酒カルヴァドス!

日本でも手に入りますが、結構なお値段がしますよね。カルヴァドスの産地で購入すれば、お値段も安く、種類も豊富!お土産にも喜ばれるはずです。

ルーアン焼き

ルーアンといえば、職人の手によって1つ1つ手作りされているルーアン焼きが有名です。

カフェボウルやティーカップ、ティーポット、さまざまな形や大きさのプレートなど、繊細で色鮮やかな陶器に見とれてしまいます♡

お土産に購入した際には、割れ物ですので気をつけてお持ち帰りください!

ファイアンスリィ・オジィ(Fayencerie Augy)
住所26 Rue Saint-Romain, 76000 Rouen 地図
行き方大時計から徒歩約5分。
時間10:00-18:00(月曜日)
9:00-19:00(火~土曜日)
定休日曜日
HPhttps://fayencerie-augy.com/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

ファイアンス・サン・ロマン(Faïences Saint Romain)
住所47 Pl. du Vieux Marché, 76000 Rouen 地図
行き方大時計から徒歩約4分。
時間14:00-18:00(水-土曜日)
定休月・火・日曜日
料金マグカップ20ユーロ〜、プレート29ユーロ〜
HPhttp://www.faiencesdiroise.com/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

ルーアンで泊まりたいおすすめホテル

わたしがルーアンでおすすめしたいホテルは3箇所。

\上からおすすめ順/
  1. ホテル・ドゥ・ブールトルルド(マリオット)
  2. Radisson Blu Hotel
  3. Best Western Plus Hotel Litteraire Gustave Flaubert

↓有名観光地との位置関係はこんな感じ

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イチオシはホテル・ドゥ・ブールトルルド

ホテル・ドゥ・ブールトルルドホテル・ドゥ・ブールトルルド

わたしの一押しはマリオットボンヴォイグループのホテル ドゥ ブールトルルド

ホテル・ドゥ・ブールトルルドホテル・ドゥ・ブールトルルド

ロケーションと雰囲気が抜群で、ホテル内のインテリアもとても素敵です。

立地もよく清潔と評判のRadisson Blu Hotelもおすすめなのでぜひ街の中心で宿探しをしてみてください♡

Radisson Blu HotelRadisson Blu Hotel

手頃な価格帯のホテル

価格も手ごろでおすすめなのが、Best Western Plus Hotel

スタッフの対応もよく、静かで過ごしやすいホテルです。

ルーアンの観光名所と見どころ

ルーアンの美しい街並みは歩いているだけでも楽しめますが、絶対に見逃せない観光名所があります。モネの描いたノートルダム大聖堂と斬新な近代建築が素晴らしいジャンヌ・ダルク教会、そして大時計台の3つです。

印象派好きのわたしとしては、ぜひともルーアン美術館の時間もとって欲しい!ということで、グルっと見どころをご案内します。

mari
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地図に沿ってルート順に並べているので行きたいころだけピックアップして見学ください!

アールヌーヴォー様式の駅を出ると、最初に見えてくるのがジャンヌ・ダルクの塔。ここからルーアン観光がスタートです。

ジャンヌ・ダルクの塔(Tour Jeanne d’arc)

1204年にフランス王Philippe Augusteフィリップ オーギュスト(フィリップ2世)は、ルーアンにブーヴルイユ城を建てました。

かつて7つの塔があり、ジャンヌ・ダルクはこの城に幽閉され、拷問を受けたといわれています。

彗星のごとく現れた少女は神の啓示を受け、フランス王国に逆転勝利をもたらし、シャルル7世のフランス王戴冠に貢献しました。

しかしコンピエーニュの戦いでブルゴーニュ公国軍に捕らえられ、捕虜となったジャンヌ・ダルクは、イングランド軍に引き渡されます。

そしてルーアンに連行され、異端裁判にかけられました。

敵への攻撃のため建てられた砦なので、窓はなく隙間に弓矢を撃つための穴があいてあるだけ。

ジャンヌダルクの裁判は、この城で行われました。ジャンヌダルクが拷問の脅威にさらされた塔は、ジャンヌダルクの塔と名付けられ、歴史的建造物に指定されています。

ジャンヌダルクが幽閉された塔は別の塔で、残念ながら現存していません。

ジャンヌダルクの塔
住所Rue du Donjon, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅からジャンヌダルクの塔まで徒歩約3分
時間14:30-16:00
定休月~金曜日
料金無料
ガイド付き:1人につき6ユーロ
HPhttp://www.donjonderouen.com/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

陶器博物館(Musée de la Céramique)

陶器好きに見逃せないのが陶器博物館。ルーアン陶器のフランス最大のコレクションを誇る博物館です。

5,000点以上のコレクションのうちルーアン陶器がコレクションの3分の2以上を占めていますが、ヨーロッパの陶磁器なども見ることができます。

最も注目すべき作品は、世界に7つしかないと言われるデルフト陶器のバイオリン。そしてアポロ・セレス・バッカスの胸像や天球と地球の陶器も必見です!

陶器博物館
住所1 Rue Faucon, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅から陶器博物館まで徒歩約5分
時間14:00-18:00
定休火曜日、1月1日、5月1日、11月1日、11月11日、12月25日
料金無料
HPhttps://museedelaceramique.fr/en

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

ルーアン美術館(Musée des Beaux-Arts de Rouen)

1801年に開館したルーアン美術館は、フランス国内でも指折りの印象派コレクションを所蔵する美術館。

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ターナー、モネゴーギャンピサロシスレールノワールの傑作が無料で鑑賞できるなんて夢のよう…。

ルーアン大聖堂を30枚描いたモネの連作の1枚《曇りの日、朝9時》が所蔵されています。

ルーアン出身のテオドール・ジェリコーの部屋には、馬好きだったことが伺える《奴隷によって捕まえられた馬》など13枚の油絵のうち6枚が馬の絵です。

残念なことに、ジェリコーは落馬が原因で早世しています。

ほかにもジャンヌ・ダルクの部屋や印象派のパトロンとして知られるFrançois Depeauxフランソワ・ドポーのコレクションも見逃せません。

ルーアン美術館
住所Esplanade Marcel Duchamp, 76000 Rouen 地図
行き方パリのサンラザール駅(Gare Saint-Lazareガール サンラザール)からルーアン右岸駅(Rouen Rive Droite)で下車。所要時間は約1時間〜1時間30分。
時間10:00-18:00(水-月)
定休毎週火曜日、1月1日、5月1日、7月14日、8月15日、11月1日、11月11日、12月25日
料金常設展無料
HPhttps://mbarouen.fr/fr

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

サン・トゥアン修道院(Abbatiale Saint-Ouen)

750年頃に設立されたサントゥアン修道院は、ノルマンディーで最も力を持ったベネディクト会修道院の1つ。

迫力満点のファザードをぜひご覧ください。

修道院内部は80ものステンドグラスが教会を彩ります。著名なフランスのオルガン製作者アリスティド・カヴァイレコルが最後に手掛けたオルガンも必見です。

修道院隣にあるオテル・ド・ヴィル公園にはピクニックにぴったりな場所。子供やくつろぐ人たちの姿を見かけ、とっても癒されました。

サン・トゥアン修道院
住所Place du Général de Gaulle, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅からサン・トゥアン修道院まで徒歩約12分
時間10:00-12:00 / 14:00-18:00(4月1日-10月31日)
10:00-12:00 / 14:00-17:00(11月1日-3月31日)
定休月・金曜日、1月1日、12月25日
料金無料
HPhttps://rouen.fr/abbatiale-saint-ouen

サン・マクルー教会(Église Saint-Maclou)

美しい装飾の尖塔をもつサン・マクルー教会は、その外観の素晴らしさから「石の宝石」と呼ばれています。

ゴシック・フランボワイヤン建築の傑作といわれ、西側正面の扉の彫刻は圧巻です。

サン・マクルー教会
住所7 Pl. Barthélémy, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅からサン・トゥアン修道院まで徒歩約16分
時間10:00-12:00 / 14:00-18:00(4月1日-10月31日)
10:00-12:00 / 14:00-17:30(11月1日-3月31日)
定休火~金曜日、1月1日、12月25日
料金無料
HPhttps://rouen.fr/eglise-saint-maclou

サン・マクルー中庭(Aitre Saint Maclou)

サン・マクルー教会の裏手にあるサン・マクルー中庭は、14世紀に大流行したペストで亡くなった人々の遺骨を収容した場所です。

このとき市民の4分の3が亡くなりました。

遺骨を収容するために建てられた建物には、「死の舞踏」と呼ばれる彫刻がかたどられ、大墓地の面影が今も残っています。

サン・マクルー中庭
住所186 Rue Martainville, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅からサン・マクルー中庭まで徒歩約17分
時間9:00-19:00
定休1月1日、5月1日、12月25日
料金無料
HPhttps://www.aitresaintmaclou.fr/

ルーアン大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Rouen)

画家のクロード・モネがこの大聖堂に魅せられ、向かい側の建物にアトリエを構え、ファサードを描いたことは有名です。

1892年から1894年にかけて、モネは同じ場所から夜明けや日没後など様々な時間帯に大聖堂の姿を30枚以上描きました。

ルーアン大聖堂は11世紀から建設が始まり、16世紀に完成したゴシック建築の傑作。

高さ151メートルの大聖堂の尖塔は、世界で最も高い大聖堂の中で4位にランクにしているのですが、あまり知られていません。

mari
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大聖堂内にあるジャンヌ・ダルクの生涯を描いたステンドグラスも必見です!

毎年6月から9月の期間限定で、大聖堂を彩る光のショー「プロジェクションマッピング」が行われています。

この期間中、ルーアンを訪れる方はぜひ一泊して、昼間とはまた違った大聖堂を楽しましょう!

ノートルダム大聖堂(ルーアン)
住所Place de la Cathédrale, 76000 Rouen 地図
行き方パリのサンラザール駅(Gare Saint-Lazareガール サンラザール)からTERで1時間のルーアン駅(Gare de Rouenガール ドゥ ルーアン)で下車。そこから徒歩13分。
HPhttp://www.cathedrale-rouen.net/site/index.php

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

大時計台(Gros-Horloge)

街のシンボルであるルーアンの大時計台は、1389年にJourdain del Lecheジョルダン デル レッシュよって設計されました。

1529年に現在の場所に移され、ルネサンス様式の大時計は今でも時を刻み続けています。

おにちゃん
おにちゃん
時計の針先には羊がついており、1本の針で時刻を示しています。

文字盤の上にある球体は月の満ち欠けを、文字盤の下の絵は曜日を示しています。

アーチの真下に立つと、天使や羊のレリーフが見えます。

ルーアンは羊毛産業が盛んだったことから、ルーアンの紋章にも羊を見ることができますよ!

そのままアーチをくぐって通り過ぎる人がほとんどですが、実は大時計台の内部見学も可能。

mari
mari
時計の仕組みや歴史などが紹介された博物館になっているのでおすすめです!

見学ルートは約40分間で、日本語によるオーディオガイドもあります。また屋上には展望台があり、ルーアンの旧市街を見渡すことができます。

大時計台
住所Rue du Gros Horloge, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅から大時計台まで徒歩約11分
時間10:00-13:00 14:00-19:00(4月-9月)
14:00-18:00(10月-3月)
定休月曜日
料金大人7.2ユーロ
子ども(6-18歳)3.65ユーロ
6歳未満無料
HPhttps://rouen.fr/gros-horloge

聖ジャンヌ・ダルク教会(Église Sainte-Jeanne-d’Arc de Rouen)

1979年に建築家のLouis Arretcheルイ アレシュの設計により建設。

ジャンヌ・ダルクが処刑されたヴュー・マルシェ広場にあります。海と船をイメージした近代建築なので、古い教会ばかり見てきた旅行者は驚くかもしれません。

内部のステンドグラスは、16世紀ルネサンス時代に作られたもの。

第二次世界大戦中、サン・ヴァンサン・ド・ルーアン教会のステンドグラスは、戦時を逃れ安全な場所に保管されていましたが、教会が破壊されたため聖ジャンヌ・ダルク教会へはめ込まれました。

聖ジャンヌ・ダルク教会
住所Place du Vieux Marché, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅から聖ジャンヌ・ダルク教会まで徒歩約11分
時間10:00-12:00 14:00-18:00
定休
料金無料
HPhttps://www.cathorouen.org/

ヴュー・マルシェ広場(Place du Vieux-Marché)

聖ジャンヌ・ダルク教会前に広がるヴュー・マルシェ広場は、かつてジャンヌ・ダルクが処刑された場所といわれています。

広場を囲むように木組みの建物が立ち並びますが、第二次世界大戦で壊滅的な打撃を受けた場所でもあります。

フロベール記念館(Musée Flaubert et d’histoire de la médecine)

ルーアンは、小説「ボヴァリー夫人」で知られるフランスの写実主義の小説家Gustave Flaubertギュスターヴ ブロベールの生地。

博物館は、かつてフロベールの父親が外科医として働いていた市立病院の一角にあります。

フロベール記念館
住所51 Rue de Lecat, 76000 Rouen 地図
行き方ルーアン駅からフロベール記念館まで徒歩約14分。
時間14:00-17:30
定休月曜日、1月1日、5月1日
料金常設展無料
企画展:大人4ユーロ 18歳以下無料
HPhttps://rouen.fr/medecine

ルーアンにゆかりのある偉人・アーティスト

ルーアンにゆかりのある偉人、アーティストと言えばジャンヌ・ダルクとクロード・モネの2人でしょう。

その他出身者や滞在歴のある著名人を並べてみました。

  • ギュスターヴ・フロベール
  • ピエール・コルネイユ
  • ウィリアム征服王
  • クロード・モネ
  • ジャンヌ・ダルク
  • カミーユ・ピサロ
  • ゴーギャン

ジャンヌ・ダルクを巡る旅をするなら、下記のコース

オルレアン→ランス→ルーアン

モネを巡る旅なら、下記のコースがおすすめ!

サンラザール駅→(ヴェトゥイユ)→ジヴェルニー→ルーアン→オンフルール

ルーアンへの行き方・アクセス

パリから電車で行く場合

パリのSaint-Lazareサンラザール駅からRouenルーアン駅までTERで約1時間20分

ルーアン駅から旧市街まで徒歩で約10分

パリから車で行く場合

パリからルーアンまで約2時間30分

走行距離は約148㎞

mari
mari
ちょっと距離がある&街並みが素敵すぎるので、1泊するものおすすめです♡

ルーアンの治安

ルーアンの治安は比較的良好ですが、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です

特にルーアン駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。

昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できますよ。

海外旅行保険は必要

ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。

毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。

ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。

わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。

特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。

(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

公式サイトエポスカード

そのほかクレジットカードについては「フランス・パリ旅行に必携!現地で使えるおすすめクレジットカード」の記事で詳しく解説しています。

ルーアンまとめ

ルーアンはフランス屈指の美しい街です。

モネの絵で知られる大聖堂や名物の大時計をはじめ、ジャンヌ・ダルクやフロベール、クロード・モネゆかりの地でもあり、旧市街に観光名所が集中しています。

パリから日帰りできるのも魅力の1つなので、ぜひ訪れてみてください。

ルーアン
住所76000 Rouen 地図
行き方パリのSaint-Lazareサンラザール駅からRouenルーアン駅までTERで約1時間20分。ルーアン駅から旧市街まで徒歩で約10分。
HPhttps://rouen.fr/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリでぜひ泊まっていただきたいのがオテル リッツ パリ!!

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルです。

サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

予算オーバーなら「ベストウエスタン プレミア デュック ドゥ ブルゴーニュ」はコスパが良くおすすめです

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