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交通機関

【2024年】パリのメトロ・RER・バスのお得な切符の選び方ガイド

パリのメトロ・RER・バスのお得な切符の選び方
この記事を書いた人
マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム
当ブログ「フランスボックス」はフランスが大好きな旅ブロガーのマリと、パリに2年間芸術留学していたおにちゃんのふたりで運営しています。 インスタX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信しています。記事が役に立ったらSNSや友人にシェアしてくださると嬉しいです!
当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。
mari
mari
ボンジュー!フランスボックスのマリ(@mari_ohayotourism)です。

パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります

チケットの種類はいくつかあり、複雑です。

当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめました。

各種パリの交通機関の乗り方や料金については、それぞれ別のページで詳しく紹介しています。

↓タップすると別ページにジャンプします

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パリのお得な切符を選ぶ前に知っておきたいこと

パリ市内の場合

パリの交通機関で使う切符はメトロもRERもバスもすべて共通

基本的にはTicket t+ティケ プリュスと呼ばれる切符1枚でパリ市内の交通機関に1回乗れます

Ticket t+(ティケプリュス)この切符がTicket t+(ティケプリュス)
Ticket t+が使える乗り物
  • メトロ(全線全区間)
  • パリ市内バス
  • パリ市内トラム
  • RER(ゾーン1~2)
ZONEゾーンとはパリ交通機関で利用されるエリア区分のこと。パリを中心に円形にゾーンが設定されており、パリ市内はゾーン1~2に位置しています。

Ticket t+には乗り物ごとに有効時間が決められていて、有効時間内であれば何度でも乗り換えができるのが大きな特徴。

乗り換え 有効時間
メトロ→メトロ 2時間以内有効
メトロ→RER
RER→RER
バス→バス 1時間半以内有効
バス→トラム
トラム→トラム

パリ市内であれば、1つの目的地に行くためにメトロを何回乗り換えても、途中でRERに乗り換えても、1枚の切符で一律の料金で移動できます。

一度改札を出ると切符は無効になります。乗り換えの場合は改札を出ずに「Correspondance(乗り換え)」の案内標識に従って進んでください。

パリ郊外の場合

RERなどでパリ市内から郊外に出る場合は、日本と同じように到着駅までの切符を購入する必要があります。

パリ市内の改札内はTicket t+のチケットで入れてしまうので、郊外に行くときは切符の買い忘れに要注意

日本のように降りるときに乗り越した分を支払うことはできません。

車内ではたびたび検札がおこなわれており、切符の不所持が見つかるとその場で罰金です。(支払いは現金かクレジットカード)

パリのお得な切符の種類

冒頭でも話したように、パリ市内・郊外の交通機関には日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して安く交通機関に乗る方法があります。

まずはカンタンに4つのお得な切符の種類を紹介します。

結論からいうと、乗り放題のパリヴィジットか、パリヴィジットを使わないならNavigo Easyを使うのがおすすめです

Ticket t+ Carnet ティケプリュス カルネ

Ticket t+(ティケプリュス)Ticket t+(ティケプリュス)

Ticket t+が10枚つづりになっているお得なセット売りの切符「Ticket t+ Carnetティケ プリュス カルネ」。

紙の回数券(カルネ)販売は、2022年3月をもって発売が終了しました。

それまでに購入した回数券は、2022年以降も引き続き使用することができるのでご心配なく。

紙のチケットの販売が完全に終了する予定は今のところなく、1回券のTicket t+はこれまで通り紙のチケットでも購入することができます。

料金
Ticket t+ 1枚 2.15ユーロ

Paris Visite パリ・ヴィジット

パリヴィジットはパリ市内と郊外あわせた1~5日券。

パリビジットの特徴
  • 旅行者向けの1~5日券
  • メトロ・RER・バスで使える
  • パリ郊外まで行き来できる

ゾーンの広さは「1-3」と「1-5」から好きなほうを選べますが、正直1-3で行ける有名な観光スポットは少なめ。

ディズニーランドやヴェルサイユ宮殿に足をのばすなら「ゾーン1-5」一択です。

現地ツアーを申し込んでいる場合はツアー料金に交通費が含まれている場合もあるので、よく確認してから購入しましょう。

パリビジットの料金

ゾーン1-3の場合

ゾーン1-3は、パリ市内、ラ・デファンス、ヴァンセンヌ城を含む範囲です。

ゾーン1-3(おとな)
1日券 13.95ユーロ
2日券 22.65ユーロ
3日券 30.90ユーロ
5日券 44.45ユーロ
ゾーン1-3(子ども)
1日券 6.95ユーロ
2日券 11.30ユーロ
3日券 15.45ユーロ
5日券 22.20ユーロ

ゾーン1-5の場合

ゾーン1-5は、パリ市内、ラ・デファンス、ヴァンセンヌ城、ディズニーランド・パリ、ヴェルサイユ宮殿、シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港を含む範囲です。

ゾーン1-5(おとな)
1日券 29.25ユーロ
2日券 44.45ユーロ
3日券 62.30ユーロ
5日券 76.25ユーロ
ゾーン1-5(子ども)
1日券 14.60ユーロ
2日券 22.20ユーロ
3日券 31.15ユーロ
5日券 38ユーロ

パリヴィジットの購入方法・使い方については「Paris Visite(パリ・ヴィジット)の買い方・使い方ガイド」で詳しく解説しています。

Navigo ナヴィゴ

Navigo ナヴィゴNavigo ナヴィゴ

Navigoナヴィゴはパリの交通ICカード。日本と同じようにタッチするだけでメトロやRER、バスに乗れます。

ナヴィゴは定期券的な役割のカードなので、割引率がかなり高いのが大きなメリット。

有効期間とゾーンを選んで一定金額をチャージすると、期間中に電車やバスが乗り放題になり、期限が1週間のものはすべてのゾーンを選んでもたった30.75ユーロです。

ただし、短期滞在者にとってはデメリットが目立つため、通常の観光で使い勝手が良いとはいえません。

Navigoのデメリット

  • 券売機で買えない(窓口購入)
  • 証明写真が必要(縦3cm×横2.5cm)
  • 有効期間が月曜日~日曜日まで
  • 購入期間が有効期間の前週金曜日~当週木曜日まで
  • 5ユーロのデポジットが必要

月曜日に到着すれば、1週間まるっと有効期限が使えますが、金曜日に購入すると金・土・日の3日間しか使用できません。

3日間であればパリ・ヴィジットと遜色がないので、少し高くても、証明写真やデポジットが不要のパリ・ヴィジットやナヴィゴ・イージーの方が使いやすいのではないかと思います。

Navigoの料金
有効期間1日
ゾーン 料金
ゾーン1-2, 2-3, 3-4, 4-5 8.65ユーロ
ゾーン1-3, 2-4, 3-5 11.60ユーロ
ゾーン1-4, 2-5 14.35ユーロ
ゾーン1-5 20.60ユーロ
有効期間1週間
ゾーン 料金
全てのゾーン 30.75ユーロ
ゾーン2-3 28.20ユーロ
ゾーン3-4 27.30ユーロ
ゾーン4-5 26.80ユーロ
有効期間1ヶ月
ゾーン 料金
全てのゾーン 86,40ユーロ
ゾーン2-3 78.80ユーロ
ゾーン3-4 76.80ユーロ
ゾーン4-5 74.80ユーロ

ナビゴの購入方法・使い方については「Navigo(ナヴィゴ)の買い方・使い方ガイド」で詳しく解説しています。

Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)

Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)Navigo Easy(ナヴィゴ・イージー)

先ほど紹介したナヴィゴは長期滞在者向けの定期券的なICカードでしたが、2019年、公共交通機関の紙切符を廃止するために、チャージ式のICカード乗車券の「Navigo Easyナヴィゴ イージーが登場しました。

Navigo Easyは紙の切符を買う代わりに同等の料金をチャージするカードなので、従来のナヴィゴと違って乗り放題のサービスではありません。

従来のNavigoと違って購入後すぐに使い始められるので、2024年時点では最も旅行者におすすめの1枚です。

利用にかかる料金は2.15ユーロ。証明写真は不要です。

チケット種類 料金
カード代金
Ticket t+
2.15ユーロ
1日乗車券
Forfait Navigo Jour
市内は8.65ユーロ
※ゾーンによって金額は異なる
おとなt+10枚綴りの乗車券
Carnet de 10
17.35ユーロ
子どもt+10枚綴りの乗車券
Carnet de 10 (tarif réduit)
8.65ユーロ
1日乗車券の料金
ゾーン 料金
ゾーン1-2
(パリ市内)
8.65ユーロ
ゾーン2-3, 2-4, 3-4, 4-5
ゾーン1-3, 2-4, 3-5 11.60ユーロ
ゾーン1-4, 2-5 14.35ユーロ
ゾーン1-5 20.60ユーロ

最新情報は公式サイトをご確認ください。

Ticket t+1回券をはじめ、10枚綴りの回数券やロワシーバス(シャルル・ド・ゴール空港)乗車券などがチャージできます。

ナヴィゴ・ジュール(旧Mobilis モビリス)

モビリスmobilisMobilis モビリス

旧モビリスは廃止され、ナビゴイージーの1日乗車券へ移行されました。その名をNavigo Jourナヴィゴ ジュールといいます。

パリ市内を観光するなら1日乗車券のナビゴ・ジュールがとっても便利です。

1日あたりTicket t+を5枚以上使うなら、ナビゴ・ジュールのほうがお得です。

1日乗車券の特徴
  • 1日乗車券(乗り放題)
  • メトロ・RER・バスで使える
  • 購入時に選択したゾーン内を自由に行き来できる

1日乗車券なので、2日目・3日目の予定に左右されずに使えます。

おにちゃん
おにちゃん
「丸1日パリを観光する日」など、1日で何度も電車やバスに乗る日に使うのがおすすめ!

料金は選ぶゾーンによって変わります。

ゾーン1-2を選ぶとパリ市内のみが1日乗り放題になりますよ。

1日乗車券の料金
ゾーン 料金
ゾーン1-2
(パリ市内)
8.65ユーロ
ゾーン2-3, 2-4, 3-4, 4-5
ゾーン1-3, 2-4, 3-5 11.60ユーロ
ゾーン1-4, 2-5 14.35ユーロ
ゾーン1-5 20.60ユーロ

最新情報は公式サイトをご確認ください。

特に、切符をなくしやすい人におすすめです。

ナヴィゴ・イージーについては「パリの交通ICカード「NavigoEasy」の買い方・使い方ガイド」で詳しく解説しています。

パリのお得な切符の選び方

さて、ここからはいよいよ選び方の話です。

日本なら単純に料金だけで比較して安いチケットを購入しますが、フランスの場合少し勝手が違います。

実際に買ってみて分かったデメリットも含めて説明していきますね。

パリに短期滞在するなら使い分けが重要

パリに短期滞在する場合は旅行プランに合わせて使い分けるのがおすすめ!

  • たくさん乗り物に乗るならパリヴィジットナヴィゴ・ジュール(旧モビリス)
  • 移動が少ない場合はTicket t+ナヴィゴイージー

さらに

  • パリ市内だけでなく郊外にも行くならパリヴィジット
  • パリ市内だけならナヴィゴ・ジュール

という選び方を推奨します。

ただし、郊外に行く場合のチケットは必ずしもパリヴィジットが最安ではないので注意。

とはいえ、パリヴィジットがあれば、毎日何度も券売機でチケットを購入する手間が省けるので、手間や時間ロスをなくせるという意味では便利なチケットと言えます。

ナヴィゴ・ジュールとパリヴィジットの料金比較

「ナヴィゴ・ジュール」と「1〜5日乗車券のパリヴィジット」は料金の比較が難しいです。

試しにナヴィゴ・ジュールとパリヴィジットの3日券の料金を比べてみました。

ナヴィゴ・ジュール パリビジット
ゾーン1-2
(パリ市内)
25.95ユーロ
ゾーン1-3 34.80ユーロ 30.90ユーロ
ゾーン1-5 61.80ユーロ 62.30ユーロ

※ナヴィゴ・ジュールは1日乗車券なので3日分=3枚購入した場合の金額です

表を見てみると、パリ市内だけを移動するならナビゴイージーの1日乗車券がお得なことがわかります。

郊外のゾーンに関しては「行先の場所と旅行プランによる」としか言えません。行き先と移動回数によっては乗り放題でないチケットを買うほうが安くなることもありうるので、よく検討してから購入されることをおすすめします。

1日乗車券かTicket t+か悩んだら移動の回数で選ぼう

Ticket t+の4枚と、ナヴィゴ・ジュールでは0.5ユーロしか違いがありません。

どちらを買うか迷った場合は移動の回数を基準に選びましょう。

乗り換えの回数は含めず、「1日で何回移動するか」数えてみてください。

確実に4回以下しか乗らないという場合を除き、ナヴィゴ・ジュールを買っておいた方が臨機応変に対応できそうですね!

使い勝手が良いのはナヴィゴ・ジュール

旅行中、毎日電車やバスでたくさん移動する日ばかりとは限らないですよね。

移動が少ない日にTicket t+で移動することを考えると、1~5日券のパリヴィジットよりもナヴィゴ・ジュールのほうが使い勝手がよいです◎

また、計画を立てず自由気ままに旅行する人にもナビゴイージーがおすすめですよ!

1ヶ月以上長期滞在する場合はNavigoが便利

発行までにやや手間がかかるのが面倒ですが、長期滞在するならナビゴがおすすめです。

おにちゃん
おにちゃん
わたしも留学中は学生用のNavigoを使ってました

Navigoの購入方法については「Navigo(ナヴィゴ)の買い方ガイド」で詳しく解説しています。

実際に使用してみた感想・デメリット

mari
mari
パリに8日間滞在した際に使ってきました!

1日目に1日乗車券を、2日目にパリヴィジットの5日券を購入。

こんな感じで使いました
1日目 ナビゴ・ジュールを使用
2日目 パリヴィジット5日券を使用
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目 Ticket t+を使用
8日目 Ticket t+を使用

磁気の弱化による不具合と対応の悪さが気になった

実際に購入したパリヴィジットの5日券に大きなデメリットがひとつ。

3日目に磁気が弱くなり、改札がうまく通れなくなりました。

駅の係員に相談するも、5人連続断られる有様。4日目は毎回手動でドアをこじ開けたり(無人の改札が結構多い)、駅員がいる場合は声をかけてドアを開けてもらう等とても面倒でした。

現地在住者と一緒にフランス語で声をかけると、専用の機械に通して対応してくれましたが、旅行者にはとても冷たいので長期のチケットを買うには注意が必要だと感じました。

おにちゃん
おにちゃん
対応は“人による”としか言えないかも。いい人に当たったらラッキー!日本みたいなサービスは期待できません

パリビジットは現地ツアーの日程にも注意

中日に丸1日モンサンミッシェルに行った日など、パリヴィジットを使いこなせない日があってもったいなかったです。

次回は活動的な日はナビゴ・ジュール、あとはナビゴ・イージーに10枚つづりのTicket t+のカルネをチャージして組み合わせてみるつもりです!

パリの街をもっと楽しむ

パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。

メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。

トロカデロ広場から眺めたエッフェル塔トロカデロ広場から眺めたエッフェル塔
ラデュレのイスパハンラデュレのイスパハン

パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡

このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。

ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!

当サイト限定クーポンがあります

「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。

大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。

当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。

チケット購入・現地ツアー

いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。

わたしは日本語で購入できる割引やポイントが貯まるいちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。

知らないと損する予約の注意点

パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。

最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。

現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。

1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。

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現地ツアーに参加する

パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。

わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません

自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。

思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。

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シティパスを活用する

mari
mari
わたしは美術館好きなので、ヨーロッパのある程度の都市に行くと必ずシティパスがないか確認します

コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。

でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。

一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。

もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。

ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています

mari
mari
手持ちのスマホがそのままパスになるので、パスを紛失したり、磁気不良で使えなくなることもありません

パリミュージアムパス

2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Passパリ・ミュージアムパス」がとっても便利!

パリミュージアムパスパリ・ミュージアム・パス

パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。

ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。

対象スポット一覧

※[]内は定休日

美術館 ルーブル美術館[火]
オルセー美術館[月]
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火]
オランジュリー美術館[火]
ピカソ美術館[月]
ロダン美術館[月]
クリュニー中世美術館[火]
ギュスタブ・モロー美術館[火]
ドラクロワ美術館[火]
ニシム・ド・カモンド美術館[月火]
ケ・ブランリー美術館[月]
ギメ東洋美術館[火]
アラブ世界研究所[月]
ユダヤ教芸術歴史博物館[月]
歴史的
建造物
凱旋門
ノートルダム大聖堂の塔
ノートルダム大聖堂のクリプト[月]
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
パンテオン
コンシェルジュリー
サント・シャペル教会
贖罪教会[不定期]
下水道[木金]
パリ郊外 ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月]
フォンテーヌブロー城[火]
マルメゾン城[火]
ランブイエ城[火]
コンピエーニュ城[火]
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月]
ヴァンセンヌ城
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火]
シャン城[火]
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月]
メゾン・ラファイエット城[火]
ピエールフォン城
シャアリ修道院
ルネッサンス博物館/エクアン城[火]
セーブル陶磁器博物館[火]
サン・ドニ寺院
ポール・ロワイヤル博物館[火]
ムードン・ロダン記念館[月-木]
サヴォア邸[月]
航空宇宙博物館[月]

日本語で購入できます

GetYourGuideで
ミュージアムパスをみてみる

※出発前に郵送で送ってほしいならミュージアムパス日本代理店サイトがおすすめ。

※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。

ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)

パリミュージアムパスは買うべきか?料金・購入方法・入場可能場所について 限られた日数でパリを効率的に楽しむなら、「Paris Museum Passパリ・ミュージアムパス」がとっても便利! パリ...

GoCity周遊パス

GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。

大きくわけて2種類あり

  • エクスプローラーパス
    └ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心
  • オールインクルーシブパス
    └ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上

オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!

すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。

対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。

ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。

まずは料金をチェック

GoCity公式サイト
パリ周遊パスを購入する

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交通機関を乗りこなす方法と注意事項

パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります

チケットの種類はいくつかあり、複雑です。

当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。

また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。

高速列車(TGVやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。

なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。

予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!

わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。

日本語で一括検索ができる

Omioで
乗車券を検索する

また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。

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※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)

klookで乗車チケット
オンライン予約する

フランス国鉄SNCFのTGVの乗り方・料金支払い方法徹底ガイド【新幹線】 TGVはフランス国鉄(SNCF)が運行する高速鉄道。 フランスの新幹線と呼ばれることもありますが、実際はそうではありません...

ガイドブック

ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。

フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方

ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。

全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。

内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。

20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。

パリ版はこちら

地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶトリコガイドなど)

30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎

フランス・パリ人気ガイドブック20冊以上読んで徹底比較!おすすめ本は地球の歩き方 旅のお供といえばガイドブック。インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。 ...

またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!

フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる

自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。

大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。

モネゆかりの地と美術館を巡るフランス旅!パリ・ノルマンディーで見られる代表作品と画家の生涯【出没年・墓地】パリ在住のアートファンがフランス画家クロードモネの人生や代表作を振り返りながらゆかりの地をまとめました。専門的な記事ではなく、アート初心者へ楽しみながら旅してもらうためのしおりとして使っていただけると嬉しいです。...
約50名の偉人を掲載

パリのお得な切符の選び方まとめ

短期滞在のパリをお得に旅行するなら

  • パリ市内だけならナビゴ・ジュール
  • 郊外まで行くなら1~5日券のパリヴィジット

がおすすめ!

1日の移動回数が少ないなら、Ticket t+(1回券)を使って上手に観光しましょう。

交通機関の乗り方や切符の種類についてはそれぞれ別のページで紹介しています。

治安や注意点も詳しく解説しているのでぜひ読んでみてくださいね!

 

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!

当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。

日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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