パラドックスミュージアムパリを知っていますか??
没入型展示が楽しめる美術館で、子連れの家族にとってもおすすめ!
オペラ・ガルニエやギャラリー・ラファイエットの近くにあり、アクセスも便利です。
料金がまぁまぁ高いので、行こうかどうか悩んだのですが、シティパスGoCityパリ周遊パスの体験施設に入っていたので、行ってみたら娘がおおいに気に入り楽しい思い出ができました。
当ブログ「フランスボックス」では、親子で楽しめるパリの穴場スポットをご紹介します。
- 子連れでも楽しめる場所を知りたい
- アクセスに便利なところがいい
チケットはklookで
事前にネット購入可
当サイト限定最大6%オフで
お得に購入できます
初回6%割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 上限1,000円
最大3回まで利用可能◎
また、1週間以下の短期間で
パリをたくさん観光する場合は
GoCityパリ周遊パスがおすすめ
パスの良いところは
一度買ってしまえば入場料金を
あまり気にせずいろいろな場所に
足を運べるところ!
たくさん観光するなら
驚くほど料金が割安になる可能性も
※パラドックスミュージアムも対象施設
このページの目次
パラドックスミュージアムパリ観光情報
パラドックスミュージアムパリがあるのはパリの9区。
周辺にはオペラ・ガルニエやギャラリー・ラファイエットがあり、併せて観光が楽しめます。
観光名所ではないので日本人観光客にはあまり知られていませんが、パリではとても人気があるようで、口コミ数も数千以上となかなかの盛況ぶり。
没入型ミュージアムで、ゲーム感覚で90種類の体験ができ、おもしろい写真がたくさん撮れます。
おすすめ観光の周り方
オペラ座があるパリ9区は、パリの2大デパートのギャラリー・ラファイエットとプランタンがあり、観光だけでなく買い物にも外せないスポットです。
また、オペラ大通り(Avenue de l’Opéra)周辺は「日本人街」と呼ばれ、日本食品店や日本食レストランが多く集まります。
パリに滞在中に和食が恋しくなったら、パリの日本人街へ行ってみてくださいね。(オペラ座界隈の日本食レストラン一覧)
オペラ座から徒歩10分圏内の代表的なスポットは以下の通り。
- ギャラリー・ラファイエット(徒歩4分)
- プランタン(徒歩7分)
- フラゴナール博物館(徒歩2分)
- マドレーヌ寺院(徒歩9分)
- ヴァンドーム広場(徒歩9分)
- ギュスターブ・モロー美術館(徒歩13分)
- グレヴァン美術館(徒歩13分)
- コンコルド広場(徒歩15分)
- ギャルリー・ヴィヴィエンヌ(徒歩16分)
ぜひ併せて観光を楽しんでくださいね!
周辺には他にも見どころがあり、「パリ2,9区オペラ界隈で絶対行きたい人気観光スポット」で詳しい歩き方の解説をしています。
↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。
パラドックスミュージアムパリ楽しみ方
90種類の体験が楽しめる!
パラドックスミュージアムパリは、体験型エンターテインメントが楽しめる場所です。
さまざまな仕掛けがあり、トリックに騙されずに洞察力を高めましょう。
インスタ映えするスポットで、面白い写真がたくさん撮れますよ!
まずはおもしろ写真のコーナーからスタート。娘がやりたいやりたいと大興奮です。
日本にもトリックアートのミュージアムはたくさんありますが、結構古びた施設が多いので、おフランスのおしゃれなトリックアートなかなか楽しい。
このように色んなおもしろ写真を撮ったり、
頭を使ったパズルなどを体験したりできておもしろい。
素人でも簡単に撮れるエリアと、ちょっとコツの必要なエリアがあって、スタッフが手伝ってくれます。
表情が大事なので、恥ずかしがらずに思い切り演技してパシャパシャ。
見るからに子供が好きそうでしょ??クラシックなものばかり見て飽きてきたら、こういう場所で一息つくのもいいかもしれない。
あっという間に1時間が経って、全部のスポットをまわりました。
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パラドックスミュージアムパリのお土産・ブティック
ミュージアムの中にはカジュアルなカフェと、お土産コーナーがありました。
知能系パズルや雑貨、ファッションアイテムなど。
ほしいものがあったようですが、まだパリ初日なのでちょっと待ってね~とごまかしてミュージアムを後にしました(笑)
パラドックスミュージアムパリ 口コミ・レビュー
子どもたちと一緒にとても素敵な発見をしました。この場所は非常に混雑しているため(グループは 15 分ごとに出発します)、事前にチケットを予約することをお勧めします。訪問は片道で、各部屋を探索して写真を撮る時間があります。たくさんの写真を撮ります。特定の部屋にはアニメーターが常駐し、訪問者をガイドしたり写真を撮ったりします 😉
とても素敵な博物館。私はここで一人でしたが、従業員が写真を撮るのを手伝ってくれて、すべてを説明してくれました。とても楽しかったです、また来ます。一人で行くと1時間くらいかかりましたが、子供連れだともう少し時間がかかると思います
パラドックスミュージアムパリ行き方・アクセス・最寄り駅
メトロで行く
最寄り駅はメトロ9号線Chausée d’Antin-La Fayette駅またはメトロ3・7号線Opéra駅。駅から美術館までは徒歩約5分です。
関連記事パリの地下鉄(メトロ)の乗り方・料金支払い方法徹底ガイド
RERで行く
最寄り駅は、A号線Auber駅。オベール駅からミュージアムまで徒歩7分。
旅行者狙いのスリも多いのでこのエリアはRERよりメトロがおすすめ。
関連記事RER(高速鉄道)の乗り方・料金支払い方法徹底ガイド
パラドックスミュージアムパリ チケット情報・営業時間・所要時間
パラドックスミュージアムパリは、混雑することなくゆっくり楽しめるのが魅力です。
公式サイトでも事前予約できますが、当日チケット売り場でチケットを購入しても全く問題ないと思います。
入場料金
- 大人 24ユーロ
- 18歳未満・25歳未満の学生 19ユーロ
- 3歳未満 無料
- 家族料金(大人2人+子供2人)または(大人1人+子供3人)75ユーロ
営業時間・定休日
- 営業日
10:00-20:00(月~金)
10:00-21:00(土)
10:00-20:00(日)
※最終入場は閉館2時間前まで
所要時間
所要時間は1時間30分ほど。
パラドックスミュージアムパリ周辺の治安
2区と9区は、デパートやパッサージュなどショッピングスポットの多く集まる地区です。
そのためスリが多く、常に買い物後の旅行者を狙っています。
ブランドや高級品を購入した後は、メトロは使わずタクシーでホテルに戻るか、ショッピングバッグに入れ替えて移動することを強くおすすすめします。
財布やスマートフォンなどの貴重品をむやみに出さないように注意してください。また多額の現金を持ち歩くのは避けましょう。
スリ対策の基本
オペラ界隈に限らず、パリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
特にホテルの立地は身の安全を確保する意味で超重要。
わたしたちがパリで宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。
もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りやヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。
また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。
特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。
海外旅行保険に入る
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
パリの街をもっと楽しむ
パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。
メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。
パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡
このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットやフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。
ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!
当サイト限定クーポンがあります
「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。
大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。
当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。
- 楽天トラベル観光体験
└ 楽天ID・楽天ポイントがそのまま使える - KKday
└ 当サイト限定割引クーポンあり
- klook
└ 当サイト限定割引クーポンあり - GetYourGuide
└ レビューが多く取り扱いが豊富
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。
パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。
最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。
現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。
1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。
KKdayのクーポン
【KKday
当サイト限定クーポンで5%割引】
クーポンコード『5OFFOHAYO2023』
☑2025年5月31日まで
(予約は2025年3月31日まで)
☑3,000円以上で5%オフ(上限600円)
☑当サイトURLからの申込で有効
☑日本の新規会員初回限定
☑一部対象外商品あり
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当サイト限定クーポン割引】
クーポンコード『OHAYOTOUR24』
☑2024年12月31日まで
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☑当サイトのURLからの申込で有効
☑一部対象外商品あり
klookのクーポン
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☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
現地ツアーに参加する
パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。
わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません。
自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。
思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。
パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!
シティパスを活用する
コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。
でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。
一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。
もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。
ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています。
パリミュージアムパス
2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Pass」がとっても便利!
パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。
※[]内は定休日
美術館 | ルーブル美術館[火] |
---|---|
オルセー美術館[月] | |
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火] | |
オランジュリー美術館[火] | |
ピカソ美術館[月] | |
ロダン美術館[月] | |
クリュニー中世美術館[火] | |
ギュスタブ・モロー美術館[火] | |
ドラクロワ美術館[火] | |
ニシム・ド・カモンド美術館[月火] | |
ケ・ブランリー美術館[月] | |
ギメ東洋美術館[火] | |
アラブ世界研究所[月] | |
ユダヤ教芸術歴史博物館[月] | |
歴史的 建造物 |
凱旋門 |
ノートルダム大聖堂の塔 | |
ノートルダム大聖堂のクリプト[月] | |
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | |
パンテオン | |
コンシェルジュリー | |
サント・シャペル教会 | |
贖罪教会[不定期] | |
下水道[木金] | |
パリ郊外 | ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月] |
フォンテーヌブロー城[火] | |
マルメゾン城[火] | |
ランブイエ城[火] | |
コンピエーニュ城[火] | |
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月] | |
ヴァンセンヌ城 | |
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火] | |
シャン城[火] | |
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月] | |
メゾン・ラファイエット城[火] | |
ピエールフォン城 | |
シャアリ修道院 | |
ルネッサンス博物館/エクアン城[火] | |
セーブル陶磁器博物館[火] | |
サン・ドニ寺院 | |
ポール・ロワイヤル博物館[火] | |
ムードン・ロダン記念館[月-木] | |
サヴォア邸[月] | |
航空宇宙博物館[月] |
パリミュージアムパス
購入はklookから
当サイト限定3〜6%オフクーポンで
お得に購入できます
割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
GoCity周遊パス
GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。
大きくわけて2種類あり
- エクスプローラーパス
└ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心 - オールインクルーシブパス
└ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上
オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!
すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。
対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。
ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。
交通機関を乗りこなす方法と注意事項
パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります。
チケットの種類はいくつかあり、複雑です。
当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。
また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
【klook
当サイト限定クーポンで最大6%割引】
クーポンコード『KLOOKOHAYO』
☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎
またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!
フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる
自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。
大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。
パラドックスミュージアムパリまとめ
パラドックスミュージアムパリは観光地から近く、便利なエリアにあります。
所要時間も1時間~くらいなので、気軽に足を運べるのもいいですね!
パリでは歴史やアートのことなど、頭を使う場所も多いので、また違った体験ができる場所は新鮮で楽しめました。
子供から大人まで楽しめる場所なので、ぜひチェックしてみてください♡
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!