7区(エッフェル塔・アンヴァリッド)

ボンマルシェ完全攻略!行き方・見どころ・お土産徹底ガイド《パリ百貨店》

ボンマルシェ
この記事を書いた人
マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム
当ブログ「フランスボックス」はフランスが大好きな旅ブロガーのマリと、パリに2年間芸術留学していたねるのふたりで運営しています。 インスタX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信しています。記事が役に立ったらSNSや友人にシェアしてくださると嬉しいです!
当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。

パリの左岸にある「Le Bon Marchéル・ボン・マルシェ」は、パリで最も古いデパート。

なんとパリだけではなく、世界初の百貨店とも言われています。7区という場所柄、お洒落で品の良い客層が集まる素敵なお店♪

このページでは、そんなパリ左岸にあるマダム御用達の百貨店、ボンマルシェの見どころをご紹介していきます!

かわしまねる
かわしまねる
パリでわたしが一番おすすめするお土産スポット。

店内の様子やどんなお土産を買えばよいか詳しく解説してきますね!

こんな方におすすめ!
  • パリでお買い物を楽しみたい
  • 美味しいお土産をゲットしたい
  • 周辺の治安が気になる
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ボン・マルシェ基本情報

ボン・マルシェ外観ボン・マルシェ外観

Le Bon Marchéル・ボン・マルシェ」は、1852年にパリで開店した世界初の百貨店!

美しい外観は、建築家ルイ・シャルル・ボワローとギュスターヴ・エッフェルによる設計で、独自のスタイルをもつエレガントな造りになっています。

ボンマルシェはもともと、アリスティド・ブシコーとその妻マルグリットによって始められたお店でした。

取り扱う商品も店の名前の通り、Au Bon Marchéオ・ボン・マルシェ=安い」、つまり高級品というよりも質がそこそこの商品を安く売る大衆向けのお店でしたが、いまではパリ屈指のデパートに♡

顧客が陳列された商品の値段を確認しながら、ゆっくり店内を歩き回って見ることのできる現在の販売スタイルを築き上げ、飛躍的に顧客を増やしていきました。

1984年にあのルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループによって買収され、1989年には、「Au Bon Marchéオ・ボン・マルシェ」から「Le Bon Marchéル・ボン・マルシェ」。

冠詞の「Le」は読まずにボンマルシェと呼ばれることが多いです。

mari
mari
世界中から集められた高品質の商品やボンマルシェのオリジナル商品など、品揃えがとっても魅力的です♪

ボン・マルシェのファッション館(本館)と食品館(別館)

ボンマルシェはミネラルウォーターだけでこの品ぞろえボンマルシェはミネラルウォーターだけでこの品ぞろえ

ボンマルシェは2つの建物で構成されています。

  • ファッションを中心とした本館
  • 別館の食品館「La Grande Epicerie de Parisラ・グラン・エピスリー・ド・パリ

ファッション館(本館)

ファッションを中心とした本館には、婦人服・紳士服から家具インテリアまでさまざまな商品を取り揃えています。

ボンマルシェのインテリアはコーデの参考にバッチリボンマルシェのインテリアはコーデの参考にバッチリ
  • 3階:旅行グッズ、カジュアルウェア、手芸用品など
  • 2階:家具、インテリア雑貨、書籍
  • 1階:婦人服、下着、靴
  • 0階:紳士服、化粧品、婦人用小物
  • -1階:紳士用小物、おもちゃなど

高級ブランドを見たいなら、本館へ!

ルイ・ヴィトン、シャネル、ディオール、グッチなどの超王道ブランドしっかり入っています。

食品館である別館は、0階に食品売り場が、1階にはパリのトレンドをおさえたセレクトショップがあります。

高級ブランドは敷居が高いという方は、別館のトレンドファッションのショップを見てみるのがおすすめです♪

食品館「ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ La Grande Epicerie de Paris」

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ

ラ・グラン・エピスリー・ド・パリでは、日常の食品から高級食材まで厳選されたありとあらゆる食材が世界中から集められており、それをお目当てにやってくる旅行者もたくさん!

またここに並ぶワインセラーも定評があり、ワイン好きな方には絶対に見逃せない場所!

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリのワインセラー
かわしまねる
かわしまねる
パリ旅行のお土産選びに困ったら、ラ・グラン・エピスリー・ド・パリに行くことをおすすめします!

レストラン「ラ・ターブル La Table」

解放的なレストラン「ラ・ターブル」解放的なレストラン「ラ・ターブル」

La Tableラ・ターブル」は、食品館(ラ・グラン・エピスリー・ド・パリ)に併設されたレストラン。

開放感溢れる吹き抜けの店内がとっても素敵ですね♡

ガラス張りの天井から差し込む自然光と植物の緑が心地よい・・。そして、クオリティの高い料理にもかかわらず、価格がリーズナブルなのも嬉しいところ!

mari
mari
お買い物ついでに食事も楽しめるのが魅力です。

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ右岸店 La Grande Epicerie de Paris Rive Droite

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、パリ市内にもう一店舗あります。

それがパリ16区の高級住宅街パッシーにある「La Grande Epicerie de Paris Rive Droiteラ・グランド・エピスリー・ド・パリ右岸店」。

かつてこの場所には、「Franck et Filsフランク・エ・フィス」というデパートがありました。

外観が緑で覆われた特徴的な建物に改装し、2017年11月にオープンして依頼、地元のマダムたちに愛されています。

お店の内容としては、左岸店と同じく、さまざまな食品やワインなどを取りそろえています。

かわしまねる
かわしまねる
吹き抜けの天井から自然光が降り注ぐ館内は、左岸店とはまた違った雰囲気を醸し出しています。
ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ右岸店
住所 80, rue de Passy, 75016 Paris 地図
最寄り 9号線La Muettteラ・ミュエット
営業時間 月〜土 8:30-21:00 日 9:00-12:45
HP https://www.lagrandeepicerie.com/en/rive-droite

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリで人気のお土産

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリラ・グランド・エピスリー・ド・パリ

ラ・グランド・エピスリー・ド・パリは、お土産選びにもってこいの場所!!

人気のボンママン人気のボンママン

日本へのお土産として人気があるのは、チョコやクッキーなどのお菓子やフランスならではの調味料、ワインなどです。

カラフルなパッケージが可愛いチョコレートカラフルなパッケージが可愛いチョコレート

ちょっとしたお土産にできそうなチョコレートは安いものだと3ユーロくらいから、お店のロゴが入った有機栽培の紅茶は、10ユーロくらいから購入できます。

圧巻のバターコーナー圧巻のバターコーナー

調味料もオリーブオイル、塩、バターなどいろいろ置いているので、料理好きにはたまらないと思います♪

胡椒ひとつでもかなり色んな種類があるので楽しい!!!ミルを持っていないのに、粒胡椒をたくさん購入して帰ったので、日本に帰ってから急いで胡椒をひくミルを買いました(笑)

かわしまねる
かわしまねる
ワインの値段はピンキリですが、せっかく重たい思いをして日本に持ち帰るなら、とっておきのものを選ぶのがおすすめだよ♪
mari
mari
ワインやチーズは、品質の認定をうけた「AOC」のマークを基準にしてみても良いかも
ボンマルシェで人気のエコバッグボンマルシェで人気のエコバッグ

また、ラ・グランド・エピスリー・ド・パリのオリジナルグッズもあり、中でもエコバッグが人気ですよ!

ボン・マルシェの行き方・アクセス・最寄り駅

最寄り駅は、メトロ10,12号線Sèvres Babyloneセーヴル・バビロヌです。

ブシコー広場の角にある出口から出れば、すぐ目の前に現れます♪

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ボン・マルシェの営業時間・定休日・所要時間

営業時間・定休日

  • 営業時間
    10:00-20:00(月~水・金・土 )
    10:00-20:45(木)
    11:00-19:45(日)
  • 定休日
    なし

所要時間

どんなものを見るのかにもよりますが、最低1時間は見ておきたいところ。

いろんなものが売っているデパートなので、何となく見学していると時間がかかってしまいます。

事前に何を見たいのか計画を立てておくとスムーズに楽しめると思います♪

ボン・マルシェ周辺の治安

ボン・マルシェのある7区は比較的治安の良い地区ですが、エッフェル塔周辺の偽署名詐欺に注意が必要です。

署名詐欺・賭博詐欺に注意

若い女性が「英語を話しますか?」と言って近寄ってきます。署名をさせ、寄付を求めてきますが、完全な詐欺ですので注意してください。

また路上で、お金を賭けさせボールの入っているコップを当てるゲームがあります。

旅行者を信用させるため、観客役のグルがいて、その場の雰囲気を盛り上げて詐欺を行いますので、絶対に誘いに乗らないようにしましょう。

スリ対策の基本

また、パリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です

万が一に備えて準備しておきましょう。

たとえば

  • 海外旅行保険付帯のクレカを使う
  • 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
  • 高くても治安重視でホテルをとる

などは必須レベルでおすすめしたいです。

特にホテルの立地は身の安全を確保する意味で超重要

わたしたちがパリで宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。

もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。

パリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリア【立地・治安】 当ブログ「フランスボックス」ではパリを中心に観光地、グルメ、ショッピングについてガイドブックなしで旅行できることを目指しています...

また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。

特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。

日本語で予約できます

シャルルドゴール空港⇔パリ
空港送迎サービスをみてみる
icon

海外旅行保険に入る

ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。

毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。

ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。

わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。

特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。

(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

店舗受取で即日発行可◎

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mari
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カード会社に10年以上勤務していたわたしが、フランス旅行にピッタリのおすすめクレジットカードとその理由を書きました
フランス・パリ旅行に必携!現地で使えるおすすめクレジットカード
フランス・パリで使えるおすすめクレジットカード|元クレカ社員が選ぶ無料&ゴールドカード【2024年最新】クレジットカード会社に10年以上勤務したクレカと旅のプロの私が、フランス旅行にどの海外ブランドを持っていくべきか、フランス旅行におすすめのクレジットカード、クレジットカードが複数枚必要な理由を徹底解説しました。ぜひ参考にしてください!...
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パリの街をもっと楽しむ

パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。

メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。

トロカデロ広場から眺めたエッフェル塔トロカデロ広場から眺めたエッフェル塔
ラデュレのイスパハンラデュレのイスパハン

パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡

このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。

ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!

当サイト限定クーポンがあります

「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。

大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。

当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。

チケット購入・現地ツアー

いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。

わたしは日本語で購入できる割引やポイントが貯まるいちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。

知らないと損する予約の注意点

パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。

最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。

現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。

1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。

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(予約は2025年3月31日まで)
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☑一部対象外商品あり

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現地ツアーに参加する

パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。

わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません

自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。

思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。

トロカデロのフォトスポット photo by manamiトロカデロのフォトスポット

パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!

公式サイトをチェック

GetYourGuideで
フォトツアーを探す

シティパスを活用する

mari
mari
わたしは美術館好きなので、ヨーロッパのある程度の都市に行くと必ずシティパスがないか確認します

コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。

でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。

一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。

もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。

ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています

mari
mari
手持ちのスマホがそのままパスになるので、パスを紛失したり、磁気不良で使えなくなることもありません

パリミュージアムパス

2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Passパリ・ミュージアムパス」がとっても便利!

パリミュージアムパスパリ・ミュージアム・パス

パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。

ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。

対象スポット一覧

※[]内は定休日

美術館 ルーブル美術館[火]
オルセー美術館[月]
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火]
オランジュリー美術館[火]
ピカソ美術館[月]
ロダン美術館[月]
クリュニー中世美術館[火]
ギュスタブ・モロー美術館[火]
ドラクロワ美術館[火]
ニシム・ド・カモンド美術館[月火]
ケ・ブランリー美術館[月]
ギメ東洋美術館[火]
アラブ世界研究所[月]
ユダヤ教芸術歴史博物館[月]
歴史的
建造物
凱旋門
ノートルダム大聖堂の塔
ノートルダム大聖堂のクリプト[月]
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
パンテオン
コンシェルジュリー
サント・シャペル教会
贖罪教会[不定期]
下水道[木金]
パリ郊外 ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月]
フォンテーヌブロー城[火]
マルメゾン城[火]
ランブイエ城[火]
コンピエーニュ城[火]
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月]
ヴァンセンヌ城
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火]
シャン城[火]
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月]
メゾン・ラファイエット城[火]
ピエールフォン城
シャアリ修道院
ルネッサンス博物館/エクアン城[火]
セーブル陶磁器博物館[火]
サン・ドニ寺院
ポール・ロワイヤル博物館[火]
ムードン・ロダン記念館[月-木]
サヴォア邸[月]
航空宇宙博物館[月]

チケット情報

パリミュージアムパス
購入はklookから

当サイト限定3〜6%オフクーポン
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割引クーポンコード
KLOOKOHAYO

※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能

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パリミュージアムパス
チケットを購入する

※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ

※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。

ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)

パリミュージアムパスは買うべきか?料金・購入方法・入場可能場所について 限られた日数でパリを効率的に楽しむなら、「Paris Museum Passパリ・ミュージアムパス」がとっても便利! パリ...

GoCity周遊パス

GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。

大きくわけて2種類あり

  • エクスプローラーパス
    └ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心
  • オールインクルーシブパス
    └ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上

オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!

すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。

対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。

ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。

まずは料金をチェック

GoCity公式サイト
パリ周遊パスを購入する

Go Cityパリ周遊パスは買うべき?料金・購入方法・入場可能場所を解説します! は、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。 コロナ禍以降、どこも値段が...

交通機関を乗りこなす方法と注意事項

パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります

チケットの種類はいくつかあり、複雑です。

当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。

また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。

高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。

なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。

予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!

わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。

日本語で一括検索ができる

Omioで
乗車券を検索する

また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。

【klook
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クーポンコードKLOOKOHAYO
☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可

※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)

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オンライン予約する

フランス国鉄SNCF高速鉄道のTGV inOui /Intercités/TERの違い・乗り方・料金支払い方法徹底ガイド フランス国鉄(SNCF)が運行する高速鉄道にはさまざまな種類があります。 TGV inOui(テージェーヴェー イヌイ...

ガイドブック

ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。

フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方

ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。

全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。

内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。

20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。

パリ版はこちら

地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶトリコガイドなど)

30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎

フランス・パリ人気ガイドブック20冊以上読んで徹底比較!おすすめ本は地球の歩き方 旅のお供といえばガイドブック。インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。 ...

またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!

フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる

自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。

大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。

モネゆかりの地と美術館を巡るフランス旅!パリ・ノルマンディーで見られる代表作品と画家の生涯【出没年・墓地】パリ在住のアートファンがフランス画家クロードモネの人生や代表作を振り返りながらゆかりの地をまとめました。専門的な記事ではなく、アート初心者へ楽しみながら旅してもらうためのしおりとして使っていただけると嬉しいです。...
約50名の偉人を掲載

ボン・マルシェまとめ

ル・ボン・マルシェ

Le Bon Marchéル・ボン・マルシェ」は、右岸にあるギャラリー・ラファイエットやプランタンなどに比べ、旅行者が少なく、ゆったりとした気分で買い物が楽しめます。

買い物を楽しんだ後は、ボン・マルシェのすぐ隣にある「奇跡のメダイユ教会」もおすすめのスポットですよ。

奇跡のメダイユ教会
奇跡のメダイユ教会を地図付き解説!営業時間・見どころ観光ガイド【行き方・アクセス】パリ在住の筆者が奇跡のメダルで有名な奇跡のメダイユ教会の見どころ、周辺の治安やアクセス方法、購入可能なメダルの種類などを詳しく解説しています。教会でのマナーもご紹介しているのでぜひ旅の参考にしてください!...
Le Bon Marchéル・ボン・マルシェ
住所 24 Rue de Sèvres, 75007 Paris  地図
最寄り メトロ10号線・12号線Sèvres Babyloneセーヴル・バビロヌ
HP https://www.24s.com/fr-fr/le-bon-marche
パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!

当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。

日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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