日本人が大好きなハイブランド!フランスはそんなハイブランドの王様といって良いでしょう。
Hermès、Louis Vuitton、CHANEL、Celineはすべてフランス生まれのハイブランド!そのため日本よりもかなりお安く購入できます。
当ブログ「フランスボックス」では、パリに来たらぜひ足を運んでいただきたいハイブランド、本店を中心にご紹介していきたいと思います。
- フランス生まれのハイブランド
- ハイブランドを買った時の免税について
- ハイブランドが集まる買い物通り
当サイト限定クーポン
フランスのツアーやチケットは
現在どこも価格が高騰中
クーポンで少しでもお得に購入しよう!
現地ツアーはもちろん
入場チケット・バス送迎にも使えるよ
このページの目次
- フランスハイブランドの価格差と買い物する上での注意点
- フランス パリで絶対行きたい人気ハイブランド
- ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton❩
- シャネル❨CHANEL❩
- ディオール❨Dior❩
- セリーヌ❨CELINE❩
- ニナ・リッチ❨Nina Ricci❩
- ジバンシー❨Givenchy❩
- クロエ❨Chloé❩
- エルメス❨Hermès❩
- サンローラン❨Saint Laurent❩
- ランバン❨Lanvin❩
- ロンシャン❨Longchamp❩
- バカラ❨Baccarat❩
- ゴヤール❨GOYARD❩
- ロジェ・ヴィヴィエ❨Roger Vivier❩
- クレージュ (Courrèges)
- ヴァンクリーフ&アーペル❨Van Cleef & Arpels❩
- ショーメ❨CHAUMET❩
- カルティエ❨Cartier❩
- ブシュロン❨Boucheron❩
- クリスチャン・ルブタン❨Christian Louboutin❩
- バレンシアガ❨Balenciaga❩
- メゾン・マルジェラ❨Maison Margiela❩
- アニエス・ベー❨agnès b.❩
- フランスでハイブランドを購入した場合の免税について
- パリの街をもっと楽しむ
- パリで絶対行きたい人気ハイブランドと自分用のおすすめ土産まとめ
フランスハイブランドの価格差と買い物する上での注意点
さっそくブランドをご紹介したいところですが、まずはみなさんが興味津々のブランドアイテム日本との価格差やお買い物をする上での注意点からご紹介していきます。
フランスのハイブランド日本との価格差
パリのデパート、路面店、アウトレット、空港免税店でいくつかのショップをまわって価格差を確認してきました。
一例ですが、一番人気のLouis Vuittonの場合をみてみましょう。
アイテム | 日本 | フランス |
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二つ折り財布 | 90,200円(税込) | 65,683円(税込) |
iPhoneケース | 48,400円(税込) | 35,604円(税込) |
カードケース(日本完売) | 28,600円(税込) | 20,970円(税込) |
定価で約27%引き。免税をいれるとさらに約12%安くなるので、路面店で3割~4割、アウトレットにあるブランドなら半額以下になることもありえます。
全ての価格をチェックしたわけではありませんが、その他のブランドも概ねこれくらいの価格差があると思っていただいてよいかと思います。
もちろん為替の状況によるので、円安が進んでいるとお得に買い物はできないこともあります。レートの確認は忘れずに♪
フランスでハイブランドを買う時の注意点
フランスと日本ではハイブランドに対する考え方が全く違います。
日本では高校生でもヴィトンやシャネルのお財布を持っているのが普通で、特に驚くことではありませんが、これは日本だけのかなり特殊な文化。
欧米ではハイブランド=富裕層の印なので、一般人が持ち歩くということはまずありません。
パリのスタッフはアジア人の対応に慣れているので、もちろん誰でも買い物を楽しんでOKですが、ボロボロのスニーカーやラフすぎる格好で入店するのは避けて欲しいなと思います。
また、ハイブランドのショッピングバッグはお金持ちと見せびらかしているようなもの。
買い物後はすぐにホテルへ荷物を置きに戻りましょう。地下鉄では100%スリに狙われます。
人気商品は一見様お断り&購入制限あり
エルメスのバーキンなど、超人気商品はいきなり売ってもらえないことが多いのはご存知でしょうか。
昨今中国人を中心に転売ヤーも増えているので、ブランド側も誰に売るのか線引きしています。
ボロボロの格好でいきなりバーキンが欲しいといっても、転売するかもと判断されれば在庫があっても「ない」と言われてしまいます。
まずはきちんとした格好で、いくつか購入品を決めたうえで〇〇の商品はありますか?と聞いてみると奥から出してもらえるケースがあります。
ルイヴィトンで初めて買い物をしたとき、3つまでと言われたことがあります。複数アイテム購入したい場合は2日にわける必要があるかもしれません。
フランス パリで絶対行きたい人気ハイブランド
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton❩
まず、最初にご紹介するブランドは1821年に創始されたLouis Vuitton!
シャンゼリゼ通りにある本店は、限定商品やバック以外の服やシューズも豊富。店内もとてもハイセンスでパリに来たなら行く価値あり。
Louis Vuitton本店は、有名観光地並みに人気があるのでシーズンには入場制限がかかり行列ができることも多々あります。
1グループにつき、1人のスタッフが必ずつくので、勝手に入店できないケースがあります。
お買い物を楽しむならスケジュールに余裕をもって足を運んでみてください。本店にこだわりがないなら、近くのデパートに入っている店舗の方が空いています。
iPhoneケースは品薄で、最新モデルなどは売り切れでした。
Louis Vuitton | |
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住所 | 101 Av. des Champs-Élysées, 75008 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ1号線George V駅 |
HP | https://fr.louisvuitton.com/fra-fr/homepage |
フォンダシオン・ルイヴィトン❨Fondation Louis Vuitton❩
ヴィトン繋がりでご紹介したいのが、フォンダシオン・ルイヴィトン。
ブローニュの森にある現代アートなどを展示しているルイヴィトン財団・美術館です。
あくまで美術館ということもあり、本家よりもずっとリーズナブルにグッズが手に入ります。
トートバッグ、文房具など、ここでしか買えない限定グッズは学生でも購入できる手ごろな価格。
フォンダシオン・ルイヴィトン(ルイヴィトン財団美術館) | |
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住所 | 住所 8 Avenue du Mahatma Gandhi Bois de Boulogne 75116 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ1号線Les Sablons駅から徒歩15分 |
入場料金 | 16ユーロ |
HP | https://www.fondationlouisvuitton.fr/fr.html |
シャネル❨CHANEL❩
1909年にココ・シャネルによって設立されたシャネル。
ブランドのポリシーは「古い価値観にとらわれない女性像」
女性の自由や自立を応援してくれる歴史ある憧れのハイブランド。おすすめはカボン通りにある本店!
品揃えも多く新商品や限定色のバックなども販売されているのでかなり人気があります。
その他にも本店限定の可愛いショッパー❨紙袋❩が大人気で、これが欲しいために立ち寄る人もいるんですよ♪笑
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シャネル本店 | |
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住所 | 31 Rue Cambon, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線Concorde駅 |
時間 | 10:00-19:00(月-土曜日) 11:00-19:00(日曜日) |
定休 | 無休 |
料金 | – |
HP | https://www.chanel.com/fr |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ディオール❨Dior❩
日本でも女性に大人気のディオールは、1946年クリスチャン・ディオールによって設立されました。
パリのモンテーニュ通りにある本店は、ファッションやコスメなどの種類も多く、各ブースも可愛くおしゃれなので旅行者で賑わいます。
そして、何より本店のポイントはディオールの食器も販売されているところ♪
なかなか手に入らないのでお土産として購入するのもおすすめです。
商品にもよりますが、日本の価格よりも安いものもあるのでお買い得だと思います。
ディオール | |
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住所 | 30, av. Montaigne, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩5分 |
HP | https://www.dior.com/fr_fr |
セリーヌ❨CELINE❩
1945年にセリーヌ・ヴィピアナによって創業されたファッションブランドのセリーヌ。
初期のころは子供向けの高級靴を製造していて、そこから時代の流れに合わせ成人女性のファッションやアクセサリー、バックなどにも展開の幅を広げました。
そんな現在日本の若い女性にも人気のあるセリーヌの本店は、パリのモンテーニュ通りにあります。
ここ何年かまた人気が再燃して、日本人をよく見かけます。
セリーヌ | |
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住所 | 53 Avenue Montaigne, 75008 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩2分 |
HP | https://www.celine.com/ja-jp/home/ |
ニナ・リッチ❨Nina Ricci❩
ニナ・リッチは、1932年にイタリア人のマリア・ニナ・リッチと息子のロベルトが一緒にパリで創業したファッションブランド。
マリアの、顧客に生地をあてカットしていく独特な服の作り方や、フェミニンなデザインセンスが認められ一躍有名に。
そして、息子のロベルトは香水部門を立ち上げ、1948年に代表作でもある「レール・デュ・タン」を発表しブランドはさらなる注目を集めました。
お土産に買うならニナ・リッチの財布がおすすめ。上品なデザインが人気でプレゼントで贈られる方も多いです。
ニナ・リッチ | |
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住所 | 39 Avenue Montaigne, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩5分 |
HP | https://www.ninaricci.com |
ジバンシー❨Givenchy❩
日本でも人気のあるジバンシーは、1952年にユベール・ド・ジバンシィが創始したファッションブランド。
なんとあの有名なオードリーヘップバーンを顧客にもち、ジバンシーの衣装が映画で使われたこともあるそうです。
商品はレディースやメンズのファッションの他、化粧品や香水なども販売されています。
フランスにカップル旅行で訪れている方は、一緒にお買い物を楽しめると思いますよ♪
男性からは根強い人気のジバンシーの香水「ウルトラマリン」。ぜひお土産に検討してみてくださいね。
ジバンシー | |
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住所 | 36 Avenue Montaigne, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩4分 |
HP | https://www.givenchy.com/apac/ja/homepage |
クロエ❨Chloé❩
1952年にギャビー・アギョンによって創始されたフランスのファッションブランド。
日本でも若い女性から根強い人気があります。商品は、おもに女性の服、バック、小物、香水。
軽やかな甘い香りの「クロエオードパルファム」は、日本でもリピーター続出の香水!お土産にもおすすめですよ♪
クロエ | |
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住所 | 50 Avenue Montaigne, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩3分 |
HP | https://www.chloe.com/jp |
エルメス❨Hermès❩
1837年に、ティエリー・エルメスよって創業されたエルメス。ご存知の方も多いと思いますが、もともとHermèsは馬具工房。
自動車の発展により事業改革を行い、馬具製造の技術をバックやファッションに転用させたという凄腕ブランド。
パリには、現在エルメスが3店舗あります。なかでもおすすめなのは、フォーブール・サントノレ本店。
本店は、やはりバック・時計・ファッションなどの品揃えが豊富です。
エルメスはハイブランドの中でもさらに敷居が高く、入りづらいイメージなのですが、本店は世界中から旅行者も訪れるとあって、比較的入店しやすい雰囲気になっています。
※ただステイタスの高いバーキンなどの革製品を見せてもらうには、前日からのオンライン予約が必要です。
もちろんネクタイやスカーフ、ジュエリー、食器などのお土産にぴったりな商品は、予約なしでも見ることができるので安心してくださいね!
エルメス | |
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住所 | 住所 24 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ8,12,14号線Madeleine駅から徒歩6分 |
HP | https://www.hermes.com/jp/ja/ |
サンローラン❨Saint Laurent❩
1961年創業のサンローランは、イヴ・サンローランとピエール・ベルジェによって立ち上げられたファッションブランド。
「良い服は、幸せへのパスポート」と、女性への敬意のあるブランドポリシーからファンの熱い支持をえています。
ファッション以外にもバック、香水、化粧品などの商品も展開中。
パリの本店は、四つ星ホテルの「ホテルドゥカスティグリオン」の中にあります。
店内は、そこまで広くありませんがスタイリッシュな内装が印象的。
また、種類の豊富さより珍しいカラーバリエーションがおいてあるのが見どころになっています。
サンローラン | |
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住所 | 住所 38 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ8,12,14号線Madeleine駅から徒歩7分 |
HP | https://www.ysl.com/jp |
イブ・サンローラン美術館❨Musée Yves Saint Laurent❩
ルイヴィトンと同じく、2017年にイブ・サンローランも美術館がオープンしました。
サンローランが手がけたドレスやアクセサリー、デッサン、アトリエなどを間近でみることができとあって、ブランドファンにはたまらない美術館になっています♪
イブ・サンローラン美術館 | |
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住所 | 5 Avenue Marceau, 75116 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ9号線Alma-Marceau |
入場料金 | 10ユーロ ※10〜18才と学生は7ユーロ |
HP | https://museeyslparis.com |
ランバン❨Lanvin❩
ランバンは、1889年にジャンヌ・ランバンによって設立されたブランド。
服製ブランドとしては最も歴史が長い部類と言われています。
初期のころは帽子屋からはじまり、婦人服、アクセサリー、香水まで展開し近年では紳士服も販売されています。
ランバンは女性を美しく見せるデザインや伝統的なエレガントな作りから、昔も今も人気のあるフランスの定番。
日本でも大人気の香水「エクラ ドゥ アルページュ」をお土産にいかがでしょう。
ランバン | |
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住所 | 22 Rue du FaubourgSaint-Honoré, 75008 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ8,12,14号線Madeleine駅から徒歩6分 |
HP | https://us.lanvin.com/ |
ロンシャン❨Longchamp❩
ロンシャンは、1948年にジャン・キャスグランが創業した有名なレザーグッズブランド。
父親からタバコ屋を受け継いだロンシャンは、1950年代に世界初の革巻きパイプを制作したことにより一躍有名に。
そこからエルヴィス・プレスリーなどの海外セレブ達からも人気を集め、現在の地位を築く足掛かりに。
1971年に初のレディースハンドバックを発表し、女性からの支持も増えフランスの有名レザーグッズブランドと発展を遂げました。
ロンシャンのトートバッグは、女性の間でとっても人気があります。ベーシックな商品もおすすめですが、せっかくパリに来たなら限定品をどうぞ!
ロンシャン | |
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住所 | 404 Rue Saint-Honoré,75001 Paris地図 |
最寄り駅 | メトロ8,12,14号線Madeleine駅から徒歩4分 |
HP | https://jp.longchamp.com |
バカラ❨Baccarat❩
バカラもフランスの高級グラスブランド。
1764年にフランスのルイ15世によってバカラ村❨ロレーヌ地方❩にガラス工場設立が許可されたのがはじまりです。
商品は高い品質基準を通過しており、条件に満たないもの(3〜4割)は破棄してしまうぐらい厳選した商品を提供しています。
各グラスはもちろん、その他は花瓶・アクセサリー・シャンデリアなどの商品なども販売されています。
パリのバカラの見どころは、日本であまり見かけない商品が販売されていること!パリ旅行の記念に購入するのも素敵かもしれません♪
バカラ | |
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住所 | 79 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ9,13号線Miromesnil駅から徒歩4分 |
HP | https://www.baccarat.jp |
ゴヤール❨GOYARD❩
フランソワ・ゴヤールによって1853年に、スタートした高級バックブランドのゴヤール。
もともとは、1792年創業のメゾン・マルタンというトランク専門店が始まりで、その素晴らしい伝統や技術を引き継ぎ、王室関係・芸術家・企業家・著名人などからの熱い支持を集め有名になっていきました。
ゴヤールは、お客様のリクエストをカルテのように保管し、その接客の丁寧さや温かさも人気の秘訣になっています。
数年前に爆発的人気で、会社のフロアに何人も同じバッグを持っていたほど。
ぜひ、日本よりも品揃え豊富なパリのゴヤールに足を運んでみてください!
※入場制限があるので、待ち時間がある可能性あり。
ゴヤール | |
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住所 | 233 Rue Saint Honoré, 75001 地図 |
最寄り駅 | メトロConcorde駅から徒歩5分 |
HP | https://www.goyard.com/jp |
ロジェ・ヴィヴィエ❨Roger Vivier❩
ロジェ・ヴィヴィエは、1937年にその名の通りロジェヴィヴィエによって創業されました。
商品は、上品なバックルをポイントにしたシューズ&バックが販売されています♪
そして、なんと!1953年にイギリスのエリザベス女王2世の戴冠式用シューズを作ったことや、またディオールのシューズ部門のデザイナーにも起用されるなどの華やかな実績をもつブランドです。
しかし、1998年にロジェヴィヴィエの死後ブランドを休止していたのですが、2004年にフォーブル・サントノレにブランドの再オープンをはたしました♪
歴史のある素敵なブランドなので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ロジェ・ヴィヴィエ | |
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住所 | 29 Rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 地図 |
最寄り駅 | メトロ8,12,14号線Madeleine駅から徒歩7分 |
HP | http://www.rogervivier.com/ja-jp/ |
クレージュ (Courrèges)
日本でも有名なクレージュは、じつはフランス生まれ!1961年にミニスカートの生みの親とも言えるアンドレ・クレージュが創始しました。
コルセットやヒールなどから、女性を開放していくようなファッションセンスなどから人気に火が付き今にいたります。
フランソワ1世通りにある本店では、可愛くスタイリッシュな洋服や靴、または日本未入荷の新作なども販売しているのでチェックしてみるのもおすすめです♪
そして、ときたまクレージュのコレクションも本店で開催されています。
クレージュ | |
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住所 | 40 Rue François 1er, 75008 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩5分 |
HP | https://www.courreges.com |
ヴァンクリーフ&アーペル❨Van Cleef & Arpels❩
パリの高級ジュエリー、ヴァンクリーフ&アーペルは1906年にヴァンドーム広場に本店をオープンさせました。
商品は、職人が1つ1つ丁寧に製造している上品で可愛いらしい、四つ葉のクローバーや蝶などの自然なモチーフが多く女性のファンから熱い支持があります。
モナコ皇室の御用達ブランドでもあります。
気になる価格は、日本とはそこまで大きくありませんが、本店には限定のカラーやサイズの商品が販売されているのがポイントです。
ヴァンクリーフ&アーペルのファンの方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ヴァンクリーフ&アーペル | |
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住所 | 20 Place Vendôme, 75001 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ3,7,8号線Opéra駅から徒歩5分 |
HP | https://www.vancleefarpels.com/jp/ja.html |
ショーメ❨CHAUMET❩
ヴァンドーム広場にある5大ジュエラーの1つのショーメは、1780年創業の老舗。
ヨーロッパの王族やナポレオンの公式ジュエラーを担当していたことで有名な高級宝飾ブランドです。
デザインは、自然をモチーフにしたものが多く、なかでも人気なのはブライダルリング♪
「永遠の愛と絆の証」という深い意味がこめられているのも素敵ですね。
結婚を考えているヨーロッパ・カップル旅行の方は、ぜひ店頭に足を運んでみるのもいいかもしれません♪
ショーメ | |
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住所 | 12, place Vendôme 75001 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ3,7,8号線Opéra駅から徒歩6分 |
HP | https://www.chaumet.com/jp |
カルティエ❨Cartier❩
1847年にルイ・フランソワ・カルティエによって創業されたカルティエは、「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれているほどのフランス高級宝飾ブランド!
本店は宝飾品の種類も豊富で、その他にはバックや香水なども販売されています。またディスプレイも美しく、まるで美術館にいるよう!
時計を購入すると本店の住所が入った限定の時計BOXがもらえるので、このBOXを手に入れるためだけに本店に足を運ぶ人もいるんですよ♪
カルティエ | |
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住所 | 13 Rue de la Paix 75002 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ3,7,8号線Opéra駅から徒歩3分 |
HP | https://www.cartier.jp |
ブシュロン❨Boucheron❩
ブシュロンは、1858年創業のパリのハイジュエリーブランド!ヨーロッパの王室、海外の有名人からもとっても人気があります。
スタイルは、自然を活かしたモチーフが多く、また異なる素材やカラーをもちいて製造されている個性的で自由なキャトルコレクションが世界中から注目を集めています。
その他、時計や香水などの販売もあり、なかでも人気なのが、「ブシュロンプールオム」のメンズ香水♪
上品で深みのあるお花の香りが、大人の余裕を演出してくれるそう。ちょっとリッチな男性へのパリ土産にぴったり。
ブシュロン | |
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住所 | 26 Place Vendôme 75001 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ3,7,8号線Opéra駅から徒歩5分 |
HP | https://jp.boucheron.com/ja_jp/ |
クリスチャン・ルブタン❨Christian Louboutin❩
レディー・ガガやマドンナ、浜崎あゆみなど名だたる有名セレブが愛用しているルブタンは、1991年にクリスチャン・ルブタンによって創始された高級靴ブランド。
高いヒールと、赤色の裏地がトレンドマークになっていて、女性なら一生に一度は手にしてみたいという方も多いと思います。
商品にもよりますが、なんとパリの本店では半額近くの値段で購入できるものもあり!
それでも、高いのですが・・・❨笑❩ルブタンファンの方はぜひ本店をのぞいてみてくださいね♪
クリスチャン・ルブタン | |
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住所 | 19 Rue Jean-Jacques Rousseau, 75001 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ1号線Louvre Rivoli駅から徒歩4分 |
HP | http://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/ |
バレンシアガ❨Balenciaga❩
バレンシアガは、クリストバル・バレンシアガによって1914年創業されたモード系ファッションブランド。
初期はスペインに本店がありましたが1930年の内戦の影響でパリに本店を移し現在にいたります。
商品は、レディースのファッションやバック、靴、時計、香水などを販売されています。
日本では、軽く使いやすいトートバッグが人気があるのでぜひチェックしてみてくださいね♪
メゾン・マルジェラ❨Maison Margiela❩
マルジェラは、1988年にベルギー出身のマルタン・マルジェラによって設立されたラグジュアリーブランドです。
フランス・パリを拠点とし、オートクチュールからプレタポルテ、シューズ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど幅広く展開。破壊的で反モードなスタイルを提案し、「デストロイ・コレクション」と呼ばれるようになりました。
1998年にコム・デ・ギャルソンとコラボレーションを発表し、コム・デ・ギャルソンのデザイナー川久保玲氏から大きな影響を受けました。
1997年から2003年にかけては、エルメスのレディースプレタポルテのデザイナーも兼任。
もともと表舞台にほとんど顔を見せたことのないマルジェラでしたが、2009年春夏コレクションを発表した2008年に突然引退してしまいます。
2014年からジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任し、2015年に「メゾン マルタン マルジェラ」から「メゾン マルジェラ」に改名。
独特の世界観をもつマルジェラの人気商品は、革財布。また日本の旅から着想を得たタビジューズは、マルジェラの定番アイテムです!
男女問わず、絶大な人気を誇るマルジェラ。大切な人へのパリ土産にいかがですか?
アニエス・ベー❨agnès b.❩
アニエス・ベーは、フランス生まれの男性も女性も楽しめるカジュアルブランド。アニエス・トゥルブレによって1975年に創始されました。
彼女は、チャリティー活動も熱心で日本赤十字社や阪神淡路大震災の支援活動のサポートをしてくれていて、日本ともとっても深い関わりのある女性でありブランドです。
パリの本店は、商品にもよりますが日本より安いものもあります♪ちなみに日本ではトートバッグや時計が人気。
ブランドデビューをする高校生のお子様のプレゼントにされている親子さんなどが多いです。ぜひ店頭をチェックしてみてください。
アニエス・ベー | |
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住所 | Rue du Jour 6 75001 Paris 地図 |
最寄り駅 | メトロ4号線Les Halles駅から徒歩3分 |
HP | https://www.agnesb.co.jp/brand/ |
フランスでハイブランドを購入した場合の免税について
フランスのデパートやブランドの路面店で購入された商品は、すべて免税対象商品になっています!
1店舗につき100.01ユーロ以上買い物をした場合、12%の付加価値税が免除され、払い戻しが受けられるので絶対に申請を忘れないでくださいね♡
お店では「Détaxe s’il vous plaît(免税手続きをお願いします)」と言えばOK。
詳しい免税申請については「フランス・パリの免税手続きについて」という記事にまとめました。ぜひ目をとおしてみてください。
パリの街をもっと楽しむ
パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。
メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。
パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡
このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットやフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。
ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!
当サイト限定クーポンがあります
「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。
大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。
当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。
- 楽天トラベル観光体験
└ 楽天ID・楽天ポイントがそのまま使える - KKday
└ 当サイト限定割引クーポンあり
- klook
└ 当サイト限定割引クーポンあり - GetYourGuide
└ レビューが多く取り扱いが豊富
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。
パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。
最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。
現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。
1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。
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(予約は2025年3月31日まで)
☑3,000円以上で5%オフ(上限600円)
☑当サイトURLからの申込で有効
☑日本の新規会員初回限定
☑一部対象外商品あり
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当サイト限定クーポン割引】
クーポンコード『OHAYOTOUR24』
☑2024年12月31日まで
(予約は2025年3月31日まで)
☑15,000円以上で1,000円オフ
☑当サイトのURLからの申込で有効
☑一部対象外商品あり
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☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
現地ツアーに参加する
パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。
わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません。
自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。
思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。
パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!
シティパスを活用する
コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。
でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。
一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。
もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。
ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています。
パリミュージアムパス
2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Pass」がとっても便利!
パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。
※[]内は定休日
美術館 | ルーブル美術館[火] |
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オルセー美術館[月] | |
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火] | |
オランジュリー美術館[火] | |
ピカソ美術館[月] | |
ロダン美術館[月] | |
クリュニー中世美術館[火] | |
ギュスタブ・モロー美術館[火] | |
ドラクロワ美術館[火] | |
ニシム・ド・カモンド美術館[月火] | |
ケ・ブランリー美術館[月] | |
ギメ東洋美術館[火] | |
アラブ世界研究所[月] | |
ユダヤ教芸術歴史博物館[月] | |
歴史的 建造物 |
凱旋門 |
ノートルダム大聖堂の塔 | |
ノートルダム大聖堂のクリプト[月] | |
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | |
パンテオン | |
コンシェルジュリー | |
サント・シャペル教会 | |
贖罪教会[不定期] | |
下水道[木金] | |
パリ郊外 | ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月] |
フォンテーヌブロー城[火] | |
マルメゾン城[火] | |
ランブイエ城[火] | |
コンピエーニュ城[火] | |
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月] | |
ヴァンセンヌ城 | |
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火] | |
シャン城[火] | |
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月] | |
メゾン・ラファイエット城[火] | |
ピエールフォン城 | |
シャアリ修道院 | |
ルネッサンス博物館/エクアン城[火] | |
セーブル陶磁器博物館[火] | |
サン・ドニ寺院 | |
ポール・ロワイヤル博物館[火] | |
ムードン・ロダン記念館[月-木] | |
サヴォア邸[月] | |
航空宇宙博物館[月] |
パリミュージアムパス
購入はklookから
当サイト限定3〜6%オフクーポンで
お得に購入できます
割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
GoCity周遊パス
GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。
大きくわけて2種類あり
- エクスプローラーパス
└ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心 - オールインクルーシブパス
└ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上
オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!
すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。
対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。
ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。
交通機関を乗りこなす方法と注意事項
パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります。
チケットの種類はいくつかあり、複雑です。
当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。
また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
【klook
当サイト限定クーポンで最大6%割引】
クーポンコード『KLOOKOHAYO』
☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎
またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!
フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる
自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。
大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。
パリで絶対行きたい人気ハイブランドと自分用のおすすめ土産まとめ
今回ご紹介したハイブランドは、基本的にフランスブランドと呼ばれるものばかりでしたが、グッチやプラダなどのイタリアブランド、ロエベなどのスペインブランド等、ヨーロッパブランドに関しても日本で買うよりずっとリーズナブルです。
免税手続きを忘れず、思う存分お買い物を楽しんできてくださいね!
帰国後後悔しないよう、お財布の紐をゆるゆるにするのがおすすめです♡
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!