パリでしたいことのひとつは、やっぱりショッピング!
とにかくハイセンスで素敵なものが多く、ウィンドーショッピングしているだけでも心躍ります。
Hermès、Louis Vuitton、CHANEL、Celineなどのハイブランドからagnès b.、Sézane、majeまで、すべてフランス生まれのブランド!
ハイブランドについては、「フランスの人気ハイブランドパリで絶対買いたいおすすめ土産」で紹介し、大人気記事となりました。
今回の記事ではハイブランド以外のおすすめブランドについて、パリに来たらぜひ足を運んでいただきたいお店やブランドをピックアップしています。
- フランス生まれのブランド
- フランスで買い物をした時の免税について
- お買い物におすすめのエリア
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このページの目次
フランス パリのおすすめ買い物エリア
お洒落なアイテムやグッズが溢れるパリでお買い物を楽しみたい!という方、まずはどんなものを買いたいのかリストアップしてみてください。
ショッピングといっても、買いたいものによってエリアが分かれます。
シャンゼリゼ大通り
たくさんのブランドショップが立ち並ぶシャンゼリゼ大通りは、言わずと知れたパリの代表的なショッピングエリア。
ハイブランドのブティックが集中していますが、MonclerやSandro、Maje、ZARAなどフランスでも人気のブランドが揃っています。
またギャラリー・ラファイエットもあるので、お買い物にとても便利!
オペラ界隈
パリのショッピングの中心地ともいえるオペラ界隈には、ギャラリー・ラファイエットやプランタンといったデパートが立ち並びます。
周辺の通りには、ユニクロをはじめ、ポレーヌ、Maje、ZARA、Mango、Promod、COSなど人気ブランドが勢ぞろい!
マレ地区
流行の発信地といわれるマレ地区。
ファッションの激戦区であるため、お店の入れ替わりも激しいですが、パリジャンや観光客に大人気のショッピングスポットです。
地元の人で賑わうデパートLe BHV Maraisをはじめ、ユニクロ、Sandro、Mango、ZARAなど、お洒落なショップが集まります。
洋服からキッチン・インテリア雑貨などを取り揃えるセレクトショップMerciも必見です。
サンジェルマン・デ・プレ界隈
サンジェルマン・デ・プレ界隈に行ったら必ず立ち寄りたいのが、老舗デパートのLe Bon Marché。
周辺には、Sézaneやagnès b.、Maje、Aigleなどショッピングスポットが集結しています。
フランス パリで人気のおすすめブランド
ポレーヌ(Polène)
パリジェンヌに人気沸騰中のバッグブランドPolène。
2016年に創業したパリ発のレザーグッズブランドで、洗練されたデザインが魅力です♡
熟練の職人たちの手仕事によって作られるポレーヌのバッグは、どれも優雅でお洒落。
高品質レザーのしなやかさを生かしたデザインが特徴で、カラーバリエーションも豊富です。
仕事でも普段使いもでき、使い勝手も良し!
高品質なバッグでありながら、ハイブランドと比べお手頃価格で手に入るのも魅力のひとつです。
アニエス・ベー(agnès b.)
agnès b.は、フランス生まれの男性も女性も楽しめるカジュアルブランド。
アニエス・トゥルブレによって1975年に創始されました。
彼女はチャリティー活動にも熱心で、日本赤十字社や阪神淡路大震災の支援活動も行っており、日本とも深い関わりのあるブランドです。
商品にもよりますが、パリの本店には日本より安いものもあります♪
ちなみに日本ではトートバッグや時計が人気。
ブランドデビューをする高校生のお子様のプレゼントにされている親子さんなどが多いです。ぜひ店頭をチェックしてみてください。
セザンヌ(Sézane)
今パリジェンヌに大人気のブランドといえば、Sézane!
2013年にMorgane Sézaloryによって設立されたパリ発ブランドで、オンラインショップから瞬く間に火がつき、2015年にパリ2区に路面店をオープンしました。
店内は、まるでパリジェンヌのアパートのよう♡
さり気なく流行を取り入れたシンプルなデザインですが、とても洗練されています。
パリジェンヌから圧倒的支持を受けるのも納得のブランド。
今のところ、パリでしか買えないパリ生まれのブランドですので、旅行の際にぜひお立ち寄りください。
モンクレール(MONCLER)
MONCLERは、もともと登山家のために開発されたダウンジャケットブランド。
1968年の冬季オリンピック大会では、フランスのナショナルスキーチームの公式スポンサーに認定され、ダウンジャケットブランドとして確固たる地位を確立しました。
モンクレールのロゴマークといえば、フランスの国鳥「ガリアの雄鶏」。使われるようになったのは、このオリンピックがきっかけだったそうです!
モンクレールのダウンジャケットは、軽量で保温性に優れ、機能的で知られていますが、アウトドアブランドからイメージ転換を図り、デザイン性に力を入れ、ラグジュアリーファッションとして大きく飛躍したブランドです。
1枚持っていれば長く付き合えるダウンジャケットですので、パリでぜひお気に入りの1着を探してみてくださいね。
マージュ(maje)
お洒落に敏感な女性たちの間で人気のファッションブランドmaje。
1998年創業のパリ発ブランドで、大人可愛いデザインが魅力です。
マージュの人気商品はブラウスやワンピースで、デザイン性が高く、さまざまな場面で活躍してくれるアイテムです。
またマージュといえば、フリンジが施されたバッグが有名。
種類が豊富で、カジュアルでもフォーマルでも使えるバッグです。
パリ市内に10店舗ありますので、パリジェンヌのファッションが気になる方は、チェックしてみてください。
エーグル(Aigle)
1853年創業のAigleは、フランス発のアウトドアブランド。
シンプルかつクラシックなデザインで、機能性と耐久性を併せ持ちます。
なかでもラバーブーツは、エーグルの代名詞といえる商品。
上質の天然ゴムを使い、熟練の職人たちの手によって全てハンドメイドで作られています。
コーディネートしやすいスタイリッシュなデザインが定評で、長時間履いても疲れにくいという優れもの!
雨の日に限らず、さまざまなシチュエーションで活躍してくれるアイテムです。
ほかにもアパレルやバッグ、シューズ、スポーツ関連など、アウトドアだけでなく街でもお洒落に使えるアイテムを豊富に揃えています。
キッズ向けの商品もあり、親子コーデも楽しめそうですね♪
バッシュ(Ba&sh)
パリジェンヌに絶大な支持を得ているBa&ch。
2003年に2人のパリジェンヌによって生み出されたブランドです。
「理想的なクローゼット」をコンセプトにスタート。
上質な素材を使用し、上品で洗練されたコレクションは、パリジェンヌだけでなく、世界中のファッショニスタに愛されるブランドになりました。
日本ではまだ知名度は低いですが、気になる方はぜひチェックしてみてください!
サンドロ(Sandro)
パリ発ブランドのSandroは、1984年にエヴリン・シェトリットによって立ち上げられました。
ちなみにmajeは、エヴリンの妹ジュディト・ミルグロムが立ち上げたブランド。
手の届く価格で、クオリティの高いトレンドアイテムが手に入るとあって、言わずと知れた人気ブランド。
フレンチシックなコーディネートで、大人の女性を演出してくれます♡
コス(COS)
ここからご紹介するのは、フランス発ブランドではありませんが、フランスで人気のあるアパレルブランドです。
COSは、2007年にスウェーデンのストックホルム発ブランドH&Mが新たに立ち上げたブランドで、ロンドンを拠点としています。
COSとは「Collection of Style(コレクション・オブ ・スタイル)」の略。
H&Mはユニクロやスペイン発のZARAと並ぶファストファッションの代表的ブランドで、デザイン性のある低価格商品を売りにしていますが、COSは若干お高め。
デザインもベーシックでシンブルなものが多く、着まわし力も抜群です。
程よいトレンド感と洗練度の高いアイテムが揃います!
ザラ(ZARA)
日本でもお馴染みのZARAは、スペイン発のブランドです。
1975年にラ・コルーニャで1号店を開業し、今では世界中で愛されるブランドに成長しました。
レディース、メンズ、キッズ、ベビーファッションを取り扱い、トレンドを意識した上質なデザインには定評があります。
またインテリア・雑貨を取り扱うZARA HOMEも大人気!
洋服と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
マンゴ(MANGO)
スペインブランドのMANGOは、1984年にバルセロナで誕生しました。
モダンで流行に敏感な女性をターゲットにしたアパレルブランド。
最新のトレンドを取り入れ、品質にこだわったアイテムがリーズナブルとあって、世界中の女性たちに愛されています。
パリ市内には店舗がたくさんあるので、気軽に立ち寄ってみてください。
プロモード(Promod)
1975年創業のPromodは、パリ生まれのカジュアルブランド。
ベーシックからトレンドアイテムまで幅広い品揃えで、しかもリーズナブル!
日本では知名度は高くありませんが、フランスではH&MやMANGO、ZARA、UNIQLOなどと並んで人気があります。
日本未上陸なブランドなので、パリを訪れたらぜひ足を運んでみてください。
ユニクロ(Uniqlo)
2007年、日本を代表するアパレルブランド「ユニクロ」がフランスに初上陸!
第1号店は、パリ近郊のラ・デファンス地区にあるショッピングモール「ル・キャトル・タン」でした。
現在フランス国内にあるユニクロは、なんと24店舗。そのうちパリには14店舗あります。
2021年にオープンしたリヴォリ店は、パリの老舗デパート「ラ・サマリテーヌ」の別館にある美しいファサードを持つ歴史的建造物。
地下1~3階の大型店で、ルーブル美術館とパートナーシップ契約を結び、店内にはルーブル美術館のアートを取り込んでいます。
リヴォリ店では、ルーブル美術館とコラボの限定商品が手に入るので、お土産におすすめですよ!
フランスで買い物した場合の免税について
フランスのデパートやブランドの路面店で購入された商品は、すべて免税対象商品になっています!
1店舗につき100.01ユーロ以上買い物をした場合、12%の付加価値税が免除され、払い戻しが受けられるので絶対に申請を忘れないでくださいね♡
お店では「Détaxe s’il vous plaît(免税手続きをお願いします)」と言えばOK。
詳しい免税申請については「フランス・パリの免税手続きについて」という記事にまとめました。ぜひ目をとおしてみてください。
パリの街をもっと楽しむ
パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。
メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。
パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡
このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットやフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。
ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!
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「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。
大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。
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いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。
パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。
最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。
現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。
1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。
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現地ツアーに参加する
パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。
わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません。
自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。
思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。
パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!
シティパスを活用する
コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。
でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。
一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。
もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。
ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています。
パリミュージアムパス
2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Pass」がとっても便利!
パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。
※[]内は定休日
美術館 | ルーブル美術館[火] |
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オルセー美術館[月] | |
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火] | |
オランジュリー美術館[火] | |
ピカソ美術館[月] | |
ロダン美術館[月] | |
クリュニー中世美術館[火] | |
ギュスタブ・モロー美術館[火] | |
ドラクロワ美術館[火] | |
ニシム・ド・カモンド美術館[月火] | |
ケ・ブランリー美術館[月] | |
ギメ東洋美術館[火] | |
アラブ世界研究所[月] | |
ユダヤ教芸術歴史博物館[月] | |
歴史的 建造物 |
凱旋門 |
ノートルダム大聖堂の塔 | |
ノートルダム大聖堂のクリプト[月] | |
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | |
パンテオン | |
コンシェルジュリー | |
サント・シャペル教会 | |
贖罪教会[不定期] | |
下水道[木金] | |
パリ郊外 | ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月] |
フォンテーヌブロー城[火] | |
マルメゾン城[火] | |
ランブイエ城[火] | |
コンピエーニュ城[火] | |
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月] | |
ヴァンセンヌ城 | |
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火] | |
シャン城[火] | |
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月] | |
メゾン・ラファイエット城[火] | |
ピエールフォン城 | |
シャアリ修道院 | |
ルネッサンス博物館/エクアン城[火] | |
セーブル陶磁器博物館[火] | |
サン・ドニ寺院 | |
ポール・ロワイヤル博物館[火] | |
ムードン・ロダン記念館[月-木] | |
サヴォア邸[月] | |
航空宇宙博物館[月] |
パリミュージアムパス
購入はklookから
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割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
GoCity周遊パス
GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。
大きくわけて2種類あり
- エクスプローラーパス
└ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心 - オールインクルーシブパス
└ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上
オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!
すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。
対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。
ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。
交通機関を乗りこなす方法と注意事項
パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります。
チケットの種類はいくつかあり、複雑です。
当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。
また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
【klook
当サイト限定クーポンで最大6%割引】
クーポンコード『KLOOKOHAYO』
☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎
またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!
フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる
自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。
大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。
パリで絶対行きたい人気ブランドと自分用のおすすめ土産まとめ
今回ご紹介したブランドは、ハイブランド以外のフランスで人気のブランドです。
日本に店舗を構えるブランドもありますが、日本で買うより安く手に入ります!
免税手続きを忘れず、思う存分お買い物を楽しんできてくださいね。
帰国後、後悔しないようお財布の紐をゆるゆるにするのがおすすめです♡
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!