フランス、パリ旅行の楽しみの一つと言えば、パティスリー巡り‼
日本にもたくさんのフランス人パティシエがお店をオープンしていますが、本場フランスで食べるスイーツはまた格別です♡
今回はフランス在住のパティシエ、yoyoさんにパリで絶対行きたいおすすめパティスリーを4つ厳選して教えていただきました!
現役のパティシエ目線で老舗のパティスリーはもちろん、新しくオープンしたお店などご紹介していきますのでぜひチェックしてみてください!
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パリで絶対行きたいおすすめパティスリー4選
店舗や定休日の情報は公式サイトを参考にしていますが、閉店や時間など変更になることもあるので訪問の際は直前に公式サイトまたはGoogleマップで確認されることをおすすめします。
ラデュレ Ladurée
フランス・パリを訪れたら絶対にはずせないのがLADURÉE
創業1862年、パリの老舗パティスリーで日本でも大変人気がありますね。
パリにも数件店舗がありますが、おすすめはシャンゼリゼ通りにある本店。
ピエールエルメなど有名なパティシエが歴代シェフを務め、日本をはじめ世界各国に展開しています。
ショーケースにある色とりどりのマカロンはもちろん、マカロンの箱や小物など女の子の心をくすぐるかわいらしい装飾でいっぱい!!
また、店内に一歩足を踏み入れるとまるでマリーアントワネットのような気分に浸れる
豪華な装飾。
カフェオレを頼むとミルクが別添えされ自分で調整できます。シロップにもラデュレのロゴが・・・♡
ショーケースにはきらびやかなケーキが並びます。
フランス伝統菓子オペラとマカロンでティータイム。
ラデュレ本店でぜひ優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ラデュレへのアクセス(パリ市内)
おすすめはシャンゼリゼ通りにある本店。
シャンゼリゼ通り店(本店) | |
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住所 | 75 Avenue des Champs Elysées, 75008 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線 George V駅より徒歩3分 |
定休日 | 日曜日 |
ラデュレはパリ市内にたくさんの店舗があります。
ピカソ美術館の近く。
ブルターニュ通り店 | |
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住所 | 14, rue de Bretagne, 75003 Paris 地図 |
最寄り | メトロ8号線 Filles du Calvaire駅 |
サントゥスタッシュ教会の近く。
モントルグイユ店 | |
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住所 | 15 rue Montorgeuil, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ4号線 Les Halles駅 |
サンジェルマンデプレ周辺。
ボナパルト店 | |
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住所 | 21 Rue Bonaparte, 75006 Paris 地図 |
最寄り | メトロ4号線 Saint Germain des Prés駅 |
ルーブル美術館の地下にあるショッピングモール内。
カルーゼル・デュ・ルーブル店 | |
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住所 | 99 Rue de Rivoli, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1,7号線 Palais Royal – Musée du Louvre駅 |
マドレーヌ寺院からコンコルド広場へ向かう通り。
ロワイヤル店 | |
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住所 | 16 Rue Royale, 75008 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1,8,12号線 Concorde駅 |
デパートのプランタン内。
プランタン店 | |
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住所 | 62 Boulevard Haussmann rez-de-chaussée, 75009 Paris 地図 |
最寄り | メトロ3,9号線 Havre – Caumartin駅 |
エッフェル塔の近く。(シャンドマルス公園側)
クレ通り店 | |
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住所 | 47 Rue Cler, 75007 Paris 地図 |
最寄り | メトロ8号線 École Militaire駅 |
ショッピングモールのBeaugrenelle内。
ボーグルネル店 | |
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住所 | 15 Rue Linois, 75015 Paris 地図 |
最寄り | メトロ10号線 Charles Michels駅 |
公式サイトLadurée
セドリック・グロレ Cédric Grolet
フランスで今一番注目されているパティシエ、Cédric Grolet 。
パリの老舗名門ホテル、HOTEL MEURICE でシェフパティシエとして活躍し、「The World’s 50 best awards」で、ベスト・パティシエの栄光を獲得。
2018年3月には自身初となる路面店「La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet」をオープンしました。
連日長蛇の列で、12時オープンでも売り切れ次第閉店!
ルーヴィックキューブに見立てたケーキや、まるで本物のフルーツのようなケーキの中に同じフルーツで作ったガルニチュールを入れたりとパティシエの技が光ります。
そしてCédric Grolet の独創的で芸術的なスウィーツが食べられるサロン・ド・テが2019年11月、ついにオペラ通りにオープン。
オペラ通りのお店ではクロワッサンやパンオショコラなどのヴィエノワズリーやサンドウィッチも食べられます。
サロンドテも併設されているので今最も注目のセドリック・グロレのケーキぜひ召し上がってみてください。
パリで最も高いパティスリーのひとつとあって、値段の価値はないと酷評する方も少なくありあません。特別なケーキを楽しみたい方向けのお店です。
セドリック・グロレへのアクセス(パリ市内)
初となる路面店「La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet」はチュイルリー公園とヴァンドーム広場の間の通りにあります。
La Pâtisserie du Meurice par Cédric Grolet | |
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住所 | 6 Rue de Castiglione, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線 Tuileries駅から徒歩4分 メトロ1,8,12号線 Concorde駅から徒歩4分 |
定休日 | 月曜日 |
オペラ店 | |
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住所 | 35 Avenue de l’Opéra, 75002 Paris 地図 |
最寄り | メトロ3,7,8号線Opéra駅から徒歩10分 メトロ7,14号線Pyramides駅から徒歩5分 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイトCedric Grolet
カールマルレッティ Carl Marletti
パリのインターコンチネンタルホテルでシェフを勤め、ホテルに隣接するCafé de la Paixでもシェフとして活躍したCarl Marletti。
彼がオープンしたパティスリーその名もCarl Marlettiもわたしの一押し。
カルチェラタン、パリの胃袋と言われる5区のムフタール通りにお店を構え、パリジャン御用達のパティスリーとなりました。
シックな店内には宝石のようなケーキの数々。親日家である彼のケーキにはゆずをはじめとする日本食材が使用されています。
残念ながらサロンドテがありませんのでテイクアウトのみとなりますが、天気の良い日にはお店の前にある公園で召し上がってみてはいかがでしょう。
外で食事を楽しむのもパリジャンの空気を味わえる貴重な経験になりますよ!
お店の人にすぐ食べると伝えると使い捨てのフォークではなくスプーンをつけてくれます。
フランス人はケーキをスプーンで食べる習慣があるので気になる方は、日本から簡易的なナイフとフォークを持参するのをおすすめします。
カールマルレッティへのアクセス(パリ市内)
【5区】Quartier latin本店 | |
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住所 | 51 Rue Censier, 75005 Paris 地図 |
最寄り | メトロ7号線Censier-Daubenton駅から徒歩10分 |
定休日 | 月曜日 |
公式サイトCarl Marletti
ストレー Stohrer
パリのパティスリーを語る上にかかせない老舗の中の老舗、Stohrer。
創業1730年、パリで最も古いパティスリーとして有名です。
歴史ある店内にはフランス伝統的なパティスリーをはじめ、クロワッサンやパンオショコラなどのヴィエノワズリー、キッシュなどのお惣菜も楽しめます。
2017年にはオーナーが新しく変わったのを機にJeffrey Cagnesが新たにシェフになり、伝統を守りつつ、新たなケーキを発信しています。
人気なのは有名なババですが、個人的にはエクレアもおすすめ!
こちらはパリブレスト風になっており、濃厚なバタークリームとヘーゼルナッツの風味が口に広がります。
また、レジ横に置かれているマロングラッセも絶品で、ついついお会計時に追加してしまいます。
ストレーのあるモントルグイユ通りは他にもパン屋やレストラン、八百屋、花屋などがあり
連日賑わうエリア。
近くには調理器具や製菓道具を扱っているお店があるので、ブラブラ散策するのも楽しいですよ!
また近くには、リニューアルされたショッピングモールが併設された地下鉄レアール駅があってお買い物も便利。
緑あふれる広場もあるので、ケーキを買ってゆっくりピクニックを楽しめます。
以前は一店舗だけでしたが、新しくできたラファイエット店など、現在は4店舗でストレーのケーキを購入できます。
ストレーへのアクセス(パリ市内)
本店(2区) | |
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住所 | 51 Rue Montorgueil, 75002 Paris 地図 |
最寄り | メトロ4号線Les Halles駅から徒歩10分 |
定休日 | なし |
【8区】GALERIES LAFAYETTE CHAMPS ELYSÉES店 | |
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住所 | 60 avenue des Champs Elysées75008Paris 地図 |
最寄り | メトロ1,9号線Franklin D. Roosevelt駅から徒歩10分 |
定休日 | なし |
公式サイトStohrer
パリの街をもっと楽しむ
パリは東京の山手線と同じくらいの広さ。
メトロやバスを使えば1日でかなりの場所をまわれますし、徒歩で散策できるスポットもたくさんあります。
パリでお気に入りの過ごし方は美術館をはしごしながら、素敵なカフェで休憩をとったりスーパーでお土産を物色すること♡
このブログでは、パリで絶対行くべき人気観光スポットやフランス旅行の人気定番お土産などパリをもっと楽しむためのコツが書かれた記事を沢山紹介しています。
ぜひこの記事を参考に旅行の計画を立て楽しんでくださいね!
当サイト限定クーポンがあります
「フランスボックス」には現地ツアーや美術館の入場チケットを購入できる代理店サイトで使用可能な当サイト限定の割引クーポンがあります。
大抵のチケットは公式サイトでも購入可能ですが、ほとんどのサイトで日本語は非対応。
当サイトでおすすめしている日本語対応の代理店サイトは以下のとおりです。
- 楽天トラベル観光体験
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└ 当サイト限定割引クーポンあり - GetYourGuide
└ レビューが多く取り扱いが豊富
いくつかを組み合わせて使うもよし、どれか好きな会社をひとつ選んで他のチケットを手に入れるもよし。
わたしは日本語で購入できる、割引やポイントが貯まる、いちいちIDを作るのが面倒という理由で公式を利用することはほとんどありません。ぜひお得なクーポンを使って事前予約をしましょう。
パリは特にGWや夏休み・年末年始などの大型連休や観光のハイシーズンの場合、どこの施設も混雑が予想されます。
最悪の場合、チケットが売り切れ、入場自体できないということも。
現地購入より多少高くなったとしても、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう。
1週間前だと売り切れてしまうので、なるべく早く、遅くとも2週間前には予約するのがおすすめです。
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現地ツアーに参加する
パリは治安面に不安はあるものの、個人旅行で問題なく観光できます。
わたしも大抵の場合は個人で滞在しますが、ガイド付きで周った時の経験は忘れられません。
自分では知らなかった観光スポットや豆知識など楽しいお話がたくさん聞けて、より有意義な時間を過ごすことができました。
思い出を写真に残せるフォトツアーも大変おすすめです。
パリのおすすめツアーやチケットサイトをまとめた「パリ旅行で事前に予約すべきおすすめチケット現地ツアー」もお見逃しなく!
シティパスを活用する
コロナ禍以降、どこも値段が上がりすぎて、チケット料金のことを考えると「やめておこうか…」と思うことも増えてきました。
でも、せっかくここまで来たのに、数千円の違いであきらめる方がもったいないのでは?と思いなおし、最近はもっぱらこのようなシティパスを利用するようになりました。
一度買ってしまえばチケット料金のことはそれほど気にならなくなります。
もちろん料金の元を取ることも可能で、通常料金よりもお得に周れる・節約できるところも魅力。
ですが、わたしの場合は「絶対元をとってやろう」というよりは、行きたい場所へチケット料金を気にせず行けるという「ストレスがなくなるところ」が一番気に入っています。
パリミュージアムパス
2日〜1週間程度の短期滞在でパリを効率的に楽しむなら「Paris Museum Pass」がとっても便利!
パリに訪れる際、毎回チケットを買って旅行を楽しんでいます。
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめとした、パリの主要な美術館や歴史的建造物など50ヶ所以上の施設に入場できる共通パスポート。日本で事前に購入も可能。
※[]内は定休日
美術館 | ルーブル美術館[火] |
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オルセー美術館[月] | |
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火] | |
オランジュリー美術館[火] | |
ピカソ美術館[月] | |
ロダン美術館[月] | |
クリュニー中世美術館[火] | |
ギュスタブ・モロー美術館[火] | |
ドラクロワ美術館[火] | |
ニシム・ド・カモンド美術館[月火] | |
ケ・ブランリー美術館[月] | |
ギメ東洋美術館[火] | |
アラブ世界研究所[月] | |
ユダヤ教芸術歴史博物館[月] | |
歴史的 建造物 |
凱旋門 |
ノートルダム大聖堂の塔 | |
ノートルダム大聖堂のクリプト[月] | |
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ | |
パンテオン | |
コンシェルジュリー | |
サント・シャペル教会 | |
贖罪教会[不定期] | |
下水道[木金] | |
パリ郊外 | ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月] |
フォンテーヌブロー城[火] | |
マルメゾン城[火] | |
ランブイエ城[火] | |
コンピエーニュ城[火] | |
コンデ博物館/シャンティ城[火、毎年1月] | |
ヴァンセンヌ城 | |
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火] | |
シャン城[火] | |
イヴリン県立モーリス・ドニ美術館[月] | |
メゾン・ラファイエット城[火] | |
ピエールフォン城 | |
シャアリ修道院 | |
ルネッサンス博物館/エクアン城[火] | |
セーブル陶磁器博物館[火] | |
サン・ドニ寺院 | |
ポール・ロワイヤル博物館[火] | |
ムードン・ロダン記念館[月-木] | |
サヴォア邸[月] | |
航空宇宙博物館[月] |
パリミュージアムパス
購入はklookから
当サイト限定3〜6%オフクーポンで
お得に購入できます
割引クーポンコード
『KLOOKOHAYO』
※2025年7月1日まで / 割引上限1,000円
3回まで利用可能
※出発前に郵送で欲しい場合は、ミュージアムパス日本代理店サイトの利用がおすすめ
※春から夏にかけてのハイシーズンは1ヶ月前の予約を推奨しています。
ハイシーズンはミュージアムパスを持っていても予約が必要な施設もあるので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
(過去に予約が必要だった施設 → ヴェルサイユ宮殿、サント・シャペル教会、コンシェルジュリー *ルーブル美術館は常に予約が必要です)
GoCity周遊パス
GoCityパリ周遊パスは、パリのチケットやアクティビティを自由に組み合わせてお得に観光を楽しめるシティパス。
大きくわけて2種類あり
- エクスプローラーパス
└ 3〜7ヶ所の施設を選択可能 / 施設数によって金額が異なる / 対象スポットは体験系や食事系のアクティビティ中心 - オールインクルーシブパス
└ 2〜6日を選択可能 / 日数によって金額が異なる / 期間中は入場し放題 / 4日券か6日券を買えば、対象スポットはパリの有名観光スポット・美術館をはじめ、体験系や食事系のアクティビティまで全部で100ヶ所以上
オールインクルーシブパスは3日までだと美術館や博物館が含まれませんが、4日以上を選択するとパリミュージアムパスが付いてくるのでほとんどの美術館が対象に!
すでにミュージアムパスを購入予定で、6日以上パリに滞在して観光する予定の方はかなりお得。行き放題になるのも嬉しいポイント。
対象スポットの中には事前予約が必要なスポットがあったり、エクスプローラーパスの場合、施設の組み合わせによっては損してしまう可能性もありますが、あちこち出かけたり、経験するのが好きな人、ある程度体力がある人には最適なパス。
ぜひ、GoCityパリ周遊パスを使って新しい経験を試してみてはいかがでしょうか。
交通機関を乗りこなす方法と注意事項
パリの交通機関には、日本と同じように「1日乗り放題券」などを利用して、安くバスやメトロに乗る方法があります。
チケットの種類はいくつかあり、複雑です。
当ブログ「フランスボックス」では、どの切符を選べばいいかわからないあなたのために、パリのお得な切符の選び方をまとめています。
また、TGVやTERなど鉄道の予約は事前予約をしておきましょう。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
【klook
当サイト限定クーポンで最大6%割引】
クーポンコード『KLOOKOHAYO』
☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)
ガイドブック
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
地球の歩き方が苦手な人におすすめしたいのは、写真が多めで読みやすい雑誌タイプのガイドブック。(るるぶやトリコガイドなど)
30日間無料で体験できるKindleUnlimitedで読めるものも多いので、サラッと立ち読みして好みのガイドブックを見つけるのも◎
またアートや文学好きの人のために「ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむためのおすすめ書籍」も作成しました。ぜひご覧ください!
フランスの偉人・芸術家ゆかりの地をめぐる
自分がフランスに行くとき、こんな記事があったらいいな…を形にしました。
大好きなゴッホ、ルノアール、モネを出発点に、パリを中心としたゆかりの地スポットをまとめています。
パリで絶対行きたいおすすめパティスリー4選
今回はパリの老舗から最新のパティスリーを紹介しました。
日本でも毎年フランス人パティシエのお店がオープンしていますが、同じレシピでもやはりパリ本場のお店で食べるのは味わいも違います!
ぜひ、色々食べ比べをしてパリを楽しんでください。
もちろんここでご紹介した以外にも有名店は数えきれないほど。ぜひ素敵な旅になりますように。
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!