プロヴァンス・コートダジュール

アルル人気観光地を旅のプロが地図付きでご案内|治安・行き方・おすすめ土産・ホテル

古代ローマ時代、南フランスの街アルルは、プロヴァンス屈指の大都市として繁栄。

実際に滞在してみると街の随所に古代ローマ遺跡が残っており驚きました。円形闘技場や劇場は今でも利用されているほどその形を保っています。

アルルの円形闘技場(Arènes d'Arles)アルルの円形闘技場(Arènes d’Arles)

アルルは世界遺産の街として知られていますがそれも納得。

「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部としてユネスコの世界遺産に重複登録されています。

また、アルルといえば、ゴッホのゆかりの地。

マルシェで見つけたゴッホの置物がかわいい!!マルシェで見つけたゴッホの置物がかわいい!!

わたしの場合、目当ては世界遺産というよりゴッホでしたが、遺跡も素晴らしかったし、マルシェは大変な活気で歩いているだけでとても楽しい街でした。

2泊とゆっくり時間をとって観光できたのも非常によかったです。

プロヴァンスは美しい村が沢山あるので駆け足で周遊される方が多いのですが、ぜひ1日はのんびりと街の雰囲気にどっぷりつかるくらいの気持ちで街歩きを楽しんでみてください

これだけの遺跡が街の中心にありながらゴッホはどうして描かなかったのだろう。ひまわりはこんな風にマルシェで購入したのかなぁと思いを馳せながら旅をするのは最高でした。

それでは、ゴッホが愛したアルルの観光スポット、おすすめのグルメ・お土産・ホテルなど、アルルの魅力をたっぷりご紹介していきましょう!

このブログは、パリを愛してやまない旅ブロガーのマリと、過去パリに2年間芸術留学していたおにちゃんが書いています。>> 運営者情報をみる

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このページの目次

アルルの観光情報

アルル市街中心レピュブリック広場アルル市街中心レピュブリック広場

アルルといえば、ゴッホのゆかりの地として知られています。

晩年アルルで過ごしたゴッホは、ここで数々の傑作を生み出しました。

Jardin d'étéで見つけたゴッホのモニュメントJardin d’étéで見つけたゴッホのモニュメント

アルルという街を知るための情報をしっかり詰め込んだので、必要なところだけピックアップして旅の準備や観光のお供にご利用ください。

特に見逃せない施設には、おすすめ☆マークを3段階でつけておきました。旅の計画の参考に利用ください。☆☆☆が最も重要なスポットです。

気候・ベストシーズン(春〜秋)

アリスカン近くの廃線アリスカン近くの廃線

プロヴァンスは地中海性気候で、年間を通して300日間も晴れるといわれています。

冬は毎日曇ってばかりのパリとは大違いで、陽射しが強く明るいため驚かれるかもしれません。

年中楽しめますが、初夏のはじまりとなる4月中旬頃から9月までが夏を感じられる季節です。

真夏には40度を超えることもあり、ベストシーズンとはいえないかもしれませんが、フランスはバカンスのハイシーズンであるため街に活気があり、衣装祭や闘牛祭などのイベントなどが活発になります。

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おすすめ観光の周り方

アルルの観光スポットは、旧市街に集中しているので基本的に徒歩でまわればOK

わたしは地球の歩き方など、ガイドブックを参考に地図を見ながら街歩きの計画を立てました。美術館に行かないなら半日~1日あればじゅうぶん散策できます。

ローマの遺跡が好きならシティパスの活用が断然おすすめ!遺跡と美術館がセットで格安に。

跳ね橋だけは遠いので、バスかタクシーを使って訪問しましょう。

↓観光地の位置関係をGoogleマップにまとめました。ぜひ活用ください。

地図の使い方をみる

Googleマップの使い方Googleマップの使い方

ガイドブック

ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。

フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方です。

ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。

全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。

内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。

20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。

フランス版はこちら

パリやニース以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊

フランスのハイライトはもちろん、文化やアート情報、お土産屋グルメに関しても詳しく紹介されています。

現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。

地方にしか行かないという方は分冊版がおすすめです。通常版よりお値段が安くなるのが嬉しいですね♪

また地球の歩き方以外であれば、以前、旅行のあいだに「南フランスの休日 プロヴァンスへ」をずっと持ち歩いていました。

普通のガイドブックよりエッセイの要素が入っているので読みやすく、どの街に行こうかなと考えているときの参考にもってこい。読んでいてワクワクします。

プロヴァンスならこの1冊でいいかも
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シティパスを活用する

ローマの遺跡が好きなら、アルルで使えるシティパスの活用が断然おすすめ!

古代遺跡を周れるお得なパスは2種類。

  • Pass Avantage(6施設)
  • Pass Liberté(4施設)

わたしはPass Avantageを購入し、対象の施設に入場できました。

6つの遺跡+レアチュー美術館、考古学博物館、カマルグ博物館 (車で20分) にも入場できるのでかなり節約できます。

駆け足でまわれば1日でも元はとれるでしょう。予定に応じて購入を検討ください。

現地の観光案内所や各入場施設にパスを買いたいです。と言うと案内してくれますが、聞かないと教えてくれません。こちらから聞くようにしましょう。

わたしはたまたま訪れた教会で運良くパスの表示を見かけて購入しました。

ゴッホゆかりの地をめぐる

アルルには《夜のカフェテラス》のモデルとなったお店「カフェ・ヴァン・ゴッホ」をはじめ、《アルルの跳ね橋》を再現した橋など、絵画で見た風景が目の前に広がります。

夕暮れのローヌ川夕暮れのローヌ川

《ローヌ川の星月夜》は大好きな作品の一つ。同じ夕暮れをゴッホも見たのだろうなと想像するだけで感無量でした。

アルルにはゴッホゆかりの地がいくつも存在しますので、ゴッホ好きの方はお見逃しなく。

フィンセント・ファン・ゴッホゆかりの地13選!フランス・パリを巡る旅パリ在住のアートファンが画家ゴッホの人生や代表作を振り返りながらゆかりの地をまとめました。専門的な記事ではなく、アート初心者へ楽しみながら旅してもらうためのしおりとして使っていただけると嬉しいです。...

現地ツアーに参加する

基本的にはすべてバスか鉄道で移動できるプロヴァンスですが、2時間に1本しかない・バス停がわかりづらい・待ってても止まってくれない等、困ったことも起こります。

限られた時間での移動リスクや、トイレの場所、重要な場所の見逃しを避けることを考えると、不慣れな方は現地ツアーに参加するのがおすすめです。

日本語で予約できるベルトラiconでアルルの現地ツアーを調べてみました。

ベルトラの現地ツアーは出発前に日本語で予約できる上に価格も良心的なので、わたしたちもよく利用しています。

また英語でもよければ、GetYourGuideのツアーの種類がかなり豊富でおすすめです。眺めているだけで楽しくなるものがいっぱいあるのでぜひチェックしてみてください。

わたしはアルル発、カマルグの半日サファリへ参加しました。前日にチェックすると全て売り切れで、観光案内所のスタッフに交渉してもらってなんとかフランス語のツアーにまぜてもらいました。

 

mari
mari
ハイシーズンは早めにネットで予約しておくことをおすすめします。

近隣の観光スポット

アルルからは車で約1時間で行ける観光地が沢山あります!

プロヴァンス地方を鉄道やレンタカーを使って周るのは大変おすすめです。本数は少ないですがバスも発達しているのでぜひ近隣にも足をのばしてみてください。

観光の注意点

アルルの治安は比較的良好で特に心配するような雰囲気の場所はありませんでした。しかし、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事

駅周辺や人でにぎわう観光地やマルシェ周辺はやはり気が抜けません。

万が一に備えて準備しておきましょう。

たとえば

  • 海外旅行保険付帯のクレカを使う
  • 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
  • 高くても治安重視でホテルをとる

などは必須レベルでおすすめしたいです。

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アルルのマルシェで掘り出し物を探そう

サンレミドプロヴァンスで仲良くなったおじさんとアルルで再会サンレミドプロヴァンスで仲良くなったおじさんとアルルで再会

アルルのマルシェは水曜日と土曜日の午前中から13時ころまで開かれます。

フランスではどこのマルシェも楽しいですが、プロヴァンスは特に素敵なものが多く色々お買い物をしてしまいました。

物価の高いフランスでも、マルシェならまだまだ手の届く掘り出し物が沢山あるなという印象。とっても楽しかった!

お店の半額以下で購入できるドライフルーツやスパイスお店の半額以下で購入できるドライフルーツやスパイス

ココナツやりんごのドライフルーツがとても美味しかったので旅のおやつにおすすめです。

土産物屋の半額以下で大変お得でした。

アルルで泊まりたいおすすめホテル

わたしがアルルで紹介したいホテルは3箇所。

フランスのホテルはエレベーターがない場合も多いので、荷物が多いなら駅から近いホテルがおすすめです。

タクシーもいないことがあるので、徒歩で移動可能か考慮しながら決めるのが大切。

わたしが実際泊まったホテルや、ホテルを選ぶ際に重視している立地や料金を元におすすめ順を考えました。

↓観光地との位置関係はこんな感じ

地図の使い方をみる

Googleマップの使い方Googleマップの使い方

イチオシはグラン ホテル ノールピニュ

グラン ホテル ノールピニュグラン ホテル ノールピニュ

わたしがおすすめしたいのはマリアカラスやピカソやコクトーなど文化人に愛されたグラン ホテル ノールピニュ

1920年代に建てられたエレガントで有名なブティックホテルで、円形闘技場やサン・トロフィーム教会の回廊もすぐ。

人気ホテルのためすでに予約がうまってしまい宿泊はかないませんでしたが、次回は早めに準備するつもり!

ホテル ドゥ ランフィテアトルオテル デュ ミュゼもフランスらしい可愛いホテルで立地もよくとてもおすすめです。

ハイシーズンの予約は遅くとも3ヵ月前にはすませておきたいですね!

まずはホテルをチェック

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アルルのホテルを探す



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アルルの観光名所と見どころ

アルルの美しい街並みは歩いているだけでも楽しめます。

でも、帰ってから「こんなところもあったの?」と後悔するのはもったいないので、観光大好きなわたしが主要な観光名所をご案内したいと思います!

地図の番号順に紹介していくので、興味のある場所だけチェックしてみてくださいね。

特に見逃せない施設には、おすすめ☆マークを3段階でつけておきました。旅の計画の参考に利用ください。☆☆☆が最も重要なスポットです。

①アルルの円形闘技場(Arènes d’Arles)☆☆☆

アルルの円形闘技場(Arènes d'Arles)アルルの円形闘技場(Arènes d’Arles)

アルルの円形闘技場は、古代ローマ時代のアンフィテアトルムの1つで、紀元前1世紀末頃に建造されました。

当時は3層構造で2万人を収容できたといわれていますが、現存するのは2層のみで、最上層は失われています。

アルルの円形闘技場(Arènes d'Arles)アルルの円形闘技場(Arènes d’Arles)

アルルに現存する古代ローマ遺跡の中では最大のもので、スケールの大きさに圧倒されます。

現在も闘牛場やコンサート会場として使われており、興味のある方はその時期に合わせて行くのもいいですね!

おにちゃん
おにちゃん
現役で利用されているなんてすごすぎる!!

闘技場の最上階からは、アルルの街並が一望できますよ♡

アルルの円形闘技場(Arènes d'Arles)アルルの円形闘技場(Arènes d’Arles)

ゴッホが描いた数少ないローマ遺跡の作品。《アルルの競技場の観衆》のプレートもありました。

アルルの円形闘技場
住所1 Rond-Point des Arènes, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約6分
時間9:00-18:00(3・4・10月)
9:00-19:00(5〜9月)
10:30-16:30(11〜2月)
定休1月1日、11月1日、12月25日
料金9ユーロ
18歳以下無料
HPhttps://www.arenes-arles.com/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

②古代劇場(Théâtre antique d’Arles)☆☆

古代劇場(Théâtre antique d'Arles)古代劇場(Théâtre antique d’Arles)

アルル市内に現存する古代遺跡群の1つ「アルル古代劇場」は、アルルの円形闘技場とほぼ同時代に建造されたローマ劇場の遺跡です。

1651年に古代劇場でアルルのヴィーナス像が発掘されましたが、破損が激しく両腕がない状態でした。

両腕は見つからなかったため、ルイ14世の命により王室の彫刻家フランソワ・ジラルドンにより復元されました。現在アルルのヴィーナスは、ルーヴル美術館に収蔵されています。

1981年にアルル市内の他の古代遺跡とともに「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

古代劇場は現在も現役の劇場として使われており、毎年夏になるとオペラやコンサートなどが開催されています。

ムルグの塔(Tour des Mourgues)ムルグの塔(Tour des Mourgues)

古代から中世の姿を感じたいなら、ムルグの塔(Tour des Mourgues)やカヴァルリ門(Porte de la Cavalerie)もおすすめですよ!

古代劇場
住所1 Rue du Cloître, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約3分
時間9:00-18:00(3・4・10月)
9:00-19:00(5〜9月)
10:30-16:30(11〜2月)
定休1月1日、11月1日、12月25日
料金9ユーロ
18歳以下無料
HP

③サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)☆☆

サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)

元々、ここには7世紀に建てられた聖堂がありました。

サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)

聖トロフィームの聖遺物を祀るため、11世紀にロマネスク様式の教会として再建。

サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)

15世紀にはゴシック様式の内陣が加えられました。

サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)サン・トロフィーム教会(Église Saint-Trophime)

見どころは、西正面の扉を飾るロマネスク様式の彫刻とロマネスクとゴシックの折衷様式の中庭回廊です!

教会の内部からは入れないので一度外に出てから右手にまわり、料金を払って入場しましょう。

サン・トロフィーム教会
住所6 Place de la République, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約1分
時間9:00-12:00 14:00-18:00
定休
料金教会は無料、中庭回廊は5.5ユーロ
HP

④レピュブリック広場(Place de la République)

レピュブリック広場(Place de la République)レピュブリック広場(Place de la République)

レピュブリック広場は、アルル旧市街の中心に位置する広場です。

広場の中心には、噴水と円形闘技場跡から運ばれた巨大なオベリスクが建っていて、広場の周囲にはアルル市庁舎とサン・トロフィーム教会があります。

mari
mari
お昼時にはこの辺りに座ってサンドイッチやピザを食べている人でいっぱいに!
レピュブリック広場
住所Place de la République, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約1分

⑤アルル市庁舎(Hôtel de ville d’Arles)

アルル市庁舎(Hôtel de ville d'Arles)アルル市庁舎(Hôtel de ville d’Arles)

1676年に完成したアルル市庁舎。

地下には、紀元前40年頃に造られたローマ時代の地下回廊「Les Cryptoportiques du forum」があります。

ローマ時代の地下回廊「Les Cryptoportiques du forum」ローマ時代の地下回廊「Les Cryptoportiques du forum」

「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の一部として世界遺産に登録されており、見学することができます。

まさか地下にこんな場所があるなんて大変驚きました。真夏でも冷たく気持ちが良いですが暗いので足元注意。

アルル市庁舎
住所Place de la République, 13200 Arles 地図
行き方アルル駅から徒歩約15分
時間9:00-18:00(3月1日〜4月30日)
9:00-19:00(5月1日〜9月30日)
9:00-18:00(10月1日〜10月31日)
10:30-16:30(11月2日〜2月28日)
定休1月1日、12月25日
料金4.5ユーロ
HPhttps://www.arlestourisme.com

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

⑥カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh)☆

フィンセント・ファン・ゴッホ《夜のカフェテラス Terrasse du café le soir》クレラーミュラー美術館フィンセント・ファン・ゴッホ《夜のカフェテラス Terrasse du café le soir》クレラーミュラー美術館

《夜のカフェテラス》の舞台となったカフェは、今でもフォリュム広場に「Café Van Goghカフェ・ヴァン・ゴッホ」という名前で残っています。

カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh)カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh)

ゴッホの絵の世界に浸ることができるとあって、アルルの人気観光スポット♡

カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh)カフェ・ヴァン・ゴッホ(Café Van Gogh)
mari
mari
カフェのレベルとしては高くないので、あくまで観光スポットとしてのおすすめです。
カフェ・ヴァン・ゴッホ
住所11 Place du Forum, 13200 Arles 地図
行き方パリのリヨン駅(Gare de Lyonガール ドゥ リヨン)からTGVとTERを乗り継いでArlesアルル駅で下車。徒歩13分。
時間
定休
HP

⑦アルル・フィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館(Fondation Vincent Van Gogh Arles)

アルル・フィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館(Fondation Vincent Van Gogh Arles)アルル・フィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館(Fondation Vincent Van Gogh Arles)

15世紀建造の個人邸宅「レオトー・ド・ドニヌ邸(Léautaud de Donines)」を改装してできた美術館で、ゴッホの作品とゴッホに影響を受けたアーティストたちの作品が展示されています。

晴れた日は気持ち良いフィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館屋上テラス晴れた日は気持ち良いフィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館屋上テラス

ファン・ゴッホは、アルルにおよそ15ヶ月間滞在しました。

その間に《夜のカフェテラス》《ひまわり》《ラングロワの跳ね橋 Le Pont de l’Anglois》などの名画を含む油彩画・水彩画・デッサンを合わせて300点を超える作品を描きました。

ゴッホが最も精力的に活動をした時期ですね。

mari
mari
ゴッホの展示は特別展がなければだいたい1作品か2作品なので沢山観たい人は注意!
アルル・フィンセント・ファン・ゴッホ財団美術館
住所35 Rue du Dr Fanton, 13200 Arles 地図
行き方パリのリヨン駅(Gare de Lyonガール ドゥ リヨン)からTGVとTERを乗り継いでArlesアルル駅で下車。徒歩13分。
時間
定休
料金9ユーロ
18歳未満無料
HPhttp://www.fondation-vincentvangogh-arles.org/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

⑧黄色い家(La Maison Jaune)

黄色い家(La Maison Jaune)黄色い家(La Maison Jaune)

ゴッホの絵で知られる「黄色い家」は、ゴッホがアルル在住時に借りていた家。

残念ながら黄色い家は、第二次世界大戦により損傷し、取り壊されています。

ここに住み、ここから川や道行く人を眺め沢山の作品を生み出したのだなと想像するとジーンときます。

黄色い家
住所1 Avenue de Stalingrad, 13200 Arles  地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約10分

⑨エスパス・ファン・ゴッホ(Espace Van Gogh)☆☆☆

エスパス・ファン・ゴッホ(Espace Van Gogh)エスパス・ファン・ゴッホ(Espace Van Gogh)

かつてゴッホが入院したアルル市立病院。

現在は「エスパス・ファン・ゴッホ」と呼ばれるメモリアルセンターになっており、図書館や資料展示室、お土産ショップ、カフェなどを併設した総合文化施設になっています。

エスパス・ファン・ゴッホの美しい庭園エスパス・ファン・ゴッホの美しい庭園

エスパス・ファン・ゴッホの中庭には、ゴッホが療養中に描いた《アルルの療養所の庭》のモデルとなった庭園も復元されています。

エスパス・ファン・ゴッホ
住所Place Félix Rey, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約3分
時間7:00-19:00
定休日曜日
料金無料
HP

⑩アルル古代博物館(Musée Départemental Arles Antique)

アルル古代博物館(Musée Départemental Arles Antique)アルル古代博物館(Musée Départemental Arles Antique)

アルル古代博物館は「青いミュゼ」と呼ばれるモダンな外観の建物で、アルルで発見された紀元前2500年の先史時代から古代ローマ時代にかけての出土品などを所蔵しています。

見どころは、2011年にローヌ川の底から発見されて話題を呼んだ2000年前の古代ローマ時代の全長31mもある木造船。

アウグストゥスの巨大像やカエサルの大理石像などもお見逃しなく!

アルル古代博物館
住所Presqu’île du Cirque Romain, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約17分
時間10:00-18:00
定休火曜日、1月1日、5月1日、11月1日、12月25日
料金8ユーロ
18歳以下無料
HPhttps://www.arlesantique.fr/

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

⑪アリスカン(Alyscamps)

アリスカン(Alyscamps)アリスカン(Alyscamps)

アリスカンはアルル旧市街の外れにあります。マルシェの端からは歩いてすぐ。

アリスカン(Alyscamps)アリスカン(Alyscamps)

古代ローマ時代から中世の墓地の遺跡で、「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」の一部として世界遺産に登録されています。

アリスカン(Alyscamps)アリスカン(Alyscamps)

ゴッホやゴーギャンもアリスカンの並木道を描いているのでどこかで聞いたことがあるかもしれません。

静謐な空気が流れる不思議な場所です。

アリスカン
住所Avenue des Alyscamps, 13200 Arles 地図
行き方アルル市庁舎から徒歩約10分
時間9:00-18:00(3月1日〜4月30日)
9:00-19:00(5月2日〜9月30日)
9:00-18:00(10月1日〜10月31日)
10:30-16:30(11月2日〜2月28日)
定休月曜日、1月1日、5月1日、12月25日
料金4.5ユーロ
18歳以下無料
HPhttps://www.arlestourisme.com

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

⑫アルルの跳ね橋(Le Pont de l’Anglois)

アルルの跳ね橋(Le Pont de l'Anglois)アルルの跳ね橋(Le Pont de l’Anglois)

日本では「アルルの跳ね橋」でお馴染みの「ラングロワの跳ね橋」。

おにちゃん
おにちゃん
ローヌ川から分岐した運河にかかる橋で、1888年にファン・ゴッホによって描かれ、一躍有名になった場所です。
mari
mari
ゴッホの描いたアルルの跳ね橋は、残念なことに第二次世界大戦で破壊されてしまったため、現在の橋は再現されたもの。
アルルの跳ね橋(Le Pont de l'Anglois)アルルの跳ね橋(Le Pont de l’Anglois)

「ファン・ゴッホ橋(Le Pont Van-Gogh)」とも呼ばれ、この橋を題材にした作品が5点残されています。

なかでもオランダのクレラー・ミュラー美術館(Kröller Müller Museum)が所蔵する《アルルのラングロワ橋と洗濯する女性たち Le pont de Langlois aux Lavandières》は、ゴッホの傑作の1つです。

中心地からは3kmと離れているのでガイドブックにはタクシー推奨と書かれていますが、Lgine6のバスを使えば往復1ユーロで行けます。

アルルのバスアルルのバス

乗ってきたバスが15分後くらいに折り返すのでそのまま乗って帰るのがおすすめ。

時刻表は最新のものを確認してください時刻表は最新のものを確認してください

滞在は15分あれば大丈夫。観光案内所から5分ほど歩いたところがバス停です。本数が少ないので時刻表の確認を忘れずに!

アルルの跳ね橋(ラングロワの跳ね橋)
住所qaui Pont Van Gogh ARLES, 13200 Arles 地図
行き方パリのリヨン駅(Gare de Lyonガール ドゥ リヨン)からTGVとTERを乗り継いでArlesアルル駅で下車。徒歩47分。
HPhttps://www.arlestourisme.com/fr/le-pont-van-gogh.html

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

アルルで絶対買いたいおすすめ土産

せっかくアルルまで来たら、プロヴァンスならではのお土産を買って帰りたいですよね!

わたしがアルルで見つけたおすすめのお土産をご紹介します。

ここで紹介した以外にも沢山素敵なお土産があるので、「プロヴァンス旅行の人気定番お土産7選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品」をぜひご覧ください。

ラベンダー(lavande)

ラベンダー(lavande)ラベンダー(lavande)

プロヴァンス地方の代表的なお土産で真っ先に思い浮かぶのが、ラベンダー。

サシェをはじめ、エッセンシャルオイル、マルセイユ石けんなど、さまざまなラベンダー製品が手に入ります。パッケージもさすがフランス。

ラベンダー(lavande)ラベンダー(lavande)

洗練されて素敵なものが多く目移りしてしまいます。娘も香りが好きだというのでサシェと石けん、ラベンダーのはちみつを購入しました。

持ち帰りはできませんがアイスクリームも爽やかでとっても美味しいのでみつけたらぜひ食べてみてください。

オリーブオイル(Huile d’olive)

オリーブオイル(Huile d'olive)オリーブオイル(Huile d’olive)

ラベンダーと並んで人気のお土産なのがオリーブオイル。

プロヴァンス地方はオリーブオイルの産地として有名で、質の高いオリーブオイルが手に入ります!

カリソン(Calisson)

カリソン(Calisson)カリソン(Calisson)

カリソンは、プロヴァンス地方の伝統的なお菓子。本当にあちこちで見かけました。

アーモンドとフルーツの砂糖漬けを練り合わせてひし形に焼いたもので、表面にグラス・ロワイヤル(アイシング)がかけてあります。

フランスでは「幸せのお菓子」と呼ばれており、定番のお土産となっています。

ル プチ デュックのカリソンル プチ デュックのカリソン

味は店によって結構違って、甘めのものもあればちょっと苦みが(柑橘系の苦み)強いものも。わたしはサンレミドプロヴァンスで有名な「Le petit ducル プチ デュック」のものが一番好きです。

その他、とっても素敵な陶器や香水、アクセサリーなどすべて持ち帰りたいくらい魅力的な商品が沢山ありました。

プロヴァンスの素敵な陶器(poterie)プロヴァンスの素敵な陶器(poterie)

パッケージもさることながら、ディスプレイもとても美しい…。

フラゴナールの香水フラゴナールの香水
プロヴァンス旅行の人気定番お土産7選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品をご紹介フランスのお土産選びはとても楽しく、素敵なお店を眺めているだけであっという間に時間がたってしまいます。 とりわけプロヴァンスはわた...

アルルで絶対食べたいおすすめグルメ・郷土料理

プロヴァンスはとても食事が美味しく日本人の口に合う料理が多いと思います。

地中海料理やフランス定番のタルタルに、ご当地のものなどいろいろ食べました。

どこのレストランもボリュームがすごいどこのレストランもボリュームがすごい

日本食、ベトナム料理もよく見かけたので、西洋料理がに得意でない人も食べ物の心配は無用です!

マルシェの食べ物も美味しくてレストランで食べるよりずっと安い!ぜひ色々食べ歩いてみてください。

また、代表的な郷土料理・家庭料理についても調べてみたので、食べられるタイミングがあったらぜひアルルの味を堪能してみてくださいね。

ガルディアン・ドゥ・トロー

カマルグの代表的な郷土料理、Gardiane de Taureauガルディアン・ドゥ・トロー

元々、この地域で盛んな闘牛の廃用牛の処理のために考案された料理で、香味野菜、赤ワイン、オリーブオイルなどでマリネし、長時間かけてじっくり煮込みます。

付け合わせには、カマルグ産のお米がでてきます。

日本人の口にも合う料理でおすすめです。

ドーブ・ドゥ・ブッフ

Daube de bœufドーブ・ドゥ・ブッフとは牛肉のワイン煮込みのことで、赤ワインと白ワインを使ったそれぞれの調理法があります。

ワインでマリネされた牛肉は、8〜9時間かけて煮込み、とろけるような柔らかさになります。

プロヴァンス地方の代表的な家庭料理ですので、ぜひ味わってみてください。

ブランダード

Brandadeブランダードは、干し鱈とジャガイモを混ぜ合わせて作った南フランスの郷土料理です。

鱈の美味しい季節である冬に作られる家庭料理ですが、南フランスのレストランやビストロでは年中定番のメニューです!

アルルにゆかりのある偉人・アーティスト

アルルにゆかりのある偉人、アーティストといえば、画家のフィンセント・ファン・ゴッホポール・ゴーギャンの2人でしょう。

ふたりが描いた場所や暮らした場所を訪ねるのはとても楽しい経験でした。

その他出身者や滞在歴のある著名人は下記の通り。

  • アントワーヌ・ラスパル
  • フランソワ・アラール
  • クリスチャン・ラクロワ
  • 李禹煥(リー・ウーファン)

アルルへの行き方・アクセス

プロヴァンス、コートダジュールの主要都市と観光地の位置関係を確認するためマップでまとめてみました。

日本から直行便はないため、どこかで経由してマルセイユ・ プロヴァンス空港へ入るか、パリや周辺都市からTGV(新幹線)で直接移動する方法、長距離バスを使う方法などが主な交通手段となります。

パリから電車で行く場合

  • パリのLyonリヨン駅からAvignonアヴィニョンTGV駅までTGVで約2時間40分
  • アヴィニョンTGV駅からAvignonアヴィニョン中央駅までTERで約5分
  • アヴィニョン中央駅からArlesアルル駅までTERで約20分

パリから車で行く場合

  • 走行距離約830km
  • 約8時間30分

アルルの治安

アルルの治安は比較的良好ですが、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です

特に主要駅周辺や観光地周辺は注意が必要です。

昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できますよ。

海外旅行保険は必要

ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。

毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。

ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。

わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。

海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。

特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。

(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)

公式サイトエポスカード

そのほかクレジットカードについては「フランス・パリ旅行に必携!現地で使えるおすすめクレジットカード」の記事で詳しく解説しています。

アルルまとめ

アルルは「芸術と歴史の街」として知られ、素晴らしい世界遺産の集まる街です。

定期市や音楽祭などさまざまなイベントが開催され、観光地としても高い人気を誇ります。

またフィンセント・ファン・ゴッホのゆかりの地としても知られ、ゴッホファンには絶対に見逃せない観光地。

ファン・ゴッホの人生に思いを馳せながら、ファン・ゴッホの足跡を辿ってみてください!

アルル
住所13200 Arles 地図
行き方パリのLyonリヨン駅からAvignonアヴィニョンTGV駅までTGVで約2時間40分
アヴィニョンTGV駅からAvignonアヴィニョン中央駅までTERで約5分
アヴィニョン中央駅からArlesアルル駅までTERで約20分
HPhttps://www.arlestourisme.com/

 

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリでぜひ泊まっていただきたいのがオテル リッツ パリ!!

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルです。

サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

予算オーバーなら「ベストウエスタン プレミア デュック ドゥ ブルゴーニュ」はコスパが良くおすすめです

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