フランス南東部に位置するアヴィニョンは、城壁に囲まれた中世の街並が残る美しい街です。
なかでも1995年に世界遺産に登録された歴史地区は、旅行者に大人気の観光地!
わたしも初めてのフランス旅行で行ってきましたー♡♡
歴史好きでないとあまり興味がないかもしれないけど、正直ここは絶対行くべき!!
このページでは、歴史情緒あふれるアヴィニョンの街をご紹介していきます♪
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詳しくまとめました
このページの目次
- アヴィニョンの観光情報
- アヴィニョンの気候・ベストシーズン・イベント
- アヴィニョンで絶対食べたいおすすめグルメ
- アヴィニョンで絶対買いたいおすすめ土産
- アヴィニョンで泊まりたいおすすめホテル
- アヴィニョンの観光名所と見どころ
- アヴィニョン教皇庁(法王庁)(Palais des Papes)
- サン・ベネゼ橋(Pont Saint Benezet)
- ロシェ・デ・ドン公園(Jardin du rocher des Doms)
- ノートルダム・デ・ドン大聖堂(Cathédrale Notre Dame des Doms d’Avignon)
- アヴィニョンの城壁
- プチ・パレ美術館(Musée du Petit Palais)
- カルヴェ美術館(Musée Calvet)
- サン・ピエール教会(Basilique Saint-Pierre d’Avignon)
- 時計台広場(Place de l’Horloge)
- タンチュリエ通り(Rue des Teinturiers)
- アヴィニョンへの行き方・アクセス
- アヴィニョンの治安
- アヴィニョンまとめ
アヴィニョンの観光情報
一年を通して穏やかな気候のプロヴァンス地方。そのプロヴァンス地方の北側に旅の拠点でもあるアヴィニョンの街があります。
かつてこの街には7人のローマ法王が移り住み、巡礼路の要所でした。
城壁で囲まれた「アヴィニョンの歴史地区」は、1995年にユネスコの世界遺産に登録されています。
おすすめ観光の周り方
アヴィニョンの見どころは、なんといっても街のシンボルといえる教皇庁でしょう。1309年から1377年まで7代にわたる教皇がこの宮殿に住みました。
アヴィニョンの歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されており、訪れる価値のある街です。
近隣の観光スポット
アヴィニョンから車で約1時間で行ける観光地もあります!
プロヴァンス地方を鉄道やレンタカーを使って周るのは大変おすすめです。
- サン・レミ・ド・プロヴァンス
- ポン・デュ・ガール
- ニーム
- アルル
- カマグル
現地ツアーで周る
アヴィニョンの現地ツアーを調べてみました。
- アヴィニョン発 リュベロン地方3つの村めぐり観光ツアー ゴルド&ルシヨン&景勝地フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ
- アヴィニョン発 南仏プロヴァンスプライベートツアー
- アヴィニョン発 古代ローマ遺跡とゴッホゆかりの地めぐり観光ツアー
ベルトラの現地ツアーは出発前に日本語で予約できる上に価格も良心的なので、わたしたちもよく利用しています。
観光の注意点
アヴィニョンの治安は比較的良好ですが、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事。
アヴィニョン駅周辺や観光地周辺は注意が必要です!
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
アヴィニョンの気候・ベストシーズン・イベント

ベストシーズンは夏
アヴィニョンのベストシーズンは、気温が10度以上になる4月~10月末。
プロヴァンス地方のラベンダーを楽しめる6月下旬から8月も大変人気があります。
夏は日差しが強く、カラっとした暑さなので紫外線対策や水分補給は忘れずに!

イベント
アヴィニョンが最も活気づくのが7月中旬に行われる演劇祭。
世界的に有名で1年前からホテルが埋まってしまうほど。24時間お祭り騒ぎなので、落ち着いて観光したい人はこの時期を外した方が良いと思います。
アヴィニョンで絶対食べたいおすすめグルメ
パパリーヌ
アヴィニョンの名物といったらパパリーヌ。チョコレートにリキュールを加え、ピンク色に色付けされたホワイトチョコレートでコーティングされた銘菓です。
アヴィニョンのパティスリーで見つけることができますよ!
アヴィニョンで絶対買いたいおすすめ土産
ラベンダー


プロヴァンス地方の代表的なお土産で真っ先に思い浮かぶのが、ラベンダーです。
サシェをはじめ、エッセンシャルオイル、マルセイユ石鹸など、さまざまなラベンダー製品が手に入りますよ!
オリーブオイル


ラベンダーと並んで人気のお土産がオリーブオイル。
プロヴァンス地方はオリーブオイルの産地として有名で、質の高いオリーブオイルが手に入ります!
コート・デュ・ローヌのワイン


コート・デュ・ローヌは、南フランスを代表するワインの生産地です。
凝縮した果実味とほのかなスパイスの風味が特徴で、ボルドーに次ぐ生産量を誇ります。
価格もお手頃なので、お土産にもおすすめです。
アヴィニョンで泊まりたいおすすめホテル
わたしがおすすめしたいホテルは3箇所。
↓有名観光地との位置関係はこんな感じ
アヴィニョンのホテルは、パリと比べると随分リーズナブルで静かに過ごせるので目移りしてしまいます。


せっかくなので歴史地区、街の中心に宿泊するのがおすすめ。


今回は観光地に近いホテルを優先してピックアップしましたが、駅側のホテルもなかなかよく、Le Magnan、ノボテルも高評価。ぜひ検討してみてください。
アヴィニョンの観光名所と見どころ
歴史的な街並が色濃く残るアヴィニョン。1309年から1377年まで教皇庁が置かれ、カトリックの中心地として栄えました。
ユネスコの世界遺産に登録されている歴史地区をはじめ、美術館や教会など見どころが満載です!
アヴィニョン教皇庁(法王庁)(Palais des Papes)


14世紀から15世紀にかけてカトリックの派閥争いが激しくなると、1309年にローマ法王は教皇庁をローマからアヴィニョンへと移します。
1377年まで7人の法王がこの宮殿で暮らし、贅沢な日々を送っていました。
フランス革命により、宮殿内のほとんどの装飾品が失われてしまい、残念ながら豪華絢爛だった当時の暮らしぶりを見ることができません。
教皇庁は、旧宮殿(パレ・ヴィユー)と新宮殿(パレ・ヌフ)の2つの区画に分けられます。
旧宮殿は、ベネディクトゥス12世の命により建てられました。
防壁を備えた重厚な造りで、高さ約50mの塔がいくつも設けられています。
のちにクレメンス6世の命により増築された新宮殿は、旧宮殿とは対照的に華麗な装飾が施され、「鹿の間」にはフレスコ画が唯一残されています。
アヴィニョン教皇庁(法王庁) | |
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住所 | Place du Palais, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からアヴィニョン教皇庁まで徒歩約15分 |
時間 | – |
定休 | – |
料金 | 大人12ユーロ 子供(8〜17歳まで)10ユーロ 8歳以下無料 ※教皇庁+サン・ベネゼ橋の両方のチケットを購入する場合の優待料金: 大人14.50ユーロ 子供11.50ユーロ 家族割引(法王庁+サン・ベネゼ橋):大人2人+子供1人=37ユーロ 大人2人+子供2人=45ユーロ(3人目からは無料) |
HP | http://www.palais-des-papes.com/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
サン・ベネゼ橋(Pont Saint Benezet)


12世紀にローヌ川をまたぐ石造りの橋が架けられました。それがサン・ベネゼ橋です。これによりアヴィニョンは交通上の要衝となります。
現在は4つのアーチが残っていますが、かつては長さ約900m、 22連のアーチに支えられた立派な橋でした。洪水により、橋の大部分が流されてしまい、現在は再建されずにそのままになっています。


世界的に有名な歌「アヴィニョンの橋の上で」は、このサン・ベネゼ橋が舞台になっています。
日本語にも訳されてよく歌われるので、聞いたら絶対分かると思う!「はっしの~上で~お~どろよ、おどろよ♪」のあの歌ですよ(笑)
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橋の途中には教会があって、今は礼拝堂のみが残っています。
橋の上を歩くには入場料金が必要で、営業時間も決まっています。風が強い日は吹き飛ばされそうです(笑)
サン・ベネゼ橋 | |
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住所 | Boulevard de la Ligne, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からサン・ベネゼ橋まで徒歩約20分 |
時間 | 10:00-18:00 |
定休 | – |
料金 | 大人5ユーロ 子供(8〜17歳まで)4ユーロ 8歳以下無料 ※教皇庁+サン・ベネゼ橋の両方のチケットを購入する場合の優待料金: 大人14.50ユーロ 子供11.50ユーロ 家族割引(法王庁+サン・ベネゼ橋):大人2人+子供1人=37ユーロ 大人2人+子供2人=45ユーロ(3人目からは無料) |
HP | http://www.avignon-pont.com/fr |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ロシェ・デ・ドン公園(Jardin du rocher des Doms)
photo by Christine McIntosh
ロシェ・デ・ドン公園は、教皇庁の裏手にある岩壁上に造られた公園です。
ここからの眺めは最高で、ローヌ川やサン・ベネゼ橋、ローヌ川対岸にあるサン・タンドレ要塞などアヴィニョンの街が一望できます。
緑豊かな園内には、庭園や貯水池があり、地元の人たちの憩いの場所になっています。観光名所巡りに便利なプチ・トランも走っており、園内散策におすすめですよ♪
ロシェ・デ・ドン公園 | |
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住所 | Place du Palais, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | 時計台広場(Place de l’Horloge)からロシェ・デ・ドン公演まで徒歩約10分 |
時間 | 1・12月 7:30-17:30 2・11月 7:30-18:00 10月 7:30-18:30 3月 7:30-19:00 4・5・9月 7:30-20:00 6・7・8月 7:30-21:00 |
定休 | – |
料金 | 無料 |
HP |
ノートルダム・デ・ドン大聖堂(Cathédrale Notre Dame des Doms d’Avignon)


教皇庁に隣接したノートルダム・デ・ドン大聖堂は、4世紀のカトリックのバジリカ様式をもとに12世紀半ばに建てられたロマネスク様式の大聖堂です。何度となく改修が繰り返され現在に至ります。
1859年にノートルダム・デ・ドン大聖堂のシンボルともいうべき「黄金の聖母子像」が、西側の鐘楼の上に据え付けられました。
大聖堂の内部には、15世紀のフレスコ画や礼拝室にはゴシック様式のヨハネス22世が葬られた墓があります。
ノートルダム・デ・ドン大聖堂 | |
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住所 | Place du Palais, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からノートルダム・デ・ドン大聖堂まで徒歩約15分 |
時間 | 月-土曜日6:30-12:00 14:30-17:30(夏は18:00まで) 日曜日 9:00-12:00 14:30-17:30(夏は18:00まで) |
定休 | – |
料金 | 無料 |
HP | https://www.metropole.diocese-avignon.fr/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
アヴィニョンの城壁


アビニョンは城壁に囲まれた街です。全長4.3kmの城壁は14世紀に建造されたもので、現在もほぼ当時のままに残っています。
中世都市の城塞建築を知るうえでとても貴重な史跡で、19世紀にパリのノートル・ダム大聖堂などの修復を手がけた建築家ヴィオレ・ル・デュックアビニョンによって城壁の一部が再建されました。
プチ・パレ美術館(Musée du Petit Palais)
photo by jean-louis Zimmermann
プチ・パレ美術館は、14世紀から15世紀にかけてアヴィニョン大司教が住んでいた館でした。
現在は美術館になっており、ルネッサンス期のイタリア絵画やフランスのロマネスクやゴシック彫刻などのコレクションが展示されています。
中でもボッティチェリの「聖母子」やクリヴェッリの「四聖人」は有名です!
プチ・パレ美術館 | |
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住所 | Palais des archevêques, Pl. du Palais, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からプチ・パレ美術館まで徒歩約15分 |
時間 | 10:00-13:00 14:00-18:00 |
定休 | 火曜日、1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 無料 |
HP | https://www.petit-palais.org/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
カルヴェ美術館(Musée Calvet)


ナポレオン1世の命により作られたカルヴェ美術館は、18世紀に建てられたヴィルヌーヴ・マルティニャン邸の中にあります。
医学博士だったエスプリ・カルヴェ(1728-1810)が、自分のコレクションをアヴィニョン市に遺贈したものをアヴィニョン市が1833年に購入。


アヴィニョン建築物の至宝の1つとして、1963年に歴史的建造物に指定されています。
古代エジプトの美術品や15世紀から20世紀の絵画、彫刻など幅広いコレクションが展示されています。


カルヴェ美術館 | |
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住所 | 65, rue Joseph Vernet 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からカルヴェ美術館まで徒歩10分。 |
時間 | 10:00-13:00 14:00-18:00 |
定休 | 火曜日、1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 無料 |
HP | http://www.musee-calvet.org/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
サン・ピエール教会(Basilique Saint-Pierre d’Avignon)


アヴィニョンの街の中心に位置するサン・ピエール教会は、1385年に建てられた壮麗なゴシック様式の教会です。
見どころは、1458年に織られたタペストリーとシモン・ド・シャロンによって描かれた宗教画《羊飼いの礼拝》と《サン・ピエールに鍵を渡すキリスト》。
サン・ピエール教会 | |
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住所 | Place Saint-Pierre, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からサン・ピエール教会まで徒歩12分。 |
時間 | 月-土曜日 8:00-12:40 15:00-17:00 日曜日 8:00-11:30 |
定休 | – |
料金 | 無料 |
HP | – |
時計台広場(Place de l’Horloge)
アヴィニョン市庁舎前に広がる時計台広場は、地元の人々や観光客で賑わう憩いの場所です。
広場の名前の由来にもなった時計台は、1471年にアヴィニョンの市庁舎に作られました。からくり時計になっており、時を知らせる鐘とともに動き出します。


市庁舎の隣には、19世紀に建てられたオペラハウス「オペラ・グラン・アヴィニョン」があります。イタリア式劇場で、毎年夏に開かれるアビニョン演劇祭でもこのオペラハウスが使われます。
1947年にジャン・ヴィラールによって創設されたアヴィニョン演劇祭は、毎年世界各地から観光客が集まり、オペラはもちろん、演劇、バレエ、ミュージカル、コンテンポラリー・ダンスなど、さまざまなジャンルのパフォーマンス・アートが繰り広げられます。
メイン会場であるアヴィニョン教皇庁前広場をはじめ、アヴィニョンの街中の100ヶ所以上の場所で、国内外から600にも及ぶ劇団が参加して、幅広いパフォーマンスをアーティストたちが披露してくれます。
時計台広場 | |
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住所 | Place de l’Horloge, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅から時計台広場まで徒歩12分。 |
タンチュリエ通り(Rue des Teinturiers)
タンチュリエ通りは、街の中心部から少し外れたところにあります。
運河沿いに続くこの小道は、「タンチュリエ」という言葉通り、その昔この辺りは染物屋の問屋街だったそうです。今では小さなお洒落なお店やレストラン、カフェなどが並びます。
さまざまな映画のロケ地としても使われ、
運河には水車があり、この水車の近くには、「ファーブル昆虫記」で有名なファーブルが住んでいました。
タンチュリエ通り | |
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住所 | Rue des Teinturiers, 84000 Avignon 地図 |
行き方 | アヴィニョン中央駅からタンチュリエ通りまで徒歩12分。 |
アヴィニョンへの行き方・アクセス
パリから電車で行く場合
パリのリヨン駅(Gare de Lyon)からTGVでアヴィニョン・TGV駅(Gare d’Avignon TGV)まで約2時間40分。
パリから車で行く場合
- 走行距離約700㎞
- 約7時間
アヴィニョンの治安
アヴィニョンの治安は比較的良好ですが、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
南仏であれば特にマルセイユ周辺は注意が必要です。
昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できますよ。
海外旅行保険は必要
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、フランスへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険自動付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は年会費無料で海外旅行保険が自動付帯なのは他の無料カードにはない隠れた魅力。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
公式サイトエポスカード
そのほかクレジットカードについては「フランス・パリ旅行に必携!現地で使えるおすすめクレジットカード」の記事で詳しく解説しています。
アヴィニョンまとめ
ローヌ川のほとりにあるアヴィニョンの街は、芸術の街として、また歴史上重要な役割を担ってきた場所。
時の流れを感じながら、さまざまな史跡や美術館などの文化遺産に触れながら、歴史情緒あふれる街を肌で感じてください!!
アヴィニョン | |
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住所 | 84000 Avignon 地図 |
行き方 | パリのリヨン駅(Gare de Lyon)からTGVでアヴィニョン・TGV駅(Gare d’Avignon TGV)まで約2時間40分 |
HP | https://www.avignon-et-provence.com/en/tourism-provence/avignon |
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ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルです。
サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!
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