誰もが知っているフランスの英雄ナポレオン・ボナパルト。
フランス革命後の混乱を収拾し、軍事独裁政権を樹立したフランス第一帝政の皇帝です。
当ブログ「フランスボックス」では、フランスの皇帝ナポレオン1世ゆかりの地をご紹介していきましょう。
わたし自身、コルシカ島へは行ったことがないので、死ぬまでにぜひ一度足を運んでみたいです!!
当サイト限定クーポン
フランスのツアーやチケットは
現在どこも価格が高騰中
クーポンで少しでもお得に購入しよう!
現地ツアーはもちろん
入場チケット・バス送迎にも使えるよ
このページの目次
- ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte)とは?
- ナポレオン・ボナパルトゆかりの地巡りのベストシーズン
- ナポレオン・ボナパルトゆかりの地
- ナポレオンの生家(Maison Bonaparte)
- ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
- カルーゼル凱旋門(Arc de triomphe du Carrousel)
- エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l’ Étoile)
- パンテオン(Panthéon)
- ルーブル美術館(Musée du Louvre)
- ヴァンドーム広場(Place Vendôme)
- アンヴァリッド(L’hôtel des Invalides)
- フォンテーヌブロー宮殿(Château de Fontainebleau)
- マルメゾン城(Château de Malmaison)
- ナポレオンゆかりの地まとめ
ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte)とは?
ナポレオン1世ゆかりの地をご紹介の前に、ナポレオン1世について、ちょっとおさらいをしておきましょう!
ナポレオン・ボナパルトは、1769年にコルシカ島生まれ。
貧しいながらも貴族出身という家柄で、1784年にパリの陸軍士官学校へと進学します。
その後、フランス革命政府軍人となり、王党派の武装蜂起鎮圧に功を上げ、昇進。
1796年のイタリア遠征でオーストリア軍を連覇し名声を上げると、1799年にナポレオンは弱体化していた総裁政府に対してクーデターを決行しました。
これによりナポレオンは統領政府の第一統領となり、権力を握ります。フランス革命の終結を宣言すると、ナポレオン・ボナパルトは皇帝ナポレオン1世として即位し、独裁政権を樹立しました。
大陸軍(Grande Armée)と名付けた巨大な軍事力で、ナポレオン1世はヨーロッパ諸国を次々に制覇していきましたが、ロシア遠征に失敗したことから急転します。
各国で解放戦争が始まり、1814年にナポレオン1世は失脚し、エルバ島へ追放されてしまいました。
ところが1815年2月26日、ナポレオン1世はエルバ島からの脱出に成功します。
フランス皇帝から退位していたナポレオン1世は、パリへ向けて進軍し、帰還して再び皇帝の座に就きました。
帝位を取り戻したナポレオン1世は、大陸軍を再建し、プロイセン軍を撃破しますが、1815年にワーテルローの戦いに破れ、百日天下で終わります。失脚したナポレオン・ボナパルトは、セント・ヘレナ島へ流刑されます。
1821年5月5日、ナポレオン・ボナパルトは、流刑地のセント・ヘレナ島で死去しました。
ナポレオン・ボナパルトゆかりの地巡りのベストシーズン
フランスのベストシーズンは1年中と言っても過言ではありません。
どの季節も素晴らしいのですが、郊外のお城や宮殿もめぐるのであれば気候の良い春から秋にかけてがおすすめです。
4月~10月までは営業時間が延びる施設が多く、多くのスポットを観光することができますよ!
ナポレオン・ボナパルトゆかりの地
ナポレオンの生家(Maison Bonaparte)
コルシカ島アジャクシオは、島の西海岸にある港町で、ナポレオン・ボナパルトの生まれた街として有名です。
街にはナポレオン・ボナパルトのゆかりの観光スポットが点在していますが、なかでも見どころはナポレオンの生家!
現在は記念館として公開されており、当時の様子を再現した模型やナポレオンのデスマスクなどが展示されています。
ナポレオンの生家 | |
---|---|
住所 | Rue Saint-Charles, 20000 Ajaccio 地図 |
行き方 | 島へはパリからの飛行機、もしくはニース、マルセイユ(Marseilles)、トゥーロン(Toulon)などからの船 |
HP | https://musees-nationaux-malmaison.fr/musee-maisonbonaparte/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
初期ゴシック建築の最高傑作といわれているパリのノートルダム大聖堂は、1804年12月2日にナポレオン1世の戴冠式が行われた場所。
ローマ教皇ピウス7世の立ち会いのもと、ナポレオン1世は自らの手で戴冠しました。
ルーブル美術館では、ジャック・ルイ・ダヴィッドによって描かれた大作《ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠》を見ることができます。
ヴェルサイユ宮殿の複製と比べてみるのも楽しみのひとつです。
詳しい情報に関しては「ノートルダム大聖堂の行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
ノートルダム大聖堂 | |
---|---|
住所 | 6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris 地図 |
最寄り | メトロ4号線Cité駅 |
料金 | クリプト(地下遺跡)と塔は有料[現在修復中] ミュージアムパスOK |
HP | https://www.notredamedeparis.fr/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
カルーゼル凱旋門(Arc de triomphe du Carrousel)
はじめに建造されたカルーゼル凱旋門は、ルーブル宮の西側にあり、エトワール凱旋門の前に作られた元祖凱旋門です。
1805年のアウステルリッツの戦いでの勝利を記念して、ナポレオン1世はチュイルリー宮殿(※焼失により、現在建物は残っていません。)の入り口にカルーゼル凱旋門を建てさせました。
しかし高さ19メートル、幅23メートル、奥行き7.3メートルという凱旋門の大きさに満足せず、新たにシャルル・ド・ゴール広場に「世界で最も大きな凱旋門」を作るよう建設を命じました。
頂上にいる8人の兵士の像もなかなか華やかなのでチェックしてみてくださいね!
詳しい情報に関しては「チュイルリー公園の行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
チュイルリー公園 | |
---|---|
住所 | Place de la Concorde, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線Tuileries駅 メトロ1,8,12号線Concorde駅 |
HP | https://www.parisinfo.com/musee-monument-paris/71304/Jardin-des-Tuileries |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
エトワール凱旋門(Arc de triomphe de l’ Étoile)
みなさんがよくテレビでみる凱旋門は、シャルル・ド・ゴール広場(エトワール広場)にあるエトワール凱旋門!
実は作り直しだったなんて驚きです。
エトワール凱旋門の壁面には、ナポレオン1世の功績を称えた精巧なレリーフが施されています。
この建設には膨大な時間を要し、ナポレオン1世が失脚すると工事は一時中断し、完成まで30年の年月がかかりました。
ナポレオン1世は完成を見ることなくこの世を去り、死後19年経った1840年に遺骸となってエトワール凱旋門をくぐります。
エトワール凱旋門の屋上展望台からは、パリの美しい街並が360度楽しめるので、時間が許せばぜひ登ってみましょう。
詳しい情報に関しては「エトワール凱旋門の行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
凱旋門 | |
---|---|
住所 | Place Charles de Gaulle, 75008 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1,2,6号線Charles de Gaulle – Étoile駅 |
料金 | 展望台 16ユーロ 18歳以下無料 ミュージアムパスOK |
HP | http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/ |
チケット | 凱旋門の屋上チケット |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
パンテオン(Panthéon)
パンテオンは、もともと聖ジュヌヴィエーヴを祀ったジュヌヴィエーヴ教会として建設され、フランス革命期にフランスの偉人を祀る霊廟に変更されました。
巨大ドームとコリント式の円柱をもつ新古典主義建築の建物で、ヴィクトル・ユーゴーやジャン・ジャック・ルソー、ヴォルテール、マリー・キュリーなどがクリプトに埋葬されています。
ナポレオン、ルイ・フィリップ、ナポレオン3世の治下、教会になったり、パンテオンになったり、結局ナポレオンはパンテオンに埋葬されることはありませんでした。
またパンテオンは、「フーコーの振り子」の実験が行われた場所としても有名です。
詳しい情報に関しては「パンテオンの行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
パンテオン | |
---|---|
住所 | Place du Panthéon, 75005 Paris 地図 |
最寄り | メトロ10号線Maubert-Mutualité駅 メトロ7号線Place Monge駅 |
時間 | 10:00-18:00(10月1日-3月31日) 10:00-18:30(4月1日-9月30日) |
定休 | 1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 13ユーロ 18歳以下無料 ミュージアムパスOK |
HP | http://www.paris-pantheon.fr/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ルーブル美術館(Musée du Louvre)
王室所有の美術品を収納していたルーブル宮は、1793年にルーブル美術館として開館しました。
ナポレオン1世がフランスの実権を握ると、諸国から奪略した美術品などもルーブル美術館に収蔵され、1803年に一時的ではありましたが、ルーブル美術館は「ナポレオン美術館」と改名されます。
1804年、パリのノートルダム大聖堂で行われたナポレオン1世の戴冠式の様子を描いた「ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」は、新古典主義を代表するジャック・ルイ・ダヴィッドによって描かれました。
全長約10mもあるこの作品は、ルーブル美術館のなかでも最も大きな絵画作品の1つ。実物を見るとその巨大さに圧倒されます!!
ルーブル美術館 | |
---|---|
住所 | Rue de Rivoli, 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線,7号線Palais-Royal-Musée du Louvre駅 |
時間 | 9:00-18:00(月・水・木・土・日) 9:00-21:45(金) ※閉館時間の45分前まで入場可能 |
定休 | 毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 22ユーロ 18歳以下無料 ミュージアムパスOK |
HP | https://www.louvre.fr/ |
チケット | ルーブル美術館のチケット |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ヴァンドーム広場(Place Vendôme)
高級ブランドや宝石店の集まるヴァンドーム広場は、パリ屈指の高級エリアで、高貴な雰囲気漂う美しい広場。
広場の中央には、アウステルリッツの戦いでの勝利を記念して建てられた記念柱とナポレオンの像があります。
もともとヴァンドーム広場は、1702年にルイ14世の栄光を称えるために作られた広場で、「ルイ大王広場」と呼ばれていました。
広場の中央にはルイ14世の騎馬像がありましたが、フランス革命時に取り壊されてしまいまい、今では見ることができません。
ナポレオン1世は、その跡にローマのトラヤヌス記念柱を模した柱とカエサル姿の皇帝像を建てましたが、ナポレオン1世の失脚後、皇帝像は記念柱から降ろされ、第二帝政期のナポレオン3世によって現在の像に作り直されました。
詳しい情報に関しては「ヴァンドーム広場の行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
ヴァンドーム広場 | |
---|---|
住所 | Place Vendome 75001 Paris 地図 |
最寄り | メトロ1号線Tuileries駅 メトロ3,7,8号Operaオペラ駅 |
HP | https://www.parisinfo.com/transports/90844/Place-Vendome |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
アンヴァリッド(L’hôtel des Invalides)
アンヴァリッドは、旧軍事病院としてルイ14世によって建設されました。
現在は、軍事博物館(Musée de l’Armée)として建物の一部が公開されており、世界各国から集められた世界最大級の軍事コレクションが展示されています。
またナポレオン1世が実際に身につけたコートや帽子、肖像画などもあり見逃せません。
王家の教会と呼ばれるドーム教会の地下墓所には、ナポレオン1世の棺が置かれています。
1821年にセント・ヘレナ島で死去したナポレオン・ボナパルトの遺体は、1840年にルイ・フィリピン国王の意向によりフランスに帰還しました。
ドーム教会の地下に納骨堂が作られ、1861年に皇帝ナポレオン1世の遺体が安置されました。
こんな豪華なお墓は見たことないレベル…!!
詳しい情報に関しては「アンヴァリッド(ナポレオンの墓)の行き方・営業時間・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
アンヴァリッド | |
---|---|
住所 | 129 Rue de Grenelle, 75007 Paris 地図 |
最寄り | メトロ8号線La Tour Maubourg駅 メトロ13号線Varennes駅 |
時間 | 10:00-18:00(4月1日~10月31日) 10:00-17:00(11月1日~3月31日) |
定休 | 1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 15ユーロ 無料エリアあり ミュージアムパスOK |
HP | https://www.parisinfo.com/musee-monument-paris/71310/Hotel-national-des-Invalides |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
フォンテーヌブロー宮殿(Château de Fontainebleau)
パリの南東65㎞に位置するフォンテーヌブロー宮殿は、カペー王朝からナポレオン3世までの歴代王権が凝縮された宮殿。
ナポレオン1世もまたフォンテーヌブロー宮殿を愛したひとりで、プチザパルトマン(Petits Appartements)にはナポレオン1世とその妻ジョゼフィーヌが過ごした部屋も残っています。
白馬の中庭には馬蹄形の階段があり、ナポレオン1世が退位を退き、エルバ島へ流刑されることになったときに近衛兵たちに別れを告げた場所として知られています。
そのため「別れの階段」とも呼ばれています。
詳しい情報に関しては「世界遺産フォンテーヌブローの行き方・見どころ徹底ガイド」にまとめています。
フォンテーヌブロー城 | |
---|---|
住所 | 77300 Fontainebleau 地図 |
最寄り | Fontainebleau Avon駅 |
時間 | 9:30-17:00(10月-3月) 9:30-18:00(4月-9月) |
定休 | 毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日 |
料金 | 14ユーロ ミュージアムパスOK |
HP | musee-chateau-fontainebleau.fr |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
マルメゾン城(Château de Malmaison)
パリの西部近郊にあるマルメゾン城は、ナポレオン1世と最初の妻ジョゼフィーヌが暮らした家です。
マルメゾン城は、ナポレオン1世がエジプト遠征中にジョゼフィーヌが購入しました。
ナポレオン1世と離婚後、マルメゾン城はジョゼフィーヌの所有となり、亡くなるまでこの城で暮らしました。
バラの栽培に情熱を注ぎ、世界中からさまざまな品種を集め、マルメゾン城で栽培されたバラは、なんと250種にものぼります。
フランスの宮廷画家として活躍したピエール・ジョゼフ・ルドゥーテは、ジョゼフィーヌの庇護のもと、169種のバラを「バラ図譜」に書き残していました。
ジョゼフィーヌ亡き後、マルメゾン城は荒廃してしまいましたが、城館と庭園は復元され、現在は国立博物館として一般公開されています。
ナポレオン1世とジョゼフィーヌの遺品の数々を見ることができる貴重な場所です。
マルメゾン城 | |
---|---|
住所 | Avenue du Château de la Malmaison, 92500 Rueil-Malmaison 地図 |
最寄り | RER A線Rueil Malmaison駅から徒歩35分 |
時間 | [10月1日-3月31日] 10:00-12:30 / 13:30-17:15(平日) 10:00-12:30 / 13:30-17:45(土日) [4月1日-9月30日] 10:00-12:30 / 13:30-17:45(平日) 10:00-12:30 / 13:30-18:15(土日) |
定休 | 毎週火曜日、1月1日、12月25日 |
料金 | 6.5ユーロ |
HP | https://musees-nationaux-malmaison.fr/chateau-malmaison/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
ナポレオンゆかりの地まとめ
ナポレオン1世は、生涯に2度結婚しています。最初の妻はジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ、2番目の妻はマリー・ルイーズ。
ナポレオン1世は、ジョゼフィーヌとの間に子供が恵まれなかったことを理由に離婚し、マリー・ルイーズと再婚をしました。
ナポレオン1世との離婚を嘆き悲しんだジョゼフィーヌですが、離婚後も良き相談相手となり、後妻のマリー・ルイーズが嫉妬するほどだったと言われています。
まるで彗星の如く現れ、数々の戦いに勝利してフランスの皇帝に即位したナポレオン1世でしたが、ロシア遠征の失敗は、ナポレオン1世の運命を決定付けました。
エルバ島へ追放された後、脱出に成功し、再び帝位に就くも、セント・ヘレナ島へ流刑され、1821年ナポレオン1世は、流刑地にて52年の波乱に富んだ生涯を閉じました。
彼の死因についてはさまざまな憶測があり、毒殺説も唱えられていますが、真相は謎に包まれたままです。
フランスの偉人と言えばまず思い浮かぶのがナポレオン。この記事を参考にぜひナポレオンの人生を辿ってみてくださると嬉しいです!
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!