フランス観光情報

競馬のメッカ「シャンティイ城」パリから日帰りOK!の見どころ完全ガイド

フランスには、華やかなエピソードに満ちたお城がたくさんあります。

数あるお城の中で最も人気の高いのがヴェルサイユ宮殿ですが、シャンティイ城は、それに引けを取らないぐらい優美に満ちたお城です。

パリから日帰りで行けて、しかもヴェルサイユ宮殿と違い混雑していないところも魅力の1つ。

mari
mari
日本の姫路城と姉妹協定を結んでいるため日本に縁のあるお城でもありますね。

今回は、17世紀の文豪たちにも愛されたこの美しいシャンティイ城の魅力に迫ります!

東京⇔パリの航空券は中国経由が1番が安いです。個人旅行が好きならスカイチケットで一括検索がおすすめ!!
往復たった6万円のチケットをとったことも・・・。

好きなホテルと組み合わせて自分のオリジナルツアーを作るのも楽しいですよ!乗り継ぎは疲れるので直行便がおすすめです♪

公式サイトスカイチケットでパリへの格安航空券をみてみる


シャンティイ城の基本情報

シャンティイ城(Château de Chantilly)は、パリの北方約42㎞に位置する壮麗なルネッサンス様式のお城です。城が佇むシャンティイの森は、かつて王家の狩猟場でした。

mari
mari
まずこの地に城の礎を築いたのは、フランスの大法官であったピエール・ドルジュモン

16世紀になると、フランソワ1世の王室最高司令官で大元帥でもあったアンヌ・ド・モンモランシーの手に渡り、城は増築されます。

その後、モンモランシー一家との婚姻により親戚関係となったブルボン=コンテ家がシャンティイ城を守ることになります。

アンリ・ドルレアン(オーマル公爵)は、シャンティイ城の最後の城主で、フランス革命後、破壊されたシャンティイ城をよみがえらせた人です。

城の大部分は破壊され、城内部のコレクションや調度品は失ってしまいました。

オーマル公爵は、20年以上にも及ぶイギリスでの亡命生活を経て、フランスに帰国すると、すぐにシャンティイ城の修復に取りかかります。

そして生まれ変わったルネッサンス様式の城に、亡命生活中に収集した珠玉のコレクションを飾り、現在も19世紀のままの姿で保管されています。

シャンティイ城の営業時間・入場料


シャンシティイ城は、季節によって営業時間が異なります。

チケットの料金も何種類かあるので、見学したい場所を明確にしておくと良いかも。

おにちゃん
おにちゃん
余すところなく楽しみたい方はセット料金のチケットを購入しよう♪

営業時間

〈ローシーズン〉
2018/10/30-2019/3/29 ⇒10 :30-17 :00(庭園は18 :00まで)
閉館日:火曜日 12/25, 1/1

〈ハイシーズン〉
2019/3/30-2019/10/27⇒10 :00-18 :00(庭園は20 :00まで)
閉館日:年中無休

mari
mari
ローシーズンは毎週火曜日が休館日なので注意。

入場料金

〈お城〉
大人:17ユーロ 子ども(3歳〜17歳)または学生:10ユーロ
オーディオガイド:無料

〈庭園〉
大人:8ユーロ 子ども(3歳〜17歳)または学生:5ユーロ

【家族割引】
大人2人+子ども(3歳〜17歳)2人(城+庭園+大厩舎+特別展を含む):44ユーロ

〈大厩舎のスペクタクル〉
大人:21ユーロ 子ども(3歳〜17歳)または学生:17ユーロ

〈セット割引〉
大人:30ユーロ 子ども(3歳〜17歳)または学生:24ユーロ(城+庭園+大厩舎+特別展+大厩舎のスペクタクル)
※スペクタクルの際、3歳以下の子供は親の膝の上に乗せて見れば無料。

〈プチトラン〉
10 :30-11 :30-12 :30-14 :30-15 :30 -16 :30-17 :30
大人5ユーロ 子供(3歳〜17歳)または学生3ユーロ

〈電動ゴルフカート〉(4月から10月まで)
11 :00-17 :00
1時間32ユーロ(4人乗りまたは6人乗り)

シャンティイ城の行き方・アクセス

パリから国鉄SNCFで行く場合

パリの北駅(Gare de Nord)から国鉄SNCFでChantilly-Gouvieux(シャンティイ・グーヴィユー)駅まで約25分。

駅からシャンティイ城まで徒歩約20分。またはバスNo.15「Senlis(サンリス)」行きで、「Chantilly, église Notre-Dame(シャンティイ、エグリーズ・ノートルダム)」下車。駅からシャンティイ城までタクシーの場合、約5分。

パリから高速鉄道RERで行く場合

パリの北駅(Gare de Nord)から高速鉄道RER D線でChantilly-Gouvieux(シャンティイ・グーヴィユー)駅まで約45分。駅からシャンティイ城まで徒歩約20分。

パリから車で行く場合

高速道路A1またはA3号線を北上。出口「Chantilly」または「D316」、「D317」約45分。

シャンティイ城の見どころ

シャンティイ城は、川の水をひいて造られた人工池の上に浮かぶ美しい城館で、「グラン・シャトー」と「プチ・シャトー」からなります。

おにちゃん
おにちゃん
そしてそれこそが、世界的に名高い「コンデ美術館」なんです。

フランス革命後にシャンティイ城を再建したオーマル公爵が集めた数々の素晴らしいコレクションが展示されています。

グラン・シャトー

グラン・シャトーには、まさに秘宝の数々といえる貴重なコレクションが集まります。

中でもサンチュアリオ(Santuario)の部屋には、ラファエロの傑作「三美神」「オルレアン家の聖母」、ボッティチェッリの「酔い」など、ここでしか見られない貴重な美術品が!

というのもオーマル公は、シャンティイ城と領地、所有していたすべてのコレクションをフランス学士院に寄贈しています。

その際、「展示品の配置を絶対に変えてはならない。またコレクションの貸し出しを禁止する。」という条件を加えたからです。

プチ・シャトー

プチ・シャトーの見どころは、なんといってもこの大きな図書館です!

国立図書館に次いでフランス第2位の地位を誇る図書館で、1万3000冊の古書が所蔵されています。

まるで美女と野獣に出てくる図書室のよう・・・♡

おにちゃん
おにちゃん
野獣がベルに図書室をプレゼントするシーンが大好き♡

シャンティイ城の庭園

シャンティイ城には、ヴェルサイユ同様、フランスの造園家ル・ノートルによって造られたフランス式庭園とヴィクトル・デュボワによって造られたイギリス庭園があります。

時間に余裕があれば、ぜひこれらの美しい庭園を散策してみてください。ゆっくりとお庭を歩いて草木の香りを楽しむのも旅ならでは。

大厩舎

シャンティイといえば、フランス競馬のメッカでもあります。

18世紀建築の傑作といわれる大厩舎は、「生きた博物館」といわれ、馬術ショーや調教デモンストレーションを見ることも。

すぐ隣にある競馬場では、150年以上の歴史をもつ大賞レースが行われており、多くの馬術ファンが駆け付けますよ!

シャンティイクリーム「オ・グテ・シャンペートル(Aux Goûters Champêtres)」

シャンティイの街といえば、クレーム・シャンティ(シャンティー・クリーム)の発祥の地!

コンデ公が催した大饗宴にルイ14世が招かれたとき、その指揮をまかされた宮廷料理人フランソワ・ヴァテールが「クレーム・シャンティ」を考案したといわれています。

平たく言うと、日本のホイップクリームのこと。フルーツなどとクリームを一緒に食べるデザートです。

庭園のはずれにあるル・アモー(Le Hameau)のレストラン「オ・グテ・シャンペートル(Aux Goûters Champêtres)」でこのクレームシャンティイをいただくことができます。

mari
mari
クリーム好きにとっては悶絶するほど美味しかったです!!ここまで来たら絶対食べて帰ってくださいね!

ちなみにHameauとは、「小集落」という意味で、のちにマリー・アントワネットがヴェルサイユに造らせた村里のモデルとなりました。

住所 5043F Le Château, 60500 Chantilly, フランス
営業時間12:00-18:00
料金クレーム・シャンティ:9~13.5ユーロほど(フルーツの種類による)
定休日なし
HPhttp://www.domainedechantilly.com/fr/hameau/

シャンティイ城の口コミ・レビュー

城の中の絵画、図書室、お城の中の彫刻と予想以上の良かったです。城の周りを散歩すると、とても 優雅な時間に感じられました。

最寄りの駅からお城まで歩いて行きましたが、40分くらいかかりました。
お城の中は、壁にぎっしりと絵画が展示されている部屋や、豪華な調度品が展示されている部屋、天井の高い部屋の上まで本棚になっている図書室など見応えがあります。
シャンティイ城の庭園の中にあるLe Hameauもおすすめです。歩いて10分くらいかかりますが、おいしいクレームシャンティイをいただけます。日本の生クリームと違い、とても濃厚なクリームで、今までに食べたことのないおいしさでした。ぜひ行ってみてください。

フランスのお城といえば、ロワール地方が有名ですが、お時間のない方にはシャンティイ場がとってもおすすめです。

日本のお城と全く違うので、着いた瞬間タイムスリップしたかのような気分になります。

mari
mari
ヴェルサイユやルーブルの人混みに疲れた観光客を癒してくれますよ♪

まとめ

パリから気軽に行けるシャンティイ城。

なかなか見応えのあるお城なので、半日から1日かけてゆっくり見学することをおすすめします!

都会の喧騒を離れて、のんびりフランスを感じてみてください。

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリでぜひ泊まっていただきたいのがオテル リッツ パリ!!

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルです。

サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

予算オーバーなら「ベストウエスタン プレミア デュック ドゥ ブルゴーニュ」はコスパが良くおすすめです

オテルリッツの料金を
チェックしてみる