フランス女性一人旅!本当に助かった&あると便利な快適旅グッズ
海外一人旅って、行く前は「何を持っていけばいいんだろう?」とかなり悩みますよね。
わたしはもともと荷物が少ないタイプなので、不要なものを大量に持っていくことはあまりありませんでした。
さらに今振り返ると、昔の旅は防犯対策もかなり甘かったと思います。
トラブルに巻き込まれずに帰国できたのは、運が良かった部分が大きかったかもしれません。
特にフランスは、日本と比べると
- 巧妙なスリの手口
- 突然の通信トラブル
- キャッシュレス決済の落とし穴
- 常に気を張らなければいけない治安面の不安
など、事前準備で旅行の快適さがかなり変わる国。
さらにヨーロッパのホテルは、日本と違って設備がとてもシンプルで、当たり前に「ある」はずのものがないということは頻繁に起こります。
そこで今回は、何度もヨーロッパ一人旅をしてきたマリと、フランスに2年住んでいたかわしまねるが、実際に「持って行って本当に助かった」と感じたものをまとめまてみました。
防犯グッズから、長旅を快適にしてくれるアイテムまで幅広く紹介しているので、これからフランス旅行へ行く人はぜひ参考にしてみてください。
このページの目次
フランス女性一人旅で本当に助かった&あると便利な持ち物リスト
防犯・お金周り
クレジットカード
海外旅行でまず大事なのが「クレカを複数枚持つこと」。
フランスでは普通に、
- カードが突然使えなくなる
- ATMに吸い込まれて戻ってこない
- 不正利用される
- 磁気不良
なんてことがあります。
実際、旅行中にメインカードが使えなくなって焦っている人を見かけたこともありますし、話にもよく聞きます。
フランス旅行に持って行くカード選びの最も重要なポイントはカードブランド。VISAとMasterCardの2枚は必ず用意しておきましょう。
JCBもパリの主要な場所ではかなり使えるところが増えていますが、万能ではありません。
中でもおすすめなのがエポスカード!
- 年会費無料
- Visaで使いやすい
- 海外旅行保険付き
- 即日発行可能
なので、一人旅のサブカードとしてかなり優秀です。
「使わなかったとしても持っている安心感」が大きいので、とにかく家族や友達にも忖度なしですすめています。
→ エポスカードの保険の付帯条件や特典内容についてもっと詳しく
スキミング防止ケース・RFID財布
フランス旅行で、わたしが一番警戒しているのがスリです。
もちろん強盗などの犯罪もゼロではありませんが、治安が悪いエリアには近づかないようにしているし、一人旅では暗くなってから出歩くのは最低限にしています。
ただ、スリに関しては全く他人ごとではありません。
パリをはじめとする観光地では最も多いトラブルで、「遭わなかったらラッキー」と言われるレベルで身近なことと考えています。
だからこそ、事前に対策しておいて損なし!
特に注意したい場所は、
- メトロ
- 空港
- 観光地
- 混雑したカフェ
わたしが実際に必ずやっているのはカードの複数&分散持ちです。
元クレジットカード会社勤務ということもあり、年会費が高いものから無料のものまで、かなり枚数を持っているため、メインの財布にVISA、 Mastercard、AMEXの3枚をいれて、サブの財布にも予備のVISAを複数忍ばせています。
具体的にどのカードなの?と聞かれるので最新のカードをご紹介しておくと
メイン財布が
- エポスカード
(VISA)
- 楽天プレミアムカード(Mastercard)
- ヒルトンプレミアム(AMEX)
サブ財布が
- JALカード(JCB)
- ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(VISA)
- マリオットプレミアム(AMEX)
このようになっています。
また、最近はスマホやスマートウォッチのタッチ決済が便利すぎるので、メインカードをApple Payなどに登録しておいて、財布自体を出さないことが増えました。
また、心配性な方におすすめなのが、
- RFID防止財布
- スキミング防止カードケース
海外旅行では防犯グッズを使っている人がかなり多いです。軽いしそれほど高いものでもないので、ぜひ準備しておきたいですね!
防犯対応バッグ
フランスではかわいい大きめのバッグではなく、防犯重視の小型バッグの方が圧倒的におすすめです。

スリ対策が一番ですが、その他にも石畳を歩く疲れや、エスカレーターやエレベーターが少なく、階段が多いなど、さまざまな理由があります。
選ぶ際のポイントをまとめてみました。
- 斜め掛け
- ファスナー付き
- 体に密着
- 小さめ
防犯対策として、最も安全なのは服の下に隠せるセキュリティポーチですが、少し荷物を持ち歩きたいならクロスボディ(斜め掛け)バッグも便利です。
もしショルダーバッグやトートバッグを選ぶ場合でも、必ずファスナー付きのものを選び、ハイブランドのロゴが目立つものは避けてください。

どうしてもおしゃれを優先したい場合は、ロゴがないもの、一見でハイブランドとわからないもの、「知る人ぞ知る」系の上級者ブランドにしましょう。
どれだけ防犯への啓蒙をしても、現地でハイブランドのバッグを堂々と持った若い日本人女性を見かけることが少なくありません。スリのターゲットにならないためにも、バッグ選びからの自衛を徹底しましょう!
サングラス

フランス一人旅でカバンに入れておきたいのがサングラスです。
おしゃれアイテムと思われがちですが、フランスの陽射しは日本よりもはるかに強く、眩しさによる目の疲れや頭痛を防ぐために必須。
さらに、女子一人旅において、サングラスは「強力なスリ対策」にもなります。
実は、現地のスリやひったくり犯は、ターゲットの目線をよく観察しています。「キョロキョロして隙がありそう」「道に迷ってオロオロしている」などを視線で判断し、ターゲットを物色しています。
サングラスをかけておくと、犯人側から「どこを見ているのか」を隠せるのでた、スリにとっては狙いにくい相手となるわけです。
ちょっと治安が心配なエリアや、人混みを歩くときこそ、サングラスをかけて「わたしは現地の事情に通じています」というオーラを出して堂々と歩くのがおすすめですよ♪
スマートタグ
2022年以降、すっかり重要アイテムとなってしまったスマートタグ。
なぜなら、空港の混乱が続き、特にヨーロッパの経由便で荷物の紛失が続出したから。
バカンスシーズンのフランクフルトやヒースロー経由は特に危険で、50%以上の確率でロストバゲッジするとも言われたのです。
旅仲間の間でも「これはヤバい」ということで、スマートタグの利用が一気に広まりました。
有名どころだとApple製のAirTag。簡単にiPhoneまたはiPadを接続できます。
スーツケースなど預け荷物の中にいれておくことで、紛失時に見つかる可能性が高くなるのでお守り代わりにもおすすめです。
通信・移動まわり
eSIM
実はわたしがひとり旅を始めたのは35歳を過ぎてから。昔は通信環境があまりよくなかったので、旅慣れたわたしでもひとり旅は不安がありました。
海外で快適にスマホが使えるようになってから、
- GoogleMap
- Uber
- 翻訳
- ホテルや乗り物検索
などがすべてスムーズに使えるようになったので、不安の8割がなくなり、ひとり旅が楽しめるようになりました。
以前はSIMカードを交換していましたが、今は完全にeSIM派。
eSIMのいいところは、こんなにたくさん!
- 日本で設定できる
- 空港到着後すぐ使える
- SIM交換不要
- 荷物にならない
特に女性一人旅で深夜到着する時は、通信があるだけで安心感がかなり違います。わたしのように物をよく失くしてしまう人には特におすすめです。
さらに手間をかけたくないなら、ahamoや楽天モバイルのように、海外でもそのまま使えるスマホがベスト。わたしは頻繁に海外へ行くため、2台持ちしています。
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モバイルバッテリー
海外旅行では、想像以上にスマホを使います。
Googleマップでのルート検索、写真や動画の撮影、翻訳アプリの利用、さらにはUberなどの配車アプリの操作まで、常にフル稼働状態。
特にヨーロッパでは、日本ほど気軽に充電できる環境がありません。コンセントのあるカフェをすぐに見つけるのは難しく、コンビニで充電器を借りるような文化もありません。
スマホの充電切れは、単なる不便にとどまりません。
- 地図が見られなくなる
- ホテルの場所が分からず戻れなくなる
- 配車アプリが使えず夜道に取り残される
特に一人旅の場合、重大なリスク(危険)に直結するケースもあるので、軽量タイプを必ず1つ持ち歩きましょう!
もし旅先できれいな動画を残したいと考えているなら、スマホではなく「Osmo Pocket(オズモポケット)」のような小型ジンバルカメラを強くおすすめします。
手のひらにすっぽり収まるサイズ感で目立ちにくいこと、スマホの充電切れに備えられることが大きなメリット。
変換プラグ
海外旅行用にひとつ持っておくと大変重宝するのがUSB付きのマルチ型変換プラグ。
フランスのコンセントプラグはC型が主流です。
簡易型プラグ
C型の簡易型プラグなら100円ショップ(ダイソー)で安く購入できますが、品質はイマイチ。コンセントに挿すとグラついて上手く充電できないことも。
マルチ型変換プラグならフランス以外の国のコンセントにも使えるので、今後の旅行でも活躍すること間違いなし。おすすめです。
ノイズキャンセリングイヤホン
ノイズキャンセリングイヤホン、まだ持っていない方はぜひ騙されたと思って買ってみてください!
ノイズキャンセリングイヤホンをつけて飛行機に乗ると、「ゴォォーーー」という爆音から「サーーー」という静かな音に激変します。
毎月最低2回は飛行機に乗るような生活になり、長時間の飛行機では、ノイキャンイヤホンをつけるだけで疲れ具合が全然違うことに気づきました。
乗り物の騒音を浴び続けるだけで、無意識にもの凄く体力を消耗しているみたいです。
日本からフランスまでは直行便で約12〜13時間。
決して安い買い物ではありませんが、旅の移動中はもちろん、日本に帰ってきてからも日常でも使えるので通勤時間が長い人にもぜひ使って欲しいです。
ホテル滞在を快適にするもの
トラベルポーチ
どんなトラベルポーチでもいいんだけど、これは色もかわいいし、中のポーチが取り外しできるのでお気に入り。
ホテルって意外と洗面台が狭かったり、物を置くスペースが少なかったりするんですが、これは吊るして使えるので身支度がかなりラクになります。
特に便利だなと思ったのが、中のメッシュポーチが取り外せるところ。
「歯磨きセットだけ」「スキンケアだけ」みたいに、必要な分だけサッと持ち運べるので、毎回全部持って移動しなくて済みます。
さらに
- 吊るして使える
- 中のポーチが取り外せる
- 濡れたものを入れられる防水ポケット付き
- メッシュ素材で中身が見やすい
- 軽くて乾きやすい
と、旅行で「これ地味に助かる」がちゃんと詰まっている感じ。
海外旅行だけじゃなく、帰国後も温泉・帰省・入院用としても使いやすいと思います。
歯磨きセット
日本のホテルや旅館の感覚で泊まると、現地に着いてから「あれ、ない!?」と一番焦るのが歯磨きセットです。
ヨーロッパのホテルには基本的に歯ブラシのアメニティはありません。高級ホテルなら置いてあることもありますが、あまり使い勝手がよくないです。
特に長距離フライトや夜遅くホテルに着いた時は、すぐに歯磨きしたいので、機内持ち込みするポーチにトラベルセットをいれておくと安心です。
これまで、普通のアパガードを愛用していましたが、最近おもしろいものを見つけたので紹介しいます。
この商品は、歯ブラシ、ミントジェル、舌クリーナー、フロス、ピックが1本になった驚きの5in1使い捨てミニ歯ブラシ!
最大のメリットは「水なし・すすぎ不要」なこと。毛先のミントカプセルを噛んで磨くだけで、一瞬でお口がすっきり潤います。
狭い機内のトイレに立つ必要もなく、座席に座ったままオーラルケアが完了。
1本わずか3gと超軽量なので、手荷物ポーチに数本忍ばせておくだけで、移動中もホテルでも大活躍してくれる超便利アイテムです。
基礎化粧品
肌が敏感な方は基礎化粧の持参もお忘れなく。
短期旅行の場合、1回使いきりのサンプルを持って行けばよいですが、少し長めの旅になってくると、ある程度量が入ったもののほうがおすすめです。
普段自分が使っているものを詰め替えボトルに入れて持って行くのがベスト。もし詰め替えるのが面倒なら、小さめサイズのお試しセットが使いやすいと思います。
わたしはファンケルの無添加ホワイトニング 透明美白1ヵ月集中キット【美容液付き】
のボトルの大きさがちょうどよく重宝しました。
特にこだわりがない場合や、海外ブランドに興味がある方は現地での調達もおすすめです。
アベンヌ、ラロッシュポゼ、ビオデルマなど、現地の薬局で安く購入できます。

シャンプー・トリートメント
海外ホテルのシャンプー・コンディショナーは日本人の髪に合わないことも多いので、お気に入りのものや、旅行用を念のため持参しておくのもいいと思います。
また近年、軽くて使いやすく質もいいトラベル専門コスメがたくさん発売されています。
わたしが最近よく使っているのがSASURA。ラベンダーの香りもとっても心地よく、髪もギシギシしませんでした。
ところでこのトラベル用シャンプーとオールインワンのSASURAなかなか良かったです
特にシャンプーは高級ホテルのバスアメニティより使用感良いし絡まらない
安くないけど究極まで軽くできるしゴミが出ないのも良い
オールインワンは他にも代用きくかなと思うけどこれはリピするかも! pic.twitter.com/KVqFNsAKC0
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈nextドバイ バーレーン サウジアラビア (@makiro77) July 26, 2022
トリートメントは小分けにできるエリプスを長年愛用していましたが、旅が長くなる場合は、普通のサイズのトリートメントを持参するようになりました。
トリートメントがあれば、シャンプーは現地のものでギシギシしても、なんとかなります。
さらに余裕があればシルク製のナイトキャップが本当におすすめ!常に広がってまとまらなかった髪が驚くほどつやつやになります。
かさばらないし、朝のヘアセットが格段に楽になったのでぜひ一度試してほしいです。
ヘアアイロン
ドライヤーは外国でもたいていのホテルにありますが、ヘアアイロンが置いてあるのはかなりレア。
日常的にヘアアイロンを使う人は海外対応のヘアアイロンを持っていきましょう。
海外で使える商品かどうかは「100V-240V」と記載があるかどうかで判別可能。
わたしは髪がボサボサになりがちなので、コンパクトで使いやすいリファのストレートアイロンを愛用しています。

旅行用にこれ以上小さいサイズも買ってみたことがあるのですが、それだと時間がかかりすぎて前髪を整えるくらいしかできなかったので、普通サイズが断然おすすめです!
洗濯グッズ
長期の海外旅行や、なるべく着替えの荷物を減らして身軽に旅したいときに欠かせないのが現地での洗濯です。
母が洗濯魔で、旅先でも毎日靴下や下着を洗っているのですが、その姿を見ていて「これはフランス一人旅でも使える!」と思った便利グッズをご紹介します。
現地の洗剤に関しては、ホテルのアメニティにあるボディソープや石けんでも一応は代用できます。でも、やっぱり旅行専用の洗剤があると圧倒的に便利です!
この洗剤、なんとシート型(ペーパー型)になっていて、必要な分だけちぎって使えるという優れもの!
液体洗剤のように機内持ち込みの制限を気にする必要もなく、液漏れの心配もゼロ。ポーチにすっと忍ばせておけるので本当におすすめです。
また、フランスは水の出が悪かったり、洗面に水がたまらないケースも多いので、折りたたみ洗面器の利用がおすすめです。
洗濯バッグもありますが、個人的には折り畳み洗面器の方がコンパクトで好きです。
せっかく綺麗に洗えても、フランスのホテルは「干す場所がない・ハンガーが足りない」という問題によく直面します。
日本のホテルのようにクローゼットのハンガーが自由に外せるタイプならまだ良いのですが、フランスでは、盗難防止のためにクローゼットのバーからハンガーが外れない仕組みになっていることが珍しくありません。
そこで持っていきたいのが、コンパクトに折りたためる旅行用のミニハンガーです。
これがあれば、クローゼットの中だけでなく、部屋のちょっとした突起やカーテンレールなどにサッと掛けて干すことができます。
ピンチ(洗濯ばさみ)付きのタイプなら、靴下や下着などの小物も省スペースで効率よく乾かせるので、お洗濯セットと合わせて必ずカバンに入れておきましょう!
パジャマ
長時間のフライトや慣れない土地での移動など、一人旅は自分が思っている以上に体力を消耗します。
次の日に疲れを残さないために、妥協してほしくないのが「睡眠の質」。
そのため、わたしはお気に入りのマイパジャマを持っていくようにしています。ヨーロッパのホテルでパジャマが用意されているところは、ほぼありません。
以前はTシャツや短パンで代用すればいいやと思っていましたが、長旅になればなるほど翌朝のすっきり感が違うので、薄手で軽いものを用意するのをおすすめします。
あると助かる日用品
常備薬
海外で体調を崩すと、日本以上に本当に大変です。フランスの薬局(Pharmacie)は街中にたくさんありますが、
- 英語が通じない場合もある
- 自分の症状に合う欲しい薬がどれか分からない
- 日本と成分や処方量が違う
など、いろいろハードルがあります。
そのため、旅の必須リストとして以下のアイテムを持参するのがおすすめ!
- 頭痛薬・鎮痛剤
- 胃薬
- 整腸剤
- のど薬
- 生理用品
特に女性の一人旅において、「いざという時に見慣れた薬がある安心感」は心強いお守りになりますよ!
と、ここまで偉そうに解説しておきながら、実はわたし自身は普段ほとんど持って行ってまません。
ただし、体調を崩して現地で購入したことは何度もあります(発熱、下痢、虫刺され、やけどなど…)。
現地での言葉や薬の強さに不安がある方は、絶対に日本から用意していくのが安心です!
エコバッグ

地味なアイテムですが、旅先で圧倒的に便利さを実感するのがエコバッグです。
フランスは日本以上に環境意識が高く、エコバッグ文化が完全に定着しています。
スーパーでのレジ袋は基本的に有料な上、破れやすいものも多く不便。
買い物だけでなく、滞在中は以下のようなシーンでとにかく大活躍します。
- パン屋さん(ブーランジュリー)で買ったバゲットを入れる
- マルシェ(市場)での買い出し
- 予定外の買い物で急に荷物が増えたとき
- ホテルに戻ってからの荷物やお土産の整理
とっても軽くて、かさばらないため、お出かけ用のメインバッグにいつでも1つ忍ばせておくことを強くおすすめします。
ウェットティッシュ
海外でおしぼりが出てくるのは日本食レストランくらいです(笑)そのうえ、どこもかしこも日本ほど清潔ではないので、ウェットティッシュは大活躍。
滞在中、汚れや衛生面が気になるのは以下のような場面です。
- ホテル以外でトイレを利用するとき
- カフェやレストランのテーブル
- 電車(TGVなど)の座席やテーブル
- 空港のロビーやベンチ
- マルシェなどでテイクアウトしたものを外で食べるとき
特に長距離移動の際は、手が洗えない状況も多いため非常に重宝しました。
通常サイズでもいいのですが、結構重いのでミニサイズが便利で気に入っています。
トイレで使用を考えるなら、流せるものも検討してみてください。
ジップロック
液体物の機内持ち込み用としてはもちろん、現地でのスリ対策としても大活躍!
あえてブランド物の財布は日本に置いていき、現地で使うその日分の現金や小銭をチャック付きの小さなポリ袋に入れて「中身が見えるミニ財布」として使うのもあり。
スリから見ても財布の形状をしていないため、狙われにくくなるという防犯上の裏技です。
また、洗濯ができなかったときに下着を入れたり、バターやチョコレートなど溶けやすい食料品を入れておくのにも使えるので、大きめのサイズからミニサイズまで数枚カバンに忍ばせておくだけで、旅のあらゆるピンチを救ってくれます。
100均やフライングタイガーで可愛い柄のものも買ったけど、正規品が一番丈夫で使えるという結論。
日本食
海外旅行に持っていっておけばよかったと後悔するものランキングで必ず上位に入ってくるのは日本食。
短期であれば思い切り現地の料理を堪能したいところですが、1週間以上の長旅だと胃が疲れたり、日本食が恋しくなることも。
パリでも日本食は食べられますが、料金が高いのがネック。昨今の円安や物価の高騰で、フランスでの外食はとんでもない料金に値上がりしています。
そこで、お守り代わりにレトルトを少し持っておくと安心。
わたしのおすすめは、防災用の非常食でよく知られる尾西のごはんシリーズと、アマノフーズの汁物です。
万が一体調不良になった時も、お味噌汁やおむすびがあると大変助かりますし、水だけで作れるので空港やバスなどで間食したいときにも便利。
尾西のごはんシリーズの賞味期限は製造から5年。余ったら防災用としても活用できるので無駄になりません。

レイングッズ
パリは一日中雨が降り続くことは少ないので、傘をささずに歩いているパリジャンを多く見かけますが、濡れて風邪をひいてはせっかくの旅行も楽しめません。
折りたたみ傘やレインコートは持って行った方が良いでしょう。
ちょっと値が張りますが、カバンに忍ばせやすくて丈夫なモンベルの折りたたみ傘がおすすめです。なんと約128gとスマホより軽い!わたしも愛用しています。
ヒートテック・薄手インナー
フランスを旅するときに知っておいてほしいのが、フランスは、日本人が思っている以上に寒いということです。
特に以下のようなシーンで「冷え」に直面します。
- 夏場であっても、朝晩はジャケットが必要なほど冷え込む
- 伝統的な石造りの建築は、室内がひんやりしている
- パリに比べて、地方都市に行くとさらに体感温度が下がる
一方、冬場や時期によっては「室内の暖房が効きすぎていて暑い!」ということも珍しくありません。
そこで重要になるのが、簡単に脱ぎ着して体温調節ができる服装です。
なかでも、荷物にかさばらない薄手の高機能インナー(ヒートテックやウール混のキャミソールなど)は、本当に便利で大活躍しました。

アウターを何着も持っていくのは荷物になりますが、薄手のインナーやカーディガン、ストールなどをうまく重ね着すれば、最小限の荷物で現地の激しい温度差にしっかり対応で着ると思います!
日焼け止め
もはや海外に日焼け止めを持って行かないという人も少なくなってきたのではないでしょうか。
ヨーロッパは日差しが強く、日焼け止めを怠っているとすぐに日焼けしてしまいます。
日本のスーパーやドラッグストアでは買えませんが、海外には最強の日焼け止めSPF50をこえるもの(60や70以上も)が売られています。
海外でビーチに行くときも、この日焼け止めを塗っていけば本当に日焼けしません。
また、フランスで購入できるラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクションBBもおすすめ。パリの薬局では日本よりかなり安く購入できるのでぜひチェックしてみてください。
クリームタイプならパール2粒分、ローションタイプなら1円玉2枚分。ケチらずたっぷり塗るようにしてください。


同じく日焼けグッズとして、モンベルのシェードハットも優秀です。
頭が大きいので、帽子のサイズが合わないことも多いのですが、モンベルはLサイズやXLサイズまであるので絶対にサイズがあります。うれしい!!
海外旅行用スーツケース・カバンの選び方
最後に旅行カバンについて。
カバンは色々と遍歴があるのですが、現在はPROTECA(プロテカ)のCHECKER FRAME(ミッドナイトグリーン)を愛用しています。
本当は防犯対策的にも、お手軽さ的にもバックパックがいいのだけど、少し高級なホテルに泊まることが増えてボロボロのカバンだと恥ずかしくなりまして、背伸び中(笑)
容量は98リットルで、一般的に1週間~10泊程度の旅行にちょうどいい大きさと言われています。
わたしは1週間以上の旅行の場合はこのスーツケースを使って、旅行の間に1度コインランドリーかランドリーサービスを使う感じ。
行きは余裕を持たせて、衣類でパンパンにすることはありません。
片方の半分くらいあけておくと、現地で欲しいものを色々ゲットできるスペースになります。荷物の多さは人それぞれなので、参考にしてください。
スーツケースはかなり場所をとるので、年に1度行くか行かないかという方、モノを増やしたくない方には断然レンタルがおすすめです。
まとめ|フランス一人旅は安心&快適がキーワード
家族や友人と行く旅もいいですが、海外ひとり旅って想像以上に楽しいです。
でも、やはり外国は日本と全く違います。
- 通信
- 防犯
- 支払い
- 体調管理
など、このあたりをを甘く見ると、トラブルに巻き込まれたり、大変な思いをすることもあるかもしれません。
逆に言えば、ちゃんと準備しておけばかなり快適で、病みつきになってしまうかも!
今回紹介したものは、全部「実際に助かった」「あってよかった」「わたしには必要ないけれど、ぜひ検討してみてほしい」とおすすめできるものばかりなので、これからフランス旅行へ行く人はぜひ参考にしてみてください。

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!























































































