ニース

ニース旅行の人気定番お土産11選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品をご紹介

当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はどれも自ら選定したものです。
mari
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ボンジュー!フランスボックスのマリ(@mari_ohayotourism)です。

フランスのお土産選びはとても楽しく、素敵なお店を眺めているだけであっという間に時間がたってしまいます。

現地ならではの素敵な雑貨や美味しいものを見つけたときは、喜びも倍増します!

ニースは特産品が多いので、お土産選びに困りません。

2週間の南仏滞在で見かけたとっておきのお土産をカテゴリー別に7つ、30商品近くご紹介します。

写真もたっぷり撮ってきたのでぜひお土産選びの参考にしてください♡

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ニースで買いたいおすすめ土産11選

ニースには魅力的なお土産がたくさんあります♡

旅先で悩むお土産選びも、ニースなら楽しんで選べるほど充実!

ここに載せた商品は本当に自分で買いたいものばかりですが、滞在期間も1ヵ月と長く荷物もあまり沢山持てません。

重さはあまり気にせず、かさばらないものを中心にお買い物を楽しみました。

ここではプロヴァンスならではのアイテムを中心に紹介していますが、これにプラスしてモノプリでエコバッグとクッキー。子供服と水着、ミスト状化粧水などのコスメを購入しています。

一般的なフランス土産は「フランス旅行の人気定番お土産10選|元在住者おすすめ失敗しない土産とは」で詳しく解説しているのでチーズやバター、チョコレートやコスメなどはぜひこちらでご覧ください!

ラベンダー(lavande)

ラベンダー(lavande)ラベンダー(lavande)

南フランスの代表的なお土産で真っ先に思い浮かぶのが、ラベンダー。

マルシェで見かけたラベンダーのサシェマルシェで見かけたラベンダーのサシェ

サシェをはじめ、エッセンシャルオイル、マルセイユ石けんなど、さまざまなラベンダー製品が手に入ります。パッケージもさすがフランス。

ル・シャトラール1802(le chatelard1802)ル・シャトラール1802(le chatelard1802)

ニースで人気のお店なのが、1802年創業のル・シャトラール1802。石鹸をはじめ、サシェやアロマキャンドルなどアロマグッズを豊富に取り揃えたお店です。

ル・シャトラール1802(le chatelard1802)ル・シャトラール1802(le chatelard1802)

お値段も手頃なものが多く、ばらまき用や自分用のお土産にピッタリ!

ル・シャトラール1802(le chatelard1802)ル・シャトラール1802(le chatelard1802)
mari
mari
わたしたちもここでソープとサシェを購入しました。
ル・シャトラール1802
住所 2 Rue du Pont Vieux, 06300 Nice 地図
HP https://www.le-chatelard-1802.com/fr/

オリーブオイル(Huile d’olive)

アルジアリ(Moulin à Huile d'Olive Nicolas Alziari)アルジアリ(Moulin à Huile d’Olive Nicolas Alziari)

ニースといえば、オリーブオイル!モノプリなどスーパーにもズラリと並んでいますが、せっかくなので、オリーブオイルの専門店に行ってみるのもおすすめです。

迫力満点の大きなオリーブオイル缶迫力満点の大きなオリーブオイル缶

ニースの旧市街にある1868年創業のアルジアリ(Moulin à Huile d’Olive Nicolas Alziari)は、収穫から製造方法までこだわった最高級のオリーブオイルを作るお店。

すべて手作りのため、生産量に限りがあります。

アルジアリの豪華詰め合わせセットも日本の半額以下アルジアリの豪華詰め合わせセットも日本の半額以下

オリーブオイルは重量が心配になりますが、25ml入りの小さなものもあり、わたしはこれをいくつか買って帰りました。

ムーラン・ア・ユイル・ドリーヴ・ニコラ・アルジアリ
住所 14 Rue Saint-François de Paule, 06300 Nice 地図
HP http://www.alziari.com.fr/

フリュイ・コンフィ|フルーツの砂糖漬け(Fruits Confits)

南仏でよく食べられるのがフリュイ・コンフィと呼ばれる、フルーツの砂糖漬け。

老舗の菓子店オエール(Auer)老舗の菓子店オエール(Auer)

1820年創業の砂糖菓子老舗「Maison Auerメゾン・オエール」は季節の果物を使った砂糖漬けフルーツ(フリュイ・コンフィ)が有名。とっても素敵な店舗なので、旅行中のちょっとしたお菓子を買うのにもおすすめです。

老舗の菓子店オエール(Auer)老舗の菓子店オエール(Auer)
老舗の菓子店オエール(Auer)老舗の菓子店オエール(Auer)

オランジェットやマロングラッセ、パット・ドゥ・フリュイ、チョコレートなどお土産に喜ばれる商品がずらりと並んでいます。

メゾン・オエール
住所 7 Rue Saint-François de Paule, 06300 Nice 地図
HP http://www.maison-auer.com/

パスティス(Pastis De Marseille)

パスティス(Pastis)パスティス(Pastis)

パスティスとはマルセイユで生まれたリキュールのことで、南フランスでよく飲まれているお酒です。

薬草リキュールに分類され、さまざまなハーブが使われています。水で割ると乳白色に変わり、清涼感のある味わいが特徴です。アルコール度数40〜45度と高いので、アルコールに弱い人は注意が必要です。

一般的に水で割って飲みます。食前酒として飲まれることが多く、フランスでは日常的に飲まれています。

口に含むと鼻に抜ける強いハーブの香りがあり、お酒好きの方におすすめします!

カリソン(Calisson)

カリソンはアーモンドとフルーツの砂糖漬けを練り合わせてひし形に焼いたもので、表面にグラス・ロワイヤル(アイシング)がかけてあります。

カリソン(Calisson)カリソン(Calisson)

マルシェで売られているものから老舗お菓子屋さんまで、色々なところで見かけます。

カリソン(Calisson)カリソン(Calisson)

味もそれぞれに個性があり、食べ比べも楽しめます。

カリソン(Calisson)カリソン(Calisson)

フランスでは「幸せのお菓子」と呼ばれており、お土産に定番の菓子ですが、日本人には好き嫌いの分かれる味なので一度試食してからお土産にするのがおすめです。

ヌガー(nougat)

ヌガー(nougat)ヌガー(nougat)

ヌガーとは、砂糖とハチミツ煮詰め、メレンゲやアーモンドなどのナッツ類、ドライフルーツなどを加えたフランスの伝統菓子です

南フランスには手作りヌガーが購入できるお店がたくさんあるので、ぜひ食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

ジャム(Confiture)

朝の食卓には必ずといっていいほどジャムが並ぶフランス。フランス語でジャムは「Confitureコンフィチュール」と言います。

スーパーや食料品店にはたくさんの種類のジャムが並び、日本では見かけない味もあるのでお土産にしたら喜ばれる商品です。

コートダジュールでおすすめなのが、地中海の果物で作られたジャム!

日本では珍しいミラベルやルバーブのジャムは甘酸っぱくとてもおすすめです。

また、ギンガムチェックの蓋が目印のBonne Mamanボンヌママンもぜひチェックしてほしいです。

カルディで買えるでしょ?と思ったあなた。さすがよくご存じですが実はフランス限定商品があるんです。

茶色と水色はレアアイテムなので、見つけたらぜひ購入してみてください。

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かごバッグ

マルシェのお買い物に欠かせないかごバッグ。フランスの街では、かごバッグを持って歩く人の姿をよく見かけます。

パリでは手に入りにくくなってしまいましたが、南フランスに行くと、カラフルで素敵なかごバッグが手に入ります。

お土産にはちょっとかさばりますが、見るとやっぱり欲しくなります♡

香水(parfum)

フラゴナールの香水フラゴナールの香水

香水天国フランス。さまざまなブランドがひしめくパリと違ってプロヴァンス、コートダジュールでは特にフラゴナールの店舗が印象的でした。

この南仏っぽいパッケージ、大切な人のお土産にぴったり!娘が子供用の香水を気に入り20ユーロで購入しました。

フラゴナールの香水フラゴナールの香水

アクセサリー

旅行先で必ず購入するものの1つがアクセサリー。

在住者に言わせると、フランス国内どこでも同じようなものを売っているとのことですが、そんなことは関係なく、心が躍るアイテムが見つかればそれでよいのです(笑)

マルシェやお店で、安いものだと15ユーロくらいから素敵なアクセサリーが見つかります。今回の旅行では指輪とブレスレットを買いました。

アートグッズ

マティス美術館マティス美術館  ミュージアムショップ

南仏を拠点に活躍したアーティストは沢山。定番のポストカードやマグネット、文房具など色々なお土産を見つけました。

国立マルク・シャガール美術館 ミュージアムショップ国立マルク・シャガール美術館 ミュージアムショップ

ニースにはマティス美術館、シャガール美術館があるので、ミュージアムでお土産を買うのもおすすめです。

国立マルク・シャガール美術館 ミュージアムショップ国立マルク・シャガール美術館 ミュージアムショップ

使いこなせる自信はないけど、とても素敵なアイテムがたくさん♡♡♡

街角で見かけた画材屋もとっても素敵だった!街角で見かけた画材屋もとっても素敵だった!

またアートつながりで、子供から大人まで楽しめる絵の具やクレヨンも日本で売られているものとは違って素敵なものが沢山ありました。

その他のお土産については「南仏旅行の人気定番お土産30選と特産品|旅のプロおすすめ心ときめく商品をご紹介」でたっぷりとご案内します。

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ニースのおすすめ土産ショップ

ニースはあちこちにお店があるので、お土産を買うのに困ることはないでしょう!

お気に入りの路面店に入ってお気に入りを探すのも楽しいと思いますが、どこで買えばいいか悩んだら、スーパーやマルシェがおすすめです。

  • スーパーマーケット(モノプリ)
  • サレヤ広場のマルシェ

モノプリ

いくつかスーパーマーケットをまわってきましたが、やっぱり安定して好きなのがモノプリ。

モノプリのエコバッグ おしゃれなものは1.5ユーロ~モノプリのエコバッグ おしゃれなものは1.5ユーロ~

畳むと手のひらサイズになるかわいい柄のエコバッグは1.5ユーロ~。

多種多様なデザインがあり、新しいデザインのエコバッグが次々と発売されています。

ニースのモノプリはノートルダム寺院の近くにあります。

フランスパリの有名スーパー特集!手ごろに買えるおすすめ土産パリで大人気のスーパー「モノプリ」「カルフール」「フランプリ」の特徴をまとめてみました!フランス土産を買うにはぴったりなのでぜひチェックしてみてください!...

サレヤ広場のマルシェ

月曜日を除く週6日開かれているニースのマルシェ。スーパーとはまた違って直感的に選べるのもいいところ。

フランスらしい絵葉書やアート作品も素敵です。

ニースのおすすめ土産まとめ

ニースには魅力的な特産品がたくさんあります。

日本でも手に入るものもありますが、どれも日本で買うより断然お得に手に入ります!

ニースでぜひ素敵なお土産を見つけてくださいね!

パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!

当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。

日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。

ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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