パリの交通機関には、東京と同じようにさまざまな移動手段があります。
ただ、種類が多いだけに交通手段を選ぶのが複雑。
事前にどんな方法があるか知っておくと、自分にあった移動手段が選べてスムーズに観光できると思います!
そこで当ブログ「フランスボックス」では、どの交通手段を選べばいいかわからないあなたのために、パリのおすすめ交通手段をまとめてみました。
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パリ旅行は複数の交通手段を使いわけるのがおすすめ
パリは東京と同じく、地下鉄やバスなど、さまざまな交通手段があります。
パリ市内は東京都の山手線内くらいの大きさ(105.4 km²)なので、街並みを楽しみながら徒歩やレンタル自転車、メトロや路線バスでの移動がおすすめではありますが
日本と違って
といった事情もあるので
- パリ滞在期間
- 観光地の場所
- 時間帯
- 荷物の量
などご自身の状況に応じて交通手段を利用するのがベストです。
例えば、1日に行くエリアを2つか3つあたりをつけ、その間はメトロや路線バスを使って移動し、エリア内はあちこち歩き回って観光するのがおすすめ。
突然の雨やホテルへの戻り時間が遅くなった時、買い物をしてメトロに乗って帰りたくない(スリを避けたい)時は補助的にタクシーやUberを使いましょう。
パリ旅行のおすすめ交通手段一覧
それぞれの交通手段について詳しく解説していきます。
徒歩
先述したとおり、パリ市内は東京の山手線くらいの大きさくらいしかありません。乗り物に乗らずとも徒歩での移動がはかどります。
少しGoogle mapを見ながら考えるだけでも
- 凱旋門からシャンゼリゼ通りを歩いて、コンコルド広場、チュイルリー公園を通り、アンジェリーナ本店やルーブル美術館に行ったり(さらにそこからハイブランド店がひしめくサン=トノレ通りやヴォージュ広場を抜けてもう少し歩くとオペラ座やギャラリー・ラファイエットも徒歩圏内)
- トロカデロからエッフェル塔を眺めたあとに、そのままシャン・ド・マルス公園を通り、アンヴァリッド(ナポレオンの墓)や有名なフォトスポットのアレクサンドル3世橋で写真を撮って、セーヌ川クルーズを楽しんだり
- ノートルダム大聖堂やサントシャペルをのあるシテ島から、左岸のサンジェルマン・デ・プレ方面に出てお散歩しても、右岸のマレ地区方面に出てお散歩しても、日本でも有名なお店から日本未上陸のお店までたくさんの路面店があって楽しめたり
と、有名スポットをめぐるお散歩コースがたくさん思い浮かびます。
ただ、石畳の上をたくさん歩くのは慣れていないととても疲れます。
景色はきれいですが、道は汚いので、歩きやすいスニーカーを履いて、ぜひ徒歩での散策を楽しんでみてください。
路線バス
パリ市内を編み目のように走るパリの路線バス。
路線が多く、一見難しそうに思われる路線バスですが、乗り方さえ覚えてしまえば、景色を楽しみながら移動できる上に、メトロに比べると、治安面でも安心なので意外とおすすめです。
- 乗り方を覚えれば便利
- 景色を楽しみながら移動できる
- 観光地へのアクセスが良い
- 比較的治安がいい
Googleマップがあれば、メトロと路線バスの難易度はほとんど変わりません。
切符
パリ市内のバスの切符はメトロ(地下鉄)と共通です。
切符は
- メトロの自動券売機
- RATP(パリ交通公団)の看板のあるカフェ
で購入可。乗ってから買うことはできないので、気を付けてください。
乗り方
日本のバスの「前乗り」と大きく変わりません。
乗車時に刻印機に切符を差し込む or Navigoをタッチするのをお忘れなく。
※万が一刻印を忘れてしまった場合、たまに遭遇する検札に見つかると即罰金です。
バス車内はメトロと比べると比較的安全ですが、それでも油断は禁物!
特に混雑する時間帯は、貴重品の入ったバッグを体の前に持つなどして、スリの被害を未然に防ぎましょう。
ビッグバス(観光バス)
ビッグバス・パリ(BIGBUS PARIS)は乗り降り自由の二階建てオープントップバス。
パリ市内の主要観光名所を巡ってくれます。
- エッフェル塔
- オペラ座
- ルーブル美術館
- ノートルダム大聖堂
- オルセー美術館
- シャンゼリゼ大通り
など
切符
路線バスと違い、専用の切符を購入する形になります。
料金は24時間乗り放題で
- 大人 43ユーロ
- 子供 24ユーロ(4歳〜12歳)
他にもセーヌ川クルーズ付きや48時間乗り放題のチケットがあります。
料金だけで比べてしまうとお値段は高めですが、有名観光スポットはどこもかしこもスリが記念撮影をする旅行者が狙っているので気が抜けません。残念ながら、パリ観光の最も大きなデメリットが治安の悪さです。
ビッグバス乗車中はスリを気にせず写真を撮れるので、海外旅行が不慣れな方も安心でおすすめ。
乗り方
場所によってバス停の場所がやや難しい場合がありますが、バスの色と同じ服を着た係員さんがいるので、周辺に着いたらその方を探してみてください。
係員さんにチケットを見せると乗車できます。
チケットは公式サイト(日本語非対応)でも購入できますが、日本語対応の代理店サイトからは当サイト限定クーポンが使えるのでぜひご利用ください。
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※代理店サイトからの購入の場合、上記の価格と異なる場合があります
メトロ(地下鉄)
観光でパリを訪れたときの移動手段として最も便利なのが、地下鉄(メトロ)。
パリ市内を編み目のように走っており、観光地へのアクセスがとても簡単!わたしも毎回必ず利用する移動手段です。
- 東京の地下鉄より簡単
- チケット料金の仕組みも簡単
- 時刻表はないけど本数が多い
- スリ・物乞いに注意
スリや物乞いに気をつけて利用しなければならない点はデメリットですが、パリを安く・お得に・効率的に観光するならメトロの利用がおすすめ!
切符
パリ市内のメトロの切符は路線バスと共通です。
切符は
- メトロの自動券売機
- RATP(パリ交通公団)の看板のあるカフェ
で購入可。
乗り方
日本の電車と大きく変わりませんが、電車の仕様によってはボタンを押すか、レバーを上げないととドアが開かないタイプがあるので、先頭に並んでいる場合は注意。
また、パリ市内の多くの駅には改札があるので刻印忘れをすることはほぼないと思いますが、下車するまで切符をなくさないよう気をつけてください。
※万が一切符の刻印忘れをしてしまう or 切符をなくしてしまった場合、たまに遭遇する検札に見つかると即罰金です。
一時期、毎回検札があるような時もありました。たぶん大丈夫だろうという考えはもたず、必ず切符は用意しましょう。
注意点
パリのメトロは治安が悪いという話は何度も聞いたことがあると思います。
強盗など、身の危険を感じる類の事件はそれほど多くないのですが、とにかくスリや物乞いが非常に多いです。
- 貴重品の入ったバッグはファスナー付きにする
- バッグは必ず体の前に持つ
- 車両の出入り口付近で立ち止まらない
- 子どもがいても油断しない(子どものスリ集団もいます)
- 話しかけてくる人は基本的に無視する
早朝・深夜などの利用客の少ない時間帯も注意が必要です。
特に混雑する時間帯は、貴重品の入ったバッグを体の前に持つなどして、スリの被害を未然に防ぎましょう。
十分に気をつけていればスリのターゲットにされることはあまりないので、そこまで慎重になりすぎずに利用してOKですが、物乞いに話しかけられても動じない心の準備は必要です。
RER・Transilien(高速鉄道)
パリ周辺部のみを走る高速鉄道にはRER(エールウエール)とTransilien(トランシリアン)という列車が走っています。
日本でいうところのJRの普通列車、快速列車のような乗り物。
事前に座席予約などが必要ないため、SNCFの検索やアプリで検索しても出てきません。
- 座席指定がない
- 同じ路線でも行き先によって乗る電車が異なるので、乗り間違いに注意
- メトロやバスに比べると本数は少なめ
- スリ・物乞いに注意
メトロと同様にスリや物乞いに気をつけて利用しなければならない点はデメリットですが、パリ近郊を安く・お得に・効率的に観光するならおすすめの路線です!
切符
RER・Transilienの切符は、パリ市内を出ると行先に応じた料金の切符が必要です。
日本の電車のように乗り越し清算ができないので、パリ市内を出るときは必ず目的駅の切符を購入しましょう。切符を持っていないとその場で罰金です。
※これまでは上記の通りでしたが、2025年1月よりパリ市内とパリ近郊(イル・ド・フランス)の料金が一律になるとのこと。詳細が分かり次第追記します。
切符は駅の自動券売機で購入可。
乗り方
日本の電車と大きく変わりませんが、メトロと同じく電車の仕様によってはボタンを押すか、レバーを上げないととドアが開かないタイプがあるので、先頭に並んでいる場合は注意。
パリ市内の多くの駅には改札があるので刻印忘れをすることはほぼないと思いますが、パリ市内を出ると改札のない駅も多いので刻印忘れに要注意。また、下車するまで切符をなくさないよう気をつけてください。
※万が一切符の刻印忘れをしてしまう or 切符をなくしてしまった場合、たまに遭遇する検札に見つかると即罰金です。
注意点
パリのRERもメトロと同様、スリや物乞いが非常に多いです。(特にA線、B線)
- 貴重品の入ったバッグはファスナー付きにする
- バッグは必ず体の前に持つ
- 車両の出入り口付近で立ち止まらない
- 子どもがいても油断しない(子どものスリ集団もいます)
- 話しかけてくる人は基本的に無視する
早朝・深夜などの利用客の少ない時間帯も注意が必要です。
特に混雑する時間帯は、貴重品の入ったバッグを体の前に持つなどして、スリの被害を未然に防ぎましょう。
十分に気をつけていればスリのターゲットにされることはあまりないので、そこまで慎重になりすぎずに利用してOKですが、物乞いに話しかけられても動じない心の準備は必要です。
TGV inOui・Intercités・TER(中・長距離鉄道)
TGV inOui
フランス国鉄SNCFが運営するTGV(テージェーヴェー)は、Train à Grand Vitesse(高速鉄道)の略で、主要都市を結ぶフランス版の新幹線のような乗り物。
料金は一番高くなることが多いですが、長距離の大都市間を移動するには最も便利な乗り物です。
2017年にリブランディングされて名称が変わり、現在はinOui(イヌイ)という名前なりました。
座席は全席指定で、1等席と2等席に分かれています。早割があるため、旅程が決まったら早めに予約をしましょう。
Intercités
Intercités(アンテルシテ)はTGV inOuiがカバーしきれない路線を運行している中距離線。
日本でいうところの特急や、新幹線のこだまくらいのイメージ。TGV inOuiと同様に、早割があるので早めの予約推奨です。
TER
TER(テーウーエル)は地域急行Train Express Regionalの略称。
基本的に事前の予約は必要なく、早割もないと思っていたのですが、オクシタニー地域のトゥールズ周辺で利用した時は時間帯によって金額の変動が大きく、予約をしておいた方がよさそうでした。
2024年の7月には、TERグランテスト圏のパリ発着電車の予約が必須となる案内も出ていたことから、今後その他の地域でもどうなるかわかりません。
チケットは早めの予約がおすすめ
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmioです。
また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
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☑2025年7月1日まで
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☑3回まで利用可
※日本語でうまくチケットが表示されない場合は、アルファベットで再検索してみてください(カナだと表示されない場合があります)
ヴェリブ(レンタル自転車)
Vélib’(ヴェリブ)は2007年より開始された自転車レンタルサービス。
パリ市内と郊外あわせて1,475箇所のステーション(Vélib’ Métropole)があり、エッフェル塔のあるシャン・ド・マルス公園や凱旋門など有名観光地のそばにもあるので観光にも便利。
- 緑は普通の自転車
- 青は電動アシスト付き自転車
3ユーロからさまざまな料金プランがあるので、ご自身の旅行プランにあわせて利用してみてはいかがでしょう。
タクシー(G7)
旅行中頻繁に使うわけではありませんが、乗りこなせると便利なのがタクシー。
料金
- 2.6ユーロ(初乗り)
- 4ユーロ(迎車・即時)
- 7ユーロ(迎車・事前)
1kmごとに1.27ユーロ課金され、最低支払料金は8.0ユーロ。
シャルル・ド・ゴール空港⇔パリ市内は定額料金(パリ右岸56ユーロ、パリ左岸65ユーロ)でぼったくりなどもないため、複数人で利用する際にはとてもおすすめです。
乗り方
基本的には道でひろわず
- タクシー乗り場から乗車する
- 配車サービスを使ってタクシーを呼ぶ
どちらかで利用できます。
G7というアプリを使えば、Uberのようにタクシーを呼ぶこともでき便利です。
G7 TAXI – Commande de taxi
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注意点
日本と違うのはドアの開け閉めは自分でやること。
向こうから声をかけてくる人たちは無許可の白タクの可能性が高いので、利用しないように気を付けてください。
- 夜間休日は割増料金がかかります
- 事前予約、呼び出し、5人以上の乗車は追加料金あり
- スーツケース2個目から追記料金あり(1ユーロ)
ウーバー・ボルト(タクシー的なもの・VTC)
フランス内の配車サービスは
- Uber(ウーバー)
- Bolt(ボルト)
が主流です。
料金が明瞭で、目的地を伝えなくて良いのは旅行者にとっては本当にありがたいことです。
基本的にはタクシーよりも安くなることが多いのですが、混雑状況によって変動するので何とも言えません。
タクシーとの大きな違いは、道路状況によってタクシーより渋滞に巻き込まれやすいこと。
なぜなら、パリにはバスとタクシーしか利用できない専用レーンがあり、Uberはそのレーンを利用するとができないのです。
Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ
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Bolt: Request a Ride
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パリ郊外へ遠出するならバスツアーが便利
パリ滞在中にモンサンミッシェルやジヴェルニーをはじめとする地方に足を伸ばす予定があるなら、バスツアーを利用するがおすすめです。
なぜなら、行き帰りの移動の負担が激減するから。
慣れない土地でTGVやTERなどの鉄道を乗り継いで移動するのは想像以上に神経がすり減ります。
日本と違って移動中も安全とは言えないため、電車の中で居眠りは一切できませんし、場所によっては電車のあとにバスに乗り継ぐ必要があったりと、公共交通機関だけを使って移動するのが大変な場所は少なくありません。
バス送迎は貴重な旅行中の体力温存にもってこいなので、見つけたらぜひ積極的に利用しましょう。
ヴェルサイユ宮殿はパリから近そうに見えますが最寄り駅から徒歩20分。
ヴェルサイユ宮殿内や庭園も敷地面積が広く、着いてからも徒歩移動が多いので、バス送迎付きツアーを利用するのが便利です。
パリ郊外を周遊するならレンタカーもアリ
レンタカー旅、運転に自信のある方にはとってもおすすめ。
在住者からパリ市内の運転は難しいとアドバイスを受けたので、20区内で借りるのはやめて、ベルサイユのレンタカーを利用。
パリに限らず、中心地から離れれば離れるほど、料金が安く、車種が選べるようになります。
何か月も前に借りられるのであればあまり気にする必要はありませんが、ハイシーズンのパリはホテルと同様、料金も高騰するので気を付けましょう。
もちろん運転の際には国際運転免許証を忘れず、安全運転で楽しんでくださいね!
レンタカーは事前予約がおすすめ
行く先にもよりますが、繁忙期だと希望の車種がレンタルできない可能性があります。
※フランスでは多くがマニュアル車のため、オートマ車は台数が限られるので注意。
直前の予約だと値段も高くなる恐れがあるため、日程が決まった段階で予約をしておきましょう。
事前予約は複数レンタカー会社を日本語で比較できるklookがおすすめ。
保険は必須
保険は絶対に加入してください!!
保険料金はレンタル代に比べると割高になるかもしれませんが、それだけ海外の運転で事故にあう確率が高いということです。
以前、事前に安いプランで借りていたにも関わらず、当日保険がフルカバーになっていないと言われ追加料金がかかったことがあります。
注意点
車の故障など万が一のことが起きた際、近くに人がいない場所だと、スマホがないと助けを呼ぶことができません。
道に迷って地図が必要になったり、危険情報をチェックするためにも、現地でのネット環境を整えておくことを忘れずに。現地で使えるSIMカードを購入するかWi-Fiをレンタルしましょう。
近年、物理的なSIMの入れ替え作業が不要・ダウンロードで利用可能なeSIMも人気です。
- 物理カードが存在しないSIM
- 即日利用可能
- 驚きの低価格
eSIMのメリットはなんといっても紛失リスクがない点です。
また、本体の価格がかからないため、料金も従来のSIMと比べて格段に安くなりました。
空港やAmazonで物理SIMを購入するのもアリですが、売り切れていたり、到着が間に合わない可能性、欲しいプランがない場合も。
わたしも以前は空港で物理SIMを買うことが多かったのですが、ヨーロッパ旅行中に父がSIMカードをなくしてしまったことがあり、その時の再発行が大変面倒だったので、それ以来eSIMを愛用するようになりました。
eSIMはネット環境があれば現地でいつでも購入できるので安心。
わたしはAiraloのeSIMを愛用しています。
紹介コードを入力すると3ドル安く購入できるので、ぜひご利用ください。
割引クーポンコード
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ライム(レンタル電動キックボード※2023年廃止)
パリでよく見かけた電動キックボード。危ないなぁと思っていましたが、やはり住民投票で9割の反対があり、2023年に廃止されたようです。
フランスのおすすめ交通機関まとめ
パリは東京と同じく、地下鉄やバスなど、さまざまな交通手段があります。
パリ市内は東京都の山手線内くらいの大きさ(105.4 km²)なので、街並みを楽しみながら徒歩やレンタル自転車、メトロや路線バスでの移動がおすすめではありますが
日本と違って
といった事情もあるので
- パリ滞在期間
- 観光地の場所
- 時間帯
- 荷物の量
などご自身の状況に応じて交通手段を利用するのがベストです。
突然の雨やホテルへの戻り時間が遅くなった時、買い物をしてメトロに乗って帰りたくない(スリを避けたい)時は補助的にタクシーやUberを使いましょう。
はじめてのパリを安全に楽しみたい方にはビッグバス・パリがおすすめ!
チケットは公式サイト(日本語非対応)でも購入できますが、日本語対応の代理店サイトからは当サイト限定クーポンが使えるのでぜひご利用ください。
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☑2025年7月1日まで
☑上限1,000円まで
☑3回まで利用可
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!