フランスのお土産選びはとても楽しく、素敵なお店を眺めているだけであっという間に時間がたってしまいます。
とりわけグルメの街であるリヨンは食べたいものがいっぱいで、どれを食べるべきか、買って帰るべきか毎日とても悩みながら過ごしました(笑)
2週間のフランス滞在で見かけたとっておきのお土産をカテゴリー別に7つ、20商品近くご紹介します。
写真もたっぷり撮ってきたのでぜひお土産選びの参考にしてください♡
リヨンシティカードは知ってる?
☑公共交通機関乗り放題
☑美術館など観光スポット入場可
☑ソーヌ川のクルーズ体験付き
☑現地ガイド付きツアー含む
選ぶプランによっては
空港送迎ありプランもあるよ!
1日券から選べるので
24時間以上リヨンに滞在するなら
ぜひ利用してみてくださいね
このページの目次
リヨンで買いたいおすすめ土産7選
それでは、まずは美食の街にふさわしい食べ物からスタート♪
リヨンのチョコレート
リヨンと言えば、美味しいチョコレート。ベルナシオンをはじめ、有名ショコラティエがたくさんあります。
その他にも人気のパティスリーや、フランス中の人気ショップが出店しているので、毎日目移りしてしまって大変!
ここで紹介するのはリヨン発のおすすめ店。わたしのおすすめ順に3店舗選びました。
ベルナシオン(Bernachon)
厳選したカカオ豆からチョコレートを作る老舗ショコラトリーのベルナシオン。
家族経営で、代々受け継がれる製法でチョコレートを作っています。
世界中にファンを持ちますが、実店舗はリヨンとパリだけ。
本店はリヨンにあります。
ベルナシオンのチョコレートといえば、円形のチョコレートに金箔がまぶされた「パレドール」が有名です。
田中みな実が絶賛し、アナザースカイでも取り上げられたことでさらに日本人からの人気も高まりました。
食べ応え抜群のタブレットもお土産におすすめですよ!
フィリップ・ベル(Philippe BEL)
フィリップ・ベルは、2004年に国家最優秀職人章(MOF)のチョコレート部門を取得したショコラティエです。
本店はリヨン近郊の街「モンブリゾン(Montbrison)」にありますが、リヨンにも店舗があります。
おすすめはボンボンショコラ。
ゆず、ジャスミン、ゴマ、ネパールペッパーなど、色々な味が楽しめます!
こちらも田中みな実やマツコの知らない世界で楠田枝里子が紹介したことで日本での知名度がアップしたお店です。
リシャール・セーヴ(SÈVE)
リシャール・セーヴもまたベルナシオンと同様にカカオ豆からチョコレートを作っているショコラティエの1人。
1991年創業で、リヨンとその近郊の街に7店舗を展開しています。
リヨンの郊外の街「Limonest(リモネスト)」には、チョコレート博物館の「MUSCO」もあります。
リヨンのお菓子
プラリネ・ローズ(Praline rose)
リヨン名物といえば、ピンク色のアーモンド菓子「プラリネ・ローズ」。
バラの香りとアーモンドの風味が絶妙な組み合わせで、リヨン土産の定番です。ナッツに砂糖なので、普通にお菓子として美味しいのですが、どぎつい色に驚きますよね。
お店によっては試食できるので、ぜひ一度試してみてからお土産にどうぞ。
老舗の「ヴォワザン」や「ベルナシオン」など、様々なブランドから販売されています。
クッサン・ド・リヨン(Coussin de Lyon)
クッサン・ド・リヨンは、アーモンドを潰して練り上げた生地パートダマンドでガナッシュを包み込んでつくられたリヨンの銘菓です。
「クッサン」とは「クッション」の意味で、絹織物のクッションをかたどったことから名づけられました。
ふわふわの食感と濃厚な味わいが特徴で、リヨン土産として人気です。
プラリネ・ローズといい、クッサン・ド・リヨンもなんて色なんだろう(笑)
ちょっと口に入れるのを躊躇しましたが、味はわりと定番スイーツなので安心してください。
リヨンの食品
チーズ
リヨンを含むローヌ・アルプ地域は、チーズの産地としても有名。
AOCチーズ「サン・マルセルラン」や「サント・アンヌ」など、様々な種類のチーズを購入することができます。
バター
フランスと言えばわたしが絶対に欠かせないのがバター。
日本では「無発酵バター」が一般的ですが、フランスでは乳酸菌を加えて発酵させたクリームを使用した「発酵バター」がほとんどです。
チーズのようなコクがある芳醇な発酵バターはとろける美味しさ。カロリーを忘れてパクパクいけてしまう恐ろしい商品(笑)
日本で買うと2000円以上するものもありますが、なんとフランスではおよそ3分の1程度の価格で手に入るのでまとめ買い必至!
有名どころだと
- エシレ
- ボルディエ
- ベイユヴェール
あたりでしょうか。
その他、リヨンでしか手に入らないお店限定のバターなど色々あるのでぜひチェックしてみてください♡
持ち帰り方など、さらに詳しい情報は「フランス土産の人気おすすめバター10選と在住者が教える選び方のコツ」で紹介しています。
オリーブオイル
リヨンを含む南フランスは、オリーブオイルの産地としても知られています。
リヨン旅行では、上質なオリーブオイルをお土産に購入することができます。
リヨンソーセージ
リヨン名物ソーセージは、粗挽き肉とスパイスを腸詰めにしたもので、食べ応えのある一品。
そのまま焼いたり、煮込み料理に使ったり、様々な方法で楽しめます。
残念ながら肉製品は日本への持ち込みができないので、ヨーロッパ在住者やホテルで食べられる人限定になってしまいますが、人気のお土産のひとつです。
リヨン発祥のブランド・ファッショングッズ
リヨンは、かつて絹織物の産地として栄えました。現在も、リヨンには多くのシルク製品店があり、素敵な路面店をたくさん見つけました。
リヨンには、世界的に有名なブランドがいくつかあります。ラグジュアリーブランド「エルメス」やコスメブランド「ロクシタン」など、リヨン発祥のブランドのお土産を選ぶのもおすすめです。
マルフロイ(MALFROY)
マルフロイは1939年に創業。シルクの聖地であるフランスのリヨンで紡ぐファーストクラスのスカーフブランド。
あのエルメスのスカーフもここで作られているそう。
洗練されたデザインで、自分へのご褒美にいかがでしょうか。
リヨンの美容・コスメ・香水
ビオデルマ(BIODERMA)
日本でも人気の基礎化粧品「ビオデルマ」。本拠地はリヨンなのをご存じでしょうか。
日本で買うよりずっと種類が豊富で金額も安く手に入るので、とってもおすすめ!
リヨンの薬局ならどこでも見つかります。
香水(parfum)
香水天国フランス。リヨンにもおすすめの香水ブランドがあります。
2017年創業の100BON(ソンボン)で、100%天然素材の香料を使った日常的に使いたくなるようなフレグランスを取り扱っています。
日本でも手に入りますが、やはり現地で購入した方がずっとお得です!
リヨンのその他雑貨・工芸品
リヨンには、おしゃれな雑貨店が数多くあり、マグカップやキーホルダーなどの小物から、テーブルクロスやクッションカバーなどのインテリアまで、様々な雑貨を見つけることができます。
星の王子様グッズ(Le Petit Prince)
「星の王子様」を書いた作者サン・デグジュペリはリヨン出身の小説家。
そのためリヨンの街では星の王子様グッズをたくさん見かけました♡
ポストカードのようなお手頃料金のものから、長く大切にできそうなものまで色々そろっています。
ギニョール人形(Guignol)
ギニョールはリヨン発祥、操り人形劇の主人公の名前です。
今では人形劇のことをギニョールと呼び、フランスの子供たちに大人気!
リヨン市内のあちこちで人形劇を見ることができます。
旧市街にはギニョール博物館もあるので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
ギニョール人形はお土産に買うこともできます。
マグネット
旅行土産の定番といえば、マグネット。
フランスにはセンスの良いマグネットが沢山あって、日本の微妙なマグネットとは一線を画します(笑)
リヨンならではの素敵なマグネットが沢山見つかりました♡
リヨンのワイン・アルコール
リヨンの南に広がるワイン生産地のローヌ地方。日本ではローヌ地方のワインは知名度が低めですが、欧米では非常に人気の高いワインです。
コート・ロティやエルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなど有名な銘醸地があり、上質なワインを作っています。
コート・ロティ
フランス屈指の赤ワイン産地として知られているコート・ロティ。
ボルドーの銘醸地と比べると知名度が劣りますが、とても上品なワインです。
エルミタージュ
シラーワインの銘醸地として知られるエルミタージュ。
赤ワインだけでなく、生産量は少量ながら白ワインも良質です。
生産量が少なく、日本では手に入りにくいのでお土産におすすめです。
シャトーヌフ・デュ・パプ
シャトーヌフ・デュ・パプは、多彩なブドウ品種と赤い砂岩という特徴的な土壌で知られる産地です。
シャトーヌフ・デュ・パプの赤ワインは、濃厚で渋みの強いワインが好きな人におすすめです。
リヨンの街をもっと楽しむ
世界遺産の街として知られるリヨンは、見どころが盛りだくさん!
- ユネスコ世界遺産の旧市街
- 美食の都のグルメ
- 絶景のノートルダム大聖堂
などなど!!
街中には美味しいレストランやビストロが数多くあり、リヨンは観光とグルメが同時に楽しめるところが最大の魅力です。
リヨンの主要観光スポット
トラブール(Traboule)
世界遺産の旧市街を堪能する上で外せないのは、「トラブール」と呼ばれる細い抜け道。
人気のトラブールは旧市街に集中しています。
リヨンにはトラブールが500以上あるともいわれており、一部は旅行者にも開放されています。
扉を抜けると外部と遮断された特別な空間が現れ、散策するのがとっても楽しい!!
ノートルダム大聖堂(Basilique Notre-Dame de Fourvière)
リヨンのシンボル、ノートルダム・ドゥ・フルヴィエール・バジリカ聖堂。
1872年から1896年にかけて建てられたこの聖堂は、リヨンの旧市街と新市街を一望できる絶景スポットです。
ステンドグラスにフレスコ画、床から天井まで素晴らしすぎて言葉が出ません。
フランスには素晴らしい教会がたくさんありますが、ここが必見なのは納得。普段興味のない方にもぜひ足を運んでもらいたいスポットです。
ノートルダム・ドゥ・フルヴィエール・バジリカ聖堂 | |
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住所 | 8 Place de Fourvière, 69005 Lyon 地図 |
行き方 | Vieux Lyon駅から約3分 |
時間 | 7:00-19:00 |
定休 | なし |
料金 | 無料 |
HP | https://www.fourviere.org/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
リヨンといえばブションでのランチ&ディナー
多くの旅行者がブション*でのランチ&ディナータイムを目当てにやってきます。
*ブションとはリヨンで伝統料理を提供する食堂
日本でも有名なポール・ボキューズ本店があるのもリヨン。
星付きレストランからカジュアルなものまで様々なレストランがあるので、ぜひお腹を空かせて訪れましょう!
定番料理のクネル(白身魚の身をすりつぶした魚料理)や内臓系の料理がおすすめです。
スイーツならカスタードクリームにメレンゲを浮かせたîles flottantesやTarte aux pralinesがリヨン名物。
また、リヨンと言えば美味しいチョコレートも有名。
ベルナシオンをはじめ、有名ショコラティエがたくさんあります。
厳選したカカオ豆からチョコレートを作る老舗ショコラトリーのベルナシオン。
世界中にファンを持ちますが、実店舗はリヨンとパリだけ。
本店はリヨンにあります。
田中みな実が絶賛し、アナザースカイでも取り上げられたことで日本人からの人気もさらに高まっています。
円形のチョコレートに金箔がまぶされた「パレドール」が有名。
ポール・ボキューズ市場(Les Halles de Lyon Paul Bocuse)
美食の都と呼ばれるにふさわしいのがポール・ボキューズ市場(Les Halles de Lyon – Paul Bocuse)。
新鮮でバラエティ豊かな食材が陳列された上品な雰囲気の市場で、バーやレストランも併設されています。
美味しいグルメをお目当てに、地元の人たちだけでなく、旅行者にも人気のスポット!ぜひ足を運んでみてくださいね♪
もし言語や会話が不安で市場に行くか悩んでいる方は、日本語アシスタント付きの現地ツアーを利用されるのがおすすめです。
ポール・ボキューズ市場 | |
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住所 | 102 Cours Lafayette, 69003 Lyon 地図 |
行き方 | ベルクール広場から徒歩約23分 |
時間 | 7:00-19:00(日曜日13:00まで) |
定休 | なし |
HP | https://www.halles-de-lyon-paulbocuse.com/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
その他の見どころや、楽しみ方は「リヨン人気観光地と見どころを地図付きでご案内」でたっぷり紹介しているのでお見逃しなく!
リヨンでシティパスを活用する
リヨンには「リヨンシティカード」と呼ばれる
- 公共交通機関乗り放題(メトロ・バス・トラム等)
- 美術館などの観光スポットに入れる
- ソーヌ川クルーズ体験
- 現地ガイド付きツアー含む
お得なシティパスがあります。
滞在期間に合わせて、24〜96時間(1日〜4日間)のカードが用意されており、公共交通機関が無料に!
リヨンシティカードは市内でも購入できますが、リヨンの現地ツアーやチケットを多く取り扱っているGetYourGuideでも販売されていました。
わたしが実際に購入して使った様子や、元がとれたかどうかは「リヨン・シティカードは買うべきか?料金・購入方法・入場可能場所について」をご覧ください!
リヨンシティカードを手に入れれば公共交通機関は乗り放題なのでそこまで切符等の心配をする必要はありませんが、リヨンでの公共交通機関の乗り方や切符の買い方は「リヨンの地下鉄・バス・トラムお得な切符の選び方と乗り方・料金・チケット購入方法」でまとめています。
リヨンで人気おすすめホテル
リヨンは大きな街ではないと言いつつも、地方都市としてはそれなりの広さがあり、駅から中心部までは歩いて移動する距離ではありません。
リヨンのホテル選びもまた、他の都市と比べて難しいと感じました。
- 滞在日数が1泊と短いならターミナル駅(パールデュー駅かペラーシュ駅)近くのホテルをおすすめ
- 2泊以上するなら街の中心(ルクール広場からテロー広場にかけてのエリア)に泊まってホテルを拠点に観光もいいかも
- 観光の中心となる旧市街エリアはとても素敵ですが、石畳の道が続くため、荷物を持った移動がやや不便
また、フランスでハイブランドや食品を購入される場合、買ったらすぐに荷物をすぐに持って帰れるところが中心地に泊まる大きな利点。
ハイブランドやデパートの紙袋はスリの格好のターゲット。大きな荷物を持ってメトロやトラムに乗るのはおすすめできません。
中心地に泊まれない場合も、買い物した後は袋を隠したり(荷物が大きくなければわたしはスーパーのエコバッグに入れ替えます。)、タクシーを利用してとにかく安全重視で行動してくださいね。
各エリアごとのおすすめホテルは「フランス・リヨンでの人気おすすめホテル9選!エリア別の治安と選び方」で詳しくご紹介しています。
また、スリなどの防犯対策はパリと変わらないので、あまり旅慣れていない方はぜひ「フランス在住者が教えるスリ・詐欺の手口と対策・撃退方法」の記事も熟読されることをおすすめします。
リヨンで現地ツアーに参加する
リヨンには日本語アシスタントと街歩きを楽しむ現地ツアーがあります。
- 美食の都リヨン街歩きツアー 旧市街散策+ポール・ボキューズ市場で試食・試飲 公共交通機関1日パス付<日本語アシスタント/午前/貸切/4時間>
- リヨン市内ウォーキングツアー 世界遺産リヨン歴史地区など定番スポットをご案内 <夕食付きプランあり/3または5時間/日本語アシスタント/リヨン発>
英語でも問題なければ上記のツアーよりかなり安く周れるほか、リヨン発のボジョレー地方ツアーもありました。
- 世界遺産と美食の街・リヨン ローカルグルメウォーキングツアー!伝統郷土料理からスイーツまで試食たっぷり&赤・白ワイン試飲付き<英語ガイド>
- リヨン発:テイスティング付きボジョレー地方ワイン ツアー<英語ガイド>
リヨンのガイドブックは持っておいて損なし
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
フランス関連の書籍を20冊以上読んで厳選した中で、わたしたちがおすすめするガイドブックは地球の歩き方です。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやはり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため、旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
パリやニース以外の地方都市の情報も詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
フランスのハイライトはもちろん、文化やアート情報、お土産屋グルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
また地球の歩き方以外であれば、わたしの大好きな旅のヒントBOOKから「美食の古都散歩 フランス・リヨンへ」が出版されています。
リヨンで気軽に楽しめるお店や、近郊の街が紹介されており、旅行に一役買いました。
三ツ星レストランをメインに楽しむ予定の方には物足りないかもしれません。
リヨンのおすすめ土産まとめ
好きなものや気になったものをご紹介するとすごいボリュームになってしまいました。
リヨンには、お土産選びが楽しくなるほどバラエティに富んだものがたくさんあります。
パリとはまた違ったお土産選びが楽しめるのでぜひ色々散策してみてくださいね!
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!