旅のお供といえばガイドブック。インターネットでほとんどの情報が調べられるようになったとはいえ1冊買っておくと心強いですよね。
ネットの弱点はとにかく情報がまとまっていないこと。
また、現地でうまくネットがつながらなかったり、トラブル時の対応を考えると最低1冊は持っていくことをおすすめしたいです。
とはいえフランスのガイドブックは色んな種類があるので、どれを選べば良いか迷ってしまう方もいるかもしれません。
そこで、フランスの有名なガイドブックを10冊、その他気になったものを合わせて20冊以上を実際に読んでみました。
内容やデザインを比較し分類してみたので、これからガイドブックを購入する際の参考にしてみてください。
人気ガイドブック1位のるるぶが無料!
るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス
楽天マガジンと
KindleUnlimitedは
なんと初月無料でお試し可能◎
月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください
→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!
ガイドブック以外の持ち物については「フランスに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ながら準備をどうぞ!
このページの目次
フランスのガイドブックは用途に合わせて選ぼう
フランス旅行にまつわるガイドブックや書籍は想像以上にラインナップが幅広く、本当に驚きました。
わたしは海外旅行の際、小さな都市であればaruco、詳しい情報が知りたいときは地球の歩き方を購入します。
しかし、フランス、特にパリの場合は見どころが本当に多い!
例えば…
旅行の旅行計画段階では、KindleUnlimitedで写真が多めで想像を膨らませやすい雑誌タイプのガイドブックを読む。(るるぶやトリコガイドなど)
旅行先では、情報量が多くて網羅性の高いガイドブックを持っていると安心なので、先ほど紹介した地球の歩き方を持ち歩く。
※内容も重さも軽いものが良いなら同じ出版社が制作しているarucoがおすすめ
といったように、状況に合わせて使い分けができたら最高。
また、ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
以上の内容をふまえて
- 現地では
行先に合わせた地球の歩き方を1冊持っていく - 旅行計画段階では
KindleUnlimitedでるるぶ・トリコガイドなどの雑誌タイプガイドブックを読む
をおすすめします!
旅行計画には雑誌系のフランスガイドブック
旅行準備段階におすすめしたいのは雑誌系のガイドブック。
どんな観光スポットがあるか、写真を見ながら計画を練るならカラー写真が大きく掲載されている雑誌を利用するのがおすすめです。
実際に旅先へ持っていくことを考えると、情報量が少なめでかさばるというデメリットはあるものの、パッケージツアーで行く場合は雑誌系ガイドブックで十分こと足ります。
個人旅行の場合も、出発前にざっくりとした予定を決める用途として使いやすいのが雑誌系ガイドブック!
〈雑誌系ガイドブック〉
年齢性別問わずに人気の雑誌系ガイドブック
一見非常に似ている両者ですが
- 「まっぷる」は地図大手の昭文社が出版
- 「るるぶ」は旅行大手のJTBが出版
もちろんフランス・パリ編も出版されています。
まっぷる(パリ・フランス)
- 写真が大きくてきれい
- フランス旅行への期待感やイメージを膨らませるのにおすすめ
- ツアー旅行で行くなら十分な内容
現在出版されているのは「まっぷるパリ・フランス」1種。
収録エリアはパリ以外にロワール、シャルトル、ストラスブールなどパリから日帰りできる日本人に人気のエリア11ヵ所と南仏コートダジュール(ニース・モナコ等)、プロヴァンスを含む9ヶ所。全143ページ。
パリ以外の地方も興味あり。という人に嬉しい内容!
地球の歩き方と比べると情報量が少ないため、現地に持っていく場合は別に情報量が多いガイドブックがあると安心です。→後述してます
持ち歩きにぴったりのサイズも出版されているので、カバンにいれて持ち運びしたい方はミニサイズ版がおすすめ。
るるぶ(パリ、フランス)
- 写真が大きくてきれい
- ツアー旅行で行くなら十分な内容
- るるぶを買うならKindleUnlimitedがおすすめ
現在出版されているのは「るるぶパリ」「るるぶフランス」の2種。
収録エリアはパリ以外にモンサンミッシェル、ヴェルサイユ宮殿、シャルトルのみ。全140ページ。
まっぷると同様に、地球の歩き方と比べると情報量は少ないので、現地に持っていく場合は別に情報量が多いガイドブックがあると安心です。→後述してます
紙媒体の雑誌もありますが、電子書籍読み放題サービスのKindleUnlimitedと楽天マガジンにも対応。どちらも初月無料でお試しできるので、購入予定の方はぜひ利用してみてください。
月額料金を支払ったとしても、るるぶを1冊読めば元を取れてしまうのでおすすめです。
より洗練された作りのネオ雑誌系ガイドブック
上記の有名ガイドブックの雰囲気や作りがあまり好みではない方におすすめしたいのが、より洗練された写真や見せ方が魅力の雑誌系ガイドブック。
サイズは大きいので持ち運びには向きませんが、どちらも電子書籍読み放題サービスKindleUnlimitedで読めるので、初月無料でお試しできます。
どちらもとても素敵な書籍で大満足だったので、フランス旅行の際はぜひともKindleUnlimitedに加入し、ストレスフリーで色んなガイドブックを探してみて欲しい!
トリコガイド フランス
トリコガイドの収録エリアはパリ以外の地方都市20選と題し、まっぷると同じく幅広いエリアをカバーしています。
パリ以外に、ヴェルサイユ、ロワール、ノルマンディー、コートダジュールなど約20エリア収録、全175ページ。
まっぷるやるるぶと比べて圧倒的に洗練されパリらしさに溢れています。
特にパリ20区を1区ずつわけて説明したマップページは何を見るべき、食べるべきか直感的にわかりやすくまとまっていて全体を掴むのに優れています。
その分1か所あたりの情報量は少ないですが、計画段階でぜひ手に取りたい1冊です。
パリ完全版
収録エリアはパリ以外にはモンサンミッシェルとヴェルサイユのみ。全171ページ。
「はじめてでも三度目でもこれでパーフェクト」とある通り、パリ初心者が行くべき場所ややりたいことがある程度網羅されており、眺めているだけで旅に出ているような気分に。
ムック本でありながら、ルーブル、オルセー美術館の解説にはしっかりとページが割かれているため王道コースを周りたい人にはこの1冊で十分計画できます。
旅行計画〜持ち歩きにも便利なフランスガイドブック
旅行準備段階におすすめしたいのは雑誌系のガイドブックだけでありません。
有名雑誌系ガイドブックの雰囲気があまり好きでない方におすすめするのは、持ち歩きにも便利な小ぶりなガイドブック。
雑誌系ガイドブックと同様に情報量は少なめなので、実際の旅行先には網羅性の高いガイドブックを併せて持っていくことをおすすめしますが、パッケージツアーで行く場合は小ぶりタイプのガイドブックのみで問題ありません。
また、小ぶりタイプのガイドブックは見た目の可愛さから「女性向け」と思われがちですが、女性向けに偏らないものもあるので、性別関係なくご覧いただけると嬉しいです。
〈小ぶり系ガイドブック〉
以前はここに「ララチッタ」や「タビトモ」も加えて紹介していましたが、最近は上記の3タイトルを読むことが増えました。
aruco(パリ)
- 女子旅にぴったりな内容でありながら情報量も◎
- 新品の取り扱いが無い場合もあるので注意
arucoは、一見女子向けですが、地球の歩き方編集室がつくっているガイドブックだけあって情報量も◎
フランス版もパリ版も192ページでなかなかのもの。
かわいい見た目をしていますがじつは結構、本格的なんです。
2020~2021年最新版は、旬の情報が満載!
ニューオープンのおしゃれスポットからマニアックなおもしろ体験まで、わくわくする女子旅プチぼうけんプランがたくさん掲載されています。
プランの提案が多いので、基本情報をより詳しく知りたいときは、地球の歩き方などの詳しいガイドブックやインターネットでの情報収集をおすすめします。
持ち運びしやすいようにコンパクトで軽い素材で作られているので旅先でも活躍しそう!
ことりっぷ(パリ)
- 持ち歩きしやすいサイズ
- 情報量は多くないが短期旅行であれば大丈夫
ことりっぷは女性目線の切り口で、パリの王道スポットなどが紹介されています。写真やレイアウトなど本の雰囲気が素敵♡
かばんにすっぽり入るサイズ感なので、街歩きのお供にぴったり!一見、ガイドブックらしくないおしゃれな装丁なので、現地で読むのにも抵抗がありません。
冒頭はいま人気のエリアやフォトジェニックなカフェ、パリならではの体験教室、新しいミュージアムなど全172ページ。
さらにパリジェンヌが夢中になるお店やコスメなどを集めたショッピングの章は女性には嬉しいですね!
厳選したお店を紹介しているということもあり、情報量自体はそこまで多くありません。
また、2019年発行なのでショップ情報などはインターネットで最新の情報を調べてから訪れると失敗がないと思います。
1,320円とコスパもよく、持ち運びにも便利なサイズなので集めてみるのも楽しいですね♪
ハルカナ(パリ)
近年どんどん新しいガイドブックが出るので驚いています。後発組のハルカナをご存じですか?
毎日頑張っているあなたにこそ、いい旅をしてほしい。女性向けのワンランク上の旅を提案するおとな旅プレミアムというサブタイトルがついています。
これはわたしのことでは…?(笑)
テーマは「贅を尽くすこと」の本当の意味。美にあふれたパリのすべて。
ピカソやヘミングウェイが通った濃密な時間流れるカフェや高級ホテルの最も由緒あるバー3店など切り口が他のガイドブックとは異なりするする読めます。
わたしのお気に入りはあの名画はここにある!という美術館と絵画が一覧でまとまったページ。名画を見逃さずにすみますね。
現地で1冊持っておきたいフランスガイドブック
正直、その国をしっかりと堪能したいなら地球の歩き方一択といっても過言ではありません。
ツアーガイドや旅慣れた人が購入するのはやっぱり地球の歩き方。
全579ページはもはやガイドブックというより教科書レベル。
内容もかなり充実しており、その国の文化、歴史、生活習慣なども理解できるため旅の満足度が格段にあがります。
20年旅を続けて痛感していますが、まったく知識がない場所だと人はなかなか感動できないものです。背景を知って初めて心に響いたという経験が何度もあります。
また、地図の詳しさも他のガイドブックとは一線を画すので万が一現地でネットが使えない場合のお守りにもなります。
〈情報量満載ガイドブック〉
わたしのように観光大好き、現地の文化や食べ物、観光スポット全部しっかり情報をキャッチしたいという人には地球の歩き方またはブルーガイドわがまま歩きをおすすめします。
地球の歩き方(フランス、パリ、その他分冊)
- 情報量の多さは断トツ!
- カバーしているエリアが多い
- 写真小さめ・文字多め
- Kindle版があるので荷物を増やしたくない方にも
すでに興奮して伝えた通り、わたしのナンバーワンガイドブックが地球の歩き方。
文字ばかりで写真もいまいち…と言われていたのは昔の話で現在は随分と雰囲気が変わりました。
この1冊あれば個人旅行で困ることがないように作成されており、観光情報だけでなくホテルや基本情報、おすすめルートなど何パターンも網羅されています。
「地球の歩き方」シリーズは、マイナーな都市までカバーしているのが特徴のひとつ。
フランスは「フランス全土」「パリ&近郊の町」の他、地方ごとの分冊も出ていて便利です。
正直、ここまで詳しくガイドブックは他にありません。読者の口コミ情報もついているので、いろんな方の意見を参考にできるのも面白いところ。
「旅行の計画を立てよー♪」を超えて、「勉強になったなぁ…」としみじみ思える1冊です。
ただ、情報量が多いため価格は他のガイドブックと比べて値段が高め。重いので荷物になるのが欠点です。
ツアーでしか旅行しない方や、2泊3日の短期滞在だと内容を読み込む前に旅行が終わってしまうので必要ないかもしれません。
ブルーガイドわがまま歩き(フランス)
そして今回大ヒットだったのがブルーガイド。
情報量も地球の歩き方と並ぶほど(全431ページ)で濃厚でもともと好きなガイドブックではあったのですが情報がやや古いのが難点でした。
しかしこの度なんとKindleUnlimitedで無料ダウンロードできるのを発見し即読み込んだところ、都市やテーマによっては地球の歩き方より詳しい部分があり情報を補完するのにかなり重宝しました。
アートいっぱいの都会から、のんびり小さな田舎町まで、表情豊かなフランス各地の町々をなんと100以上も紹介しています。
お気に入りのページは「画家が愛したフランス」。エッセイのようにサクサク読めます。
パリだけでなくノルマンディ地方やブルターニュ地方など、地域の概要やプラン、おすすめのグルメとおみやげなどを紹介してくれるのも嬉しい。
情報量もかなり多くかなり使えますが、最近更新されていないので最新情報をキャッチしたい人には向いていません。
ガイドブックのコンパクト版としてブルーガイドポシェというシリーズを出していますがこれもなかなか良いです。
ポケットのコンシェルジュというキャッチフレーズで売り出しているだけあって持ち運びに便利です。
ハレ旅(パリ)
朝日新聞出版から発売されたハレ旅もお気に入りガイドブックのひとつ。
パリでしたいおよそ100のことを紹介し、定番の過ごし方からツウな過ごし方まで提案してくれるので、思いがけない過ごし方に出会えるのが嬉しいところ。
何度もパリに訪れたことのある方でも、新しい発見がありますよ!
わたしがハレ旅シリーズを気に入っているポイントは、写真と情報量のバランスが絶妙なところ。
旅の準備から、出国・帰国までを流れで解説してくれる読みやすさと、それぞれのページの内容の充実具合がちょうどいいのです。
ただアートや歴史面の情報がわたしには物足りず、最近は地球の歩き方に戻ってきました。情報がやや古いところもマイナスポイント。
ソロタビ(パリ)
コンセプトが最高なソロタビ。
わたしはなんと出産後にソロタビに目覚めためずらしいタイプなのですが、ひとり旅ってこんなに楽しいんだ!と目から鱗でびっくりしました。
ソロタビもなんとKindleUnlimitedで無料!
全178ページですっきりしたデザインなのでごちゃごちゃしたガイドブックが苦手な人におすすめ。紹介しているお土産のセンスもよく初めてのパリで行く場所は十分網羅されています。
食事がひとりはちょっと寂しいけど買い物や美術館巡りは実はひとりが一番気楽。ひとり旅に挑戦したい人にはぜひ一度読んでほしい1冊です。
フランスの地方を楽しむガイドブック
ここまではパリを中心としたフランスのガイドブックを紹介しました。
最後にフランスの地方を巡るうえでぜひ手に取っていただきたい、わたしのとっておきおすすめガイドブックを紹介します。
旅のヒントBOOK
ここぞという時に必ず購入するのが旅のヒントBOOKシリーズ。フランスは4冊の本が出版されています。
わたしは「南フランスの休日 プロヴァンスへ」を毎日持ち歩いてプロヴァンス、コートダジュールを2週間旅しました。
筆者の町田陽子さんが紡ぐ言葉からプロヴァンスの美しさ、愛しさをひしひしと感じ、旅がより充実したものになったのは間違いありません。
この1冊の本からもともと行く予定でなかった村との出会いがありました。少し料金は高いですがプロヴァンスに行くなら必携の1冊です。
フランスの美しい村
フランス旅行を続けていると、必ず「フランスの最も美しい村」という言葉に出会うでしょう。
1982年にフランスで設立された協会で、人口2,000人未満の村を対象に、基準を満たすと美しい村を受賞できます。
最もと言っておきながら2022年現在なんと162も受賞しているのだから大変(笑)
わたしもいくつかの村を訪れましたが確かにそれぞれ比べられないくらいどの街も素敵なので言いたいことはわかる。
小さな村ということもあり、ガイドブックなしで周るのは至難の業。地球の歩き方やブルーガイドでは対応していない村も。
全踏破した吉村和敏著「フランスの最も美しい村 全踏破の旅 」や中でも厳選した村だけを紹介している寺田直子著「フランスの美しい村を歩く 」など1冊持って出かけるのがおすすめです。
フランス旅行をさらに楽しむための本・書籍
わたしがフランス旅行で楽しみにしていることのひとつがアートを見に行くこと。
若い頃はただただ教科書に出てくるような有名な絵画を追いかけて、楽しむというより達成感を覚えるために美術館に足を運んでいましたが、年々興味が出てきて西洋絵画について学ぶようになりました。
また、最近は印象派の画家たちの足どりを辿って、フランス中のゆかりの地を巡ることにハマっています。
現在はインターネットであらゆる情報を調べられるようになりましたが、ネットの弱点はとにかく情報がまとまっていないこと。
ガイドブック以外のフランス旅行をさらに楽しむための書籍を別の記事でまとめました!
「フランス旅行をさらに楽しむための本・書籍を厳選して紹介」ぜひチェックしてみてください。
フランス旅行のガイドブックは電子書籍もおすすめ
最近は海外でもインターネットが使えることが多いので、以前ほどガイドブックの必然性高くないかもしれませんが、トラブルに備えて1冊持っていると安心感が違います。
紹介したガイドブックの中にもKindle版やアプリで見られるタイプが増えています。
- 荷物が多いのがイヤだ
- 2ヵ国以上周る
- キレイな画質で読みたい
そんなあなたには電子版で決定!
以前は断然紙で持つ派でしたが、子供と一緒に長期で旅をするようになり、地球の歩き方とブルーガイドをKindleで購入し、arucoのような小ぶりガイドブックを手元に持つスタイルに変えました。
るるぶが無料で読めるサブスク
また、人気ガイドブックランキングで1位に輝いた「るるぶ」を無料で読む超お得な方法を発見しました!!それが「楽天マガジン」と「KindleUnlimited」
楽天マガジンは月額たったの418円で1,200誌以上が読み放題なのですが、なんと初月無料です。
わたしも最近友達から教えてもらい、めちゃくちゃお得すぎてハマっています(笑)
他の書籍も豊富だし、るるぶ1冊の値段でKindleUnlimitedが使えるなんて嬉しすぎますね♪
とりあえず楽天マガジンやKindleUnlimitedでチェックしてみて内容がよかったら購入するでも良いですよね!旅行が近づいてきたらぜひ使ってみてください♪
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楽天マガジンと
KindleUnlimitedは
なんと初月無料でお試し可能◎
月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方は活用してみてください
→ 個人的には、るるぶ以外にブルーガイドやトリコガイド、その他エッセイ系の読み物も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!
この記事を参考に、あなたにぴったりのガイドブックを選んでみてください!
旅行の準備は「フランスに必要な持ち物と便利グッズを旅のプロが徹底解説【チェックリスト付】」を見ればバッチリ♪
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!