サン・ジャン・ド・リュズ人気観光地と見どころを地図付き解説!治安・行き方・おすすめ土産

フランス南西部にあるサン・ジャン・ド・リュズは、かつて漁港として栄えた小さな街です。

ビアリッツのような華やかさは欠けるものの、現在はリゾート地として人気を集めています。フランスバスクと言えばセレブたちの別荘が立ち並ぶことでも有名。

隣町のシブールは、フランスを代表する作曲家モーリス・ラヴェルの生まれ故郷でもあります。

また、サン・ジャン・ド・リュズはルイ14世のゆかりの地としても知られており、その歴史を辿ることができます。
当ブログ「フランスボックス」では、美しい海辺の街サン・ジャン・ド・リュズをご紹介していきます!
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このページの目次
サン・ジャン・ド・リュズの観光情報

サン・ジャン・ド・リュズは、大西洋に面した小さな港町です。
スペインの国境からわずか15㎞の位置にあり、バスク地方特有の文化をもちます。

またルイ14世のゆかりの地としても知られ、1660年6月9日にルイ14世とスペインのフェリペ4世の娘マリー・テレーズはサン・ジャン・ド・リュズのサン・ジャン・バティスト教会で結婚式を挙げています。
おすすめ観光の周り方
サン・ジャン・ド・リュズは小さな街なので、数時間あれば主要観光スポットをまわることができます。
メインストリートにはかわいいお土産屋さんやお菓子屋さんが立ち並んでいるので、ブラブラ街歩きを楽しみましょう♡

近隣の観光スポット
サン・ジャン・ド・リュズから車で約1時間で行ける観光地もあります!
ヌーヴェル=アキテーヌ地方を鉄道やレンタカーを使って周るのは大変おすすめです。
サン・ジャン・ド・リュズの観光名所と見どころ
サン・ジャン・ド・リュズの見どころは、美しい海辺にあります。
弧を描くように広がる砂浜や遊歩道など、時を忘れてのんびりと過ごすのにうってつけの場所!

「バスク様式」と呼ばれるこの地方独特の建築様式も見どころの1つで、白い漆喰壁に赤や緑の木枠組みをもつ建物が並びます。
それでは見どころを紹介していきましょう!
サン・ジャン・バティスト教会(Église Saint Jean Baptiste)

サン・ジャン・バティスト教会は、1660年6月9日にルイ14世とスペインのフェリペ4世の娘マリー・テレーズが挙式をした教会です。
1230年に建てられたゴシック建築の教会で、聖堂内は厳かな雰囲気が漂います。

中に入るとまず目を奪われるのが、バスク地方らしい木製のバルコニー(トリビューン)。

礼拝堂内をぐるりと囲むように木の回廊が広がっていて、ほかのフランスの教会ではあまり見たことがないタイプの建築です。

圧巻なのが、教会の奥にある金色の巨大な祭壇装飾。
写真で見るよりずっと迫力があり、思わず立ち止まって見入ってしまいます。

1659年にルイ14世の結婚式に備えて設置された壮麗なオルガンも、幾度とない修復を重ね、現役で活躍中。
| サン・ジャン・バティスト教会 | |
|---|---|
| 住所 | Rue Léon Gambetta, 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | サン・ジャン・ド・リュズ-シブール(Saint-Jean-De-Luz-Ciboure)駅から徒歩6分 |
| 時間 | 8:30-18:30 |
| 定休 | なし |
| 料金 | 無料 |
ルイ14世の館(Maison Louis XIV)

ルイ14世が結婚式を挙げた際、40日間滞在した館が今も残っています。

1643年に建てられた裕福な船主の館で、現在もその子孫が住む個人所有のもの。
ガイド付きで館の一部を見学をすることができます。(※期間限定)

ガイドツアーは、事前に予約をする必要があるのでご注意ください。
| ルイ14世の館 | |
|---|---|
| 住所 | Pl. Louis XIV, 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | サン・ジャン・バティスト教会から徒歩2分 |
| 時間 | 11:30/15:00/16:00(※期間限定) |
| 定休 | 火曜日 |
| 料金 | 【ガイドツアー(約45分間)】 大人7ユーロ、子供(10〜18歳)・学生4ユーロ |
| HP | http://www.maison-louis-xiv.fr/ |
王女の館(Maison de l’Infante)

スペインのフェリペ4世の娘マリー・テレーズがルイ14世と挙式をあげるため滞在していた場所です。
ルイ14世が滞在した館からすぐのところにありますが、こちらは残念ながら中を見学することはできません。
それにしても、王家の結婚式がこんな小さな港町で行われていることにびっくり!!
| 王女の館 | |
|---|---|
| 住所 | 2 Quai de l’Infante, 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | サン・ジャン・バティスト教会から徒歩3分 |
屋内マルシェ(Les Halles de St Jean de Luz)

街の中心にある、地元の人たちに愛される屋内マルシェ。

チーズや生ハム、魚介類、惣菜など、バスク地方の食材がぎゅっと集まっていて、街の日常を感じられる場所です。
屋内なので天候に左右されず立ち寄れるのもうれしいポイント!

朝は買い物客でにぎわい、昼前後は軽食を楽しむ人の姿も多く見られます。

観光の合間にふらっと立ち寄るだけでも、その土地らしさを味わえるスポットです。
サン・ジャン・ド・リュズで泊まりたいおすすめホテル
グランド ホテル タラソ & スパ

サン・ジャン・ド・リュズでナンバーワンのホテルと言えば、グランド ホテル タラソ & スパ。
街の中心地からは少し離れていますが、目の前がビーチという抜群のロケーションで、スタッフも親切です。

ホテルはワールドラグジュアリー・スパアワードも受賞しているほどスパに力をいれています。バスク地方にインスピレーションを得た本格フレンチもおすすめ。

ぜひゆったりとした時間を過ごしてください。
その他、4つ星ホテルでおすすめなのがホテルスパマディソン。

可愛いマリンブルーが印象的で気分が上がります。

もう少しリーズナブルなホテルが希望なら、3つ星ホテルのル ルレ サン ジャック
がいいと思います。
駅が目の前なので、荷物を運ぶにも心配のない距離です。
サン・ジャン・ド・リュズで絶対買いたいおすすめ土産
バスク織り(Linge Basque)

サン・ジャン・ド・リュズでぜひ手に取ってほしいのが、「バスク織り(Linge Basque)」と呼ばれる伝統的なテキスタイル。
もともとバスク織りは、船乗りや農家たちの作業用布として使われていて、丈夫で汚れにくく、何度洗ってもへたらないことが最優先でした。

そのため、現在でもバスク織りの生地は厚手で、しっかりとした質感があります。
伝統的なバスク織りには、7本のストライプが入ることが多く、バスク地方を構成していた7つの歴史的地域を表しています。

Jean‑Vier(ジャン・ヴィエ)、Lartigue 1910(ラルティーグ)などのブランドが有名。
バスク柄トート・小物

サン・ジャン・ド・リュズの街を歩いていると、必ず目に留まるのがバスク柄のトートバッグや小物たち!

エスパドリーユ、イカリ、ボーダー、そして鮮やかな配色で、どれも「いかにも南西フランスらしい」モチーフで溢れています。

海沿いのリゾート感やところどころに感じるスペイン文化の明るい雰囲気もこの地域の特徴。

素朴でカジュアルなアイテムがたくさんあって、どれもこれも欲しくなってしまいます。
ピマン・デスプレット(Piment d’Espelette)

フレンチバスクの名産といえば、ピマン・デスプレットと呼ばれる赤唐辛子。
フランス南西部、バスク地方の小さな村エスプレット(Espelette)周辺でのみ栽培が認められていて、2000年にはフランスのAOPを取得し、産地・品種・製法が厳格に守られています。
ジャム

当ブログでは、フランス全域でジャムやバターをおすすめしていますが、サン・ジャン・ド・リュズで絶対立ち寄ってもらいたいのがフランシス・ミオ(Francis Miot)。
南西フランスを代表するコンフィチュール(ジャム)の名匠で、この辺りでは特に知名度が高く、ジャム好きなら一度は名前を聞く名店です。

フランス国内外のコンクールで数々の賞を受賞しており、ジャムの王様として知られているので、わたしも山ほど買い込んでしまいました!

路面店にはジャム以外にもさまざまなお菓子が販売されており、試食もできるのでぜひ色々ためして気に入ったものを購入してきてください♡
サン・ジャン・ド・リュズで絶対食べたいおすすめグルメ
バスク地方の伝統的な料理を紹介します。
ラクソア/ラショア(Laxoa)
バスク地方の伝統的な煮込み料理。牛肉、玉ねぎ、ピーマン、ピマン・デスプレットを細かく刻んでじっくりと煮込んだもので、サン・ジャン・ド・リュズ周辺では昔から親しまれている郷土食です。
トロ(Ttoro)
バスク版ブイヤベースとも言われる魚介スープ。その日のとれた魚に、トマト、ニンニク、白ワインを使った港町らしい一品。
マルセイユのブイヤベースより素朴で力強い味なのが特徴です。
ラ・ポプラード(La Poperade)
トマトとピーマンを使った炒め煮。シンプルな料理で人気があります。

わたしたちは観光局おすすめのレストランAlmaで食事をしました。
予約必須の人気店なので、前日までに予約をしておいた方がいいと思います。


マカロン


1660年創業の「Maison Adam(メゾン・アダム)」は、ルイ14世の婚礼の際、お祝いにマカロンを献上しています。

現在のフレンチ・マカロンの原型と言われており、素朴な焼き菓子。着色料などもないので、一般的なマカロンが苦手な人にもおすすめです。

ガトー・バスクや他の焼菓子もとても美味しいので、旅行中のおやつにぜひ買ってみてください。
| メゾン・アダム | |
|---|---|
| 住所 | 49 Rue Léon Gambetta, 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | ランテルヌ塔から徒歩7分 |
| 時間 | 10:00-19:00(日曜日のみ18:00まで) |
| HP | https://www.maisonadam.fr/ |
ガトーバスク
北バスク地方の伝統菓子「ガトーバスク」。

カスタードクリームやチェリージャムを入れたものが主流で、見た目は素朴ながら贅沢な味わいです。
1895年にバイヨンヌで創業したパリエ(Paries)のガトーバスクがサン・ジャン・ド・リュズでも手に入ります。
カスタードまたはチェリージャムの入ったベーシックなものからヘーゼルナッツ、柑橘系ジャム、チョコレートなど色々な味が楽しめます。
日持ちする焼き菓子なので、お土産にもぴったりです。
| パリエ | |
|---|---|
| 住所 | 9 Rue Léon Gambetta, 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | サン・ジャン・バティスト教会から徒歩1分 |
| 時間 | 9:00-19:30 |
| 定休 | 5月1日 |
| HP | http://www.paries.fr/ |
サン・ジャン・ド・リュズの行き方・アクセス・最寄り駅
ヌーヴェル=アキテーヌの主要都市と観光地の位置関係を確認するためマップでまとめてみました。
日本から直行便はないため、どこかで経由してビアリッツやビルバオ空港へ入るか、パリや周辺都市から高速鉄道(TGV inOui)で直接移動する方法、長距離バスを使う方法などが主な交通手段となります。
サン・ジャン・ド・リュズへはスペインから入る人も少なくないと思いますが、ここではパリからの行き方をメインに紹介します。
パリから電車で行く場合
パリのモンパルナス駅(Gare Montparnasse)からサン・ジャン・ド・リュズ-シブール(Saint-Jean-De-Luz-Ciboure)までTGV inOuiで約4.5時間。
高速列車(TGV inOuiやTERなど)のチケットは当日に券売機や窓口でも買うことができますが、乗る直前に駅で切符を買うのはおすすめできません。
なぜなら、座席指定のある電車の場合は予定していた切符が売り切れていたり、券売機のトラブルなどで1時間以上待った経験があるから。
予約が遅くなると料金も2倍以上になることがあるので、予定通りの切符を購入するためにも、安く買うためにも、事前に購入は必須!!
わたしたちのおすすめは日本語で一括検索が可能なOmio
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また、クーポン利用ができるならklookでもオンライン事前予約が可能。
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フランス国鉄SNCFの乗り方や注意点については「フランス国鉄SNCFのTGVとTERの乗り方・料金支払い方法徹底ガイド」で詳しく解説しています。
パリからバスで行く場合
パリのベルシー(Bercy)からサン・ジャン・ド・リュズ(Saint-Jean-De-Luz-)まで直通バスが出ています。
約11.5~12.5時間の長旅ですが、夜行バスも出ているので、検討してみてもいいかもしれません。
バスのチケットは各バス会社のウェブサイトから購入できますが、ここでもわたしは鉄道と同じくOmio
での事前購入を推します。
なぜなら、違う会社のバスと金額や時間を比較しやすいから。
- BlaBlaCarBus(旧OUIBUS)
- Flixbus
パリから飛行機で行く場合
パリ・シャルルドゴール空港からビアリッツ・アングレ・バイヨンヌ空港まで約1時間30分。
空港からサン・ジャン・ド・リュズまで路線バスで約25分です。
航空券をとる場合
スカイスキャナーなど比較サイトで
検索して探すのが一般的ですが
わたしは最近Trip.com
で
予約することが多いです!
☑料金が安い
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サイト自体も使いやすいので
ぜひ一度使ってみてください!
パリから車で行く場合
- 走行距離約800㎞
- 約8時間
フランスではオートマ車はかなり少ないです。繁忙期だと希望の車種がレンタルできない可能性もあるので早めに予約しておきたいところ。
行く先にもよりますが
繁忙期だと希望の車種が
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直前の予約の場合
値段が高くなるおそれもあるため
日程が決まった段階で予約がベスト
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日本と違った交通ルールもたくさんあるので、「フランスでレンタカーを借りるなら知っておきたい注意点と交通ルール」を事前にチェックしておきましょう!

サン・ジャン・ド・リュズの治安
スリ対策の基本
サン・ジャン・ド・リュズの治安は比較的良好です。
昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できますし、大通りであれば夏の夜のお出かけも問題ありません。
とはいえ、フランス旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。
特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。
海外旅行保険は必要
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていないのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品保証が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
→ エポスカードの保険の付帯条件や特典内容についてもっと詳しく


サン・ジャン・ド・リュズをもっと楽しむ
ベストシーズンは夏
サン・ジャン・ド・リュズのベストシーズンは、6月~10月です。
フランスの夏の日照時間はとても長いので、この時期に訪れるのがおすすめです。

ガイドブックは持っておいて損なし
ガイドブックはスマホやタブレットで読める電子書籍でも問題ありませんが、現地では情報の探しやすさ重視で、紙のガイドブックを1冊持っておくことをおすすめします。
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パリやニース以外の地方都市の情報が詳しく載っているので周遊するには欠かせない1冊。
フランスのハイライトはもちろん、文化やアート情報、お土産屋グルメに関しても詳しく紹介されています。
現地で体調を崩した時や犯罪に巻き込まれた時の連絡先や緊急時の医療会話まで載せているのは本当に素晴らしいと思います。
サン・ジャン・ド・リュズまとめ
サン・ジャン・ド・リュズはビアリッツの南方にあり、電車で20分程ですので日帰りで行くことができます。
ビアリッツやサン・セバスチャンへ行く予定があれば、ぜひサン・ジャン・ド・リュズへも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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試飲を楽しんでみてください
| サン・ジャン・ド・リュズ | |
|---|---|
| 住所 | 64500 Saint-Jean-de-Luz 地図 |
| 行き方 | パリのモンパルナス駅(Gare Montparnasse)からTGVでサン・ジャン・ド・リュズ-シブール(Saint-Jean-De-Luz-Ciboure)まで約4時間30分 |
| HP | https://www.discoverybasque.com/contents/villages/saint-jean-de-luz/ |

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
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