フランスのお土産選びはとても楽しく、素敵なお店を眺めているだけであっという間に時間がたってしまいます。
現地ならではの素敵な雑貨や美味しいものを見つけたときは、喜びも倍増します!
モンサンミッシェルは特産品が多いので、お土産選びに困りません。
当ブログ「フランスボックス」ではモンサンミッシェルならではのお土産をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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このページの目次
モンサンミッシェルで買いたいおすすめ土産10選
モンサンミッシェルには魅力的なお土産がたくさんあります♡
重さはあまり気にせず、かさばらないものを中心にお買い物を楽しみました。
一般的なフランス土産は「フランス旅行の人気定番お土産10選|元在住者おすすめ失敗しない土産とは」で詳しく解説しているのでチーズやバター、チョコレートやコスメなどはぜひこちらでご覧ください!
ラ・メール・プラールのサブレ(La Mère Poulard)
モンサンミッシェルの大定番、プラールおばさんのサブレが結局一番人気!パリのボンマルシェで試食をさせてもらって美味しかったので購入しました。
小さいサイズがかなりお買い得!モンサンミッシェルで買いそびれたという方もパリ市内で購入することもできますよ。
リンゴの発泡酒|シードル(Cidre)
ノルマンディー地方の特産シードルも人気です。お酒の苦手なわたしでも飲めるほどとっても甘い!
小さな瓶ならバラマキ土産にもぴったり♡
カルヴァドス(Calvados)
りんごの名産地として知られるノルマンディーでは、りんごを使った特産品が有名です。
お酒好きの方にぜひおすすめしたいのが、りんごの蒸留酒カルヴァドス!ブランデーと同じ製法で造られ、最低2年間樽で熟成されます。
芳醇な香りの蒸留酒で、アルコール度数が40度と高いのが特徴です。年月を重ねるにつれて、より香り豊かなまろやかな味わいに。
日本でも手に入りますが、結構なお値段がしますよね!カルヴァドスの産地で購入すれば、お値段も安く、種類も豊富!お土産にも喜ばれるはずです。
食前酒|アペリティフ(Apéritif)
フランスでは夕方になると、アペリティフ(食前酒)を楽しむ人をよく見かけます。
ちょっとしたおつまみに、大切な友人や家族。会話を弾ませ軽い食事を楽しむフランス人はとっても楽しそう!
モンサンミッシェルでも素敵なアペリティフを見つけました。
自分用のお土産に購入して、友達を招くのもいいですね。
キャラメル(Caramels Tendres)
いつだったか日本でも大ブームになったキャラメル。普段は絶対買わないのに、なぜかひとつ手に取ってしまいました。
バスの中でまさかの半分完食という恐ろしいカロリーの取り方をしてしまうくらい美味しかったです。➝残りは帰国後娘にあげました(笑)
フランスは本当にバターが美味しいからなぁ・・・。
モンサンミッシェル雑貨(Marchandises diverses du Mont Saint Michel)
修道院内にあるお土産ショップも充実しています。
定番のポストカードや文房具は記念にとっておくこともできますし、消耗品として使うこともできるのでよく買います。
子供用の書籍も置いてあってとっても可愛い♡わたしはここでモンサンミッシェルのガイドブックを買って帰りました。
陶器・カップなど(Poterie)
島内のお土産ショップではセンスの良いお皿やコップ、マグカップなど、さまざまなアイテムが見つかりました。
陶器の置物なども見かけました。
置物(Figurine)
ちょっと不気味なガーゴイルやマリア様などの置物もありました。
ヨーロッパでよく見られる雄鶏もこんなにたくさん。
紋章学では「戦いの準備や覚悟ができていること」を暗示するものとして描かれていて、フランスのシンボルとしてさまざまなユニフォームにも描かれています。
ゲランドの塩(Sel de Guérande)
フランスは天然塩がとても有名です。
2大天然塩ブランドの1つ「ゲランド」は、モンサンミッシェルの近くで取れる天然塩です。
ゲランドの塩はさまざまな種類がありますが、フルール・ド・セルはお土産に特におすすめ!!
塩化ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど多くのミネラルを含んでいて身体によく味もいいと言うことなし♡
天然塩をふりかけるだけで、お料理も味わい深い一品なるので、お料理好きの方に喜ばれます。
チーズ(Fromage)
ノルマンディ地方にあるモンサンミッシェルは、チーズも有名です。
ノルマンディと言ったら、やっぱりカマンベールチーズ!
生乳のチーズは匂いが強いですが、濃厚でとても美味しいです。日本に持ち帰る場合には、真空パックにしてもらいましょう。
バター(Beurre)
ノルマンディ地方はバターも有名です。フランスと言えばわたしが絶対欠かさず持って帰るのがバター。
ノルマンディー地方で有名な老舗メーカー「イズニー」のバターは、 口溶けがよく、お土産におすすめです!
持ち帰り方など、さらに詳しい情報は「フランス土産の人気おすすめバター10選と在住者が教える選び方のコツ」で紹介しています。
ジャム(Confiture)
朝の食卓には必ずといっていいほどジャムが並ぶフランス。フランス語でジャムは「Confiture」と言います。
スーパーや食料品店にはたくさんの種類のジャムが並び、日本では見かけない味もあるのでお土産にしたら喜ばれる商品です。
モンサンミッシェルにもおしゃれなパッケージの美味しそうなジャムがたくさんありました。
また、ギンガムチェックの蓋が目印のBonne Mamanもぜひチェックしてほしいです。
カルディで買えるでしょ?と思ったあなた。さすがよくご存じですが実はフランス限定商品があるんです。
日本でも人気のボンヌ・ママン
赤色のギンガムチェックは定番だけど、他に色があるの知ってる?
ピンク→2種類のフルーツを使ったジャム
青→果汁だけを固めた柔らかなゼリーのジュレ
紫→砂糖控えめで果実の割合が多いアンターンス
茶色→マロンクリームとミルクジャム
水色→塩キャラメルだよ! pic.twitter.com/LN3aBhD0cG
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈nextシンガポールマレーシア (@makiro77) May 15, 2022
茶色と水色はレアアイテムなので、見つけたらぜひ購入してみてください。
モンサンミッシェルのおすすめ土産まとめ
モンサンミッシェルでは、パリとはまた違ったお土産選びが楽しめます。
日本では手に入りにくいものもあり、お土産にしたらきっと喜ばれること間違いなし!
お土産屋さんが同じところに集まっているので、ぜひあちこち散策してみてください。
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!