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ホテル・宿泊情報

パリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリア【立地・治安】

この記事を書いた人
マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム
当ブログ「フランスボックス」はフランスが大好きな旅ブロガーのマリと、パリに2年間芸術留学していたねるのふたりで運営しています。 インスタX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信しています。記事が役に立ったらSNSや友人にシェアしてくださると嬉しいです!
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当ブログ「フランスボックス」ではパリを中心に観光地、グルメ、ショッピングについてガイドブックなしで旅行できることを目指しています。

mari
mari
ボンジュー!フランスボックスのマリ(@mari_ohayotourism)です。

この記事では、フランスでホテルを選ぶときに気を付けたこと、失敗したこと、みなさんに伝えたいことをまとめました。

今では海外のホテルに泊まることに慣れたわたしたちですが、初めてフランスに訪れたときは驚きの連続!

ぜひその時の経験をシェアして、みなさんには同じ失敗を経験しないでほしい…。

パリと日本のホテルの違いと、気をつけるべきポイントをギュっと凝縮してひとつの記事にまとめました。

安全に旅するために絶対に知っておいて欲しい内容を含んでいます。

また、パリと地方都市ではホテル選びのポイントが少し異なるため、それぞれで気を付けたいことをわかりやすくお伝えしています。

パリのホテル代が高すぎる!

久しぶりのパリ旅行
ツインで清潔感のある部屋を探したら

たったそれだけの条件なのに
日本で1泊2万円ぐらいのホテルが
パリではなんと1泊3〜5万!?

お手上げ状態だったホテル探し…
私が宿泊代を節約した方法
詳しくまとめました

予約前に知らなきゃ損

わたしが宿泊費を
大幅コストカットした方法

パリのホテルに宿泊する前に知っておきたい注意点

まずホテルの選び方をご紹介する前に、フランスと日本のホテルの違いをいくつかお伝えしておきます。

結論からいうと、フランスを含むヨーロッパではお客様だから大事にされて当たり前の精神は通用しません。顧客とスタッフの関係は対等です。

かわしまねる
かわしまねる
接客態度やサービスがあまりよくないと感じることも少なくないでしょう
mari
mari
言葉の壁のせいでぞんざいな対応をされ、残念な気持ちになることもあるかもしれません

その他にも、日本とは全く違う常識がたくさんあります

しかし、事前に知識として知っていればトラブルがあっても落ち着いて対応できると思うので、この記事がお役に立つと嬉しいです。

水回りが不安定

トイレとシャワーはカーテンで仕切られているだけトイレとシャワーはカーテンで仕切られているだけ

まずお伝えしたいのは水回りのトラブル。

これまでフランスのホテルに何十泊もしてきましたが、水回りが完璧で日本と同等だと思えたホテルは数えるほど

水圧が少し弱いくらいならよいのですが、洗面器を使わないと厳しかったり、お湯がほとんど出ないということもありました。

一番多いのはシャワールームから水が流れ出して部屋まで浸食してきたり(笑)1度や2度ではないですよ。

かわしまねる
かわしまねる
わたしが留学中に借りていたアパルトマンでは、お湯がタンク式で1度に使えるお湯の量が決められており、たっぷりお湯を使って入浴することはできませんでした

なるほど、だからフランス人は毎日風呂に入らないのかと妙に納得する経験でした。

鍵が開けづらい

ヨーロッパへ行ったことがある人なら共感してもらえるのではないでしょうか。カードキーでなかったときの鍵の開けづらさといったら…。

ホテルの部屋の前で10分以上格闘したことが何度もあります。

フロントに助けを求めたくても人がいなかったり、エレベーターがなかったりで旅行中の貴重な時間を無駄なことに費やしました

見た目で素敵だなと思ったホテルでも、プチホテルは鍵でイライラさせられることがよくあります。

観光で予定が詰まっている場合はそのようなトラブルが起きにくいホテルを選びたいものですね。

mari
mari
鍵のトラブルは外資系のホテルで解消されました!

外資系のホテルチェーンは今のところ100%カードキー。嬉しい!

エレベーターがない

暗くて長いホテルの階段暗くて長いホテルの階段

素敵なプチホテルやアパルトマンの場合、見逃しがちなのがエレベーターの存在

お部屋は可愛いし、清潔かもしれません。しかしエレベーターなしで思いスーツケースを持って上がるのは本当に大変!

わたしはあまり力がないので、たった1階でもエレベーターがないと腕がちぎれそうで本当につらかった…。

mari
mari
鍵と共に外資系ホテルを選ぶようになった大きな理由のひとつがこれ。

たとえエレベーターがあったとしても信じられないくらい小さくて、1人しか乗れないというケースもよくある話。

かわしまねる
かわしまねる
パリあるあるの超狭いエレベーター。スーツケースとわたしで乗車率120%

WiFiも不安定

WiFiトラブルに関しては年々改善されており、以前のように全然繋がらないんだけど…ということは少なくなりました。

しかし日本と比べるとまだまだ弱いなというのが体感。

パソコン作業は問題なくできますが、夜の利用者が多い時間帯に思い動画を見ようとすると止まることが多々あります。

mari
mari
家族にLINEで大量の写真を送ったり、SNSで動画を投稿するのも駄目なホテルが半分くらいあったかな。

アメニティは最低限

ホリデイイン エクスプレス マルセイユ サン シャルル バスルームホリデイイン エクスプレス マルセイユ サン シャルル バスルーム

日本のように歯ブラシ、コーム、シェーバー、シャンプー、リンス、洗顔、ドライヤー、パジャマが必ず準備されているというホテルは見たことがありません。

mari
mari
1泊10万円をこえるような5つ星ホテルでも歯ブラシやパジャマはなかったです。

大抵のホテルにあるのは写真のようなシャンプー兼ボディソープの備え付け容器。

ドライヤーは置いてあるか頼めば貸してもらえることが大半ですが、その他はホテルによりけりで、安宿ではあまり見かけることはありません。

フランスのスーパーや薬局でも手に入りますが、日本から使い慣れたものを持っていくのがおすすめ。

ただし、化粧品などの場合はフランスの薬局コスメなど現地購入が安いです。

フランス土産の人気おすすめ薬局コスメと在住者が教える選び方の注意点海外旅行ではお土産選びも旅の楽しみの一つですよね! 滞在時間は無限にありませんので、お土産選びに何を買おうか悩む時間がもったいない...

スタッフは神様ではない

万が一ホテルでトラブルが起きたとき、日本では当たり前のようにホテルのスタッフに真摯に対応してもらえるでしょう。

もちろんフランスでも大抵のホテルでは問題解決をしようと対応してくれます。

ただ、それにものすごい時間がかかります(笑)

  • ドアが開きません
  • 水漏れしてしまいました
  • お水をください

「リクエスト忘れてますか?」というくらい時間が経った後で対応してくれることもあれば、そのまま忘れ去られたことも。

もはや慣れてしまって怒る気持ちすらわきません。

そもそもフランスを含むヨーロッパでは顧客とスタッフの関係は対等で、お客様だから大事にされて当たり前の精神は通用しません。

かわしまねる
かわしまねる
ホテルに限った話ではありませんが、頼んだことを忘れられて当たり前ぐらいの気持ちで生活していると、親切にしてもらったときの感動もひとしおです。笑

さて、ここまでパリと日本のホテルの違いについておもに不便に感じる点を中心にお話してきましたが、フランスはそんな不便もあわせて楽しむ街です。

「日本でのサービスが当たり前ではないのだ、ありがたいな。」と気づいたり、「日本人は頑張りすぎだからもう少し手を抜いてもいいかもしれないな。」と考えるきっかけになるのも海外旅行の醍醐味だと思います。

もし、フランスでも素晴らしい接客を受けたいなら、鍵や水回りで苦労したくないなら、お金を払って高級ホテルに宿泊することをおすすめします。

mari
mari
高級ホテルの宿泊に関する話はこのあと詳しくします

パリで安全でコスパの良いホテルの選び方

フランスでの具体的なホテルの選び方で大切なことはおもに2つ。

立地グレードです。

ホテルの立地は、治安があまりよくないパリなどの大都市で身の安全を守るための重要なポイント。

そして先述したように、パリに限らずヨーロッパのホテルは想像以上に古く、それなりの料金のホテルに泊まっても、エレベーターがなかったり、水漏れのトラブルが発生することも珍しくありません。

そのため、人によってはホテルのグレードを選ぶことも大切なポイントと言えるでしょう。

ここからはホテル選びに欠かせない2点に関して、さらに深堀りしていきます。

ホテルの立地

プリンスドガル ラグジュアリーコレクションホテル外観プリンスドガル ラグジュアリーコレクションホテル外観

パリなど大都市の場合

治安があまりよくないパリやその他の大都市では、ホテルを選ぶときに意識すべき最重要ポイントがあります。

それは何よりも立地!

安宿は危険なエリアにあることが多く、何も知らずに危険な目に遭った日本人旅行者はたくさん。

物価の高いフランスでなぜそこだけホテルが安いのか、落ち着いて考えてみればわかるはず。

旅慣れた人の「それほど治安が悪くない」「わたしは何も問題ありませんでした」は、たまたま運がよかったか、慣れていたからこそ落ち着いて回避できただけかもしれません。

パリの場合は、10区、17区の北側、18, 19, 20区は治安の悪く、盗難被害や傷害事件の件数が高いため、十分な注意が必要です。

わたしたちは普通の旅行者や、初心者でも安心してフランスを楽しんでもらえるよう、できる限り正確に注意事項をお伝えしたいと思っています。

↓治安については別記事で詳しく触れています

パリ治安情報2024年最新|フランス在住者が教えるスリ・詐欺の手口と対策・撃退方法パリに2年間在住していた筆者が現地でスリに遭わない方法、具体的な手口について詳しく解説していきます。スリだけでなく物乞いも日本とは違ってたくさんいます。楽しいパリ旅行のために事前にしっかりと手口を把握しておきましょう!...

また、わたしたちがパリでの宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。

パリ中心の観光地に近く、高級すぎない地域を選びました。

もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。

ウェスティンパリヴァンドームウェスティンパリヴァンドーム

シャンゼリゼ通りヴァンドーム広場近辺は歩いているだけで心ときめく、まさにパリの中心地。世界中のセレブに愛されたホテルが集まるのもこのエリア。

宿泊するチャンスがあればぜひ体験してみてください。

ホテル探しはbooking.comがおすすめ

パリで治安の良い
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ちなみに、パリのメトロの駅にはエレベーターやエスカレーターの設備がほとんどありません。こんな大都会で車椅子やベビーカーはどうしているのだろうと首をかしげたくなるほど不便です。

大きなスーツケースを持ちながらの移動はとても大変ですし、治安の観点からも好ましくありません。日本のようなきれいな駅ではありませんから階段も上り下りしづらいことは覚悟してください。

RERパリの電車はRERもTERもTGVも2階建てのものが多く車内にも階段があります
モンマルトル駅以外も石畳の道が多く、スーツケースでは移動しづらい

空港からパリまでの移動にバスやRER(鉄道)を使う場合は、メトロの乗り換えを最小限に抑えた立地のホテルを選びましょう。

また、空港とパリを結ぶRERは治安に不安があるため、初心者にはおすすめできません。

慣れないパリであれば、空港⇔ホテルの行き来はタクシーかバスを利用しましょう。複数人で利用するならタクシーは割安なのでおすすめ。(※空港とパリ市内を行き来するタクシーは定額制なのでぼったくられる心配はありません)

【2024年最新】シャルルドゴール空港⇔パリ市内移動手段別アクセス方法【タクシー・バス・鉄道・送迎】世界中旅したトラベルブロガーの私がパリ・シャルルドゴール空港到着後のパリ市内へのアクセス方法をご紹介します。タクシー・鉄道・シャトルバス・UBERなど適切な交通手段は人それぞれ!注意点も考慮してぜひ自分にあった移動手段を見つけてください!...

地方都市の場合

地方都市の場合、街の規模と移動手段によりますが、鉄道やバスを利用するなら駅に近いホテルをおすすめします。

なぜなら、たいした距離でなくても、石畳の道をスーツケースで移動するのは想像以上に疲れるから!

アヴィニョンの駅からホテルまでの1本道アヴィニョンの駅からホテルまでの1本道

わたしがこれまでフランス旅行した中では、駅から街の中心までは歩いて10~15分ということが大半でしたが、それでも石畳の上をスーツケースで移動するのは大変でした。

マルセイユのいかにも治安が心配になりそうな道マルセイユのいかにも治安が心配になりそうな道

大きな荷物を持って移動しているのは目立ちますし、治安の観点からも好ましくありません。

マルセイユ名物放置されたごみマルセイユ名物放置されたごみ

タクシーを使えば問題は解決できますが、呼ばないと来てくれないというケースも多く、見つけることすらできない可能性もあります。

公共交通機関を利用するなら、地方は駅からのアクセス重視でホテルを選びましょう

ホテルのグレード

パリに限らずヨーロッパのホテルは想像以上に古く、それなりの料金のホテルに泊まってもエレベーターがなかったり、水漏れがあったりします。

旅慣れていない場合は最低3つ星以上のホテルを選びましょう。それでも日本人が満足できるレベルの設備があることは約束できません。

鍵や水回りで苦労したくないという人はある程度の高級ホテルがおすすめです。

アールデコデラックスツイン客室アールデコデラックスツイン客室

またフランス、特にパリは超がつくほど階級社会。安宿では安宿なりの対応になる確率が高いです。

新婚旅行やプロポーズなど、ここぞという場で恥をかきたくないならお金で解決するのが一番!

わたしも最近パリの高級ホテルに泊まることが増え、実際どれくらい違いがあるのか体験しました。

高級なホテルになればなるほど、対応は目に見えてよくなり、5つ星では素晴らしい接客に感動しました。

mari
mari
パリでこんな接客できるスタッフがいるとは(失礼)本当に驚きでした。

フランス旅行をより快適にすごすなら外資系チェーンホテルがおすすめ

高級ホテルの中でも安定しておすすめできるのが外資系チェーンホテル

mari
mari
わたしは職業柄マリオット、ヒルトン、IHG、アコーホテルズなどグループの会員に登録しています。
ウェスティンパリヴァンドーム フロントウェスティンパリヴァンドーム フロント

フランスだけでなくヨーロッパの各地で利用しましたが、どこのホテルもブランドの基準を満たしているので飛びぬけて悪いホテルには今のところ遭遇していません。

高級ホテルに泊まり始めたきっかけはコロナ禍で海外旅行に行けず国内の仕事に切り替えたこと。以前はわたし自身「そもそも高級ホテルに宿泊するのはある程度経済的に余裕がある人だけだ」と思っていましたが、実際に利用してみたら印象がガラリと変わりました。

近年の物価高騰を鑑みると、そこまで金銭的に余裕がない人こそ、外資系チェーンホテルのポイントをやりくりして泊まるのがお得ではないかと感じます。→詳しくはこちらの記事で書いてます

悩みの種であるエレベーターや段差、水回りの不安定さはほとんどのホテルでクリアしています。

また、英語やフランス語が話せないことによるアジア人軽視な対応も受けたことがありません。

ヨーロッパを旅していると残念ながらアジア人だから端の席に通された、ぞんざいな扱いを受けた(場合によっては恥をかかされたと感じる人もいるかもしれません)というケースが存在します。

一生で何度かしか行けない貴重なヨーロッパ旅行。そのようなことがあってはとても残念ですし、それが理由でパリを嫌いになってしまたという声も聞いたことがあります。

その点、外資系チェーンホテルにはエリート会員制度があるのでヨーロッパでは大活躍。

※エリート会員制度とは、決められた期間内に一定回数の宿泊をするか、一定条件をクリアすると所定の会員ランクが付与されるというもの。各グループによって条件や特典は異なります。

エリート会員になっていれば、朝食無料サービスやラウンジの利用、空室次第でアップグレードしてもらえる等の特典があるほか、きちんとした対応をしてもらえます。

ウェスティンパリヴァンドーム 朝食ウェスティンパリヴァンドーム 朝食

また、一番ありがたかったのがアーリーチェックインとレイトチェックアウト。早いときは午前中から、翌日の16時まで滞在したのでホテルでゆっくり身体を休めることができました。

わたしはマリオットとヒルトンでランクの高いエリート会員になっているため、どのホテルでも「いつもご利用ありがとうございます。」と丁寧な接客を受けられ感動しました。

エリート会員になるにはよほど沢山宿泊したのだろうと思われますが、実は簡単に会員ランクを上げる裏ワザがあります。

それがAMEXのクレジットカードを申し込むこと!

各ホテルグループのクレジットカードを持っていると無条件で会員ランクが付与されます

例えば

マリオットの場合
  • マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード
  • 年会費49,500円
  • 無条件でゴールド会員
ヒルトンの場合
  • ヒルトンアメックスカード
  • 年会費16,500円
  • 無条件でゴールド会員

どちらのクレジットカードも年会費は高めの設定ですが、入会特典や継続特典の条件クリアでお得にポイントが貯められるので、宿泊にポイントを使えば年会費の元は取れます

クレジットのポイントに疎いわたしの父も、「いつか海外に行く時のために」と1年ほど前からクレジットカード(マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード)をつくり、ポイントで宿泊できた素晴らしい宿泊先に心から喜んでいました。

パリで宿泊したプリンスドガルの広々デラックスツイン父と宿泊したプリンスドガルの広々デラックスツイン

マリオットやヒルトンのホテルにお得に泊る方法やそれぞれのクレジットカードについては別記事で詳しく解説しているので、そちらもあわせてご覧ください。

マリオットやヒルトンのクレジットカードを発行するときは、直接公式ページで入会するより友達やブログで紹介URLを教えてもらって申し込む方がたくさんポイントをもらえるので、ぜひ紹介制度を利用してお得にポイントをゲットしてくださいね。

お友達や知り合いに対象カードを持っている人がいない場合は当ブログからもご紹介できますので、ご希望の方は以下のフォームへメールアドレスの入力をお願いします♪

↓マリオットボンヴォイカードはこちら↓






    ※すぐにメールが自動返信されます
    ※迷惑メールに入る可能性があります

    ↓ヒルトンアメックスカードはこちら↓






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      パリの安全でコスパの良いホテル選びまとめ

      自分にあったホテル選びをすれば「思ったのと違った!」ということが防げるので旅の満足度はあがります。

      何かトラブルがあるとせっかくの旅行も台無しになってしまう可能性が高い。

      旅慣れている人や、ヨーロッパに在住している人なら治安面の嗅覚が優れているでしょうし、体力がある人なら駅から離れていたり、エレベーターがなくても困らないかもしれませんが、子供や高齢者と一緒であれば、安全や快適さを第一にホテル選びをされるのが賢明です。

      ご自分の環境にあわせてホテルの立地とグレードを選んでみてください

      わたしたちがパリでの宿泊におすすめしている地域は下記の3つ

      もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。

      ホテル探しはbooking.comがおすすめ

      パリで治安の良い
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      パリに訪れるなら一度は泊まってほしい!

      パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!

      当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。

      日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

      予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。

      ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。

      かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。

      ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。

      絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

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