1889年創業、パリのモンマルトル地区に建つ赤い風車が目印のキャバレー「ムーランルージュ」。
気になってはいたものの、ショーは深夜だし料金は高いしで、なかなか踏み出せずにいました。
やっと機会があり体験したところ、豪華絢爛な圧巻のショーにすっかりやられてしまい、すっかりムーランルージュの虜に。
日本とは全く文化の異なるフランス、なんと子供も6歳から体験できます。
トップレスの女性がたくさん出てくるのに大丈夫??とはじめはドキドキしてしまいましたが、ショーが始まってしまえば、そんなことはもうどうでもよくなるくらい、素晴らしいダンスと音楽に魅了されました。
当ブログ「フランスボックス」では、わたしが実際に体験したムーランルージュについて、余すことなくシェアしていくので、ぜひ最後までご覧ください♡
ムーラン・ルージュは
☑ショーチケットのみも
☑ディナー付チケットも
☑往復送迎付チケットも
事前予約がおこなえます
人気スポットなので
1ヵ月以上前からの予約推奨!
※ちなみに基本的に席の確約・予約ができません。確実に席を確保したい場合はディナー付きチケットを予約しましょう。
ショーチケットのみ購入は
GetYourGuideで可能
往復ホテル送迎付きの
☑ディナー付きショー
☑ショーチケットの購入は
ベルトラで購入可能
公式サイトから購入できるチケットは往復送迎なしですが、日本語で購入可能な代理店で取り扱っている内容よりも種類豊富です。フランス語か英語のみなので、言語に不安のない方やUberに慣れていて帰りに不安のない方は公式サイトからの購入も◎
このページの目次
ムーランルージュを楽しむ
独特な雰囲気
キャバレーの女王と呼ばれるムーランルージュ。モンマルトルの丘に立つ赤い風車のシンボルは観光スポットのひとつとなっています。
ムーランルージュは一歩足を踏み入れると、まるで別世界に来たような気分になります。パリは何度も来ていますが、こんな体験は初めてで興奮が止まりません。
きらびやかな装飾、華やかな衣装、そして観客の熱気は、間違いなく忘れられない体験となるでしょう。
ショーは1日2回制で、21:00と23:00に公演が始まります。
23時!?と聞いた時はびっくりしましたが、キャバレーは大人の時間なので夜の時間がぴったりですね。
華麗なショー
ムーランルージュといえば、なんといっても華麗なショーが最大の魅力!
伝統的なフレンチカンカンから、現代的なダンス、アクロバットまで、目を見張るパフォーマンスが楽しめます。
開始から間もなくトップレス姿のダンサーが現れますが、身体や所作が美しく、いやらしさは感じませんでした。(男性から見たらどうだかはわかりませんが…)
わたしが感激した日はマッチョな男性ひとりによる筋肉ショー、アイススケートのショー、水中にもぐってのショーなどサーカスを見ているかのようなショーが合間に数回入り、とってもドキドキしました。
娘はアイススケートのショーがとても楽しかったようで、他のお客さんと一緒に大盛り上がり!子供も大人も全く飽きさせない素晴らしいショーは初めて見るもので、感動しきり。
フランス料理のコースディナー
ショーを楽しみながら、本格的なフランス料理を堪能できます。
コースメニューは前菜、メイン、デザートの3品から構成されており、ホームページを見ると立派な感じですが、食事のレベルはあまり高くありません。
日本でいうところのファミレスくらいのレベルなのであまり期待しない方がいいと思います。
キッズメニューやアラカルトメニューもあり、シャンパンやワインを注文している人も多かったです。
正直、食事はなくてもよかったなぁと思うのですが、その時間帯からゆっくりと盛り上がっていくし、何より良い座席が確保できるので、そう考えると次回も料理付きで参加したいなぁと思わされました。
ムーランルージュの公演時間と種類豊富な料金体系
ムーランルージュのチケットや、ツアー内容は多岐にわたり選ぶのが結構大変です。
前述の通り、ショーは1日2回制で時間で選んでもいいですし、料金で選んでもいいと思います。それぞれの違いを簡単に説明します。
公演時間・料金
まず、ムーランルージュのショーは大きく下記の3種類にわかれます。
- ディナーショー19:00
- 21:00公演
- 23:00公演
21:00と23:00の2回の公演に加え、21:00の回のみ、食事つきか、否かを選択できます。
ディナーショー19:00(Soirée Dîner Spectacle – 19h)
21:00公演+105ユーロ~で2時間前からコース料理(シャンパンハーフボトル、またはその他のドリンク付き)を楽しめます。
18:45~入場。
生バンドの演奏があり、それにあわせてアルコールで気分の盛り上がった観客がダンスを踊り始めました!
食事はたいしたことはありませんが、同行者と会話やダンスで盛り上がったり、気分を高めるのには最適ですし、必然的に前方の席に通されることになるので、間近でショーを楽しむことができます。
メニューは4種類から選べます。
- Menu Toulouse-Lautrec 245ユーロ〜/人
- Menu Belle Époque 280ユーロ〜/人
- Menu Végétalien(ベジタリアン) 245ユーロ〜/人
- Menu Enfant (6-11歳) 120ユーロ〜/人
21:00公演(Soirée Spectacle – 21H)
20:00~入場。食事なしでショーのみ観劇します。
21:00~ショーがスタート。
- ショー+ドリンク付き 155ユーロ〜/人
- ショーのみ 135ユーロ〜/人
- 子供(6-11歳) 60ユーロ〜/人
23:00公演(Soirée Spectacle – 23H)
22:45~入場。
23:30~ショーがスタート。料金は安くなりますが、終了時間が深夜になり地下鉄などは終了します。Uberやタクシーを利用することになるため、心配な人は送迎付きのツアーをおすすめします。
- ショー+ドリンク付き 130ユーロ〜/人
- ショーのみ 110ユーロ〜/人
- 子供(6-11歳) 60ユーロ〜/人
特別な記念日を彩るプレミアムプラン
ムーランルージュでは基本的に席の確約・予約ができません。
優先入場をしたいなら、VIP席の予約をしましょう。24席しかないバルコニー席の確約と、高級シャンパンまたはワインのハーフボトルがつきます。3ヵ月以上前からの予約がおすすめです。
Soirée Dîner spectacle « Prestige » – 19h
18:45~入場。(優先入場+特別席)
- ショー+ドリンク付き 455ユーロ〜/人
Soirée spectacle « Prestige » – 21H
20:00~入場。(優先入場+特別席)
- ショー+ドリンク付き 265ユーロ〜/人
Soirée spectacle « Prestige » – 23H
22:45~入場。(優先入場+特別席)
- ショー+ドリンク付き 245ユーロ〜/人
ムーラン・ルージュは
人気スポットなので
1ヵ月以上前からの予約推奨!
ショーチケットのみ購入は
GetYourGuideで可能
往復ホテル送迎付きの
☑ディナー付きショー
☑ショーチケットの購入は
ベルトラで購入可能
公式サイトから購入できるチケットは往復送迎なしですが、日本語で購入可能な代理店で取り扱っている内容よりも種類豊富です。フランス語か英語のみなので、言語に不安のない方やUberに慣れていて帰りに不安のない方は公式サイトからの購入も◎
ムーランルージュの注意点・ドレスコード
チケット
ムーランルージュは、世界中から観光客が訪れる人気スポットです。
そのため、チケットはすぐに売り切れてしまうことがあります。わたしは1ヶ月くらい前にチケットを予約しようとしたところ、希望の日は埋まっており、別の日に変更せざるを得ませんでした。
ハイシーズンや大型ツアーが入っていると、まる1ヵ月予約でいっぱいなんてこともザラにあります。
直前はすべてソールドアウトだったので、行くことが決まっていれば、早めに抑えておいた方がいいと思います。
ドレスコード
公式ページのドレスコードを確認すると、「ショー観覧にふさわしい服装でお越しください。ショートパンツ、ジーンズ、スニーカーでは入場できません。」と記載があります。
ショートパンツ、ビーチサンダル、スポーツウェア、ジーンズなどはNGです。
スーツやドレス(ワンピース)など、結婚式に出席するくらいの感じをイメージすればいいと思います。
わたしが体験した時は、わぁすごい!!と声が漏れるほど完璧にドレスアップしている人が3割、それなりに素敵な恰好をしている人が半数、結構カジュアルだねって感じの人が1~2割くらいでした。
持ち物・クローク
特別な持ち物は必要ありません。ショーなので、わたしはメガネを忘れないように気を付けました。
ムーランルージュのショーは写真撮影禁止なので、カメラ類(スマホはOK)はクロークに預けることになります。1つ預けるのに2ユーロ必要なので不要なものは持って行かないようにしましょう。
待ち時間
少し早めに到着しましたが、クロークが混んでいたのか行列ができていて30分ほど待たされました。
日本のようにスムーズにいかないことは覚悟しておきましょう。
料理の注文なども同様に、なかなか来てくれないということが何度もありました。
子ども連れでムーランルージュ
ムーラン・ルージュはなんと6歳から入場可能。
子供料金があり、6〜11歳までが対象です。
※ただし子供料金は公式サイトからのみ申し込み可能。
ほとんど裸のような恰好で踊るので、日本だと確実に18禁になるような内容ですが、小学生から観劇OKとはさすがおフランス(笑)
正直、これを見せていいものか不安でしたが、娘はショーに釘づけでめちゃくちゃ楽しかった、また行きたい!と大興奮でした。
前述の通り、いやらしさは感じず「行かなければ良かった…」ということは思いませんでした。むしろ中学生くらいの多感な年齢の方が気まずいかもしれません。
代理店で販売されている送迎付きのツアーには子供料金がないため、割高になっても良ければツアー購入もありですが、ムーランルージュの終了時間はかなり遅いです。
子連れで行くなら断然近くのホテルをとるのがおすすめ!ムーランルージュのすぐ両脇や向かいにもホテルがたくさんあります。
おすすめのホテルは後述するのでチェックしてみてください。
ムーランルージュの行き方・アクセス
最寄り駅は、メトロ2号線 Blanche駅です。
ブランシュ駅からムーラン・ルージュまでは徒歩で1分もかかりません。
終了時間が遅いので、帰宅が心配でしたが、Uber(タクシー)を呼ぶと1分で来てくれリヨン駅まで15ユーロ程度で帰れました。
23時にメトロに乗るのは避けたかったので、Uberがすぐ拾えるか不安でしたが、予想通り周辺でたくさん待っていたので、サッと出ればすぐに捕まると思います。
もし、Uberを使い慣れていない方は
のがおすすめ!
ムーランルージュ周辺のおすすめホテル
ムーラン・ルージュから徒歩数分で行けるホテルを3軒抜粋しました。
どこもムーラン・ルージュから複雑な道を通らずに行けるので、スマホを持ったままウロウロする必要がなく、夜道での危険性は低めです。
ル ルレ モンマルトル Le Relais Montmartre
ムーランルージュに夜一人での移動だったので、最も近く安心できるホテルを希望しており、その通りでした
(Booking.comレビューより引用)
オテル デュ ボーモン Hotel Du Beaumont
モンマルトルを拠点にするにはとてもいいロケーションでした。すぐ近くにはムーラン・ルージュや「アメリ」で有名なカフェもあり、メトロの駅からも近いです。お部屋は大きいスーツケースには少し手狭でしたが一人旅には全く問題ないと感じました。
(Booking.comレビューより引用)
オテル ル シャ ノワール Hotel Le Chat Noir
ロケーションは完璧で、地下鉄のブランシュ駅の真ん前です。部屋は広く、3人で泊まるにはとても快適でした。通りはとても混雑していましたが (ムーラン ルージュと同じ通り)、窓を閉めていれば何も聞こえず、騒音が睡眠に影響することはありませんでした。
(Booking.comレビューより引用)
ムーランルージュ周辺の治安
ムーランルージュを含むモンマルトル周辺の治安は残念ながらあまりよくありません。
昼間は旅行者で賑わう場所なので、荷物に気をつけていれば特段問題なく観光できます。
夜はあたりが歓楽街ということもあって、昼間よりも危険が増します。用もなくフラフラと立ち寄らないように。
ミサンガ売りに要注意
モンマルトル周辺は、「ミサンガ売り」が多いことでも有名です。
どこからともなく沸いてきて、話しかけてきます。
言葉を返すと、腕にミサンガをまかれお金を要求してくるので注意!
とにかく、無視に限る!!!(笑)
ミサンガ売りが面倒な方はケーブルカーに乗っちゃってもいいかも…。
スリ対策の基本
モンマルトルに限った話ではありませんが、パリ旅行ではスリとの遭遇が日常茶飯事です。
万が一に備えて準備しておきましょう。
たとえば
- 海外旅行保険付帯のクレカを使う
- 現金は100ユーロ以下で基本クレカ払い
- 高くても治安重視でホテルをとる
などは必須レベルでおすすめしたいです。
特にホテルの立地は身の安全を確保する意味で超重要。
わたしたちがパリで宿泊におすすめしている地域は下記の3つ。
もし金銭的に余裕があるのであれば、シャンゼリゼ通りやヴァンドーム広場あたりのホテルがおすすめです。
また、空港からホテルまでの移動はバスや電車が手軽ですが、最近はスリも増えています。せっかくの旅行が台無しにならないよう、タクシーや送迎を使うという手もあります。
特にハイブランドで買い物をした場合はケチらず安心を買いましょう。
海外旅行保険に入る
ことフランスに関しては、海外旅行保険は絶対に必要です。
毎月海外旅行へ行き、パリへ何度も渡航しているわたしですら、何度もスリに狙われました。未だに盗られていなのは運が良かっただけだと思っています。
ですので、どこの会社のどんなプランでも構いませんので、出国前にあらかじめ携行品補償が入っている保険に入っておきましょう。
わたしは、毎回入るのが手間なのと結構お金がかかってしまうという理由から、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを複数枚持って備えています。
海外旅行保険付きのクレジットカードを持っていない方は、ぜひこの機会に1枚作成されることを強くおすすめします。
特に、年会費無料で海外旅行保険付帯のエポスカードは作らない理由がありません。
(エポスカードというと一般的には“マルイのカード”というイメージが強いですが、実は旅行好きのあいだでは有名なカード。未所持の方は迷わず作って損はないですし、年会費のかかるカードに苦手意識がある方の選択肢はエポスカード一択です。)
ムーランルージュの歴史
フレンチカンカンの起源と発展
フレンチカンカンとは、ロングスカート、ペチコート、黒ストッキングをまとった女性ダンサーによるショーダンス。
拍子の早いダンスで、ハイキックでスカートをまくり上げて踊り、大股開きなどの曲芸的なパフォーマンスで人気を博しました。
当時のダンサーは高級売春婦やセミプロの役者などでしたが、ラ・グーリュやジェーン・アヴリルといった有名ダンサーが登場し、その後振付師が付けられました。
現在では高い技術を持ったプロのダンサーで構成されています。
モンマルトル地区の文化と芸術
フレンチカンカンのダンサーで有名なジャンヌ・アヴリルは、画家アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックのモデルを務めたことでも知られています。
ジョルジュ・スーラやジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソなどもカンカンのダンサーをテーマに数々の絵画や多数のポスターを描きました。
ムーランルージュが愛される理由
自由やアートを愛するボヘミアンたちの象徴となっているムーラン・ルージュは、世界大戦中も営業を続けました。
豪華で華麗なショーであるだけでなく、ベル・エポック時代にタイムスリップしたかのような雰囲気やダンサーたちの高い技術など、観客は終始興奮しながら楽しめます。
ムーランルージュに関する豆知識
歴代スターたちの華麗な舞台
現在ムーラン・ルージュには、さまざまな国籍を持つダンサーがいます。
かつてムーラン・ルージュで人気を誇ったダンサーに、ラ・グーリュとジェーン・アヴリルがいます。
どちらも画家アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックのモデルとなったダンサーです。
エディット・ピアフをはじめ、イヴ・モンタン、ライザ・ミネリ、フランク・シナトラ、シャルル・アズナヴール、エラ・フィッツジェラルド、バーバラ・ヘンドリックスなどフランス国内外のスターたちがステージに上ったことでも知られています。
映画やドラマにも登場するムーランルージュ
バズ・ラーマン監督の大ヒットミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」は、2001年に製作されたオーストラリア・アメリカ合作映画です。
ニコール・キッドマン演じる踊り子とユアン・マクレガー演じる若き作家のラブストーリーで、吹き替えなしの歌や豪華なセット、衣装などが話題になりました。
「赤い風車(1952年公開)」や「フレンチ・カンカン(1955年公開)」など、過去にも映画になっています。事前に曲を知っておけばさらに楽しめますし、初見で味わって帰国後に懐かしみながら鑑賞するのもおすすめです。
ムーランルージュにまつわる逸話
1915年2月27日にムーラン・ルージュは火災により全焼しています。
1921年に再建され、1951年にも大規模な改装が行われ現在に至ります。
ムーランルージュまとめ
ムーランルージュは、パリ旅行で絶対に外せないスポットです。華麗なショー、美味しい食事、そして独特な雰囲気をぜひ体験してください。
モンマルトル周辺には他にも見どころがあり、「旅のプロが選んだモンマルトルで絶対行きたい人気観光スポットおすすめ14選」ではモンマルトルの詳しい歩き方の解説をしています。
ムーラン・ルージュは
☑ショーチケットのみも
☑ディナー付チケットも
☑往復送迎付チケットも
事前予約がおこなえます
人気スポットなので
1ヵ月以上前からの予約推奨!
※ちなみに基本的に席の確約・予約ができません。確実に席を確保したい場合はディナー付きチケットを予約しましょう。
ショーチケットのみ購入は
GetYourGuideで可能
往復ホテル送迎付きの
☑ディナー付きショー
☑ショーチケットの購入は
ベルトラで購入可能
公式サイトから購入できるチケットは往復送迎なしですが、日本語で購入可能な代理店で取り扱っている内容よりも種類豊富です。予約はフランス語か英語のみなので、言語やUberに慣れていて帰りに不安のない方は公式サイトからの購入も◎
サクレクール寺院 | |
---|---|
住所 | 35, rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris 地図 |
最寄り | メトロ12号線Abbesses駅 メトロ2号線Anvers駅 |
時間 | 【寺院】 6:00-22:30 【有料ドーム】 |
定休 | なし |
料金 | 教会内部見学 無料 ドーム入場 6ユーロ |
HP | http://www.sacre-coeur-montmartre.com/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!
予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!