フランスのお土産選びはとても楽しく、素敵なお店を眺めているだけであっという間に時間がたってしまいます。
現地ならではの素敵な雑貨や美味しいものを見つけたときは、喜びも倍増します!
ストラスブールは特産品が多いので、お土産選びに困りません。
この記事ではストラスブールならではのお土産をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
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このページの目次
ストラスブールで買いたいおすすめ土産9選
ストラスブールには魅力的なお土産がたくさんあります♡
旅先で悩むお土産選びも、ストラスブールなら楽しんで選べるほど充実!
ここに載せた商品は本当に自分で買いたいものばかりですが、滞在期間も1ヵ月と長く荷物もあまり沢山持てません。
重さはあまり気にせず、かさばらないものを中心にお買い物を楽しみました。
一般的なフランス土産は「フランス旅行の人気定番お土産10選|元在住者おすすめ失敗しない土産とは」で詳しく解説しているのでチーズやバター、チョコレートやコスメなどはぜひこちらでご覧ください!
白ワイン
ドイツ国境に隣接したアルザスは、生産されるワインの9割以上が白ワイン。
フルーティで軽い口当たりが特徴で、ドイツの影響が強くブドウの品種もドイツとよく似ていますが、ドイツのワインは甘口なのに対してアルザスのワインは辛口です。
AOCアルザス グラン クリュの称号を得ることが認められているブドウ品種は下記の4つ。
- リースリング(Riesling)
- ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)
- ピノ・グリ(Pinot Gris)
- アルザス地方のマスカット(Muscat)
フランスのワインは地域名がワイン名になっていますが、アルザス地方のワインはブドウの品種がワイン名になっているものがほとんど。興味深いです。
アルザスワインを代表する白ワインをお土産にするのも良いですね♡
関連記事在住者厳選!フランス土産におすすめの人気ワイン銘柄と選び方のコツ
スパークリングワイン
アルザス地方は美味しいスパークリングワインの産地としても知られています。
シャンパーニュ地方以外の場所で作られたスパークリングワインとは名乗れず、アルザス地方のスパークリングワインは、「クレモン・ダルザス 」と呼ばれています。
とても飲みやすく、お手軽な値段のものも多いのでストラスブールのお土産におすすめです。
チーズ|マンステール
アルザス地方を代表するチーズといえばマンステール。マンステールの谷の修道院で作られた歴史のあるチーズです。
強い個性のある香りをもつチーズですが、中身はクリーミーで、濃厚なミルクの風味とほのかな甘みを感じます。
関連記事在住者厳選!フランス土産におすすめの人気チーズと選び方のコツ
パンデピス
パンデピスは、シナモンやジンジャーなどのスパイスが混ぜ込まれたフランスの伝統菓子。
ほんのりとしたハチミツの甘さとスパイスの効いた味が絶妙で、後を引く美味しさです。
日持ちするお菓子で、お土産にぴったり。どこで買うか迷ったら、パンデピスで有名なミレイユ・オステール(Mireille Oster)がおすすめです!
フォアグラ
フォアグラは、アルザス地方の特産品です。缶詰のフォアグラなら冷蔵品のフォアグラよりもお手頃で、日持ちするのでお土産におすすめ。
ソーセージなど、肉製品の輸入は基本的にNGですが、常温で長期保存(2年が目安)が可能な缶詰などは検疫で持ち込みOKになる可能性が高いです。
購入する場合は保存期間を確認して、ぜひお土産にしてみてください。
地ビール
アルザス地方はビールの名産地。そのため美味しい地ビールがたくさんあります。
重さが気になるところですが、小瓶に入ったビールもあります。ビールのラベルがお洒落なのもさすがフランス!
アルザス陶器
花や鳥などのモチーフが描かれたアルザス陶器は、1つ1つ職人の手作り!
アルザス陶器はアルザス地方に行かないとなかなか手に入らないため、ストラスブールのお土産としてとても人気があります。
ノートルダム大聖堂のすぐ裏側にあるアルザス陶器のお店「Poterie d’Alsace」がおすすめですよ。
ただ陶器は重量があるので、重さに注意して買い物を楽しんでください♪
ポトリ・ダルザス | |
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住所 | 3 Rue des Frères、67000 Strasbourg 地図 |
行き方 | シャルトル大聖堂から徒歩約6分。 |
時間 | 14:00-19:00(月曜日) 11:00-13:00 14:00-19:00(火-土曜日) |
定休 | 日曜日 |
料金 | クグロフ型(18㎝) 23ユーロ〜、皿 9.5ユーロ〜 |
HP | https://www.poterie-alsace-strasbourg.eu/ |
※最新情報は公式サイトでご確認ください。
コウノトリのぬいぐるみ
ストラスブールの街中でよく見かけるコウノトリのぬいぐるみ。
それもそのはず、コウノトリはストラスブールの市の鳥なのです!
幸せのシンボルでもあるコウノトリ。ぬいぐるみだけでなく、キーホルダーやマグカップなどさまざまなコウノトリグッズが売られているので、そちらもお見逃しなく!
バター
フランスと言えばわたしが絶対欠かさず持って帰るのがバター。
フランスのどこに行っても美味しいバターが手に入るので、お土産にとてもおすすめ。
ジャム
朝の食卓には必ずといっていいほどジャムが並ぶフランス。フランス語でジャムは「Confiture」と言います。
スーパーや食料品店にはたくさんの種類のジャムが並び、日本では見かけない味もあるのでお土産にしたら喜ばれる商品です。
アルザス地方でイチオシなのが「コンフィチュールの妖精」といわれるクリスティーヌ・フェルベールのジャム。
生まれ故郷であるアルザス地方ニーデルモルシュヴィルという小さな村にアトリエがあり、ジャムはすべてここで作られています。
また、ギンガムチェックの蓋が目印のBonne Mamanもぜひチェックしてほしいです。
カルディで買えるでしょ?と思ったあなた。さすがよくご存じですが実はフランス限定商品があるんです。
日本でも人気のボンヌ・ママン
赤色のギンガムチェックは定番だけど、他に色があるの知ってる?
ピンク→2種類のフルーツを使ったジャム
青→果汁だけを固めた柔らかなゼリーのジュレ
紫→砂糖控えめで果実の割合が多いアンターンス
茶色→マロンクリームとミルクジャム
水色→塩キャラメルだよ! pic.twitter.com/LN3aBhD0cG
— マリ@旅ブロガー オハヨーツーリズム✈nextシンガポールマレーシア (@makiro77) May 15, 2022
茶色と水色はレアアイテムなので、見つけたらぜひ購入してみてください。
ストラスブールのおすすめ土産ショップ
ストラスブールでお土産を買うならおすすめなのが以下の3か所。
- スーパーマーケット(モノプリ)
- ギャラリーラファイエット
- ショッピングモール(プラス デザル)
モノプリ
いくつかスーパーマーケットをまわってきましたが、やっぱり安定して好きなのがモノプリ。
畳むと手のひらサイズになるかわいい柄のエコバッグは1.5ユーロ~。
多種多様なデザインがあり、新しいデザインのエコバッグが次々と発売されています。
ストラスブールのモノプリはクレベール広場の近くにあります。
ストラスブールのおすすめ土産まとめ
ストラスブールには魅力的な特産品がたくさんあります。
日本でも手に入るものもありますが、どれも日本で買うより断然お得に手に入ります!
ストラスブールでぜひ素敵なお土産を見つけてくださいね!
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かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!