【サン・ジャン・ド・リュズ】Brit Hotel de Paris(ブリット ホテル ド パリ)宿泊記ブログ
サン・ジャン・ド・リュズ(Saint-Jean-de-Luz)は、フレンチ・バスク地方を代表する、気品あふれる美しい港町です。
1660年に「太陽王」ルイ14世が挙式した地として歴史に名を刻んでおり、今もなお伝統的なバスク様式の家並みが大切に残されています。

穏やかな湾を囲む美しいビーチはもちろん、名物のガトー・バスクやマカロンといった美食の数々もこの街の大きな魅力。
非常にコンパクトな街ながら、鉄道やバスの便が良く、近隣のビアリッツやスペインのサン・セバスチャンを巡る旅の拠点としても非常に人気の高いリゾート地です。

ちなみに、隣町のシブールは、フランスを代表する作曲家モーリス・ラヴェルの生まれ故郷。音楽好きの方には聖地巡りもおすすめです。
今回の旅では立地を最優先し、駅&バス停目の前のBrit Hotel de Paris(ブリット・ホテル・ド・パリ)へ2泊してきました。フレンチバスク旅を計画されている方の参考になれば嬉しいです!
このページの目次
Brit Hotel de Paris宿泊記

サン・ジャン・ド・リュズは小さな街なので、基本的にどこに泊まっても徒歩で観光できますが、他の都市への移動を考えるなら「駅前」が断然便利です。
こちらのホテルは、伝統的なフランスの趣を残しつつ、モダンなデザインで仕上げられた内装がとっても素敵!

海辺の街らしく、所々にマリンテイストが散りばめられていて気分が上がります。
| Brit Hotel de Paris | |
|---|---|
| 住所 | 1 Bd du Commandant Passicot, 64500 Saint-Jean-de-Luz, フランス地図 |
| 電話 | +33559852020 |
| 子連れおすすめ度 | |
| HP | https://hotel-saintjeandeluz.brithotel.com/ |
ルームカテゴリー
- スタンダードダブル・1人用(10-12平米)
- スタンダードダブル・2人用(12-15平米)
- スーペリアダブル(15-17平米)
- スタンダードトリプル(15-19平米)
- スーペリアクアドラプル(17-19平米)
- スイートジュニア
料金
わたしが宿泊した日は1泊70ユーロ。季節によりますが、冬場は50ユーロ~とかなり手ごろで、ユーロ高でも安心して泊まれる料金。
春から夏にかけて料金はあがりますが、都市部と比べると、ホテルやレストランもリーズナブル。
Brit Hotel de Paris客室
ベッドルーム

お部屋はコンパクトですが、日中は観光で出かけているので十分な広さ。
父との旅なので、ツインベッドの設定があるのは非常にありがたかったです。


こちらのスペースで、地元のショップで買ったおやつを軽く食べたりして寛げました。
バスルーム(トイレ・お風呂)

バスルームのタイルが可愛くてお気に入り!清潔感もしっかりあり、気持ちよく使えました。
WiFi・ネット環境
WiFiは快適につながりました。仕事も滞りなくできるレベル。
Brit Hotel de Parisレストラン・バー
Brit Hotel de Paris内に本格的なレストランはありませんが、1階でビュッフェ形式の朝食が提供されています。
朝食


焼き立てのパンやハム、チーズなど、フランスらしいシンプルなビュッフェをいただけます。



Brit Hotel de Paris館内施設
館内施設は特にありません。
Brit Hotel de Paris近隣施設
サン・ジャン・ド・リュズ
サン・ジャン・ド・リュズは小さな街なので、数時間あれば主要観光スポットをまわることができます。
メインストリートにはかわいいお土産屋さんやお菓子屋さんが立ち並んでいるので、ブラブラ街歩きを楽しみましょう♡

サン・ジャン・バティスト教会(Église Saint Jean Baptiste)

サン・ジャン・バティスト教会は、1660年6月9日にルイ14世とスペインのフェリペ4世の娘マリー・テレーズが挙式をした教会です。
1230年に建てられたゴシック建築の教会で、聖堂内は厳かな雰囲気が漂います。

中に入るとまず目を奪われるのが、バスク地方らしい木製のバルコニー(トリビューン)。

礼拝堂をぐるりと囲むこの構造は、他の地域のフランスの教会ではなかなか見られない貴重な建築様式です。

さらに奥へ進むと、眩いばかりの金色の祭壇が迎えてくれます。

スペインのフェリペ4世の娘マリー・テレーズがルイ14世と挙式をあげるため滞在していた場所です。
ルイ14世が滞在した館からすぐのところにありますが、こちらは残念ながら中を見学することはできません。
それにしても、王家の結婚式がこんな小さな港町で行われていることにびっくり!!
その他の観光名所は「サン・ジャン・ド・リュズ人気観光地と見どころを地図付き解説!」でまとめています。

Brit Hotel de Paris行き方・アクセス
- Saint-Jean-de-Luz-Ciboure駅から徒歩約2分
目の前にサン・セバスチャン、ビアリッツやバイヨンヌ行きのバス停もありアクセス抜群!
Brit Hotel de Parisの総評・感想
今回はオフシーズンということもあり、1泊70ユーロ(約13,000円前後)と、非常にコストパフォーマンスに優れていました。
直前の予約でしたが、ユーロ高の今、この立地とクオリティをこの価格で維持しているのは本当に助かるし、満足度の高い宿でした。
何より、このホテル(サン・ジャン・ド・リュズ)を拠点にしたことで、父と二人でのんびり歩きながら、移動もラクに、無理のない旅程を組めたことが今回一番よかったと感じた点です。
ヌーヴェル=アキテーヌ地方は、日本人旅行者にはまだ馴染みが薄いかもしれませんが、ワインやチーズ、海産物など食事がとにかく美味しく、観光名所も程よくまとまっていて大人同士の旅にはぴったり。
パリなどのメジャーな都市は、見どころが多すぎて逆に疲れてしまうこともありますが、ここでは「何もしない贅沢」や「穏やかな街歩き」が楽しめます。
サン・セバスチャンだけでなく、フレンチバスクの静かな魅力も味わいたいという方は、ぜひサン・ジャン・ド・リュズを拠点にする旅を検討してみてくださいね!

パリのホテル選びは本当に難しく、日本と違って価格と質が一致しないことも多いため、あらかじめ、情報をインプットしておくのがおすすめです!
当ブログ「フランスボックス」ではパリ在住者が教えるホテルの選び方と安全でコスパの良いおすすめエリアでホテルに関する注意点や知っておきたい情報をまとめました。
日本人に最も人気のエリアで、わたしたちもおすすめするオペラ座周辺のホテルについてもぜひご覧いただけると嬉しいです!

予算はどれくらいかかっても一流ホテルに泊まりたいという方は、パレスホテルの代表、オテルリッツをおすすめします。
ココシャネルやダイアナ妃にも愛されたパリに行くすべての人達が憧れる、フランス最高峰のホテルで、サービス、食事、設備どれをとっても申し分なく、私にとって人生最高の滞在でした。
かなり高額な宿泊代とはなりましたが、一生の思い出に1泊だけ泊まることができ悔いありません。
ヴァンドーム広場が目の前で、オペラ座までも500mと観光するにも抜群の立地。
絶対に忘れられない滞在になること間違いなしなので1泊だけでもぜひ検討してみてください!

















































